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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
101：
遊佐 [×]
2020-02-10 02:22:16
シンナー臭に塗れた儘行く訳にもいかないから仕方無いでしょ…。幾らでも待つからちゃんと温まって来な（ 一瞬力が込めらるもするりと離れる手に一瞬虚無感生じるも見送り。先程と似た様な衣服に着替え寝支度済ませてはベッドの縁に腰下ろし相手が戻るのを待ち ）其処までの事態になるほど赤ら様だったなら、もう寧ろ清々しいけどね。平気でしょ、向こうはパパは寂しがり屋って分かってるだろうしその内顔出しに来るよ。…、どうせ此方に戻ってから何も食べてないだろうと思って持って来た、けどタイミングを逃したし明日にでも回して置いて。アレルギーありそうなのは入れてないから安心して良いから ( 相手の紬出す状況にふっと己に嘲笑しては静に返し。問に答えつつ紙袋を開き、中にパッキン付きタッパーが入っており其の中には極々一般家庭で和食料理が詰められているのを見せ )
102：
春彦 [×]
2020-02-10 02:59:28
──……寝た？（ 相手が待っていると思えば碌に落ち着かず、年甲斐もなく焦ったさを覚え手早くシャワーだけ浴びると半乾きの髪のままTシャツに着替えて。安眠していてほしい感情と起きていてほしい願望が半々の心地で寝室覗き込み ）見事にポーカーフェイスの君はともかく、俺は割とだだ漏れてた自覚あるしねえ。はは、良い息子を持ったもんだわ。そん時ゃ正式にママに昇格するだろうから叱る練習しときなよ。……怖えー、胃袋っつー君に魅了されてない数少ない部位まで落としにきたよこの子は。（ 此方もからりと己を笑い飛ばし、近々起こる事態を悪戯っぽく予言して。ふざけた口調ながら前のめりにタッパーを眺めては「サッポロ一番が主食の人間には眩しすぎる」と感じ入ったように呟き ）
103：
遊佐 [×]
2020-02-10 03:34:07
…風邪引くよ。（ 足音から落ち着く事無く素早い入浴終える相手に恐縮すら覚えるも、此方を覗く其の瞳に視線絡めては問に答えず静に述べ手招いて ）まァ…結果オーライだし、其れもこれ以上ないくらいの吉事だから何だって構わないんだけど。既に一人にはママって言い逃げされてるから洒落にならないね。＿＿何、要らない？（ 相手の様子に表情戻し柔和な声色で零し、続く予言にくすり喉奥鳴らしては思い返しつつ言葉紡ぎ。覗き込む態とらしくも問い掛けては呟きに「偏食だし続けてたら中年体型まっしぐらだよ」等と言放ち、紙袋の持紐を相手の手に掛け ）
104：
春彦 [×]
2020-02-10 04:01:21
馬鹿は風邪引かねえの。捻りのない台詞で悪いけど。（ 交わる視線に結局心配より淡い高揚を感じてしまえば薄笑いを携え歩み寄り。静かな空気を壊さぬよう手短に答え、邪魔な髪を耳にかけつつ隣へ腰掛けて ）…ホームランバーの当たり引くレベルの吉事じゃない？お、そっちもいつの間にやらコブ付きになってやんの。──要る。是が非でも要る。頂きます。芳樹くんの手料理食って痩せます。（ ピンと来ないなりにむず痒さを覚えては吉事のランクを訂正し、思い出したように笑む相手を軽く揶揄って。痛烈な指摘に思い切り顔をしかめつつ食い気味に答え「今食ったら感極まってプロポーズしそうだから明日貰うね」自然と笑顔に戻っては側にあった手に感謝の言葉と軽いキスを落とし ）
105：
遊佐 [×]
2020-02-10 04:37:39
その返答が馬鹿だって物語ってるよ。…（ 隣に腰掛け湿り気の帯びた髪と耳から首筋のラインに何とも艶を醸す相手に目を惹かれ、短い返答に我に返れば動揺を隠す様に単調的な抑揚で述べ其の儘真後に倒れて ）そんなのと同等にされるとは嘗められた物だね……アイスと違って代わりが無いから価値は計り知れないよ。もしそうなら随分とデカい瘤だ、絶対身に覚えが無い。…ふ、そうしなよ。別に贅肉付いてる訳じゃないけどこれ以上逞しくなられても困るから（ 相手の訂正に呆れを含む声色で言い切り、続く揶揄いは遇らう様に返し。しかめた顔に笑声漏らし本心を口にし、手の甲に触れる感触に瞠目すると僅に片眉上げるも「何方にしろ小っ恥ずかしいんだけど」と口付けられた部分に唇寄せ ）
106：
春彦 [×]
2020-02-10 05:04:57
…あれか、絵描きすぎて疲れたか。ちゃんと布団被って寝なよ。馬鹿じゃねえんだから風邪引くよ。（ 抑揚の少なさとふいに身を寝かす姿に眠気を予想しては控えめに声をかけ、乱れた髪を指先で撫でるように整えて ）アイスだけにってね、んな事言ってくれんの君が初めて。…わっかんねえよ、男である以上一夜の過ちや若気の至りって線も捨てきれない。…（ 無駄に得意げに言い放ち、あしらわれてもなお弄り続けるも相手の言葉を疑うように無言でそっと脇腹を摘み。手の甲に唇を寄せる姿には「小っ恥ずかしいのは嫌いかな」と何の恥ずかしげもなくにやついて ）
107：
遊佐 [×]
2020-02-10 05:36:11
…。そうだね、風邪引きたくないから協力してよ（ 逡巡の後ぽつり呟けば、髪に触れる手を素早く捕らえては引き寄せ寝っ転がる様促し ）…ッ…、くっだらないなぁ…。残念ながら無いよ、勢いだけで事を起こす事がどれだけ愚かなのは良く分かってたからね。…あぁ、但し今の言葉を安心材料にして調子乗らない様に。（ 一瞬呆気に取られるも其の余りに得意気な姿に徐々に笑いが込み上げ微かに肩揺らし、弄る相手に以前変わらぬ声色で冷静に述べ。脇腹を摘む相手を見詰めながら釘を打てば徐に手を下し「…むずむずするから好きじゃないんだよ」とにやつく表情とは相対し無愛想に答え ）
108：
春彦 [×]
2020-02-10 06:14:36
──おーおー、何とも積極的。出張明けじゃなけりゃなあ、もっと熱烈にあっためてやれたのに（ 手を引かれるまま半ば覆い被さるように傍らへするりと寝転がり、口先だけで語りながらいつものように抱き込んで ）くっだらない男で本当良かったよ、そのお陰で誰よりも君を笑わせてんだから…多分。ヤニ仲間の中では。…まあ君に限って短絡的なやらかしは無いか、やっぱあの子らは俺の連れ子だな。…俺の腹周りが調子乗ってきたらまた作ってよ、ヘルシーな和食。（ 同じく肩を揺らしつつ幸福な心地で笑う相手を眺め。あまりの説得力に揶揄さえ諦めては勝手な結論をぼやき、刺された釘を利用してさりげなく頼んで「ゾワゾワじゃねえって事は嫌ではないんだな」無愛想すら照れ隠しと都合良く解釈し含み笑いを浮かべ ）
──脳みそ半分くらい寝てるんで、俺もそろそろ寝かせてもらうわ。昼間っからゆっくりできて楽しかったよ。飯まで作ってくれてありがとう。例の如く蹴っちゃって良いから…芳樹くんもおやすみ。（ 横になった途端ぐっと押し寄せる眠気に朦朧としながらも手を伸ばし、相手の前髪を分けて額に軽く口付けて。満足したように微笑み瞼下ろしては「…夜には帰ってくる」それだけ言い残して深い寝息を立て始め ）
109：
遊佐 [×]
2020-02-10 07:24:27
眠気で朦朧として来たから御言葉に甘えて蹴らせて貰うよ。此方こそ昼間から長時間どうも、明日も出張なのに無理させて御免…飯に関しては春彦さんさえ良ければ何時でも作るよ、1人も2人もそう変わらないしね。（ 眠たげな相手に返しつつ額に柔い口づけの感触受けては胸奥が温かくなると共に腹の底に沈めた疼きが再び湧き上り、眠りに落ちた其の身体を冷さぬ様布団掛けながら「ん……待ってるから。気を付けて行って来なよ」と眠気ゆえに掠れた声で呟き。穏やかな寝顔を眺め、徐にそっと襟元に指を掛け鎖骨を露わにさせれば唇を寄せ吸付き。丁度襟で隠れるギリギリの場所に薄紅の痕を散らすと満足気に口角上げ、寄添う様に潜り込むと襲う眠気に逆らう事無く目を閉じ ）
110：
遊佐 [×]
2020-02-10 22:19:41
( 仕事が終わり向かうは相手宅、部屋に到着し静に入室すれば靴を脱ぎ中へと足を進め。荷物は邪魔に成らぬ様端に置き、暖房の電源を入れるとゆくりなくテーブルに置かれたロックグラスに目が行って。昨晩の会話を反芻し目許細ませるもふと思い立ち、丁重にそっと手に取るとぬるま湯で洗浄し水分を拭き取り食器棚に収納して。リビングへ戻り上着のポケットからスマホ取出してソファに身を沈めつつ『待ってるから、急がないで普通に帰って来なよ』と簡潔な文を送り恋人の帰宅を待って )
111：
春彦 [×]
2020-02-10 23:08:42
──ん、（ 自宅に程近い煙草屋の駐車場から『芳樹くんはとんでもないものを掴んでいきました。春彦さんの胃袋です』と長々しいタイトルで始まる感謝と帰宅を知らせるメールを送り、入れ違いに受信すれば静かに文面へ目を落とし。部屋で待つ恋人の姿を思えば一日中燻らせた感情が重みを増すも、冷たい夜気と共に煙草を吸い込んで誤魔化すと家までゆっくり車を走らせて。些か雑に駐車してはネクタイを緩めながら部屋の扉に手をかけ ）ただいまー。パパがお仕事から帰って来ましたよ、なんつって。
112：
遊佐 [×]
2020-02-10 23:33:48
（ テーブルに置いたスマホが振動し着信に気付けば掴み、相手らしい件名から始まるメール文に目を通して。くすりと喉奥鳴らしつつ口に合った事に安堵覚えては『臓器1個1個落とされるのも悪くないでしょ？』とだけ打込み返信し。そろそろ帰宅する頃だろうと予想しては緩慢と立ち上がって玄関先へ向い、丁度ドアが開き恋人の姿を捉えては薄く微笑んで見せ ）＿…お帰り。仕事お疲れ様、パパ。疲れてない？
113：
春彦 [×]
2020-02-11 00:00:43
──新婚か。そりゃあ疲れたよ、朝から晩まで走り回されるわ…誰かさんに寝てる間に襲われるわ、散々な目に合った（ 予想外の言葉に目を丸めるも、直前に受け取った返信のせいか妙にぐっと来てしまえば真顔のまま呟いて。案じるような微笑みに疲労がかき消えるのを感じつつ、ふと悪戯心が顔を出せばシャツの襟元を指で広げ、未だ残る痕を露わにしながらこれみよがしに悩ましげな溜め息を吐き ）
114：
遊佐 [×]
2020-02-11 00:18:41
もっとくっきり残した方が良かったかな……まァ災難だったね。疲れてるなら、タッパーだけ今渡して先に風呂入って来な（ 真顔で呟く言葉を耳にしては敢えて何も答えずただ口許に弧を描き。語りつつ徐にシャツ開けさせ、明かりの下で晒された肌に浮く痕を双眸に映し込めては冷静に観察し惜しそうに呟いて。反省の色など微塵も見せぬ儘続けると手を差し出し上着を渡してくれと促し ）
115：
春彦 [×]
2020-02-11 00:36:57
そうね、色白じゃないから尚更ね。…そこらへんは君のセンスに任せるけども、因果応報って言葉をじっくり胸に刻んでから実践するか決めといて。じゃ、そういう事で（ 明らかにふざけた棒読みで答えるも、さも惜しそうに呟く姿へ遊び心にも似た熱が湧くのを感じてはさりげなく釘を刺しておき。差し出された手にタッパー入りの紙袋だけぽんと手渡せば風呂場へ移り、洗濯機の上にスーツを放ってシャワーを浴びに行き ）
116：
遊佐 [×]
2020-02-11 01:01:57
夜にだけ会ってると意外と分からない物だね。検討しとくよ、…其れは今に始まった事でも無いけど（ 棒読みに笑みが消えず其の儘くすりと喉奥鳴らしては短く返して。打たれた釘が妙に刺さっては少しの沈黙の後シニカルに呟き、手に置かれた紙袋へ気を取られた一瞬に横をすり抜ける相手に視線遣るも既に浴室へと消えた後で。上着を受け取る機会を逃せば仕方無さそうに吐息零しリビングに戻ると徐に紙袋の中覗き ）＿＿食べてる。
117：
春彦 [×]
2020-02-11 01:24:46
（ 鏡越しに薄らとした痣を眺めれば充足感と共に落ち着けてきたはずの燻りがじわりと蘇るのを感じ、冷ますようにぬるいシャワーを頭から被って。入浴を済ませるとあえて首元の開いたVネックシャツに着替え、半乾きの髪のままひょいと顔を覗かせては愉しげに鎖骨に指を添え ）タッパーはあれだ、水入れて置いといてくれりゃあ良いよ。明日洗って返すから。…で、検討の結果は如何？
118：
遊佐 [×]
2020-02-11 01:57:54
いや…朝時間あるし自分でやるから平気。（ 紙袋からタッパーを取り出しバランを捨てていれば不意に聞こえた声に視線移動されると顔覗かせる相手が目に入り。推薦通りタッパーを水に漬け、対面する形になれば普段見る事の無い首元が空いた服に身を包む其の姿に不覚にも心拍数が上がるも何と無しに手招き ）するまでも無かった、既に結論が出てるしね。…取り敢えず髪拭くから此方来てよ。
119：
春彦 [×]
2020-02-11 02:16:49
その時間はタッパーより俺との二度寝に費やしてほしいモンだわ…ついでに言うんなら髪弄る時間も。だってほら、因果応報しても良いって正式に許可下りたしね、今。（ 手間を掛けさせたくないというよりは言葉通りの意味のほうが大きい要望を述べ、浮かぶ笑みを小さく抑えながら招かれるまま近づいて。けれど髪など既にどうでも良く、雑な理屈と共に顔を寄せてはひとまず頬と耳の境に軽くキスを落とし ）
120：
遊佐 [×]
2020-02-11 02:34:39
僕が二度寝出来ないの知って…ないか、何時も爆睡してるし。喧しい、此方は時間省く為に会社のシャワー室使って来てやったんだ。其れくらい譲歩して（ 言葉を受取るも愛嬌の欠片も無い返答し、口付け落とす相手の頭を両手で挟み起させれば問答無用でタオル乗せ髪の水分取り。暫くして終われば相手の手を引き ）＿＿ん。ソファかベッド、選ばせてあげるよ。
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