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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
81：
遊佐 [×]
2020-02-09 15:25:45
…出張なんて重要な事、言いそびれないで欲しかったよ。 ( 相手宅へ到着すれば停車スペースに切り返す事無く駐車させ、紙袋片手に下車しては御昼時の陽の眩さに目を焦がしつつ部屋の前にやって来ては既に承知しているであろうが故に合鍵で解錠し。扉開け室内へ上がると普段着に身を包む相手捉え、其の姿に気が緩みそうになるも淡々とした声色で開口一番に述べ )
82：
春彦 [×]
2020-02-09 15:44:05
──……いやあ、あん時は話が弾んじゃってたモンでつい…面目無い。今度からはちゃんと伝えとくよ、3日前くらいには。…ただいま（ ラフな装いも陽射しの元で見る相手も物珍しく目を奪われ、若干間を置いて湧いた後ろめたさに頭を掻きながら詫びて。浮つく感情からつらつらと身の無い言葉を並べようとする口を閉ざせばさらりと相手の髪に触れ ）
83：
遊佐 [×]
2020-02-09 16:03:31
言ったからには実践しなよ…寝不足とかでぶっ倒れられても困るから ( 若干間を開け頭部に手を遣り詫びる相手に言い方こそ荒いが切実を含む声で返答し。不意に髪触れる指先を某受しては「…、お帰り。改めて出張お疲れ様」と呟き頬へ伸びるも冷えた手で触るのは憚られ、代わりにイヤーカフに食指触れさせ )
84：
春彦 [×]
2020-02-09 16:28:03
相変わらず優しいねえ、遊佐…芳樹くんの数多くある好きな所の一つだよ。そんでもって心配ご無用、昼間がっつり寝てるから。…優しいついでに強請らせてもらうと、疲れると体が火照るタイプなのよね、俺（ 擽ったい心境にへらりと破顔し、間が空いた為に以前の呼び名に戻りかけつつ得意げに答え。耳朶に感じる冷たさに目を細め、その手が頬から逸れた意図に検討をつけては含み笑いと共に遠回しに指摘して ）
85：
遊佐 [×]
2020-02-09 16:56:53
あんたって肝心な時に限ってボロが出るよね…其れはどうも、僕としては惰眠に頼る生活から脱して欲しい所だけど。ふぅん……そう言う事なら遠慮なく（ 柔く花笑む其の唇から紡がれた言葉の中、名を戻すのを耳聡く聞いては愛しくも可笑しそうに目許細め。続く発言に察知されてると悟り僅に片眉上げるも耳介を滑る様に移動させては首筋にぴとり両手付け ）
86：
春彦 [×]
2020-02-09 17:13:48
あー、こう見えてそろそろ少しずつ、ほんの一歩ずつ脱却しようかなあとは思ってんの。何たって──うおッ（ 身に覚えのあり過ぎる指摘は咳払いで誤魔化して。耳元を滑る指の感触が頬へ触れるのを待ち、期待から既に喜色の滲む様子で駄弁るも突然の冷たさに色気も何もない悲鳴上げ。首を押さえたまま後退り「…はい、好きな所その二。意外と悪戯っ子で可愛い。とても可愛らしい」笑みを作り仕返しのように言い放ち ）
87：
遊佐 [×]
2020-02-09 17:40:12
其の気概は買うけど思ってるだけで留めないでよ、この儘僕に合わせ続けてたら身が保たないだろうしね。…ふは、御免。そんな冷たかった…？ ( 咳払いで紛らす相手に若干疑わしい眼差し向け。後退る動作に合わせ解放し期待通りの反応に笑線刺激されれば、つい些かも眉をハの字にし笑声上げるが放つ言葉に「…別にあんたの感性を否定する訳じゃないけど、可愛いの基準が今一分からない」と疑問口にし )
一応…用事とかやる事があるなら其方を優先してくれて平気だから、無理の無いペースで構わない。何時も律儀に返してくれてるけど今回は目を通すだけで蹴って良いよ、…本当に良いからね。
88：
春彦 [×]
2020-02-09 18:04:49
まあねえ、俺のが君より3つ4つ分ジジイな訳だし。ずーっと合わせ続けてりゃそのうちぽっくり逝くかもね…次やられたら心臓止まったりして（ 遠い目でぼやいてみせながらこれみよがしに首筋摩り。それでも珍しく眉を下げて笑うその表情に怒った振りさえできず、じわりと愛おしさに胸を温めて ）…説明すると長くなるんで、此処はひとまず愛おしいって言い換えとく。あぁ、そういや愛しの芳樹くんに土産があるんだった（ 言葉でも惜しげなく表しつつふとテーブルの紙袋に手を伸ばし ）
お、ダチョウ倶楽部かな？──次こそスルーさせてもらうけど、君も君の都合を優先してくれって伝えたかったんで今回だけ。こっちこそ蹴ってくれて良いから、引き続きのんびりよろしく。
89：
遊佐 [×]
2020-02-09 18:41:53
だから、そうならない様にして欲しいって頼んでるんじゃないか。其れは冗談でも避けたいから…首は今回限りで終いにして此方で代用しよう（ 首擦る相手の聞き捨て成らぬ台詞にばつが悪そうに零し、柔らかな表情に気付きつつも言葉のみ掬えば両腕を拡げて見せ ）…、まァ何だって構わないよ。有難いけど普通に土産があるで良いでしょ……其れと、土産の前に服をどうにかしても良いかな（ 相手が発した手触りの軽い回答が却って動揺呼び、歯痒さすら感じるのを素っ気無い返答で誤魔化し。一度袋に送った視線を散った衣服へ移し ）
90：
春彦 [×]
2020-02-09 19:11:29
──僕は死にません。あなたが好きだから。…俺があと2、3センチでかいか君がもう少し小さけりゃなあ…（ 相手の言葉に不謹慎ながら緩む口元を古いドラマの台詞で誤魔化し、情熱的に抱きすくめようと普段より荒っぽく腕を回すもただの熱烈なハグになればくつくつ肩揺らし ）えっ。…あー、どうにかしないと駄目な感じ？どうせ着るよ、明日っつーか半日後には（ 紙袋から箱を取り出す手をぎくりと止め、ニコニコと胡散臭いほど爽やかな笑顔で言い訳並べ ）
91：
遊佐 [×]
2020-02-09 19:44:27
其処は博多訛りでは言わないんだ。生憎そう言うのは柄じゃないんだよ……其れに同身長だからこそ、やりやすい事もあるしね（ 返答にくすり喉奥鳴らし述べ。普段より勢いある抱擁を某受し、背に腕回しつつ肩揺らす相手の肩に顎乗せては呟き ）だから余計にでしょ。まァ良いよ…上着脱ぐついでにやっとくから春彦さんは土産の方開けてて ( 笑顔浮べる其の姿に呆れるも絆され目許緩ませ、髪を一撫でしては自身の上着脱いで )
92：
春彦 [×]
2020-02-09 20:14:29
いきなり死にましぇんはリスキーだって、通じるか分かんねえ平成っ子に……いつだったかやられた時も思ったけどさ。動物に喩えろって言われたら確実に猫だな。（ 楽しげに言い訳述べるも、そっと乗せられた顎に妙に心を擽られては黒髪へ指を通しながらその仕草から連想し ）はは、芳樹くんの母性を擽ってやったわ。ありがとね。良い嫁さんになれるよ、アラサー男子だけど（ 髪を撫でる手に食い下がる意思など湧かず、厚意に笑顔のまま甘え。軽口を叩きながら包装紙を破くと取り出したペアのロックグラスをテーブルに並べ ）
93：
遊佐 [×]
2020-02-09 20:48:51
思い付きで口走る割にはそこら辺は慎重なのも不思議だけどね。……あんな、小さくて丸っちくないでしょ。僕は温くも無いし（ 言回しこそ無愛想だが愉快気な相手に柔和な声色で返し。髪を通る指の感触を味わう様に目伏せ、猫と言う連想が腑に落ちず検討違いの意見と理解しながらも印象を口にし ）勝手に僕の性別を変えるんじゃないよ、あんたと言い何で母親扱いになるんだか…… ( 軽口にぴしゃり言放ちつつ手離しては脱いだ上着片手に室内に放られ散らばる衣服を集め、ハンガーに掛け綺麗に収納すると相手の元へ戻り。テーブル上のグラスに目が留れば「どうしたの、此れ」と率直に質問投げ掛け )
94：
春彦 [×]
2020-02-09 21:32:51
あれ、知らない？あいつら割とでっかくなんの。そんで芳樹くんもこうしてるとよく丸っちくなるだろ、こうやって頭埋めてさ。…そこも好きな所だなあ、早くも三つ目（ ほんの一、二日ぶりでも耳に懐かしい柔らかな指摘を笑声立てて楽しみ、撫でる髪に頬を寄せながら耳元で独り言を呟き ）…"パパ"の恋人だから？取材先がガラス工芸の作家の子でさ、ワイングラスは悠くんがあげたって言うんで俺はこっち。この間のお礼と…何だろうな、バレンタイン？（ 心当たりを零しつつ雪の結晶のような模様が入ったグラスを持ち上げ「あぁ、あと単純に君と酒が飲みたい」最後に最もしっくりくる理由を見つけ ）
95：
遊佐 [×]
2020-02-09 22:12:47
いや…大きくなるにしてもこんな嵩張る様なサイズではないでしょ。あぁそう…其のさ、数えるの止めて欲しいとは言わないから。思うだけにしといて（ 屈託無く笑う相手を穏和な心境で眺め、こそばゆい台詞に面食らい居心地の悪さに頭を上げ「眠くなるしそろそろ終いにして」と背中を柔く叩いて離れ様とし ）あぁ…納得出来るから認めたく無いね。へぇ……興味深そうな話だね、其れに僕がグラスを貰ったのを知ってる事にも驚いたし、あんたの口からバレンタインって単語が出たのも意外だ。最後ので台無しになったけど＿＿まァ兎に角、有難う ( 掲げた其の手に収まるグラスの証明の光を反射し微かに煌く模様の一つ一つを観察しつつ、最もらしい理由に憎まれ口叩くも満更でも無い様子で礼述べ ）
96：
春彦 [×]
2020-02-09 22:48:00
ちっとも嵩張ってないぜ、子猫ちゃん──なーんて格好付けてベッドまで抱えていけるガタイが欲しい。まあとにかく、眠くなれるんならこのままで居たほうが良くない？（ 気障と共に離れる相手の腰に腕回すも持ち上がらないと一瞬で察せばそのまま緩く抱きとめて。相手の睡眠が気掛かりだった事もあり「思いは言葉にしなきゃ伝わんねえの」等とほざきつつ離さずにいて ）あー……いや何か、あの子には俺の好きな子見抜かれてたみたいでさ。こう、2人で使ってね的なニュアンスで教わった。…君の休みの前日にでも飲むか、今日車だし（ テンポ良い悪態を楽しむもグラスの話題には決まり悪い笑みで目を逸らし。礼を満足げに受けつつ時計を見上げて考え ）
97：
遊佐 [×]
2020-02-09 23:50:55
似合わないし運ばれるとか僕が気に食わないから、其れで良いんだよ。成る程ね…一理あるけど、ならベッド行った方が良いでしょ…（ 離れる所かより一層密着する相手に僅に肩を竦ませ、手が腰部に触れると其の擽ったさに声が微かに上擦って述べつつ腕を剥そうと手首掴み ）ふぅん…所謂岡目八目って奴じゃないかな、まァ本人がそう言ってるなら甘えようじゃないか。貰ったは良いけど地味にあのグラス持て余してたからね。そうだね…後あんたも出張やらあるし、一先ず其れが落ち着かない事には容認出来ない（ 歯切れの悪い返答にグラスから相手に移せば視線逸す姿認め、不意に可愛らしく思えば口許に孤を描き。続く言葉には賛同がてら相手の都合も追加して ）
98：
春彦 [×]
2020-02-10 00:24:43
…ありのままの春彦さんが好き、と。それはそれは有り難い。そんじゃそろそろベッド行くか、不純な意味じゃなく。着替えある？（ 微妙な声色の変化に気づかない振りをしておどけ、されるがまま剥がされた手を緩く繋ぎ直しながら泊まるかどうか尋ねて ）あの子の場合十目先も見通してそうでおっかねえよ…でもありがとう、お陰で念願叶いそう。俺は明日の出張が済めばしばらくお籠りなんで、後は君のスケジュールに合わせるわ。酒もばっちり冷えてるしね（ 苦笑しつつ視線戻すも相手の笑みがまた落ち着かず、逃避行動として喫煙所の方角を拝み。いつのまにか冷蔵庫に収まっていた酒瓶を脳裏に置いて親指と人差し指で丸作り ）
99：
遊佐 [×]
2020-02-10 00:52:40
…当然でしょ、あんたの人間味を好きになったのだから。分かってるよ、着替えはあるから御心配無く。僕は一応自宅でシャワー浴びて来たし、着替えてるからあんたは風呂入って来なよ（ 漸く解放され安堵に吐息零し、返答しつつ繋いだ手を風呂場方面に軽く引き提案し ）敏そうって…？正直彼以外にも見透かさてる気はしないでも無いけどね、妙に勘鋭い人達だから。次会った時にでも直接言ったら良いよ。ん……そう、明日だけだからって気を抜かずに（ テーブルに頬杖付いてはそっぽ向き何やら零す其の横顔に表情其の儘に告げ。端的に返事しては端に置いていた紙袋を掴み、言葉と共に胸元へ半ば押し付けるよう突出し ）
100：
春彦 [×]
2020-02-10 01:56:46
…はー、これが生殺しか。サクッと済ませてくるけども、眠くなったら先寝てな、遠慮無く。…良くも悪くも味の濃い人間で良かったわ（ 冗談が思わぬ形で帰ってくれば一瞬乱れた鼓動に言葉が詰まり。指を絡めようとするも先に風呂場を示されると大仰に肩落とし、名残惜しく手を離して風呂場へ向かい ）まさかの俺たち以外全員気づいてたりしてなあ、知らなかったのは当人2人だけっていうオチ。そうね、あっちはあっちで忙しくも充実してるみたいだし、また会えりゃ良いんだけど──……何これ？（ 恐ろしくも愉快な状況を想像してくっと喉鳴らし、同意の頷きを見せるも突き出された紙袋に反射的に手を添え首傾げて ）
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