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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
844：
春彦 [×]
2020-03-26 01:47:09
"勿体ない"であって"見せたくない"じゃあなかったな、俺の目が霞んでなければ。いやー可愛かった、ぎこちない芳樹くん。（ 尤もな指摘を平然と屁理屈で躱しては満足げに付け足して。しかし絡まった手を掲げられると戯けの色を消し「…何、本当に手ぇ繋いでコンビニ行ってくれんの？」見透かされたような心地に苦笑しつつその手の甲に唇寄せ ）
845：
遊佐 [×]
2020-03-26 02:05:53
意味合い的には同じでしょ。喧しいよ…彼処の矢鱈優しい環境に助けられたから良いけど。職場だけじゃなく向こうにまで晒したくは無い（ 満足気な相手に台詞こそ刺々しい物の然程嫌そうでは無く。苦笑に図星と判断すれば呆れた様な一笑し「…正気を疑うよ、不審者極まりないし入口までで」と寄せた唇に甲を軽く押し付け、ぱっと下ろすと今度こそ手を解き助手席へと回り込み ）
846：
春彦 [×]
2020-03-26 02:20:27
そうね、尚也さんとほぼ初対面のお兄さんってのは近年稀に見るラッキーな環境だったね──あれ、職場にも晒してったの、それ。（ 声色に乗じて楽しげに頷くも、ふと意外そうに己の首元叩いてみせ。あえなく離される手に今度は声を立てて笑いつつ運転席へ向かい、相手が乗り込んでからエンジンを掛ければ「──ま、コンビニってのはただの建前なんだけど。買うモンあるなら寄ってくよ」エアコンの風音に紛れて打ち明けながらアクセルを踏み込んで ）
847：
遊佐 [×]
2020-03-26 02:48:38
近年って。まァ普通に会話しただけで終わったしね。こんな大量かつ、場所に付けられてどう隠せるのか訊きたいよ…（ 楽気な相手に同意し訊き返されれば、強調する様に自らの横髪を掻き上げて首を晒し。車に乗じシートベルトを着ける傍らに囁かな打ち明け聞き、「何それ。…家の直ぐ傍に１軒あるし、一旦自宅停めてから行こうか。手ぇ繋いで」と可笑しそうに喉奥鳴らしては咥えられた儘の煙草を見つつ述べて ）
848：
春彦 [×]
2020-03-26 03:09:15
あー、正直ドア開けてびっくりしたわ。暗い所で付けたモンだからこんな大惨事になってるとは…マフラーでも買ったげようか。（ 改めて首元を晒されると先刻から続く疼きが増し、すっとぼけたような返答と笑顔で綺麗に誤魔化して。提案には肯定代わりに肩を揺らしてマンションへと車を走らせ、短くなった煙草をドリンクホルダーの灰皿に押し込んではその手を相手の頬に伸ばし「…こういう事したくなったから。早帰りの理由になるなら何だって良かった訳よ」前を見据えたまま薄い笑みで付け加え ）
849：
遊佐 [×]
2020-03-26 03:35:12
僕だって朝悩んだよ、まァ箔が付いたと思って諦めたけど。…良いよ、そんなの買っても詰まる所あんたの加減次第なんだし（ 返答に今朝方の驚愕を思い出し、手を下ろしながら綺麗な笑顔を見詰め。同意を察すると指が頬に触れ、街頭の僅な明かりに煌く薄く笑んだ其の横顔に見惚れつつも顔を逸して外せば其の手を掴み「…滅茶苦茶だね。昨日から特に…何をどうしたいの」と振り回される数日間を思い呟き、前を見てるのを良い事に窘めの意を込め指先を甘噛んで ）
850：
春彦 [×]
2020-03-26 03:57:27
どっからどう見ても悪い虫がついたようにしか見えねえって。箔になるとかどんな業界よ…まあアレだ、締め切りで頭沸いてる時は半径2メートル以内に近づかないようにしとく。（ 片手を揺らして大仰に否定しつつ改善案で反省の意を表し。指の感触を横目で見遣り、再び路面に視線を戻しては「芳樹くんを──…あれやこれや可愛がりたい。山場とやらに響かないレベルで。君のキャリアに傷がついたらまずいからね、ヒモ予備軍的に」運転に気を取られているせいもあり指先への刺激に本音を零しかけ、賑やかしくはぐらかしては普段の場所へ車を停めて ）
851：
遊佐 [×]
2020-03-26 04:36:59
僕が其れで妥協出来たんだからそうなんだよ。まァ業界柄、見目云々でとやかくは言われないけど……そう、序でに大人しく寝るのも約束して。（ 何とも独善的な意見を言放ち、改善策に淡々とした声で追加を呟き。指先に視線落とした儘で賑やかな声調聞けば微妙な間に違和感感じ「…もう少しマシな事吐きなよ、思い切り響かせようとしてるじゃないか。響かないけども」と運転の邪魔にならぬ程度に柔く何度も食み。目的地停まると手を離し相手より先に車から降りると片方はポケットに突っ込み、先刻繋いでいた手を再び差し出して ）
852：
春彦 [×]
2020-03-26 04:57:55
そりゃあ勿論すやすや寝るし、ベッドじゃ接近禁止令も解くって。イカれてる時も健やかなる時も寝る時ゃ一緒。約束。（ 凛とした物言いに思わず喉奥を鳴らしては仰る通りと言わんばかりに頷き、付け足された言葉は都合良く曲解して小指立て。車を降りると散々嬲られた昂りを夜風で冷まし、差し出された手を敢えて指を絡めず子供のように握って揺らし「むしろ響かせて欲しそうに見えた、っつーか感じたけどね、この指で。お陰で辛抱堪らないんで寄り道は無し。とっとと抱かせてくれよ、健全な意味で」有無を言わせずマンションへ歩を進め、エレベーターに乗り込んで ）
853：
春彦 [×]
2020-03-26 06:42:02
（ 着替えを終え、相手の首からネックレスを外してベッド脇に置けばそのまま隣へ横たわり。例の如く丸まったような寝相の身体を背中側から抱き締め、回した手の先を相手の指に絡めては密に触れる体温の充足感に眠気を誘われ、頸へ柔らかなキスを落としてから独り言と共に瞼を下ろし ）面白──…いや、可愛かったなあ、埋め合わせにしちゃあ勿体ないレベル。それこそ人目に晒すのも若干勿体なかったか…何はともあれ散々振り回されてくれてありがとう、芳樹くん。このまま夢ん中で手ぇ繋いでコンビニまで闊歩しようか。
854：
遊佐 [×]
2020-03-26 10:38:05
（ 徐に意識が浮上し、重たい頭でベッドの上である事に気付けば相手に手間を掛けさせた事に面目なく感じ。然し背中から伝う心地好い体温と絡まった手を認めれば心安らぎ幸甚に至り、慎重に指を解き寝返りを打っては眠る対面した相手の腰へ抱き付き胸元に顔埋めて。朧気ながらも昨晩の会話を零すと漸く身体を離し、落ちた瞼に口付けを施して布団を抜け出せばシャワーを浴びに行き ）…ぅ……＿＿御免、また寝落ちた…けど随分と気侭じゃないか。そうやって毎回何だかんだあんたが翻弄するし、お蔭で此方は退屈しないよ。ただ接近禁止令も結局無意味化してるから今後は見えない所にする様に…。じゃあ、昨日は有難う。
855：
春彦 [×]
2020-03-26 20:33:59
…やるか、久々のアレ。（ 夢現にキスを受ければ心地良さから普段にも増して寝過ごし、遅れたスケジュールを取り戻すべくPCと向き合うも仕事の進みは芳しくなく。相手の帰宅に間に合わないと判断しては一式鞄に詰め込みマンションを出て『修羅場からこんばんは、まだ仕事中だろうけど一足先にお疲れ様。芳樹くんにかまけたツケが回ってきたんでちょっと近所で缶詰してくる。どう足掻いても日付変わってから帰るだろうから、ベッドでゴロゴロ待ってて頂戴』甘ったれた未練を断ち切るべく絵文字は添えず、早足のまま送信すると深夜営業のカフェへと入り ）
856：
遊佐 [×]
2020-03-26 23:57:43
…。 ( 他社での競合コンペのプレゼンを無事に終え、事務所に戻って帰宅の準備をする傍ら連絡を入れるかと携帯を取ると既に着信が入っており。絵文字抜きのメールに切羽詰まるものを犇々と感じ僅に眉を顰めながら『其方も一先ずお疲れ様、了解したけど何なら迎えに呼んでも構わないってのは先に伝えとく。じゃあ陰ながら応援してます』と簡潔な返信を送り帰路に着き。久々に無人の家に帰れば電気を点けてスーツを脱ぎ、浴室へ向かいシャワーを浴びれば寝室では無くリビングでPC立上げ明日の準備を始めて )
857：
春彦 [×]
2020-03-27 01:08:50
（ ようやく全ての原稿が片付けば冷めたコーヒーを飲み干しながらメールと時刻を確認し、暫し悩むものの返信はせず店を後にして。草臥れて熱を持つ頭を冷ましつつ帰路につき、相手宅のドアを開けるや否や盛大な溜め息と共にリビングへと直行するもその光景に眉顰め、そろりと相手の肩越しにPC覗き込み ）今生一切働きたくねえな──……って言ってる側から働いてる子見っけ。何、とうとう持ち帰り残業に手ぇ出しちゃった？
858：
遊佐 [×]
2020-03-27 01:36:32
（ 開扉に続き微かな吐息の音が響けばキーをタップし、作業を終了させると直ぐ背後に気配を感じて顔を上げ。間近に疲労の色を帯びた相手の横顔を見捉えては端的な返事のみ残し、早々に切り上げて話題を腕を回せば労る様に髪を撫でつつ空いた手でPCを閉じ ）明日のだよ、僕は溜めんの嫌いだから…まァそんな事今はどうでも良い。＿＿…お帰り、疲れたでしょ。
859：
春彦 [×]
2020-03-27 01:59:30
そりゃあもう疲れた、って言おうとスタンバってたのにすっ飛んだわ、ただいま。…その口振りじゃもう一山ありそうね、芳樹くん断ちの甲斐あって暢気な週末を勝ち取った俺とは対照的に。（ 髪に触れる優しい手つきが緩んだ気を更に緩ませ、鞄を手放すとそのまま相手の肩口に額乗せ。現金な呟きと共に暫くその体温に浸るも、ゆっくり顔を上げると閉じられたPCを眺め、疲労で却って饒舌になりながら思案顔で問いかけて ）
860：
遊佐 [×]
2020-03-27 02:25:28
…何、態々用意してたの。いや……何事もなければ金曜で終わる筈だよ、あんたが何処か行きたそうにしてるのを踏まえて動いてるし。土日の何方かは死守する。（ 肩口に額が触れると首元を擽る髪に目許緩ませ、呟きに喉奥鳴らしつつ手櫛で梳き。暫し柔らかな髪の感触を愉しんでいたが、不意に再び視線が交錯すれば相手の顔から卓上のPCへずらし一瞥した後単調的な抑揚で返して ）
今更感否めないけど、>858のロル途中文章が逆になって可笑しな事になってた…御免。それだけだから此方は蹴って
861：
春彦 [×]
2020-03-27 03:04:56
そうそう、クレバーだろ。──あ、バレてた？そんじゃ何事も無いよう健闘を祈っとくよ、死守できたら芳樹くんの頑張りに応じて夜桜がグレードアップするから。惜しくも破れたら車窓からの流し見コースだけれども。（ 単調な声音に合わせてさも淡々としらばっくれてみせ、相手の肩口に腕を回して凭れるように抱き締めながら楽しげに企みを匂わせて。悪戯な笑みのまま髪に触れる手を取っては相手の頭に持っていき、自分自身で撫でさせながら「ま、無理は程々に」とは釘を刺し ）
そのままくるっと引っ繰り返しゃ読めるんだから実質無問題、わざわざありがとね。俺も何かしら気ぃ遣いたいんで、眠けりゃ日の出を待たずに切り上げてくれっつー当然の文言置いとくよ。じゃ、こっちこそ蹴っちゃって、どうぞ。
862：
遊佐 [×]
2020-03-27 03:26:18
回りくどいだけだよ…正直に労えって言った方が得だと思うけど。まァね、ん…そう言われたら死守しない訳にはいかないかな、折角の贅沢になるコースを潰したくは無いし（ 返答に呆れた様な言葉吐くもあすろな抱きされ重感に居心地の好さ感じ、其の腕に身を寄せながら楽気な声に乗せた企みを聞けば此方も僅に期待膨らませ。捕まれ離された手が己の頭に行けば、好きにさせつつ心遣いが滲む釘刺しに「善処する」と短く紡ぎ其の儘の勢いで前髪を掻き上げて ）
863：
春彦 [×]
2020-03-27 03:58:11
残業漬けの人間にそんなんせびれる訳──あるんだな、これが。労って、ベッドで。まあ、君と見る桜なら枯れ木だろうが贅沢なんだけどね…なんつって。口説いてないでさっさと英気養おうか、風呂行ってくるからあっちで待ってて。（ 得"の一言に耳聡く目を細めては殊更呆れられそうなほど愛嬌を込めて強請り。計画よりも寄り掛かってくる微かな重みの心地良さが胸温め、露わになった額へつい口付けると独り言のように穏やかに零し、再びぱっと手を離して戯け。その手で寝室のほうを指差せば自分は荷物もそのままに浴室へと歩き出し ）
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