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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
804:
春彦 [×]
2020-03-23 03:09:42
──芳樹くんに、ね。言わずもがな。……あー、そう、そうねえ…開いた開いた、印ぴったりに。この調子で任せとけって。( 両頬を体温に包まれればすっと目を細め、焦れる感情から一言だけ添えてキスを再開し、唇の輪郭をゆるりとなぞっては開かせるように舌先でつつき。嵌ったファーストピアスに安堵したのも束の間、衝撃に耐え息を詰まらせる相手の姿にふとある姿が重なっては己が思考の浅はかさに目を伏せて。 露骨に視線逸らし心此処にあらずという様子で頷くと軽く頭を押して反対に傾かせ )
805:
遊佐 [×]
2020-03-23 03:38:23
じゃあ、口に出さなくて良いだろう…分かってて態々言い直すとは本当に良い性格してる。何その曖昧な解答は__いッ、た……馬鹿、急に向き変えるなよ…。( 細まる双眸を間近で見詰め一言でだが故に効力の強い言葉に胸奥が締付けられ、輪郭をなぞるのを合図に口を開けば相手の舌先を柔く撫でる様に絡めて。相手の感情を露知らず、歯切れ悪く答える様子に此方が釈然としなくなれば短く零すが不意に頭を動かされ、僅に皮膚が引っ張られ鈍く走る痛みに鼻に掛かった様な少し低い呻きを漏らすと些か不機嫌な顔しつつ向きを変え耳に掛かる髪を払い )
806:
春彦 [×]
2020-03-23 04:14:02
案外好いてくれてる癖に。……いやあ、ごめんね、面目無い。クーリングオフ期間終わってから言うのもアレだけど、まさかまさかでソッチの気ぃあるかもしんない、春彦さん。…エロいね、正直。( 正論に唇を歪める事で応えつつ暫し撫で合うように舌先絡ませ、徐にその裏側へ滑り込ませながら相手の腰元へ手を回して抱き寄せて。苦痛の呻きに視線を戻すもそれすら如何わしい空想に拍車を掛け、呆れて眉を顰めては溜め息混じりに二重の意味で謝罪を零し。向けられた耳をガーゼでなぞりつつ開けっぴろげに打ち明ければそのまま消毒終え、最低な本音を茶目っ気で緩和してピアッサー添え )
807:
遊佐 [×]
2020-03-23 04:44:36
ん…、まァね…好きだよ。__本当にね、でもそうだな…上手くいけばあんた自身も知らなかった顔が見られると考えると悪くない。…そこに関しては正直さは要らない。さっさと開けろ( 答えを触れる事で受取りつつ口付けの心地よさに気が抜け、裏側を滑る舌の刺激が自身を陶然とさせれば密着する儘頬に添えた手を首裏へと回し絡む其れを吸い上げ。呆れた様に眉顰めて溜息を漏らす相手の告白に痛みも相俟って呆然し、ピアスのある耳を労る様に指先で触れながら消毒されてる間にフォローにも似た言葉零すが最後の台詞に茶目っ気も緩和には至らず不機嫌な面持を復活させては慈悲無く言放ち )
808:
春彦 [×]
2020-03-23 05:15:58
ん、……これで週末までお預けとはねえ、このまま押し倒せないてめえの理性が憎い。さっすが芳樹くん、俺が心底惚れ込んだ男。器のデカさが尋常じゃねえな──はいはい、仰せのままに…行くよ。( 真っ直ぐな一言が燻る快楽を刺激しては開いた口から笑声混じりの吐息を零し、吸い付く舌の根まで敏感な箇所を余す事なく味わってから名残り惜しげに離れつつ悪戯に腰を撫で上げ。予想外のフォローに目を丸め、遅れてにんまりと破顔するも仏頂面を横目に耳を挟んで。合図の後に打ち込んでは「完成」とピアスれそっと触れ、短くも満足げに告げて )
809:
遊佐 [×]
2020-03-23 05:57:13
…なら楽しみにしとけば、今週頑張ったご褒美でも構わないよ。其れはどうも、あんたの懐の深さがマリアナ海溝らしいから器の大きさで匹儔しようかと思っただけだよ__あぁ…何時でもどうぞ( 声か息か曖昧な物に高まる体温を堪能する様なキスに応える事で充足感へと変えから口を離し、徐な悪戯に肌が総毛立てば硬直しグッと無愛想な面持になり腕を掴み抜け出さんとして。視界端に破顔を捉えては微かに安堵を得て、雑な返答を残し再び大音との後に貫通に堪え。鈍い痛みも持つ耳に指が触れると同時に満足気な言葉与えられ、癒される感覚に視線を相手の耳に移せば黙って柔らかく微笑み )
810:
春彦 [×]
2020-03-23 06:38:10
お、いいね。今週2つ3つ修羅場が待ち受けてるからさあ、目先に芳樹くんぶら下げときゃどうにかなりそう──っつー訳で、予約の延長頼むよ。……海のように広い心の君に打ち明けとくと、俺ってば俺が思ってるより変態かつ悪どい男だったらしい。恋人傷つけんのがこんなに嬉しい事だとは知らなんだ。( 未練を消すように濡れた唇を指で拭いつつ乗り気で頷いてみせ。軽い調子とは裏腹に掴まれていない片腕で逃げる相手を引き寄せ、首元の痣を強く吸い上げ上書きし。肌に食い込むピアスに無言の微笑まで添えられれば暖かいような仄暗いような喜びが湧き上がり、その消えない痕を指先で柔く撫でながら冗談めかして本音を語り。以前の相手の言葉を引用しては名残り惜しくも立ち上がって )──ひとまずはマーキング成功、いつにも増してぐっすり寝れそう。痛くて寝れないってんなら子守唄披露するからさ、あれこれ済ましてベッド行こうか。
相も変わらず朝まで悪いね、毎度毎度感謝してもし切れない。せめてもってレベルじゃあないけど上もこれも蹴って1秒でも早く寝ちゃってよ、俺も脳みそ8割がた働いてないからさ。そんじゃ今日もありがとね、おやすみ芳樹くん。
811:
遊佐 [×]
2020-03-23 07:12:35
…あんたって何でそう重要そうな事を直前に話すんだか。其れは分かったけど宵っ張りも控えてよ__ッ、…また延長されても困るから。そ……別に男は皆其れなりに変態だし悪どさに関してはまァ、未知数だからこの際はっきりさせてみたら。幸い僕はそこ等とは違って頑丈だしね( 一度唇を拭う指先に口付けたい気持ちが擡げるも、相手の口から出た言葉に不服に曇らせ呟き。完全に懸念に気を取られ腰を引寄せられて仕舞えば既視感覚える場所に刺激が走り、僅に息を飲み続けて。其の儘優しく撫でる指を味わっていれば冗談めいた本音聞き、湛えてた微笑に危う気な色を落とせば不敵に一笑しつつ緩慢と腰を浮かせ )マーキングのマーキングみたいな物だけどね。そう、別に子守唄は不要だけど個人的に聞きたいから歌ってよ…どうせ髪が乾くまでは寝られないんだし。
いや…此方こそ我儘聞いて貰った上にこんな時間まで付き合わせて御免、3日間とも長時間話せて嬉しかったよ。眠いのに態々どうも、お休み春彦さん。
812:
遊佐 [×]
2020-03-23 22:28:45
…しまったな…。 ( 仕事が終わり会社から分厚い黒雲が覆う空の下へと出ては懐から煙草の箱を取り出す、が肝心の中身が切れている事に気付けば小さく息零し。空箱を懐へ突っ込み代わりにスマホを手にして相手宛に連絡打ち込めば自然と意識は耳へと行き『お疲れ様、耳の方は平気。仕事は終わったけど煙草買ってから帰るから少し遅くなる、其方も都合良くなったら連絡して欲しい』と送信して夜道を歩き )
813:
春彦 [×]
2020-03-23 23:47:02
( 仕事用の資料を鞄に詰め込み家を出た途端携帯が鳴り、ドアノブを握ったまま立ち止まっては『芳樹くんも月曜からお疲れ様。耳はちゃんとついてるから無問題、二度三度千切れかけたけども。俺も今からそっち行くからついでにアークロイヤル頼む、お題は熨斗つけて返すよ』とちゃっかり強請っておき。上機嫌に歩き出す傍らぽつぽつと雨が降り出せばビニール傘を開きつつ『傘持ってる?』と短いメールも送って )
814:
遊佐 [×]
2020-03-24 00:34:22
( 自宅から程なく離れた場所の喫煙具専門店でメールを貰えば通覧する傍らで片手に収まるショッピと共に注文の箱を掴めばレジに行き。店を出た所でもう一件の方にも気付き、其の文面を見た後に小雨がぱら付く空を眺めては『了解した、耳の件は帰ってから聞くから。煙草代は払うでも何でも好きにしなよ』と一先ず返信して。コンビニで傘を買おうかと一瞬迷うもこの程度なら良いだろうと判断しては小走りで自宅へ向かって )
815:
春彦 [×]
2020-03-24 01:00:27
( 一足早く相手宅へ到着し、部屋の明かりをつけながら肯定も否定もないメールを再び読み返しては迎えに行くべきか逡巡し。煙草屋の住所を検索してみるも相手の居る場所など検討がつかなければ潔く諦め、脱衣所へ向かってタオルを一枚拝借し。そのまま玄関へ戻ると壁に凭れたまま片膝立て、適当なニュースを眺めつつ帰宅を待ち )…こっから本降りか。週末まで持つかねえ、満開。
816:
遊佐 [×]
2020-03-24 01:35:11
( 予想外にも道中で本降りになって仕舞えば足を速め、半ば意地から一気に自宅まで走り抜けて。滑り込む様にマンション内へ入れば濡れた髪を鬱陶しそうに掻き上げながら乱れた呼吸をエレベーターで上がる間、壁に寄り掛かり大きく息を吸って整え。其の儘ゆったりと自室へ歩き、扉を開けると何故か相手が既に待機しており扉に手を掛けた儘驚きで見張った目を瞬かせ ) __!…吃驚したな…、何してんの。
817:
春彦 [×]
2020-03-24 01:55:25
──お、ビンゴ。甲斐甲斐しく待ってただけよ、何だかんだ濡れて帰ってくるんじゃないかって予感がしたモンで……此処までとは思わなかったけども。俺までびっくりしたわ。( 扉が開くとスマホを投げ出して振り向き、水音混じりの足音へ得意げに答えてみせるも濡れそぼった姿を見れば此方も若干目を丸め。傍らのタオルを手に立ち上がり、たたきすれすれまで歩み寄っては「おいで。水も滴る良い男ってのも悪くないけど、このままじゃあ風邪男にグレードアップしかねない」戯けた口調ながら真摯な声音で腕ごとタオル広げ )
818:
遊佐 [×]
2020-03-24 02:13:15
成る程ね、まァ向こうでも何度か濡れてたの目撃されてたし分かるか……面倒で家まで走った怠惰の結果じゃないかな( 得意気な相手の優しさが滲む答えに瞬く双眸を細め、丸まる目を一瞥してから仕事用の鞄を第一に守ったが為に濡れた自身の身体を見下ろせば淡々とただ事実述べ。真摯な声と擦れ擦れまで近寄る姿に先刻とは違う脈動感じ、後ろ手で扉閉めがてら「…グレードダウンじゃないの、其れは」等と零せば2.3歩進み出しタオル越しの腕に身を寄せて )
819:
春彦 [×]
2020-03-24 02:36:34
あー、あれねえ。あん時ゃ人肌しか提供できなかったけど、今なら喜んで迎えに行くってのに水臭い。…いんや、何せ性根がよろしくないからさあ、ぜえぜえ言ってる芳樹も案外行けちゃうかもしんない。( 相手の言葉に回想すれば擽ったげに笑い声交え。身を寄せられると段差がある分胸元へ抱き締めるようにバスタオルで包み、まずは冷え切った髪をくしゃくしゃと拭き。あらかた水気を取ってからタオルを肩へ落とし、その端で仄白い頬を撫でつつ悪戯に含み笑い浮かべ「嫌だってんなら次からは頼れる彼氏を呼ぶこと」と釘を刺し )
820:
遊佐 [×]
2020-03-24 03:09:29
水臭さを上回るくらい面倒だったんだよ、…其れに…濡れて帰る度にこうして貰えるなら尚更呼ぶ気無くなった。…、根性は扠置き其れは一方的に歳を感じるから僕が行けない、今さっきも体力落ちたと思ったし( 擽ったく笑う相手の声に耳を傾けながら抱擁と錯覚しそうな体勢と柔らかな布地にに安らぎ感じ、相手の言葉に反応するも髪を拭く掌が声音を心地好さ気に変え。大人しく終るのを待ち、軈てタオルが肩に落とされては目前の相手へ視線向けて滑る指に頬を緩ませ「考えとくよ。拭いてくれてどうも」と曖昧な返事述べ、悪戯な笑み浮かべた唇に礼を込めキスを施して )
821:
春彦 [×]
2020-03-24 03:38:14
濡れてようが乾いてようが四六時中似たような事やってんじゃないの、何ならこのまま髪まで洗ったげるしね。…おーおー、芳樹くんもとうとう老けたか。気ぃつけな、体力も免疫も落ち始めたら真っ逆さまよ──という訳で風呂行こう、風呂。( 心地良さげな言葉が胸に突き刺さり甘ったるい苦笑を浮かべるも、相手の身を案じては却下代わりに冗句と共に指先で浴室のほうを指し。ふいに唇が重なれば幸福感に笑みを緩め、微温い体温を求めるようにもう一度此方からもキスを返して。より触れたい衝動をポケットに手を突っ込む事で堪え「続きは後でね」と道を開けるべく数歩離れて )
822:
遊佐 [×]
2020-03-24 04:12:29
そうじゃなく、あんたに拭いて貰うって行為が何か…良いんだよ。……まァ事ある毎に入浴を共にしようとするパパには脱帽するけどね。言い方は気に入らないけどそうだよ、御忠告どうも。身に沁みて感じてるから御安心無く…__ん、もう時間も時間だしあんたは寝てな( 冗句につい何とも言えぬ感覚に相手の指から肩のタオルへ見遣り語るが、口を噤むと意地悪な言葉で茶を濁し。緩む笑みに視線留め再び唇が重なり、次ぐ甘い言葉に胸奥の情動が疼くも断切る如く静に首振って「__明日、ね。今日は大人しく寝て…熨斗は其れで良いから」言い切れば片方ずつ靴と足先が濡れた靴下も脱ぎ素足でフローリングに足裏を付け、鞄から煙草の入った袋を出し道を譲る相手に渡すとリビングに鞄を置いてから浴室へと向かい )
823:
春彦 [×]
2020-03-24 04:54:45
…そういう事なら風呂上がりに毎晩タオル持って出待ちするかなあ、両者の折衷案として。俺の溢れ出る父性が満足するかはさておき。──じゃ、初老同士今日はたっぷり寝ちまおうか。遠慮なく先行ってるよ、普段以上に布団あっためとく使命があるからさ。( 改めて口にされれば堪えきれず、物を言うより先に手のひらでくしゃりと相手の頭を撫で。手は止めず愛おしさに眉を寄せた笑顔のまま皮肉に乗じて軽口叩き、言い終えると漸く名残惜しげに腕下ろし。受け取った煙草を揺らしつつ「はいよ、金も熨斗も明日きっちり押し付けとく」遠ざかる背中に一言添え、寝室へ赴いては着替えを済ませエアコンの温度を上げてからベッドに潜り。寝煙草を一本済ませると体温を広げるように腕を広げ寝転がって )
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