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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
704：
遊佐 [×]
2020-03-18 00:08:40
…、詰まりそんな酷くはない訳ね…何だ、あんな事書くから心筋症にでもなったと勘違いする所だった。良いよ、洗った側から湿布臭くなってどうするんだって感じだしね。（ 脱衣室から出て来た相手を捉えては脱いだ上着を小脇に抱え、其の返事を聞き安堵するも的外れな己の行動から不服さ拭えぬ声音を零し。腰を叩く手を軽く払い退け、却下の言葉と共にリビングの方を顎で示せば先に行ってと暗に促して ）
705：
春彦 [×]
2020-03-18 00:27:42
ご心配には及ばずとも痛い事には痛えのよ、ほら、若干猫背。…貼ってくれんのは有り難いけどアレだよ、良いムードん時に"サロンパス臭くて萎えた"とか無しね。（ 肯定しつつも邪な期待から強調しては丸めた背中をさすって見せ。払われた腕で相手の手から袋と鞄と受け取り、素直にリビングへ向かうもふと思い至れば露骨に訝しげな表情を作って振り返り ）
706：
遊佐 [×]
2020-03-18 00:52:58
其れは分かってるけど、今の痛いと病院に世話になる痛いとじゃ心配度が違うでしょ。…若干でも直しなよ、猫背は贅肉付きやすいから。…あー…有り得そうな話だね（ 強調する相手へ声音に呆れが混じれば丸まる背を眺めがてら一度口を噤んだ後静に述べ。早業で回収された袋と鞄は仕方なく諦め、相手の言葉に困笑いにも似た微かで曖昧な表情が浮かび上記呟き"袋の方は雑に扱わないでよ"と残しては上着を掛けに行き、手早く諸々済ませばリビングに足を踏み入れ ）
707：
春彦 [×]
2020-03-18 01:17:32
…贅肉の心配だけしといて、手負いの男はグッと来るけどメタボな男はただただ駄目だ。（ 相手の憂慮へ微笑ましげに緩む表情で耳を傾けるも、次いだ言葉にはすっと潔く背を伸ばし。否定はしない苦笑を物言いたげに二度見しつつリビングへ入り、荷物を忠告通りゆっくりテーブルに乗せるとソファで寛いだまま戻って来た相手をにまりと見遣り ）さて、一体何から頂けるのやら。物によっちゃ今夜は湿布拒否するよ。
708：
遊佐 [×]
2020-03-18 01:41:14
目病み女に風邪引き男の心理かな…そうだね、特に背中に付く肉なんか中年体型其の物だ。（ 潔く背伸す姿に小さく喉奥鳴らせば嫌らしい同意添え。其の儘返答しつつ隣へ着座し、卓上に置かれた袋から湿布と箱を取出して並べると其方へ顔向け、薄く唇に弧を描き問うてはシャツの裾を指先で摘み緩く引いて ）何からって、湿布に決まってるでしょ。あぁ……でもその前に1つ尋ねるけど、あんた僕から"悪戯"されたい気分なの。
709：
春彦 [×]
2020-03-18 02:02:27
──んなモン万年そんな気分よ。でもまあ、"謝礼"と"悪戯"で内容が変わってくるなら今日限定の前者を選ぶね、せっかくだから…あ、ついでに肩甲骨辺りにもよろしく。（ 端麗な笑みと問いかけに一層にやけては堂々答え、引かれたシャツを乱雑に脱ぎながら欲深くも付け足して。先程の言葉を確かめるように腰回りを摘んでいた手を離し、背中を向けると肩甲骨と背骨の間をトンと叩いて ）
710：
遊佐 [×]
2020-03-18 02:38:35
…ッ…、そう。謝礼は湿布で+αにあんたが買って来たビールの肴を用意したから近い内に飲もうってだけ……はい、終わったよ。＿＿悪戯は其の儘、流石にもう消えてるけど此処にあった痣とかだね。（ 半月描く唇から返った答えを聞けば可笑しそうに眦を引締め其の内容を伝え、相手が脱衣し出すと手を離し湿布の用意をして。逞しく靭やな身体を見詰める傍らでフィルム剥がし、指定の場所に其々貼るとゴミを袋に纏めて終えるが不意に肩辺りを見遣れば呟きつつハート型の痣があった場所に指先這わせ ）
711：
春彦 [×]
2020-03-18 03:02:07
お、さっすが良妻賢母。来たる連休に向けて晩酌を用意しといてくれるとは──はいよ、ありがとう。…惜しいねえ、写真撮っときゃよかった。じゃ、今度はもっとヘビーに頼むわ、俺の印ばりの濃さで。（ 肩越しに感じる楽しげな気配が浮かれる心情に拍車かけ、声を弾ませつつ冷たい感触に身を固くして。シャツに手を伸ばすもひんやりとした指が触れれば絡めるように捕え、悪戯な笑みと体向けてはまだ残っているであろう痣を相手自身の指でなぞらせ ）
712：
遊佐 [×]
2020-03-18 03:47:33
連休くらいじゃないとゆっくり飲めないしね、まァ楽しみにしてなよ。別に今回逃したって次があるから安心しなよ…＿ふ、食い破れって…？自分から言い出す辺りやっぱりM気質な部分あるんじゃないか（ 弾む声が敬虔にすら思え心和めば穏和へと双瞳の色変え。肩に滑らせた手を掴まれ相手と対面すると格好ゆえに悪戯な笑顔も扇情的な物へ錯覚させ、指が触れる其処に痛み無くも煩悩が殊更に眉を寄せてせせら笑い、此方を向いたのを良い事に長く節ばった其の手を引き寄せれば胸元に冷えた掌を押し当てて ）
713：
春彦 [×]
2020-03-18 04:16:46
了解、せっかくなんで今日から禁酒しとこう。そこが喫煙所時代にゃ無かったメリットだ……怖いよねえ、この歳で新たな扉開いちゃったら。この綺麗な手の上でコロコロ転がされんのが好きってのは若干片足突っ込んでそう。（ どこか嗜虐的な表情に見惚れつつぼやき、冷たい手が心臓付近へ触れれば小さく息を呑んで此方も眉顰め。その手も引き剥がすように掴んでは双眸細めて眺め、端正ながら絵描きのそれらしい指へつい慈しむように口付けて ）
714：
遊佐 [×]
2020-03-18 04:43:42
ん、序に寝かしてる酒も多少は消費したいしそうしてよ。新たな扉、ね…まァそんな事言って置いてあんたは僕を噛んで傷物にするのも好きだからな…＿＿其れは当然でしょ、あんたが好感得る様に転がしてるのだし。（ 表情残した儘に眉寄った顔を見捉えては鼓動鳴らし振返る様に語りながらも些か恍惚な眼差し送り。口付ける姿が愛おしく、好きにさせつつ手をくるりと返し薄い唇に触れる指以外を顎下へと這わせると顎下腺がある場所へ柔く指を押込んで ）
715：
春彦 [×]
2020-03-18 05:15:19
…それこそ新たな扉だったなあ。所謂食べちゃいたいくらい可愛いって奴の上位互換かね──…好感云々よりかは躾けられてる感が否めない、今この瞬間とか。芳樹くんが手ぇ出してくんないならこっちから悪戯してやろうか。（ 視線を受ければばつの悪さより蘇る高揚が勝り、冗談めかしつつその声色を仄暗く落とし。顎下の圧迫感に舌が疼いては生唾を飲み、心地良いもどかしさに唇歪め。その唇を指へと寄せたまま愉しげな囁きで白い肌を震わせて ）
716：
遊佐 [×]
2020-03-18 05:59:04
＿…ふ、その上位互換も案外不本意では無いんだ。別に僕は春彦さんに泣かされたり…鳴かされたりしても構わないよ＿＿言い方の問題で何方も本質は変わらないから。"手は"出してるじゃないか、確りと。だから今日はもう寝よう、あんたもそんな格好じゃ風邪引くしね（ 仄暗く響く声に背筋が粟立つ様な感覚得て一瞬怯むが、そんな相手も見たい欲から笑声漏らし耳打ち。押込む指から喉が上下するのも伝わり、皮膚震わす息と蠱惑的な表情に情動が燻って唇の際を確かめる様に下唇を薄っすら撫でるも白む空が何とか踏み留まり、雑な返答と共に漸く離れて。其の儘相手にシャツを持たせ手を引き、寝室へ向かえば半ば強制的にベッドに寝てと無言で促して ）
717：
春彦 [×]
2020-03-18 06:37:52
好きな子泣かす趣味は無えんだけど──嬉し泣き、いや鳴きならアリか。んな洒落た言葉遊びしてる暇あったら俺と戯れてくんねえかなあ、物理的にッ……と、残念、完全に冷え切ってるわ。（ 本能を直接刺激するような耳打ちを緩く首を振って追い払おうとするも、結局欲に負けては言い訳じみて呟いて。唇から全身へと相手を欲する衝動が広がれば顔を寄せるもふと離れる距離に不満げな声漏らし。次いだ言葉で冷えを思い出し、シャツへ顔を埋めてくしゃみを零すと共に欲望も出て行き、難なく寝室へ連行され。服を着ると此方から手を引いてベッドへ上がり、肩口へ額を乗せるように寄り添いつつ背中へと腕を回し、微睡みながら語って ）たまには俺があっためてもらおう、上半身スースーしてるから。そんでもって湿布に免じて寝込み襲うのはやめとくよ…ありがとね、芳樹くん。君の優しさにゃ毎度毎度グッとさせられる──なんて言うまでもねえか。ゆっくりおやすみ、返事は要らないからさ。
718：
遊佐 [×]
2020-03-18 07:24:38
早速それっぽい兆候が露呈してるじゃないか、お手柔らかにね。はいはい……出来る事なら完全に冷え切る前に自分で気付いて欲しかったよ、頭沸いてるとは言え。（ 振った首も虚しく、言い訳染みた言葉を認めては緩む口角を抗う事無く上げて呟き。途中シャツに顔を埋めてくしゃみをする相手を可愛らしく思うが以前遇らうが如く雑な対応貫き、手を引かれる儘ベッドに寝転び普段とは立場が逆転した様な恰好に新鮮さを感じつつ此方も背に腕を回し肩口にある頭撫で。暫時経ち相手が完全に寝たのを確認しては手を下げ、最後に小声で紡ぎ旋毛へ口付ければ髪に鼻先埋め瞼閉じて ）別に構わないけど湯上りじゃないから直ぐには温まらないよ…あぁそう、良いからもう寝て。＿＿…そう、春彦さん相手だから優しく出来るだけだよ。お休み…今日も有難う。
719：
春彦 [×]
2020-03-18 22:21:10
（ 何となく剥がし難く、湿布を貼ったまま夜の散歩へと赴けば思いの外全身冷え切って。丸めた体で帰路につく途中喫煙所の明かりが目に入ると思案したのちスマホ取り出し『メンソールの威力舐めてた。一瞬暖とニコチン取ってから帰るから、仕事終わったら御一報よろしく。"お疲れ様"はそん時改めて。』かじかむ指で入力を終え、送信しつつドアに手をかけて ）
720：
遊佐 [×]
2020-03-18 22:56:03
…。 ( 本日も比較的早く業務が終わり、会社を出れば丁度タイミング良く懐のスマホが震え。壁際に寄りつつ相手先から届いたメールを通覧しては大体の事態把握が出来、昨晩の事も相俟って心配が滲み目を眇ませるもふと操作する指止め、少し思案した後に『了解した。何で剥がしてないのかを不問にしてやる代わりに、ちゃんと温まるまで直ぐには帰って来るな。僕は先帰ってるから、以上。』と強めの調子染みた返信を送ると帰路に着いて )
721：
春彦 [×]
2020-03-18 23:55:23
（ 炬燵の中でメールを確認すれば煙草を吸う素振りで緩んだ口元を隠し。雑談の合間合間に文字を打ち『俺がまともに言うこと聞いた事あったっけ？』と悪戯な一文だけ送り返して立ち上がり、喫煙所を後にすると駆けるような大股で相手宅まで向かい。カードキーを翳す頃には運動不足故か軽く息も上がっており、ゆっくり整えながらドアを開いて ）ただいま──もはや暑いんだから寒いんだか訳わかんねえよ、春彦さん。
722：
遊佐 [×]
2020-03-19 00:26:14
（ シャワーを浴び着替えも済ませた状態でリビングで卓上に新聞紙を敷き、何時かの容器とガラスドームを置いては何やら作業を始め、完成形に近付く頃に傍らの携帯が震え確認した其の文章に呆れなのか諦めなのか曖昧な溜息を零して。程なくしてドアの開く音と恋人の声をソファに着座した儘に聞いては、尚もその場で素っ気ない言葉を並べ ）…お帰り、どう言う状況なのか知らないけど。僕は直ぐに帰って来るなって言った筈だよ。
723：
春彦 [×]
2020-03-19 00:38:28
すぐってほどすぐじゃあないだろ、きっかり1時間は経ってる。今日もなかなかに賑やかだったモンで……あれ、お邪魔だった？（ 靴を脱ぎながら携帯で時刻を確認して屁理屈を捏ね。そのままリビングへと歩き出すも珍しく迎えてくれない相手へ違和感を覚え、物音から作業中だろうかと思い至れば不思議そうに問い。立ち止まった事で汗が滲むとついでに「先風呂借りるわ、汗臭い上に湿布臭え」と返事を待たずに脱衣所へ引き返し ）
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