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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
644：
春彦 [×]
2020-03-14 04:13:55
…良かったよ、俺ばっかり飢えてんじゃなくて──ッ…グーグル先生もそう言ってたけども、不器用人間にゃ難しいらしい…こっちのが性に合ってる。（ 湯冷めの気配がする肌も己の為に手早く上がったと自惚れれば一層愛おしく片手で撫ぜ。吐息で途切れた言葉が尚感情を煽り、離れる間を惜しむようにキスの合間に短く答えるもふと肩に走る淡い痛みに眉を顰め、上げた顔が目の前の相手を捉えては逸る衝動からぶっきらぼうに言い訳を述べて有無を言わせず唇を重ね ）
645：
遊佐 [×]
2020-03-14 04:47:02
そんな訳無いでしょ…何て、以前なら思いもしなかっただろうね。仕事より大事な物が出来るとは……＿＿ん。（ 堰き止めていた欲求が皮膚の上を滑る掌に崩される様な感覚に陥り、語る相手の息が肌に掛かる事にすら甘い刺激となっては自然に鼓動の高鳴りが早まって。不意に顔が上がったと思えば答える間もなく口塞がれ、熱を帯びた唇の柔らかな感触に求めるよう何度か食んだ後、其の奥へと舌を差し込めば歯列をなぞって ）
646：
春彦 [×]
2020-03-14 05:30:09
──…芳樹くん。（ 与えられた言葉の重みに胸が詰まり、指先を伝わる鼓動が息苦しいほどの感情に拍車を掛ければ物を言う代わりに下腹部まで撫でるように手を滑らせ。微温い舌の動きから生じる快楽に身を強張らせ、分け与えるようにその裏側や先端へ己の舌を絡めるも徐々に本能のまま乱雑になるのを自覚してはゆっくり唇を離し。混ざり合った唾液と共に情欲を飲み込むと熱っぽく相手の名を呼び、射抜くように見つめながらも理性を集めて笑みを浮かべ ）…実の所、頑張ったで賞は選択式でさ。今日はもう寝て、ホワイトデーにかこつけたプレゼントつきデートに繰り出すか──皆まで言うのは野暮だよな、もう一つは。
647：
遊佐 [×]
2020-03-14 06:32:11
（ 這う手が撫ぜる快感に全身の筋肉が緊張しびく、と大きく痙攣させ、下腹部の奥を中心に疼きが込み上げ熱を持つ感覚に堪える様に眉根を寄せ。与えられる儘に舌を深く絡ませ、何方のか判断付かぬ唾液を飲んで少しずつ荒く本能的な動きになる舌先から伝う快楽に頭の芯が甘く痺れるが唇が離れるのを感じれば名残り惜しくも舌を引っ込め。じわりと目尻辺りが火照るのを自覚しつつ熱っぽく名前呼ばれ、優艶な笑みに一層胸奥が締め付けられ其れでも燻る浅ましい感情に視線を逸し、些か言葉を掠らせながら囁めき零し ）……酷な選択肢だね…春彦さん以上に欲しい物なんか無いよ、本当は＿＿いや、でも困るだろう…そう答えたら。
648：
春彦 [×]
2020-03-14 07:39:05
……そうだなあ、困る。高いソファぶっ壊しそうで。だから──もう一度ゆっくり考えといて、ベッド着くまでに。（ 痙攣も火照る頬の熱さえも伝わる距離で相手を見つめればその胸中が感じ取れ、強引に唇を重ねたい衝動に駆られるがあくまで此方を気遣う言葉が歯止めになって。今度は本心から愛おしげな笑みと冗句を零して赤らむ目元をひと撫でし、徐に腰を浮かせては相手の背と膝裏に腕を差し込み抱え上げ、重み故かゆっくりとした足取りで寝室へ向かい。やがて辿り着いたベッドに相手を横たえ、カーテンから差し込む光が微かに情動を押しやると労わるように髪を撫で、言い回しは軽くとも真摯な微笑でぽつぽつと紡ぎ。最後には未だ耳に残る台詞をふっと添えて ）──俺ねえ、君の事はじっくりたっぷり時間掛けて愛でるって心に決めてんのよ、1ミリも痛くないように。なんで、俺のねちっこい愛情に耐えられなさそうなら今日はこのまま休んじまおう。…何にせよ、口に出したんなら最後まで聞かせてくれよ、なんてね。
649：
遊佐 [×]
2020-03-14 09:20:53
…、別にソファは其れ用でもあるから御心配無く＿＿！…待っ、考えさせる時間与える気あんの。（ 視線を逸した儘で余りある程愛おしさの滲む声調に耳を傾けていたが、目許を撫ぜる指先につい其方へ見遣れば冗句以上に愛おし気な笑顔に計らずも胸奥が温かく鼓動鳴り。然し不意に変わる視点と宙を浮く感覚に呆気に取られ、直ぐに抱えられてると分かれば不安定な体勢に些か動揺し、思わず眉を顰めて抗議の声を上げるが抵抗虚しく此れ又されるが儘、ベッドに着けば下ろされ幾らか安堵して。先刻の事もあり多少なりとは不服さで少し衝動が影を潜めて髪を撫でる指先も余裕を持って某受でき、顰めた眉の皺を深めつつ荒っぽく台詞を並べ立て極力相手の顔は見ない様に撫でる手を掴めば相手の言葉で未だ強く締め付ける胸奥を示す様に押し当てて ）＿＿生殺し状態で寝ろって言う割には、続きを訊きたいと…？…ねちっこい愛情より其方の方が僕としては耐えられ無いね。後…痛くないようにとは言うけど此方は痛いんだよ、ずっと。…少なくとも今は特に。
650：
遊佐 [×]
2020-03-14 09:20:53
…、別にソファは其れ用でもあるから御心配無く＿＿！…待っ、考えさせる時間与える気あんの。（ 視線を逸した儘で余りある程愛おしさの滲む声調に耳を傾けていたが、目許を撫ぜる指先につい其方へ見遣れば冗句以上に愛おし気な笑顔に計らずも胸奥が温かく鼓動鳴り。然し不意に変わる視点と宙を浮く感覚に呆気に取られ、直ぐに抱えられてると分かれば不安定な体勢に些か動揺し、思わず眉を顰めて抗議の声を上げるが抵抗虚しく此れ又されるが儘、ベッドに着けば下ろされ幾らか安堵して。先刻の事もあり多少なりとは不服さで少し衝動が影を潜めて髪を撫でる指先も余裕を持って某受でき、顰めた眉の皺を深めつつ荒っぽく台詞を並べ立て極力相手の顔は見ない様に撫でる手を掴めば相手の言葉で未だ強く締め付ける胸奥を示す様に押し当てて ）＿＿生殺し状態で寝ろって言う割には、続きを訊きたいと…？…ねちっこい愛情より其方の方が僕としては耐えられ無いね。後…痛くないようにとは言うけど此方は痛いんだよ、ずっと。…少なくとも今は特に。
651：
春彦 [×]
2020-03-14 10:46:08
──は、今日も今日とて名探偵。興奮で馬鹿になってんのがバレてる。……確かにこれじゃあ痛そうだ。なら、この痛いのが飛んでくぐらい悦くするから…ってのは、誘い文句としちゃあ何点かね。（ 欲望から生じた矛盾を突かれれば小さく肩を揺らし、掴まれた手の先に感じる胸の熱にその笑みを片付けて。呼応して脈打つ己の鼓動と情欲を堪えるように双眸細め、眉根を寄せた切実な表情で最早冗談めかすことも出来ずに呟けば相手へ跨るようにゆっくりベッドへ乗り上げて。片手はそのまま胸元を柔く撫で、もう片方の手を頬に添えては相手の視界に映るべく軽い口付けを落とし。それだけで眩暈にも似た高揚を覚えると冴えた眼差しで間近の瞳を臆さず見つめ、熱を孕んだ吐息で本音を告げて ）…俺だって君より欲しいモンなんて何一つ無えんだ、何なら酒も煙草も要らないね。だから──俺のものになってよ、芳樹くん。
652：
春彦 [×]
2020-03-14 11:04:09
夜遅く…いや朝遅くまで長々悪いね、本当。そろそろアレなんで次くらいで場面飛ばす気でいるけども、何なら此処で締めといて夜にでもベッドん中から諸々終わったテイで再開したって良いし、一旦置きレスにして寝ちゃったって良い。何であれ、芳樹くんの楽なようにしてくれりゃあいいからさ。じゃ、野暮も野暮なんでスルーでよろしく。（ 目を逸らしたままひらひら手を振り ）
653：
遊佐 [×]
2020-03-14 12:38:10
頭沸いてるから聞き流せはしないんだ、漸く来た機を逃す訳にはいかないから。＿＿聞くんじゃないよ、…点数なんか付けるかっての…。（ 肩揺すり発した直接的な言葉にも、次いだ切実な呟きからも鼓膜から脳を痺れさせる感覚を得て、だがその内容が今更の様に気恥ずかしさを迫らせては前髪を掴み上げ。スプリングの軋む音と共に乗上げた相手の薄く撫でる手付きに身動ぎ、口付けに其れ以上は抗えず見つめ返し、此方を見下ろす半月を描く双眸と真剣な表情は只々興奮剤としか成らず、射抜く視線に加え吐息混じりに熱を孕む声で紡がれた求めていた解答に胸の高鳴りと緊張と興奮、そして幸福感で感極まり堪らず両腕を相手の首裏に回して引き寄せては切な気な眼差しで先刻途切れた言葉を零して ）ッ……良いよ、ものになるから…消えない痕でも何でも付けて欲しい。春彦さんだけのものって証拠を僕にくれよ。
此方こそ付き合わせて御免……春彦さんも寝た方が良いし、次で飛ばすにせよ一旦置きレスにした方が良いかと思う。一応返すけど全然ゆっくりで構わないから、それじゃあ一先ずお休み。今日も有難う（ ひらり隻手振り返し ）
654：
春彦 [×]
2020-03-14 18:17:04
──……ベッドにしといて正解、仲良く風邪引くとこだった。（ 甘い気怠さの中ぼんやりと窓際へ視線を遣り、カーテンの隙間からちらつく雪に深い呼吸の途中で独りごち。その視線を腕の中の相手へと戻せば汗ばんだ黒髪を指先で梳き、そのまま首筋を通って胸元まで滑らせ、切なげな告白に刺激され貪るように残した赤黒い痕を一つ一つ慈しむように触れて。熱情の名残りと有り余る幸福感に小さく吐息を零しては笑みの消えない唇でそっと声を掛け ）…大丈夫かな、芳樹くん。腰砕けてない？
お言葉に甘えて飛ばすわ爆睡するわ好き放題させてもらったよ。芳樹くんこそありがとね、色々。じゃ、君のペースでのんびり付き合ってくれりゃ良いから、此処からまた引き続きよろしく。ついでにこっちは蹴っちゃって。
655：
遊佐 [×]
2020-03-14 22:22:57
……大丈夫じゃない、想像より痛くは無かったけど。（ 甘い余韻に浸る中で不意な呟きに息を整えつつ薄く目を開け、汗で肌に貼り付いた髪を手櫛で梳かれては心地好さそうに擦り寄るも首筋から胸元へと滑れば事後で過敏になった身体は簡単に反応して仕舞い、力無くその手を引き剥がして。此方を見下ろす咽返る程の色気纏う相手に半ば放心状態で魅入り、然しながら声掛けには答えるべく酸素が欠乏しぐらつく脳を揺り起こし、酷い痛みは無いものの力が抜けた身体に絞り出す様な声を出すと「悪いけど煙草取って…ベッドサイドにあるから」気怠そうに付け足し ）
蹴れとは言われたし大分遅くなったけど、春彦さんこそ場面飛ばしとか諸々有難う。お陰で最高のホワイトデーになったよ……って事は伝えとく。じゃあ今度こそ蹴ってどうぞ。
656：
春彦 [×]
2020-03-14 23:57:40
そりゃあ何より、って言っていいんだか…正直、大口叩いた癖して案外余裕無かったからさ。君があんまり可愛かったモンで──はいよ、ショッピ。（ 疲弊した声音さえ扇情的に感じる己へと柔い苦笑浮かべつつ、その返答が相手の負担を感じさせれば剥がされた手を素直にベッドサイドへゆるりと伸ばし。目を伏せたまま先刻まで幾度となく零した言葉を繰り返し、掴んだ煙草とライターを相手の枕元に置くと箱から香る匂いに物欲しさを感じるも、幸福の余韻から離れ難く自分の煙草を取りに行く気にはなれず。ベッドに片肘をついたまま「一本ちょうだい」と囁くように強請って ）
本当、こんなに幸せなホワイトデーは無いね──ってのと、眠けりゃいつでもロル回収してくれって事だけ俺からも伝えとくよ。今朝があんなだったんでね。そんじゃ、三度目の正直って事で本当の本当にすっこんでるわ。
657：
遊佐 [×]
2020-03-15 01:26:28
…寧ろ、あんな壊れ物みたいにされるなら、多少乱暴に抱かれた方が幾らかマシな心境で居れただろうね＿＿煩いな…止めろよ、そんなの知ったこっちゃない。（ 返答を聞く間に身を起こして謝罪の滲む表情から呟くも続くワンフレーズに先刻の記憶が蘇り、与えられる快楽に翻弄され殆ど呼吸困難に陥った様な無様と表するに相応しい自身を想起し、襲う羞恥心に耳周辺が紅潮した顔を背けて。其の儘"どうも"と素っ気なく告げ掴んだ箱から一本摘み上げるが囁めく強請りを耳にしては黙って今しがた着火した煙草を口から離し、相手の唇に差込めばベッドの縁に移動し一服始め ）
658：
春彦 [×]
2020-03-15 02:21:19
そういうプレイは慣れたらね、慣れたら。もっとも君が二度と御免だってんならアレだけど。……俺は好きだよ、あの芳樹くん。あんな顔誰も知らないだろ、正真正銘俺だけの芳樹くんだ。（ 恐らく相手自身も思い出しているであろう様子から好意的な反応は得られたと分かった上で意地悪くも強調し、"御馳走"と与えられた煙草を味わいながらその背を眺め。白い肌が赤らんだ耳元や鬱血痕を鮮やかに映えさせる光景に未だ浅ましく喉を鳴らし、情愛と情欲の入り混じる奇妙な心地のまま身を起こすと凭れるように背後から抱き締め。肩越しに紫煙を燻らせながら掠れた声で打ち明け、徐々に戯けた調子を蘇らせると如何しさを感じさせない手つきで朱色の耳に触れ ）──後でこっちの穴も開けとくかなあ、消えない証拠って奴として。
659：
遊佐 [×]
2020-03-15 03:11:22
質問が悪どいな、御免だって言われないの分かってて訊いてるでしょ……止めろって言ってるんだけど。＿…あったら死んでやるよ、だから春彦さんが好きだって言うなら別にもう良い。（ 雪のちら付く窓外へ視線遣りつつ煙草を吹かせていれば徐にあすろな抱きされ、確りとした量感が背面に伝わると本能的な安らぎを得て、少し重心を後ろに下げて密着させ。横面を過ぎる煙と共に掠れた打ち明けを受ければ当然耳の熱は冷めず、其れでも圧倒的な幸福感に語尾につれ小さく零して。普段の調子に戻る相手の温く感じる指を好きにさせながら俯き、胸元に濃く刻まれた朱痕を見捉えて述べてはもう片方の腕を突き ）あぁ…てっきり此の事故みたいなキスマークがそうだと思ってた。と言うかあんた、開けた事無いんでしょ…大丈夫なの。
660：
春彦 [×]
2020-03-15 04:01:17
とか言って体は正直だぜ──なんてね、スケベも程々にしておこう。…そうそう、大好き。だからまた見せてよ、気が向いたら。（ 図星を突かれれば笑声を漏らして誤魔化し、言葉とは裏腹に寄り添う体へ冗句もそこそこにより深く腕を回し。尾を引く羞恥心ごと許容する姿が酷くいじらしく感じられ、愛おしさと僅かな嗜虐心が首をもたげてはあえて怪しげに耳打ちしつつ温い耳朶に口付けて。相手につられて胸元覗き込むと緩やかに首を振り、触れられた方の腕を挟んだ煙草ごと揺らして滔々と語り ）2日3日で消えるだろ、そんなんじゃ。芳樹くんの痛みに比べりゃ蚊に刺されるようなモンだろうし……まあ、穴だけあっても入れる物が無いんだけどね、何せ君と選ぼうと思ってたんで。ホワイトデーのお返しに。
661：
遊佐 [×]
2020-03-15 04:56:15
そうしな、正直な体が反応して殴り飛ばす前に。…ん、大好きな春彦さんに触れられるからなるだけで見せるとかの物じゃない…見たいなら求めてよ。（ 軽やかな冗句に覇気の無い脅迫かまし、抱擁する腕に力が籠もれば身体の奥から充足感が込み上げて。耳へ吹き込む様な深い声色と唇の感触が尚も熱を逃さず、擽ったさに首を竦ませるが今度は明瞭な声調で紡ぎ。首を振ったらしく髪が肌を掠め、己を労る言葉に愛おしさが満ちれば触れる手を伸ばし灰皿を取ると灰を落として其の儘相手の元へと持って行きつつ愛しみが滲んだ声で述べ ）残念だけど執拗に準備するから痛みらしい痛みも無かった……何言ってるんだか、先ずはピアスホールを作らないと入れるも何も無いんだよ。まァ一緒に選びたいって意見は賛同するけど。
662：
春彦 [×]
2020-03-15 05:44:47
……んな事言われたら毎晩のように盛りかねない。現に今──おっと、これは内緒。（ 脅迫もじゃれ合いとしか聞こえず抱いた相手ごと身を引いて戯け。揶揄うつもりがはっきりとした答えが返ってくれば此方の心臓も熱を帯び、収まった昂りが蘇ると冗談めかして相手からぱっと離れ。差し出された灰皿へ礼と共に煙草押し付け、甘やかな声音に名残惜しさも満ち足りては脱がせた服を拾い上げて相手の膝に乗せ、自分も喋りながら着替えを終えて。一足先に再び寝転がると緩慢な手つきで隣叩き ）それは残念、もといラッキー。そこらへんは手取り足取り教えてもらわねえと、こちとらピアス童貞だから。ま、どのみち2人揃って筋肉痛だろうし追い追いかねえ……飯なんかは俺がやるからさ、明日はゆっくり寝てなよ。
663：
遊佐 [×]
2020-03-15 06:39:24
＿＿ドキっとした…？まァ何でも構わないけど…そんな体力に付いて行く気は無いよ。（ 背中で相手の気配を感じつつ身体が後ろに傾くも不意に離れては漸く辱めから解放され、羞恥心が落ち着くと共に目論見通りの反応に煙草を咥えた儘くすくすと肩揺らし忍笑い、普段の悪戯気を帯びた声調で返して。相手が煙草を消すのを確認しては灰皿を戻し、着替える様を後目に膝へ乗った衣服を掴むも苛む倦怠感と汗でべた付く身体では着る気にはなれず、そうこうしてる内に隣を呼ぶ相手の声が掛かると漸く控え目に顔を向け ）別に教えるって程の事も無いけどね、兎に角あんたの都合に合わせる。こんなに頼りない気遣いも無いな…別に問題無いから、一緒に作るくらいで妥協して。＿…シャワー浴びて来るし先に寝てて良いよ、勝手に寝具にするし。
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