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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
604：
遊佐 [×]
2020-03-10 03:36:43
＿…ふ、何だいそれ…まァあんたが其れで良いって言うなら、有難くプレゼントを受け取ろうかな。週明けは乗り切ったけどもしかしたら明日から深夜作業になるかも知れないし、その分も込めて（ 三日月に細まる双眸を認め、腕を広げ饒舌なもてなしの言葉に喜びが胸を温かく灯し笑声漏らすも柔和な声色で述べて。抱き締める其の背中に腕を回し後ろに傾く儘にベッドに倒れ、体温が溶けてゆく様な心地好さに身体を密着させ。撫でる手が齎す睡魔にうつろになる頭で聞きながら其れでも残る燻りに少し顔を離し「そう思うなら、やる事はそれじゃない…」と鼻先を触れる距離で呟けば唇に口付け ）
605：
春彦 [×]
2020-03-10 04:07:37
…あんま根詰めすぎると白髪んなるよ、若白髪。それじゃあ普段にも増して睡眠と俺をたっぷり摂取しておくように…あぁ、これは子守唄だと思ってくれりゃあいいからね。（ 心配そうに細めた目を艶やかな黒髪へ向けつつ、相手が零す柔らかな笑みにつられて述べるもふっと声のトーンを落とし、無駄話に付き合わせないよう相手の口元に指を添えて。何処かぼんやりとした表情に庇護欲唆られ和やかな眼差しで眺めるも、不意に唇が重なれば強請るような台詞が余計に体を温もらせ。髪を撫でる手はそのままに再び口付け、唇も穏やかに愛撫するように己のそれや舌先で触れ合いそのままの距離で微笑みかけ ）──どうだろうね、こんなモンで。ちゃんと愛情チャージ出来てる？
606：
遊佐 [×]
2020-03-10 04:54:41
デザイナーなんかそんな物だよ、其れでも昔に比べたら随分マシな生活を送れてるから心配しなくて良い。…ん…。（ 心配気な眼差しに以前表情も声音も変えずに述べ、相好を崩した相手の緩く落ち着いた声調に返答しようとするも触れる指に声は引っ込み、代わりに指に唇寄せては眠気故にやわやわと甘噛み。髪を撫でる掌の感触を感じつつ再度唇が重なれば自然と瞼は落ち、唇を伝う柔い刺激に此方も甘く食み舌先を触れされば充足感が満ちるが其れが離れて仕舞うと間近な微笑にも寂し気に瞳を揺らし、だが回らないながらも直ぐに失言だと気付き言葉を畳めば隠す様に胸元へ顔を押し付けきつく抱き付いて ）…もう……＿＿いや、何でもない。春彦さんのキスで十分なくらい満足したし今日は大人しく寝るよ、今日は僕の為に色々としてくれて有難う…春彦さんも蹴って寝て良いから。じゃあお休み。
607：
春彦 [×]
2020-03-10 06:08:50
…全盛期がどんなモンだか聞きたくない訳じゃあないとは言えなくも、（ 心配を通り越しやや引き気味にぼやくものの、指先に走る刺激に口を噤んでは緩んだ様子を認めて思わず生唾を飲み。抱き着いてくる相手を寄り添うように受け止めつつ、荒く乱れた鼓動が眠りを妨げる気がしてならず誤魔化しにぽつぽつ言葉を落とし。表情は伺えないながらも寂しげな眼差しが胸に焼き付いて離れなければ旋毛や額など届く限りの場所へ口付け、やがて眠りに落ちたのか両腕が緩むと手を添えるように僅かに顔上げさせ再びキスをして。その寝顔も眠気故の振る舞いも何もかも愛おしく、掻き回された腹の底から浅ましく零しては歪んだ唇を深く重ねてから口も瞼も閉ざし ）大丈夫、目ぇ覚めたら満足してるようにたっぷり充電しとくから──……流石にちょっと妬けるなあ、こんな顔知ってんのが俺だけじゃないってのは。なーんて、おやすみ芳樹くん。今日もありがとう、愛してるよ。
608：
春彦 [×]
2020-03-10 18:47:46
えー、名刺、レコーダー、煙草…は芳樹くんちか。畜生。（ 急拵えの身支度を整えながら携帯取り出しては『取材が前倒しになって、ドミノ倒しで諸々押しちゃって今夜中には帰れなさそう。急な話で申し訳ない。今日も爆睡してる君に好き放題したかったのになあ、残念。』と無駄に怪しげな言い回しで戯けるも暫し手を止め思案して『どんだけ遅くなっても芳樹くんの所に帰るから。目が覚めたらいるよ、絶対に。って言うとホラーに聞こえるけども、安心しておやすみ。』己にとっての気休めを追記にして送信。スーツ姿にイヤーカフを留めれば気掛かりを断ち切るように音を立ててドアを閉め、キーケースを握り締めたまま自宅を後にして ）
609：
遊佐 [×]
2020-03-10 23:57:33
……あぁ、お疲れ様。外、雨降ってるから気を付けて。（ 打ち合わせを終え事務所に戻るなり机作業へ取り掛かって。夜も深まる頃になれば残っていた社員と軽い挨拶を交わし静謐なオフィスの中、PCから離した目を卓上のスマホに移しては手に取り既に相手宛からメールが届いているのを確認すると開き。相手の身を心配しつつも其の不穏な文章に昨晩の薄っすらな記憶が頭内を駆け巡り、居た堪れなさに似た気分が苛み軽く眉根を寄れば『了解した。謝罪は必要ないし寧ろ急ぎなのに態々連絡してくれて有難う、一言多いけど。分かったけど抑が優先順位を間違えてないかな、自分の体調を第一に考えて行動しな』等と素っ気ない返信をしては諸々を頭から退かす様に再びPCへ向き直り ）
610：
遊佐 [×]
2020-03-11 02:38:40
…連れ込んどいて正解だった…かな。（ 何とか業務終えては流石に疲労が溜まった故タクシーで帰宅果たし、居間の電気を点ける事すら億劫に感じ暗い儘でシャワーを浴びに行き、寝支度を済ませていれば不意に煙草の箱が目に入って。此処の所ずっと居た為か相手が不在と言う事実に妙な欠落感覚え、漠然で釈然としない心地に我ながら馬鹿馬鹿しく思い苦笑漏らすと足早に寝室へ向かい。それでもベッドに残る微かな香りに少し安心すれば普段相手が寝ている側に寝転び『今日もお疲れ様、今からちゃんと寝るから春彦さんも温かくして寝なよ。お休み』と懸念を払拭させるメール残し携帯をベッドサイドに置いて、相手の代わりに布団を抱けば胎児の如く身体を畳み丸まって瞼を固く閉ざし ）
611：
春彦 [×]
2020-03-11 06:50:51
──ママなんだか赤ん坊なんだか。（ 二重に受けた配慮も足止めにはならず、白む空の下相手の家まで車を走らせ。極力静かにドアを開け、風呂も着替えも済ませてきた為に真っ直ぐ寝室へと向かい、認めた相手の寝相に安堵混じりにふっと笑み。しかしその位置と抱かれた布団の意味に気付けばこみ上げる感情のあまり眉を顰め、途方に暮れたようにゆっくりベッドに腰を下ろして「…悪い男だねえ、こんなんでグッと来るとは」自嘲気味に呟きながら物音を立てず横たわり、布団代わりに包み込むように背後から抱き締めて。相手の気配に包まれると湧いてくる眠気と充足感に乱れた鼓動も落ち着き、肩越しに頬へ口付けては自然と瞼を下ろし ）……寝れないのは俺のほうかもしれないな。おやすみ、芳樹くん。あったかくしてもうちょっと寝てな。
612：
遊佐 [×]
2020-03-11 10:28:01
( 徐に意識が浮上して背中から包む温かな感触に瞼を開くと、低血圧ゆえ気怠そうに半身を捻り首を持ち上げては己に両腕を回し眠る相手へ愛しみに満ちた双眸を向け。緩徐な動作で伸ばした手を柔らかな癖毛に差し入れそっと梳き撫でて「…お帰り。」と睡気で掠れる声色にて一言零せば其の儘起こさぬよう注意を払いつつベッドから抜け出し抱いていた布団を掛けると耳輪へ口付けを落とし。簡単な朝食を礼に支度を終え静かに自宅を後にしては『今朝は有言実行どうも、体調は平気。今日も遅くなると思うし無理せず先に寝てて…帰りはするから』とメールを残し会社へ向かい )
613：
春彦 [×]
2020-03-11 21:19:41
…一丁金麦冷やして待ってるか、良き奥さんもといヒモとして。（ 食事代代わりにごく簡単な掃除を終え、朝食の皿を食器棚へと戻せばついでに冷蔵庫の中身を確認し。屈み込んだままスマホを取り出すと相手が残したメールを読み返して『お陰様でよく寝てよく食って体力有り余ってるのでちょっと買い出し行ってくる。要るモンあったらメールして、ちなみにオススメは"春彦さんがお迎えに来てくれる券"。じゃ、もうひと頑張り応援してるよ』サムズアップの絵文字を添えて返信し、凝り固まった体で伸びをしながら部屋を出て ）
614：
遊佐 [×]
2020-03-11 23:29:29
( 思ったより早く片付き、身の縮む様な寒空の下へ出ては闊歩がてらスマホを取り出し。画面上の時刻で相手の連絡から随分経過してる事を知れば惜しげに眉顰ませ『お疲れ様、直ぐに気付けなくて御免。もう買い出し終わってるとは思うけどあんたが次食べたいものとか買って貰えれば嬉しいかな。後、其の券だけど流石に深夜長距離を運転させるほど僕は無情じゃない、』と打った所で見慣れた建物の明かりに気付き、その下で1人煙草を吹かす姿を捉えては一瞬の内に悪戯な瞳を湛え。そっと近寄り『でも折角だ。使うよ』直ぐさま変更した文章を送れば携帯を持った手で軽く窓をノックして打ち鳴らし )
615：
春彦 [×]
2020-03-12 00:01:06
（ 数本目の煙草をぼんやりと吹かしていれば不意に液晶へ表示される名前に笑みを滲ませ、その表情のまま物音のしたほうへ振り向くと脳裏に浮かんでいた恋人の姿に驚いて軽く噎せ返り。咳払いと共に煙草を揉み消し、メールの確認もそこそこに立ち上がってはスーパーの袋を引ったくって外へ出て。濡れた目尻を指の腹で拭いつつ改めて相手の姿を捉え ）びっくりしたー、喉痛え。てっきり侘しさとヤニクラが見せた幻覚かと…お疲れ、日付跨がなくて良かったねえ。
616：
遊佐 [×]
2020-03-12 00:28:09
（ 窓を隔てたその姿が期待以上に反応し、咽ているにも関わらず愉快さが襲い僅に肩を揺らし忍笑って仕舞い。笑いの波を鎮める間に相手が外へ出て来れば改めて向き直り、双眸を細めた儘、今一つ反省の色が見えぬ声音で謝罪を述べると拭った目端を手の裏で撫でて視線を袋へ移し ）御免、あんたが余りにも寂しそうだったから…ついちょっかい出したくなった。あぁ…今日は偶々早めに終わっただけだよ、春彦さんこそ買い出し有難う。結局、何買ったの？
617：
春彦 [×]
2020-03-12 00:58:46
…ま、芳樹くんの同情を誘えたんなら1人寂しく黄昏てたのも無駄じゃあなかったな…えー、ビールと肉とその他諸々。俺も朝飯作れる程度には主夫業に磨きをかけようかと、忙しい恋人の為に。（ 冷たい手の甲の感触に戯けて寄せた眉間の皺もすぐ解かれ、さも渋々といった口調ながら弾んだ声音で答えるとスマホ持つ手でビニール袋を漁り。料理の材料をざっくり述べるついでに今更メールを確認し、にんまりと目を細めてはスマホを袋に突っ込み空いた手を恭しく差し出して ）
618：
遊佐 [×]
2020-03-12 01:42:07
そうだね…まァそうじゃ無くてもあんたは目に付くんだよ、色々な意味でね。其れは有難いけど…飲みたかったの、酒。なら言って貰えればまだ寝かせてるのが幾つかあるから出したのに（ 一瞬寄った眉間を見逃さず、次いで口調とは相反した声音に淡々と返すも心和み。相手の説明に耳を傾けつつ手元を注視して袋の中を覗き、ふと唇から問い零すも其の手が此方へ差し出されれば顔を上げ、綺麗な弧を描く双眸に意味を理解しては再び口許が緩み微笑むと素直に指を絡ませ繋いで ）
既に時間も時間だし、眠気回って来てたりするなら短めに回して貰って平気だから。まァ何時も此方が無駄に長々と書いてるんだけど……何にせよ、春彦さん次第で構わないよ。
619：
春彦 [×]
2020-03-12 02:19:24
いやまあ、檀れいばりの良妻っぷりを演出したかっただけなんだけどね、これは。そう言われちゃあ飲みたくなる…っつーか飲ませたくなる。何だかんだで見た事ないからなあ、酔いの回った芳樹くん。（ 好意的な意味で視線を奪っていると都合良く解釈しては冷やかすように軽く小突き、問いには否定寄りの曖昧さで答え。繋いだ手を緩く引き、ほろ酔いに似た浮ついた足取りで歩き出しながら微笑む口元を横目で眺め、提案には素直に喉を鳴らしつつ酒より気になる事柄を挙げて ）
ありがとね、了解…っつっても全然短くなってねえや。芳樹くんが言ってくれた事そっくりそのまま返させてもらうよ、長々仲間として。じゃ、君も眠くなってきたら遠慮なく巻きに入っちゃって、よろしく。
620：
遊佐 [×]
2020-03-12 02:57:16
成る程ね…そう言う事なら物も揃ってるし良妻ごっこでもしてみる…？団地妻でも良いよ。＿…其れは当然でしょ、抑が酔った事無いしね。因みに先に伝えとくけど爆弾酒作っても無駄だから（ 小突かれ其れ以上言及はせずも、曖昧なのを逆手に取ると仕返しとばかりに薄く目尻を細めて提案零し。引かれる儘に隣立って歩き出し、何処か上機嫌な相手を愛らしく思い温かな掌を緩く握っては返された言葉に朗らかに答え、遠目に見える自宅を眺めて ）
ん……分かったよ、別に無理に1つに纏めなくても向こうの時みたいにロルを分けても全然構わないから。じゃあ此方は蹴って。
621：
春彦 [×]
2020-03-12 03:32:15
所帯染みてんだけど、性癖が。どっちが良い？健気に可愛く尽くされんのと、妖しくセクシーに誘惑されんの。…え、今度悠くんにレシピ聞こうと思ってたのに。マジか。機を見てちまちま飲ませてきた俺の努力は徒労だったと？（ 飛び出した単語に深夜の通りへ笑声響かせ、未だくつくつと肩を揺らしたままにやけた眼で便乗し。密かな企みを見抜かれたようで素のトーンでぼやいては、繋いだ手をぐりぐりと指先で弄って不満を伝えつつ辿り着いたマンションの扉をくぐり ）
622：
遊佐 [×]
2020-03-12 04:02:41
AV染みてるの方が正確だと思うよ、そう感じる程度には性癖外だから安心しな。あんた無駄に色気あるし…何方も退屈しないだろうからお任せで。…仮にもパパとしてどうなの、其の行動は。寧ろ回数重ねてて何で気付かないんだか（ 爽快な笑声が夜に溶けては戯れを止め、妖美さが滲む双瞳を眺めると明瞭に述べて。狙わずも当たる事象と素で零す言葉に呆れた様な声出し、掌を指で押され僅に片眉を上げては建物内に入ったと共に手を振って解き、其の儘エレベーターで指定の階へ上がり自宅に到着するとカードキーで解錠し、扉を開け先に入るよう促して )
623：
春彦 [×]
2020-03-12 04:38:28
いやー、危うく主婦フェチを疑う所だった。前の話がフリになってんのかと…お墨付きの無駄な色気でメロメロにしてやりたいけど、今日は健気に腕枕コースだな。──欲望の為ならなりふり構わない、男としての生き様を息子に見せつけてあげようってね。いくら酔わないっつったってアルコール量の問題だと信じたかった訳よ。（ 色気とやらを見つめているような視線を受ければ意識まで妖しげな方へ傾きかけるも、時刻を思い出し気取ったウインクで受け流し。呆れを感じさせる様子にも堂々と適当な理由をでっち上げ、だらだらと暴露を続ける内に部屋へと着けば促されるまま足を踏み入れ「ただいま」「おかえり」「先寝てな」を手短に並べながらキッチンに向かって ）
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