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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
442:
春彦 [×]
2020-03-02 03:34:14
──"面白い"だったら割とへこむからね、珍獣じゃねえんだから。……強請られなくたって嫌ってほど押し付けるからさあ、同じだけ芳樹くんも頂戴。( 視線につられて己の体を繁々と見下ろし、ふと思い至れば大仰に声を潜めて。柔らかな感触に鼓動が高鳴るのを感じ、弧を描く唇を触れ合わせたまま吐息混じりに答えるとより深く角度を変えて。舌先でゆっくり縁を撫ぜ、その奥の微温い舌へ熱を移すように絡めつつ相手を己と本棚で挟むように躙り寄り )
443:
遊佐 [×]
2020-03-02 04:16:00
ッ、…ふは、その発想は面白いけど違う…以前それとなく伝えた筈だよ。どうぞ…?と言うより、とっくにあげてるしね……( 声潜め懸念する相手に思わず笑声漏らし愉気に零し。唇に吐息掛かり煩い程脈打つ心音に湿り気帯びた声音で答え、角度を付け縁なぞる舌が奥へと侵入しては迎える様に舌先を絡めて。半ば押し付く形で密着すする身体を尚も腕に力込め手繰り寄せては、互いの熱をゆっくり混ぜる様に口付け深め )
444:
春彦 [×]
2020-03-02 05:05:16
あれだ、この頃それとなくない言葉ばっかり貰ってるからぱっと出て来ない訳。脳みそまで甘やかされてんの。──足りねえよ、まだ全部は貰ってない…俺はねえ、芳樹くん。俺の知ってる君も、知らない君も全部、何もかも欲しいんだよ。…どうにか内緒にしてたけど( 気掛かりも相手の笑い声を聞けばさして問題ではなく、むしろ何処か満足げに完結し。逃げ場を無くしても尚抱き寄せてくる姿に堪らず両手で頬を包み、肌越しに伝わる反応からじっくりと相手の悦ぶ場所を探って。互いの舌が同じ熱さになった頃合いで一度ゆるりと引き抜けばざらつく呼吸に紛れて零し、欲深い響きに眉を顰めつつ相手が答えるより先にキスを続けて )
445:
遊佐 [×]
2020-03-02 06:24:23
願ったり叶ったりな言葉だね、別に甘やかしてる訳じゃないけど。……ッ…、__…ら、…手を伸せば良い。欲しいなら。僕は逃げも隠れもしてないんだし( 完結する相手を認ては此方も表情を緩ませ呟き。頬を包む掌を感じ、咥内を這う刺激に背中が粟立っては身を捩り。絡めた舌に頭の芯が痺れるのと呼応し肌が上気した頃、一度キスが中断しては濡れた唇が紡ぐ声に胸奥が締付けられ。再度重なる唇をそっと上唇で遊ぶ様に離せば、肩で息をしながらも空虚さを湛えた双眸で愛し気に見詰め )
446:
春彦 [×]
2020-03-02 07:05:43
──そうか、……そうだなあ、今日が月曜じゃなけりゃ両手でがっつり行ってた所だけど。ま、悪いのは俺じゃなくて平日なんでね。( 無防備な眼差しと言葉に息を詰まらせ、体内で焦れる情欲と共に緩々と吐き出しては切実な笑みを浮かべて。重い熱を孕んだ目は伏せたまま指先で上気した頬をなぞり、ふっと戯けた調子を取り戻すとその手で相手の腕を引き立ち上がらせ。そのまま寝室まで連れて行けば 乱れた髪を撫で、そこへ軽くキスをしてから踵を返し背中向けたまま一言添えて )朝っぱらまでベタベタしてくれたってだけで、今の俺にゃ十分。…本当、十二分なくらいだからさ、今日はもう休みなよ。続きは今度ゆっくり頼むし──俺も見晴らしの良いベランダで一服したらすぐ行くから。じゃ、おやすみ芳樹くん。愛してるよ……返事は無しね、恥ずかしいから。
447:
遊佐 [×]
2020-03-02 08:06:10
…。ん……まァ体力削られた状態で仕事出来る程、僕も若くないし…大人しく身を引くとするかな。( 目前の切実な弱々しい微笑に万感交々至れば気持を鎮める様に回した腕解き。双瞳が見えない為に其の感情を読取れず、息を整えつつ普段の声調にて返し頬をなぞる長指が腕を取れば引かれる儘立ち上がって。半ば強制的に寝室へ着き、髪を撫ぜ口付ける相手に僅な瞬きの後、腹底に沈めた欲が微力に再度擡げ。背後向けた儘を良い事に音無く距離を縮めて項へ口付け返せば、短い返事と共に相手が反応するより先に寝室入り )…そう、あんたが自分でそうだと言う以上は僕は何も言わない__はいはい…何でも良いけどちゃんと寝なよ、お休み。此方こそ今日も有難う。
448:
遊佐 [×]
2020-03-02 20:59:09
……。 ( 社内の喫煙スペースで煙草を片手に今朝方の出来事をぼんやり反芻すれば堪らず前髪を掻き上げ。ぶり返しそうな熱情を逃がす様に深く煙を吐き出せはスマホを操作し『お疲れ様、今日は帰りが遅くなるって事だけ先に伝えとく。僕の家に居辛いって言うなら戻って良いし、鍵はオートロック式だから気にせずどうぞ。因みにあんたの荷物とかは全部ソファに置いてあるから。どうしたいかは、あんたの自由にして構わないけど毛布の役目だけは果たせ。逃げるなよ』等と脅迫じみた文章に我ながら必死だと思い『返信不要』と追加すれば送信し )
449:
春彦 [×]
2020-03-02 22:56:52
……いや脅迫状か。( 相手宅付近のカフェで煙草片手にペンを走らせ、ふいに卓上のスマホが光れば人知れず笑んで筆を置き。無意識に項へ手をやりながらも小さな冗句で燻る感情を嘲い『逃げる気なんて更々無い。無いけど、まさかのオートロックで完全に締め出された。君んちの近くでコーヒーしばいてるから帰ったら呼んで、大人しく身柄拘束されに行くよ』とほぼ冗談で出来た返事を送り。ついでにソファから持ち出した紙袋を一瞥しては再びスマホをペンに持ち替えて )
450:
遊佐 [×]
2020-03-03 00:21:31
…車で出勤して正確だったな…。( 日付も変わった頃、急ぎ会社を出て車に乗り込めば往時届いたメール文を思い返しつつ車窓へと目を向け、ガラスに貼り付く雨粒に独り言ちて。透かさずスマホ弄り『間抜けだけどその言葉には安心した、言い忘れてて御免。で、何処にいるの』と簡潔ながら今しがた抱いている感情が滲む返信を送り、車のエンジン掛けては自宅方面へと発進させ )
451:
春彦 [×]
2020-03-03 00:43:17
( そろそろ相手が帰る頃合いかとインクの乾いた紙を封筒へ詰め、卓上の後始末をする傍ら返信に気付くと店名が書かれたメニュー表を写真に収めて『此処、マンション行く道の曲がり角の所。傘無いから颯爽とお迎えよろしく』甘く焦れったい心地から簡潔に頼んでは会計を済ませ、羽織っていたMA-1を荷物へ被せて軒先で相手を待ち )
452:
遊佐 [×]
2020-03-03 01:03:59
( 信号待ちの間に相手から送られた写真付きの返信を素早く通覧しては頼りに目的地向かい。軈て見えて来た店の軒先に佇む人影を認め、其れが恋人だと認識しては路肩に寄せ車を停めて。開けた窓から上半身を傾け頭だけ外へ乗り出すとやや遠くに居る相手へ呼び掛け )…そんな格好で外いたら寒いでしょ、乗りなよ。
453:
春彦 [×]
2020-03-03 01:24:40
──いんや、君の顔見たら寒さもすっ飛んだ。残業帰りだろうにお迎えありがとね、お礼に今日は特上の毛布あげちゃう( 薄っすらと満ちる高揚感から寒さを感じないまま往来を眺め、ややあって一台の車から相手が顔を覗かせれば緩く手を挙げながら大股で歩み寄り。弛緩した笑みで助手席へ乗り込み、ドアを閉めるついでにあながち嘘でもない甘い言葉を零しては膝に上着ごと荷物を乗せて )
454:
遊佐 [×]
2020-03-03 01:45:47
何で毎回、僕の顔見ただけでそうなるのか……って不思議だった頃に戻りたい物だね。其れは有難いけど…あんた、何処か行ってたの?( 隻手ひらつかせながら近寄る姿に軽い高揚感覚え。助手席座る相手を認めては車を発進させる傍ら、弛緩した唇が紡いだ甘い言葉が己にも当て嵌まると自覚ゆえ素っ気無い声色で吐き捨て。続く礼には短く返すが不意に荷物の存在に疑念生じては何と無しに尋ね )
455:
春彦 [×]
2020-03-03 02:02:06
戻れるモンなら戻ってみな──なんつってね、どうにも今日は浮かれちゃっていけねえや。…あれ、俺が本当にただただ締め出されただけのドジっ子だと思ってた?まあまあ、詳しくは君の部屋で、ね。( シートベルトを締め、窓際に肘を乗せて頬杖をついては気取った流し目で答えるもすぐ破顔して。次いだ問いかけに片眉を吊り上げつつ含みのある眼差しを向け、勿体つけながら逸らせば遠目に見覚えあるマンションを眺め )
456:
遊佐 [×]
2020-03-03 02:19:49
昨日の余韻でだから直ぐに戻るよ、あんたの浮かれは知らないけど。違うの…は流石に軽率な発言かな、でもだったら余計戻れば良かったのに。まァ何でも構わない( 態々気取った所作をする相手を一瞬見遣り、冷静に返すも其の表情が綻べばつられて僅に眦緩ませ。趣深い視線に失言を訂正しながら問い重ねては車窓へと向いた相手に些かきょとんとし。近場ゆえ迷う事無く自宅まで着けば駐車スペースに一発で車を駐車させエンジン切れば下車して )
457:
春彦 [×]
2020-03-03 02:42:21
えー、じゃあもう毎晩の恒例行事にしてやろう。おやすみ前の。…ぶっちゃけ戻ったよ、戻って着替えなり何なりは済ませた。で、小汚いアパートにうんざりして帰ってきたって訳──11階だっけ?( 相手の言葉で昨晩の記憶が蘇らないよう露骨に不満げな声を上げ、そのまま下らない提案を宣言し。失言へ戯れとわかるように睨みつつスムーズな駐車に拍手を贈り、口先で理由を述べては車を降りてマンションへ向かい、雨粒を払いながらエレベーターのボタンに触れて )
458:
遊佐 [×]
2020-03-03 03:00:57
良いんじゃないかな、毎晩エロいキスしてたら流石のあんたも物足りなくなって大胆になるでしょ。ふぅん……じゃあ態々戻って来てくれた訳ね、僕に何かする為に。( 不満げな声で紡ぐ提案に僅な沈黙の後、悪戯心が顔を出す儘に述べ"ねぇ"等と態とらしく唇を食指でなぞれば今度は此方が流し目送り。戯れながらも珍しい睨みを微笑のみで流して仕舞えば拍手受け、ロックしてから相手に追い付き。問いに浅く頷けば何とも言えぬ幸福感に浸りつつエレベーターが到着しては先に降り、ボタン押して相手が降りる時間を確保して )
459:
春彦 [×]
2020-03-03 03:18:04
……さあねえ、俺の強靭な理性は誰かさんがよーく知ってるはずだけど。っつーか君のがエロい感じになってたろ。…お、出たな名探偵芳樹くん。そういうのはすっとぼけとくモンだろ?ただでさえ隠し事出来ねえんだから、俺は。( ストレートな言い回しと妖艶な振る舞いに小さく喉を上下させ、諌めるように相手の太腿を叩いては仕返しの独り言を添え。乗り込んだエレベーターの中で確信を突かれれば思わず苦笑を浮かべるも、さほど気にせず開き直ると扉開ける相手に片手で感謝を示して歩き出し )
460:
遊佐 [×]
2020-03-03 03:40:03
そうだね…剥ぎ取り甲斐があるよ。…何、エロいあんたに興奮したとか言えば良いの。あんたは分かりやす過ぎるんだよ……まァ、だから何をするかについては問いてないでしょ。( 太腿を叩かれては早々に切り上げ、続く独言に記憶が蘇れば心拍上がりつつ抑えた抑揚で雑に返して。苦笑浮べた相手に微量の面目無さを感じ、開き直った様子を横目に取り繕ろう様な言葉添えては部屋に到着し解錠すると先に中入り相手へ振り向き )__お帰り、春彦さん。
461:
春彦 [×]
2020-03-03 04:08:22
( 扇情的な発言にもう一度足を軽く叩いては"むっつりだから顔には出ません"と舌先に宿る熱を噛み殺したような声量でぼやき。フォローには如何にもこれ以上口を滑らせまいというパフォーマンスで口元を覆って頷き、さり気なく腕時計を見遣ってから開いた扉へ視線を移せば振り向く相手に眩しそうに双眸細め。その笑みを悪戯に深めると後ろ手にドアを閉めてから上着被せた紙袋に片手を差し込み、5本の青い薔薇で出来た小さな花束を取り出して )──ただいま、芳樹くん……さて、もう何するか聞いちゃって良いからね。
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