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貴方へ癒しを/20


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自分のトピックを作る
■: □□ [×]
2020-01-17 19:06:57 

――疲れた心に潤いを。

御相手様待ち


1: □□ [×]
2020-01-17 19:31:45


(/お声掛け頂きました心を癒されたいサラリーマン様をお待ちしております。物語を始める前に簡単にで大丈夫ですので軽い場面設定、御相手様の詳細等にて後記にご説明を記入させて頂いております。)

・提供 日向翔陽


高校入学と同時に高校近くのマンションへと一人暮らしを始めた。原作と違い歩いて登校できる距離に建設された其マンションでは高校生として自炊を強いられるもキャラの本質としては掃除、炊事等は苦手な為自立するにも生活力の皆無さに打ちひしがれる。お隣さんとは挨拶を済ませた程度、だが毎日コンビニの弁当で済ませるにも経済的にも肉体的にも限界が来てしまい部活にも異常をきたしてしまうとその数日後には隣の彼に泣きついていた。

・募集 社畜サラリーマン様

日向翔陽と同じマンションの隣部屋の隣人。見た目性格等は御相手様にお任せ致します、もし此方の意見を少し取り入れて下さるのであれば「 優しい年上のお兄様気質 時折推しに対して本音が出てしまうドジな所もあり 」という僅かながらそのような要素を交えて頂ければ…!ですが之は一意見ですので貴方様が思い描くサラリーマン様をお待ちしております。

(/これ迄でなにかご質問等御座いましたらご遠慮なく申し付け下さいませ!!)


2: さすらいの旅人さん [×]
2020-01-17 19:45:14

(/自分をお選びいただき誠に有難う御座います!
そうですね、質問としてはこちらサラリーマンの年齢に関する希望とかは御座いますでしょうか?もしなければ今のところは20~23辺りで現在は考えております。が、自分の年齢イメージじゃない!って場合はこちらのことは気にせずガンガン仰っていただければと!
それと長ロル推奨とこのとでしたが、イメージとしては何文字以上とかありますでしょうか?一応当方マンモス以外であればある程度対応可能ですが、長さについて割と千差万別のような気がしますので、確認だけさせていただければと。
質問が多く大変申し訳ありません!キャラ制作につきましては出来る限り主様のご希望に添えたいなと考えております!宜しければお返事お待ちしております!)

3: □□ [×]
2020-01-17 20:19:49


(/いえいえ!これからもご遠慮なくこの背後めに申し付けてくださいませ。貴方様がやりやすいように出来るだけ努めさせて頂きますので、ではご質問に関してですが貴方様が提供様への年齢はそのようにして頂いて大丈夫です。此方ともなんとなく20~23程度に考えておりまして若くして社畜と言うのになにかグッと来るものがあり文字数は300以上無制限となっております。もし文字数等に何か御座いましたら御相手様のご希望するロル数にご設定出来ますので!!)

4: さすらいの旅人さん [×]
2020-01-17 21:11:41

(/質問へのご返答有難う御座います!ロルについても300~ですね、把握しました!ではこれより改めてキャラプロフを制作して参りますね!)

5: さすらいの旅人さん [×]
2020-01-18 02:29:33

名前:吉良 光希(きら みつき)

年齢:21歳

性格:あまり大声を荒げる事の無い大人しく心優しい性格で頼られると中々断れない。兄気質で頼られるのは嫌ではないしむしろ嬉しく思う事が多い。
ただ、そんな自分の事があまり好きではなく、一人でいるときはお酒に頼りながら普段は見せない自虐に走り気味。

容姿:身長は179cmとやや大柄ではあるが肩幅は普通。やや天パ気味な黒髪は触るとフワフワだが最近は髪の手入れが雑になっている。服装は最近はスーツ姿でいることが多く、私服姿になったことがあまりない。持っている私服もモノトーンを中心にしたものが多い上あまりオシャレに無頓着。

備考:トラック転生で某排球漫画の世界に転生した青年。現在は両親と年の離れた妹がおり、仕事を始めてから一人暮らしをしている。しかし、主要キャラたちの名前を見ぬまま、舞台となる高校や関係性のある高校とは無縁の場所で生まれ育ったが故に、その世界に転生した事実を知らぬままに高校を卒業、そのまま就職をした。しかし、入社した会社はブラックで残業や休日出勤は当たり前で実質休日は週に一度、数少ない休みも持ち帰った仕事を済ませる事で潰れる、なんてのも少なくないと着実に社畜の道を歩んでいて。勿論、自分から進んでやってる、と言うわけではなく上司にしてほしい、と頼まれてしまっては断れない自分の性格ゆえに、というのが殆どで数少ない土日休みが取れたときには土曜日に強い訳ではないのに自宅で一人でお酒をのみ自虐を口に出してストレスを発散して酔い潰れ、翌日にある程度スッキリしたら仕事に影響の出ないように家でノンビリ、という無意識の内に社畜にすっかりなってきている。
しかし、ある春の日に隣に引っ越してきたという旨の訪問者の応対を玄関先でしたことで驚きがあった。それは紛れもなく転生前に自分が推していた日向翔陽その当人で。その際には平然と自然な様子で対応していたが、内心ではいい意味で大荒れになっていて。しかも(光希本人は本当に気付いてなかっただけ)歩ける距離には烏野高校があると聞いてはもしも運が良ければ是非生で彼がコートで縦横無尽に駆け回る姿をみたい、なんて小さな夢が出来て。
転生前はスポーツ青年で、中高とバレーボール部に所属(強かったわけではなく地区予選で二回戦に出れれば御の字な弱小校だった)していて、ポジションはミドルブロッカー。友人に進められ、排球漫画を読み始めてからと言うものの、同じポジションで自分より背が低いのにも関わらず動き回り奮闘する日向翔陽の姿に一目惚れをしてて、さらに公式設定で誕生日が自分と一日違いだと言うことも知って以降より彼の魅力にハマっていた事がある。



(/とりあえずこのような感じに仕上がりました!もし何かここをこうしてほしい、などご要望御座いましたら対応致しますので何なりと仰ってくださいませ!)

6: □□ [×]
2020-01-18 07:19:40


(/なんともお素敵なお兄様!!優しく兄貴肌な性格だけでなく人から頼まれた故に断れぬ少々流されてしまいがちなものの一人になると少し危なげになるのは幸薄げな感もあり心臓がキュンキュンしてしまいました…、素敵すぎて何度も見返しましたが不備等一切なく宜しければそのままで御相手して頂きたく思います。では之にて物語を開演させて頂きますが、出会いにつきまして出会って何日後かの日向が泣きついていた部屋に招き入れた時点から初めて行く流れにしていきたいと思います、そしてもし宜しければ初回のロルをお任せしたく思うのですが大丈夫でしょうか?癒しに行く立場として後攻の方が良いと考えたのですがもし先手にてご無理が御座いましたらご遠慮なく…!!すいません、)

7: 吉良 光希 [×]
2020-01-18 10:38:19

(/そこまで言って頂けるなんて…とても光栄です!了解しました!では僭越ながらこちらから始めさせて頂きますね!初回ということでやや伸びてしまいましたが次回以降はある程度落ち着くかと思われます。御了承くださいませ!)

はい、どうぞ…そ、それで日向君、どうしたの?(推しが隣の部屋に引っ越してきてから数日が経過し、休日出勤を当たり前のようにこなした翌日の休みの日。何とか仕事を持ち帰らず帰れた為に「今日は家で何をして過ごそうかな…また作りおきで料理しようかな…」なんて1人で呟きながら必要な食料、足りなくなった消耗品をネットスーパーで注文し終えて。買い物は出掛ける時間は勿体無いからという理由でネットスーパーか、普通に休みがとれた時に利用する一度に大量に安く購入出来ると言うのが理由な業務用スーパーをよく利用している。一人暮らしをするときは自分の食事を蔑ろにせず、出来るだけ調理をする。これは前世の高校時代の頃からの自分に課せた1つの約束であり、それは今現在仕事がキツい時でも破った事の無いちょっとした自慢で。しかし、そんな折に自分の部屋にやってきた来訪者に首をかしげつつもドアへ向かい応対すれば隣に住む推しの彼。しかし助けて欲しいと泣きつかれてしまい、大慌てで部屋の中へ招き入れてからリビングのローテーブル近くのソファーに彼を座らせて、一度自分はキッチンに向かい。たまに糖分が欲しいときに飲んでいるリンゴジュースをコップに注ぎ入れてから相手の元へ歩み寄り、コップを手渡してから自分たちも彼の隣に腰を下ろしつつ、あの大好きな推しの彼が生で隣にいる、という状況に恋したようにドキドキしつつもどうしたのか問い掛けて)

8: 日向翔陽 [×]
2020-01-18 11:23:11


(/身勝手な我儘にお付き合いして下さり感謝致します!!やはり文から滲み出る溢れんばかりの優しさに感極まりやや五月蝿く絡んでしまいましたが今後とも騒がしい日向共々宜しく御願い致します。)


い、いきなりお邪魔してす…すいませんでした。いやッあの俺、一人暮らしなんですけど。その、
(何時ものように学校が終わり本来の学生ならば放課後にフード店に入り浸り談笑するのがセオリーなのだが、『 烏野高校排球部 』今や古き強豪として忌み的な名を馳せてしまっている部活動だが今年こそその実を開花させ再びオレンジコートへと馳せ参じるべく奮闘する毎日を送り続ける絶賛部活漬けの生活。放課後だけならまだしも朝、昼と居残り練も含め体力の限界を僅かに削りながら一般人とは掛け離れる運動量をこなす毎日を送り続けてはや何ヶ月入部してから色々な事件を挟みながらも夏のシーズンへ向けて今日も今日とて部活動を終えた帰り。引っ越す前なら美味しい料理と暖かい笑顔で迎え入れてくれる最愛の妹と優しい母親は当たり前だがその部屋には居らず、自炊をするにも身についていない家庭科的要素は己には皆無であった。空腹と少しの寂しさに栄養が偏るコンビニ弁当やスーパーのお惣菜では溜まる腹と減ったままの心には何かと矛盾が生じ精神的にすり減った高校生男子の脳裏には最早隣のあの優しげなお兄さんに頼る事しか考えられなかったのだ。いきなり泣きついてきた自分に対して優しく招き入れてくれる彼には涙腺が緩みそうになったが座る様に促された部屋に借りられた猫の如くきょろりと周りを見渡すも清潔且つ掃除の行き届いた部屋に目線を向けていたが出された飲み物のカランと崩れた氷の音にはっと息を着き、問われた質問に何処か後ろめたさを感じる言い方にてゆっくり口を開いた。「…全然自炊が出来なくて、毎日弁当とか買って食べてたんですけどそのなんて言うか物足りなくて。初めての人にこんな事言うのもなんですけど俺、俺!温かいご飯が食べたい、って。」他人に言うことでは無いのは分かってる。でも今はこの大人に頼らずしてどうすればいいのか単純な自身の脳では回答が出せず目線を下げることなくそう告げて)





9: 吉良 光希 [×]
2020-01-18 16:47:49

(/いえいえ、若々しい癒しに光希共々癒されていきたいと思っております(笑)色々悩んだ結果家庭料理の定番とも言える肉じゃがになりました(笑)一応お肉とじゃがいも、玉ねぎにニンジンが入ってて、彩りとして軽くお湯で湯がいた絹さやが乗ってるイメージです(笑))

そっか。それなら、俺で良ければ作ってあげるよ…ちょっと待っててね(彼の助けの理由はどうやら初めての一人暮らしだからこその悩み。確かに慣れないことには手が出にくいし疲れると他のことに手が回らない…何より彼の烏野での活躍はキチンとバランスの良い食事が必要かもしれない。そう思えば本来なら彼の母親がするはずだった事を自分がしてあげないと、これまで正しく進んでいた彼の道が閉ざされてしまうかもしれない。それだけは彼を推す自分としては避けなくてはならず、優しく頭を撫でてあげればまだ幾つか材料も残ってたはずだし、と考えながら立ち上がりそのまま再びキッチンへ向かい、冷蔵庫を確認する。勿論野菜とかもだがやはり男子であれば肉も食べたいであろうし、そう考えれば残った材料で作れる料理も割と思い浮かぶ。前世では高校生の頃からだから現世もあわせればそこそこ自炊生活を送ってきたからこそ手早く作る術もある程度持ち合わせていて、レンジでの時短調理も駆使しつつすき焼き風の甘めの味に仕上げた肉じゃがを20分とかかずに仕上げて器につぎ、冷凍庫で一食分ずつ凍らせていたご飯も解凍してから茶碗によそってはお箸と共にお盆に載せてから相手の元へ持っていき「はい、ちょうど材料があったから肉じゃがにしてみたんだ。ホントはもうちょっと野菜の付け合わせも作りたかったんだけど」と相手にメニューを伝えながらも、野菜のおかずが用意できなかった事を申し訳なさそうに付け加えつつ相手の前のローテーブルにお盆を置いて)

10: 日向翔陽 [×]
2020-01-19 14:25:44


(/家庭的な料理のお手本!!美味しそうな肉じゃがにて頬張る日向をお届け致しました。これからも何かと料理を通じて二人の仲が縮まって行ければと思うのですが流石の高校生男子による食欲は計り知れぬものです(笑)吉良様の手料理に何時しか胃袋を掴まれて…という風にしたかったの最早既に掴まれきってしまっていますね…、)


いい匂ぃ、…うおおお!!肉じゃがだ。すっげえ!吉良さんって滅茶苦茶料理上手なんですね!って、まさかこれ食べていいんですか!?本当に!?
(待っててと言われ大人しく出されたジュースを飲み氷だけが残ったコップを只やること無く眺めていると、何処かへ姿を消してしまった彼はまだ現れてはいないが途端に鼻腔を擽る香り。まな板の叩く音とコトコト何かを煮詰めるリズムはなんとも懐かしく先程まで緊張していたとは別の感覚にそわりと座っていた腰が浮き立つがやっと此方へ戻ってきた彼の姿にすぐ様背筋を正しソファーへと体を預けるもテーブル上に並べられた湯気を上げるそれに目は奪われる。肉じゃがだ、あの、こってりとした色合いに煮詰められ野菜と大好きな肉それに艶々とした白い白米は途端に腹の虫を活性化させなんともだらしない鳴き声が響き顔を赤らめるも料理と彼の顔を何度も交互に見つめる様は待てをされた飼い犬の如く。それでも優しく微笑む彼の笑顔に差し出された箸を握ってしまえば他人の家でしかも料理を振る舞われるという傍から見れば謎過ぎる空間など気にする事もなく「頂きます!」と高らかに宣言した後、大ぶりのじゃがいもをその口に放り込む。ほくほくとして甘みの強い芋は甘辛いタレと絡み合い司ず肉そして人参と均等に火の通った柔らかい食材は空腹の腹にダイレクトに刺激を与え、合間に頬張る白米は何杯でも食べあげてしまいそう食べることに必死で頬袋一杯に溜め込むのは行儀的には最悪な行為だがなにせこの人の料理は美味すぎるのだ止まらないと言わんばかりに箸を動かし途端に無くなっていく皿の中身はすっかり綺麗になり。頂いた水も勢いよく飲みあげると膨れた腹に幸せな心持ちで手を合わせ「ごちそうさまでした。あの、吉良さんのご飯すっごい美味しかったです!俺沢山食べちゃって…でも本当にあざっした!」勢い良く頭を下げ御礼を告げると笑顔を向けて、ふとこんな美味い料理毎日食べれたらどんなに幸せだろうかとそんな考えが脳裏を横切り単細胞の彼は土下座をする勢いで底へと座り込んだ「あの、もし良かったら俺のご飯を作って貰う事出来ませんか?…あ、えっとその代わり他の事ならなんでもします!買い物とか洗濯物畳んだりとか言われればなんでも、」だから、その…、やはりいきなりこんな事迷惑になるかもしれない。だが、大好きなバレーに全てを捧げるにはこうするしかないのだと座り込んだ自身の大きな瞳を彼へ向けるも身長のせいか自然と上目遣いに彼を見つめた。)

11: 吉良 光希 [×]
2020-01-20 02:33:23

(/あぁ、美味しそうに食べる日向君がもう可愛らしくて……本当に尊いです!有難う御座います!尊すぎて光希もそれみたいが為にほぼ無償で作ろうとしてますね(笑)そう言えば聞きそびれてしまいましたが……BL展開となった際に左右のご希望は主様にはありますでしょうか?此方としては右寄りリバ、もしくは右固定を希望したいのですが……主様のご希望がありましたらそちら優先でやっていきたいとおもっておりますので是非お聞かせ願えればと!)

いえいえ、お粗末様(まさか自分の作った料理に分かりやすく目を輝かせ、鳴り響く腹の虫に照れている彼の姿を見れるなんて、と転生して以降というもののあまり良いことが無かっただけに間違いなく今生で一番の幸せであることには違いなく。そして箸を手に取り高らかな宣言と共に食べ始める様子は見ていて気持ちの良いもので、頬に溜め込むようにかきこみつつ食べる様子はやはり流石は男子高校生の食欲。みるみるうちに減っていくのを見て改めて感心に近いものを感じ取ってきて。そして本当にキレイにという言葉が似合うほどに綺麗に食べきってくれた彼からお礼の言葉を貰えば嬉しげにはにかみつつそう返して。すると突然土下座するかの勢いで床に座る彼に思わずビックリして目を丸くしていれば彼からこれからも料理を作って欲しい、とお願いされてしまい。勿論それについては問題はないし寧ろ此方からお願いをしたいほどの内容である。しかし現在の自分はほぼ社畜のような生活で帰宅時間もかなり遅い。それに自分に彼が合わせてたら彼のプレースタイルがかなり動くタイプ故にスタミナが必要だからこそ間違いなく倒れてしまうかもしれない。勿論若いから少しは何とかなるかもしれないがそれでも彼が睡眠不足なんかで倒れてしまうのは非常に避けたい。若干無言で顎に手を当てつつ悩んでいたが自分なりのある案を思い付いては「ありがと。それなら、毎週日曜日…まぁ、今日も日曜日だけど今日一旦は置いておくとして…毎週日曜日は俺と2人で過ごさないか?勿論、どうしても外せない用事があるのなら、そっちを優先してくれて構わない。でも、もし日向君が良ければ日曜日は君と色々なことがしたいんだ。そうしてくれたら、俺は君のために明日から毎日、その日の分の料理を作ってあげる。俺の生活リズム的に直接手渡せるか怪しいけど、毎朝必ず君に届けてあげる。朝ごはんと夕御飯のおかず、それとお昼ご飯のお弁当をね。どう、かな…勿論料理のお金を取るつもりは無いから」と正直断られたとしても文句は言えないからこそお金を取らない、と付け加えつつ彼に提案をして)

12: 日向翔陽 [×]
2020-01-20 13:24:48


(/可愛いだなんて恐縮で御座います…!吉良お兄様の家庭的すぎる包容力にてなんとも甘えきってしまう部分が多々ございますが何時見ても貴方様の紡がれる文には心が踊っぱなしで、与えられれば与えられる程に食べ進めるのがセオリーとしてそんな日向の面倒を優しく迎え入れてくれた貴方様息子様にはもっと強めにアピール出来ればと機会を探っており右寄り固定で全然構いません!!少し強引な日向が嫌な場合はまた策を練りますが、甘える=依存的な思考にて少しづつ吉良様を墜していければ…(汗))


――毎朝、毎日、弁当…日曜、朝飯も夕飯も…!
(何故か片言で繰り返す言葉の単語に相手から自分にとって最高すぎる提案に日曜日を共に過ごすという提案、之こそ棚からぼたもちなのか…覚えたての単語を稚拙な頭から僅かに引き出してそれでも大きく開かれた瞳は唖然と瞬きを繰り返すばかり。正直に嫌がられるのを想定していた為、肩透かしを喰らったようにきょとりと呆けるもじわりじわりと遅れて湧いてきた嬉しさに考え込んだ表情を輝かせ反射的に相手の手を力強く掴み握り締めてしまっている。明日から毎日この人のご飯を食べられる、溜まった腹に満たされた様な温まった心は嬉しさを倍増させ問われた条件に首と手を何度も何度も縦に振ると「全然大丈夫です俺なんでもします!、吉良さんすっげぇ優しいし料理上手いし…い、イケメンだし。俺なんかで良ければ何時でも呼んでください!」俊敏な仕草にて綺麗に決められた敬礼ににっこりと笑った顔はなんとも歳上の彼に早くも懐いた様で、正しく餌付けをされているなどとは当の本人は気づいていない。顔も良く家庭的で、それに優しいといった自分から見た彼は完璧な大人の男性だが料理を食べる己を見るその表情に───…心がザワついた。別にずっと見られたから意識していた訳でもなくてなんと言えばいいのか空腹は満たされたがまだ他の何かが欲する渇きを得たのが相手のはにかむ顔を見た時。深く考えるとまた腹が減るかもしれない、などと軽く思考をいなしてはその日を境に始まった隣人さんとの毎日が始まりを告げたのだ。)

━━━━━━━━━━━━━

(日曜日、休日の朝となればマンションは僅かながら静まり返り。人の出入りが少ないその時間帯、約束されたその日は隣人の優しいお兄さんと過ごす事となっている。この一週間毎朝必ず届けられる隣からの贈り物は朝の朝食から始まり昼、夜と欠かさず食べられるバランスの良く且つ美味すぎる料理にて馬鹿のように消費する体力も余すこと無く補給されなんとも充実した日々を送れていた。自分の事を考えてか大きめの弁当箱に詰められたもはや宝箱の様な中身の宝石達は毎日クラスメートとの取り合いから始まる程に彩りも味も最高の物でその蓋を開けるのが密かな楽しみと化した事ににまにまと表情が崩れるのだ。その鍵となる人物のインターフォンを押す手つきは躊躇いなどなく、すぐ様呼び出し音が鳴るのを聞き届けながら休日練のoffだった今日この部屋へと訪れたのだが少しの間とゆっくりと開かれた扉に朝一番の笑顔を添えては「おはざぁーっす!今日は宜しく御願いしアース!」と体育会系さながらの挨拶をかまし頭を下げた。)




13: 吉良 光希 [×]
2020-01-20 18:49:24

(/自分の文章にそこまで心踊って頂けてるなんてこちらこそ恐縮です……!有難う御座います……!いえいえ、こちらは将来的に日向君×光希になれればどんな日向君も大歓迎ですし、光希が日向君に堕ちた際には是非とも日向君に光希のあられもない姿を暗転内で貰っていただければと……!(笑)あ、暗転描写は勿論カットする予定ですが、主様の描写可能範囲等は御座いますでしょうか?こちらはかなり攻めた範囲まで可能ですので、主様の範囲内でロルを描写出来ればと思っております!
それと、もし何かこんな展開がしたいなど主様にありましたら是非仰ってください!)

おはよ、こちらこそ宜しくね?日向君。さ、上がって上がって(自分が前世の頃より推しである彼と始まった特別な生活。勿論運動をいっぱいする彼の為には大きめのお弁当箱も必要。しかしそれに関しては偶然か必然か、はたまた自分を転生させた神様とやらが用意してくれたのか棚から見付け出してそれを使い、それを埋めるのもだが彼の三食分を用意し、バランスも考慮するには当然のように様々なおかずを作ったりする必要もある…だからこそ、今までよりも早く起きての調理になる。しかし、最推しの彼のためを思えばどんな早起きも苦労にはならず、寧ろ清々しいまであり、料理も楽しくなる。たまに仕事に早めに行かなくては行かないとき時とかは紙袋にお弁当と朝食夕食用のおかずを詰めたタッパーを入れて玄関先に置いてたりしたが、それ以外は出掛ける前に彼の顔を見て元気をチャージして出掛ける、仕事終わりに隣に暮らしてる彼の部屋に寄り他愛ない会話をしつつお弁当箱を受け取りながら疲れを癒してもらう、そんな日々がとても幸せで、二人で過ごせる日曜日が楽しみになってきていて。そこまで楽しみになれば当然のように日曜日に絶対に仕事を残さない、その気概で仕事に臨める。今までであればたまに土曜日出勤後にも終わらない仕事を日曜日に家で済ませる、なんて事も普通にあってしまったのだがそんなことをして貴重な彼との時間を無駄にできない。いつもより頑張ればその分早く上がれるのではなく仕事が増えるのが現在のブラックな会社だが、それにもめげずに頑張れるのはやはり彼との時間を大切にしたい強い思いで。結局昨日の土曜日も出勤はいつものようにあったのだが、それでも仕事を持ち帰ってしまう、なんて事態に陥らずに帰れたからこそこれからの彼との時間を存分に堪能できる。普段なら少しダボッとしたジャージで過ごす朝すらも今日は自分の持ってる服のなかでも数少ないまともな無地の白Tに黒のズボンとシンプルすぎる私服に着替えて今か今かと待っていれば、インターフォンで告げられる来客の音に嬉しさのあまり小走りに玄関までいきそのままドアを開ける。そうすれば体育会系らしい挨拶と共に爽やかな彼の朝一番の笑顔を見ては頬の緩みが収まらぬままに挨拶を返してはそのまま彼を部屋の中に上げて。普段なら休みの日は簡単に済ませるのだが、彼と過ごせるのであれば手を抜く訳にもいかないからこそ「それじゃ、これから朝ごはん作るんだけど……日向君は和食と洋食のどっちが良いかな?もし何か希望もあるなら応えれそうなら希望にも応えてあげれるよ」と自分はキッチンに向かいつつどちらの気分か彼に問い掛けつつ何か食べたいものもあるか確認して)

14: 日向翔陽 [×]
2020-01-21 18:59:20


(/いえ!、此方も歳下に迫られて恥ずかしくもあり愛おしくもあり断れずに流される…そんな性格を小癪にも利用する少し腹黒い日向とはなりそうですが描写的には不慣れな点有るかと思われますが許容範囲ぎりぎりまで攻めさせて頂きます!(照)
所々に恋心を自覚する描写を適度に挟んでいきますが今回はちょっと強引にしすぎた感が否めず…、もし絡みにくいや変な文等なっておりましたら遠慮なくご指摘の方お願い致します。)


お邪魔します。朝飯…なら俺和食がいいです!、いや、んーでも吉良さんの飯全部上手いから洋食も…。でも和食の方が、あー…でも。
(きちんと靴を並べ二度目となる訪問。現在綺麗な部屋の真ん中で問われた質問に頭を抱えている、きっとどちらも彼の手に掛かってしまえば美味しい事間違いなし。うーんうーんと頭を抱え悩みに悩むこと導き出した答えは「わ、和食でお願いします。」絞り出した苦渋の選択であった。あれもこれもこの一週間欠かさず渡された続けたあの絶品料理達のせいだ、毎日違う豊富なラインナップに人の手作りという温かさを足され今やがっつりと胃袋を掴まれている。最低限の物しか入っていないエナメルバックを部屋の隅に置かせて貰いリクエストを聞いた彼そのまま台所へと消えていく、この前来た時に座っていたソファーへそっと腰を下ろすと以前より緊張していないからか興味ありげに周りを見渡し。やはり男性の部屋、それに一人暮らし、同じ境遇で此処まで生活力の差を見せつけられるのは悔しくもあるが…なんかこう落ち着くんだよなー。生活感が溢れる部屋を他人のものだと警戒するのが普通かもしれないが彼の料理を食べ続けた結果すっかりと消え失せてしまったようで他人という壁は元々コミュ力の高い己には低すぎるハードルみたいなものだ。ふと小気味良く聞こえ始めたまな板を滑る包丁の音にそわりと身体を揺れ動かす。落ち着かず揺れ動く身体に軋む音をたてるソファーのスプリング、堪らず立ち上がり良い香りが立ち上る方向へと静かに向かえばそこには手際よく料理をする相手の姿が。すらりとした細身に敢えて飾りっけのないシンプルな服装、いつも浮べる柔和な笑みも今は真剣な顔そのもので動く事に強調される男性らしい手の骨格が僅かに心を揺れ動かす、まただ。初めて料理を振舞われた時感じた心のザワつきが違和感をもたらして盗み見る自分の身体を駆け巡る。かっと立ち上る顔の体温に血が熱く滾る感覚、熱だと思い急いで額に手を当てるも独特の怠惰感は一切無く。「…なんか、変な気分。」ひとりでに出た呟きはフライパンの炒める音で掻き消された。)


15: 吉良 光希 [×]
2020-01-22 14:42:18

(/光希が流される性格を分かってる少し腹黒い日向君もまた素敵ですねぇ……(笑)了解です!(笑)いえいえ、自分はそういうのも好きですよ!まだ恋心は持ってない光希ですが、日向君のカッコいい姿とかに憧れ以上の恋心を抱いてくるかと思いますのでお楽しみになさってくださいませ!)

…ん、よし。出来た…(彼から和食のお願いを受ければ無言ながらも微笑んで頷いてキッチンへ。冷蔵庫を見ながらどんなメニューにしようかとか考えていて。普段彼に渡しているのは彼が好きであろうお肉メインの主菜が自然と多くなっているのだが、一緒に食べる和朝食となればやはり魚が良いかな、なんて思いつつ、更に野菜とかもしっかり食べさせてあげたいし、と献立を様々に考えてある程度決めたら調理に移って。普段なら時短調理や作りおき等で手早く作らないと時間が足りないのだが今日は彼もだが何より自分がゆっくり出来る休日であるからこそそれらを使わずに作っていき。チラとコッソリ見る彼の髪は窓から入る朝日で輝いて見える気がする。やっぱり彼が自分と同じ部屋に居る、それも人形とかコスプレイヤーなんかではない本物の推しの彼がいる…その状況を前世でどれほど夢見たことか。更に自分と共に時間を過ごしてくれるという事実で顔が綻びそうなのを表情を引き締めつつ、彼と食べる朝食の調理を続けて。彼に美味しい朝食を作ってあげたいが為に調理に集中していたからこそ彼の様子にはまだ気付かぬままで。それでも待ったくれている彼の為に白飯を茶碗に、具沢山なお味噌汁を汁椀に、鮭の塩焼き、だし巻き卵焼き、きんぴらごぼうをそれぞれお皿に盛り付けていき、更に簡単に作れる浅漬けも小皿に適量乗せては完成した朝食を見て少し満足げに微笑んで呟いては彼の方を向いては「日向君、朝ごはん出来たから一緒に運んでくれるかな?」と普段のように声をかけて。いっぱい食べてくれる彼のために、という言い訳の元におかずは作りすぎてしまってフライパン等に残ってるが多少余っても作りおきになるものもあるし、やや多めに炊いたご飯も余らないかもとは思いつつも余れば小腹が空いたときのおにぎりにも出来るし、なんて色々考えていて)

16: 吉良 光希 [×]
2020-01-25 23:38:34

(/探しやすいよう上げておきますね!)

17: 日向翔陽 [×]
2020-01-26 20:46:39

(/たいっへんお待たせしました!!態々上げていただいてすいません(汗)何も流行まっただ中のインフルエンザにてここ数日魘されていたもので…、なんとか復帰致しましたので返信させて貰いました。なんとかお返事の延期を伝えようとは致したのですがなんとも今回の熱にて此処に来れず、不甲斐ない主で御座います(泣))



(深い思考の底にいたが為に掛けられる声にも出来上がった朝餉の良い香りにも反応出来ず、近付いてきた彼の姿に大きく肩が揺れる。「…はっ、はい!手伝います。手伝わせて頂きますッ」などとどうも動揺を隠しきれず仄かに染まった頬を隠すように早足で盛り付けられた料理達を運んでいく。鮭に味噌汁それにだし巻き玉子、彩りを添えるきんぴらごぼうは一般的な朝餉の見本の様で如何にもご飯が進みそうな組み合わせに曇っていた思考もこれらを見た途端に食欲へとぱっと切り替わり刺激される食欲と疼き出す腹の虫は今か今かと待ちわびている。「やっぱ吉良さんの料理すっげー!朝からこんな…、じゃあ頂きます。」打ちひしがれる身は歓喜に震える、促されるままに掴んだ箸と掻き込む米はほぼ同時。焼き加減が完璧な鮭に出汁の効いた味噌汁は白米を引き立たせ間に挟むきんぴらの食感はアクセントを加える。堪らなく美味しい、食だけに向き合う頭では無駄な思考など微塵も無く一生懸命咀嚼しては飲み込むの動作を繰り返す。満たされていく腹はまだまだ容量があるものの溜まっていく心の満足感はこの料理を食べる度に感じるものでなんとも癖になるのだ、…吉良さんの料理だからなのかな。とぼんやり考えながらふわふわの卵は何個でも食べられそう、何回でも周回しながらご飯をお供に食べていく内に早くも茶碗の中身は底を尽きまだ残っているおかず達は暫しの休戦となる。「あ、おかわりいいですか?」おずおずと申し訳なさげに米粒ひとつ残っていない綺麗なそれをそっと相手差し出して、恥ずかしげに言葉を付け足す「吉良さんのご飯美味すぎて、その腹もいっぱいになるんですけどなんか此処も満たされる感じがするんです…。」と掴むのは自身の心臓部分くしゃりと皺を寄せたシャツにどこか自信なさげに呟くものの懇願に似た熱っぽい視線に気付かぬままおかわりを強請る獣は獲物を捉えていた。)

18: 吉良 光希 [×]
2020-01-27 14:02:25

(/何と……それは大変お辛い事でしょう……こちらこそ催促のようになってしまい申し訳ありません!ご無理はなさらずゆっくりで!主様の御体の快復優先で大丈夫ですので!)

…?(呼んでも気付かない様子に改めて相手の側に歩み寄れば肩を揺らした彼の頬が極一瞬だけ時間にして1秒も見れなかったとは思うが少し赤らんでる様にも見え、若干不思議に思うもその足取りがフラついてる訳でもないからこそ気のせいか、なんて思えば相手と共に朝食を運べば嬉しげに呟く彼の様子が何処か心地よく、頂きますといった相手に「どうぞ召し上がれ」と促すとほぼ同時に食べ始める彼の食べっぷりは見ているだけで嬉しいもので、自分も相手の食べる様子を嬉しげに見つつ普通に食べ始めて。自分の朝食を半分ほど食べ終えた頃に相手から白飯のお代わりをお願いされては「うん、良いよ」と頷いて相手から茶碗を受け取れば相手から向けられる懇願のような獣に似た視線にいつも話す時とは違う様子に心臓の高鳴りが止まらないが、それは表に出さないようにしつつも僅かに頬が赤く染まるも「ふふ、嬉しいなぁ。おかずもまだお代わり残ってるから、食べたかったら言ってね?」と心の底から嬉しそうに言って頬の赤みは嬉しいからだと心の中で自分に言い聞かせつつ、相手の茶碗にご飯のおかわりをよそう為にキッチンに立ち、ご飯を炊飯器からよそっては相手の元に届けて「はい、どうぞ」と相手に茶碗を手渡して)

19: 吉良 光希 [×]
2020-02-02 12:17:00

(/主様のご快復をお祈りしながら上げさせて頂きます)

20: 吉良 光希 [×]
2020-02-07 00:53:48

(もう一度上げさせていただきますね!)

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