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Statice / 〆/24


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21: オスヴァルト・フォン・ライエン [×]
2020-01-07 01:11:54



ん?それは俺以外の男から送られたことがないってことだろう、俺は嬉しいぞ。
( プロポーズを意味する108本のバラの意味を知らないことを深刻に謝ってくるレイラに首を傾げ、上記に頷きながら豪快に笑い飛ばして。そのうるさい笑い声とは対照的に、眉を下げるレイラの頬を摩るように伸ばした手はとても優しくて。レイラにあまりこの手のからかいは通じないのかと反省すれば、少し声を低くして「出来るだけ早く腹を決めて俺にプロポーズさせてくれってことだ。」と照れもせず真っ直ぐに伝えて見つめ。レイラが強引にするまでもなく、やっと忠告が受け入れられると、すぐに壁から手を離し上半身も起こして、これ以上気にさせないように意識的に爽やかな笑顔を浮かべながら「ならここで待ってるぜ。気に入るといいんだがな。」とあっさりと距離をとって。首都のパトロール中にショーウィンドウに見かけて仕事上がりまで脳内を占拠し続けたそのドレスは、深い花色の織物で作られたシンプルで優美だがネイビーのリボンと控えめなレースが可愛らしいもの、揃いのフェルトの帽子は首都で流行りの形のもので、幾つかある靴はいずれも少々ヒールが高いがオスヴァルトがエスコートするのだから問題がないだろう。)



22: レイラ・ビュシェル・ササラ [×]
2020-01-07 01:45:10


…ヴァルトさんが嬉しいのなら、良いんですけれど…。
(誰かから贈られることが大事なのか豪快に笑い飛ばしつつ頬を擦る様に撫でられた手は豪快な性格に反して優しくますます意味が分からないが答えの見えないことをいつまで考えていても仕方ないと気持ちを切り替えるが頭で理解するのと気持ちで理解するのは違うため表情は渋々といった様子で「プ、プロポーズって…!ま、まさか108本の薔薇の意味って…!」と付き合ったばかりだというのに結婚を意識させる言葉を照れもせず真っ直ぐ伝えてくる相手に一気に頬だけではなく耳まで赤く染まり恋愛経験はないものの、それなりに頭の回転は速く賢い方なのかなぜ108本の薔薇では無ければならないのか理解し本当に自分で良いのか、だけれど嬉しくもあり幸せでもありそんな色んな感情が混ざったような表情で見つめ返し「…はい。では、着替えてきますね。」とあっさり距離を取った相手にぽかんとしばし呆然としていたが相手の言葉に意識が引き戻され、相手から贈られた薔薇の花束と共にプレゼントの山を己が抱えきれるだけ抱えると自身の部屋へと移動し薔薇の花束は備え付けの小さなローテーブルの上に熊のぬいぐるみは簡素なベットの上にそれぞれ置き、早速プレゼント用に施されたラッピングを丁寧に解くと露になったのは良い布地の深い花色の織物で織られたドレスでシンプルで優美なデザインで、本当に自分なんかが着ても良いのだろうかとあまりにも見事で上等なプレゼントの中身に気が引けるが尻込みしている場合ではないと、母から譲り受けた己にとっては小さめの姿見で確認しながら贈られたそれらに着替え最終確認と言わんばかりにその場でくるりと一回転してから満足げに頷き何度も遠慮せずしこたま叩かれたぬいぐるみを優しく撫でてから部屋を出ると「お待たせしてすみません。…似合っていますか?」と先程別れ場所で待っている相手の元へとドレスが崩れない程度の速度で歩み寄るとドレスの類は着慣れていないため少々不安げに問いかけて)


23: オスヴァルト・フォン・ライエン [×]
2020-01-07 23:39:37


ああ。似合ってる、見惚れたぞ。本当に綺麗だ。
(居間の椅子に勝手知ったるといったばかりに腰掛けながら、階段をおりてきたレイラを獲物を狙う様にじっと見つめ。不慣れなゆっくりとした歩みが、むしろドレスの裾をゆったりと揺らして華やかで、生地の深い青をうつしたレイラの髪色は夜明け直前の星空のよう。自分で選んだにもかかわらず、想像以上に似合って美しい様子を満足気に無言で見つめていたが、レイラに問われれば深く頷きながら上記。目の前のテーブルに、レイラが持ちきれなかった包みを並べて、こっちへ来いとやたら様になっている手招きをすれば、自身の足の間に座らせるように腰を引いて。やっとバラとオスヴァルトの言葉の意味に気づいて赤面するレイラに向かって「そうだぞ、108本のバラはプロポーズの時に贈るもんだ。俺から受け取る覚悟ができたら教えてくれ。今はこいつらだけどな、開けたらどうだ?」と未来の結婚を疑う様子もなく、ドレスやくまよりは小さいテーブルの上の包みたちを指して。細々した包みたちの中身はアクセサリーやレースのハンカチ、装飾の繊細な手鏡など。)



24: レイラ・ビュシェル・ササラ [×]
2020-01-08 00:07:20


ふふ。ありがとうございます。?は、はい?
(普段の生活が生活だけにヒールの高い靴は履き慣れておらずゆっくりとバランスを意識した慎重な歩みで歩み寄れば己の問いかけに満足げな様子で深く頷きながら褒めてくれる相手に、どこか照れの混じった表情で小さく笑い声を零しつつお礼を述べると徐に自身を手招く様になった仕草の相手にそっと近寄れば腰を引かれるまま相手の足の間へとすっぽりと収まって「…あ、あの、しばらく待ってもらうことになる、かもしれないです。」と相手からの求婚が本気なのだと悟りおいそれと簡単に決めていいことではなくましてや例え裕福でなくてもこの生活が気に入っているためしばらく待ってほしいと先に伝えて「…どれも本当に綺麗で素敵な物ばかりです。」と今のテーブルの上に置かれた細々とした包みを丁寧に紐解くと中身は装飾品や小物等の類であり一つ一つ手に取って眺めながら月並みだが本心からくる言葉を述べつつ一番目を引くのは自身の瞳を彷彿とさせる琥珀を誂えたネックレスとイヤリングのセットなのかそれらをまじまじとじっくり観察するように眺めていて)


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