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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
113:
白雪つむぎ [×]
2020-04-19 17:00:46
えへへ…
ありがとう、ミキ
確かに、あたしこれからしてみたいことたくさんあるけれど、ミキといっしょならどんなことだってきっと楽しいって思えるに違いないわ
(彼女の温かい言葉に、自分に付き合うことができるのかという問いかけが愚問だったことを悟り
友だちというものは付き合いの長さだけで決まるものではなく、昨日あったばかりの相手でもホントの友だちになれることを感じて
そして、ますますこれからの体験を彼女と共有したい気持ちが強くなって)
ひゃ…
もぉ、ミキったら、なにするのよ~
どういたしまして
でも実際、部活って毎日あるんじゃないの?
やっぱりなかなか来れないわよね
……あたし、陸上部に入ろうかな
(髪をわしゃわしゃされると面食らって思わず身を引き
髪の乱れをささっと直しながら、改めて彼女が部活で忙しいだろうことを考え込んで
ふと顔を上げるとぱっと頭に思い浮かんだことをそのまま口にして)
114:
秋月ミキ [×]
2020-04-19 20:56:53
確かに部活は殆ど毎日あるけど…でも、どこかで待ち合わせて一緒に学校行ったりお昼休み一緒に過ごしたりとかできるでしょ?それに休みの日なら思う存分一緒に居られるし
(実際彼女の言う通り部活のことを考えればそこまで時間を裂けない側面はあるかもしれないが、それでも一緒に話したりする分には時間のすり合わせならばそれなりにやりようがあるのではないかと例えを指折り挙げて。そのために心臓が弱いのに陸上部に入るなどと無茶なことを言い出した彼女には流石に少しだけ慌ててしまい「ミキはつむぎと一緒に部活出来たら嬉しいけど、でも許可もらうのが難しいんじゃないかな?つむぎが無理しないかミキも少し心配だし…」まず親が許可しないだろうし、自分も彼女の体調が心配だとついつい現実的に返してしまい)
115:
白雪つむぎ [×]
2020-04-22 11:48:48
?
ミキったら
陸上部に入ると言ってもマネージャーとしてよ?
さすがに、体育の授業もまともに受けれないあたしがプレーヤーとして陸上部に入部するのはムリがあるわ
(はじめ、お互いの認識に齟齬があったため一瞬きょとんと目を丸くして
すぐに彼女の勘違いに気付いて、選手として入部するつもりではないことを話して)
あたしもなにか部活には入りたいって思っていたけれど、特に決めたことがあったわけじゃないから
それならミキと少しでも一緒にいれる同じ部活のほうがいいわ
ミキのカッコいい姿も見れそうだし?
……でも
心配してくれてありがとう
嬉しいわ
(自分もクラブ活動をしたいと思っていたこと、まだ入るクラブは決めていなかったこと
そしてなにより今はミキと少しでもいっしょにいたいことを話し
悪戯っぽい笑顔で彼女のカッコいい姿を間近で見たいことを伝え
そして、彼女が自分の体のことを心配してくれることに感謝して心からのお礼を言って)
116:
秋月ミキ [×]
2020-04-22 17:14:17
あはは….なるほどそりゃそうだよね。でも、ウチの部マネージャー募集してたかな…?いや、大丈夫ミキに任せといて、それじゃあ明日早速一緒に部活行こっか、部長につむぎのこと推薦してあげるから
(どうやら自分の勘違いで心配は杞憂であったことがわかれば彼女の望みを叶えてあげようと思うのだが、自分の所属する陸上部はマネージャーの募集をしていただろうかという不安が頭をよぎり、しかし彼女と一緒の部で活動したい気持ちはこちらも同じでありその為なら自分が一肌脱ごうと、自信満々に自分に任せといてといった様子で胸をドンと叩いて微笑み)
117:
白雪つむぎ [×]
2020-04-24 02:17:45
そっか
マネージャーって、いつでもだれでもなれるわけではないのね?
大丈夫?
余計なことをして、ミキの立場が悪くなったりしないかしら?
(思いつきでの発言だったのでそこまでは考えが至っておらず
また、ミキが自分のために動いてくれる気持ちは嬉しいしありがたいけれど、そのことが彼女にとって不利益になるのならそんなことは望まないと思い
任せろという相手に心配そうな視線を注いで)
118:
秋月ミキ [×]
2020-04-24 09:54:53
大丈夫大丈夫、部長とは仲いいし結構いい加減な人だから…あっ、これは部長には内緒にしといてね、私たちだけの秘密、ね?ともかく、悪いようにはならないと思うよ
(彼女の心配をよそに能天気に笑い手をひらひらと振り、大丈夫だという根拠と部長の人柄を話してから、これは失言だったとばかりに口元に人差し指を立てて悪戯っぽく冗談混じりに二人だけの秘密と口にして。何より彼女のようないい子ならきっと皆に受け入れられるだろうという謎の自信があってそう言ってサムズアップをして)
119:
白雪つむぎ [×]
2020-04-26 21:34:33
もぉ、ミキったらヒドい~
(部長さんのことをいい加減というのを聞いて呆れたように苦笑いして)
……分かった
じゃあ、お願いするわね、ミキ
部活かぁ
楽しみだなぁ
(彼女と、彼女の言葉を信じて紹介をしてもらうことを改めてお願いして
マンガや小説でしか知らない部活動に思いを馳せると胸がワクワクしてきて
またミキと同じクラブに所属できるかもしれないと思うとドキドキ興奮もして)
120:
秋月ミキ [×]
2020-04-27 00:35:06
あはは、でも実際信頼のおける人だよ、そうでも無ければミキだってつむぎのお願いだからって安請け合いしないしね
(彼女が本気とわかればその想いを蔑ろにはしないだろうというぐらいには部長を信頼しており、そもそも勝算がないのに口先だけで友人の頼みを引き受けたりはしないと言い切って。すっかり部活のことで頭がいっぱいな様子の彼女へとそう生返事を返しつつお菓子をひょいひょいと口に入れて「うんうん、任せといてよ。それよりつむぎはお菓子食べないの?このままだとミキが全部食べちゃうよー?」そんな風に冗談めかしてニヤリと笑って)
121:
白雪つむぎ [×]
2020-04-29 13:31:14
そうなんだ?
ミキがそう言うからにはいい部長さんなのね
え?
ミキの性格だと当たって砕けろ的に見切り発進しそうだけれど
(陸上部の部長さんの人柄については疑う余地はないと思えたけれど、ミキの性格を考えるに例え勝算がなくても友だちのお願いならなんとかしようとするのではないか、とくすくす微笑みながら指摘して)
あ~
もうこんなに無くなってる?!
もぉ、ミキったら一人でたべすぎー
(彼女の言葉にお菓子を入れたお盆を見ると半分くらいなくなっており
目を丸くしながら呆れた様子で相手を非難すると、こちらもお菓子を一つ手に取ってぱくっと口にすると幸せそうな笑顔を浮かべて)
122:
秋月ミキ [×]
2020-04-29 15:53:35
あはは…ミキのことをよくご存知で…でも、本当こういう時はちゃんと考えるよ、ほら、人と約束する時は自分でなんとかできる約束だけにしておいた方が角が立たないでしょ?
(確かに今回の件で彼女の為に少しだけ思考が暴走したのは否めないが、それでもどうにか自分でどうにか出来るキャパは超えてないはずと自負しており、普段からいかに他人との付き合いが打算的なものであるか、その片鱗を言葉の端に覗かせて。言われてようやくお菓子が減っていることに気づいたらしい彼女に向けて全く悪びれもせず「ふふーん、これはほら、据え膳食わぬは男の恥…はちょっと違うか、いや、ミキはそもそも女の子だし。…まあ、それはともかく、そんな感じだからつむぎもどんどん食べないと、ね?」食べ過ぎと言われても全く遠慮するそぶりも見せず、昨日見た限り食の細い彼女にもしっかり食べてもらおうとわざと急かすように言ったのけ)
123:
白雪つむぎ [×]
2020-05-01 12:33:44
…たしかに
本人にそのつもりがなくても結局約束を守れなかったらウソをついたって思われるかもしれないものね
(ミキの言葉を聞くと、顎に指を添えて少し考え
相手の言いたいことは理解できると話して)
でも…
あたしは、もしマネージャーになれなくてもミキがいい加減なことを言ったなんて思わないし、適当な気持ちで引き受けてくれたのでないことを知ってるわよ
(マジメな顔で相手をじっと見ながら、自分の気持ちをはっきりと言葉にして)
ぷっ!
なにワケ分かんないこと言ってるのよっ
(ミキの突拍子もない例え話を聞くとおなかを抱えてケラケラと大笑いして)
……あー、もうおなか痛い
あんまり笑わせないでよね~
(涙目を擦りながらようやく笑いが落ち着くとお菓子をひとつ手に取って少しかじり、友だちとおしゃべりをしながらたべるお菓子はこんなにもおいしいものかと幸せそうな笑顔を見せて)
124:
秋月ミキ [×]
2020-05-01 22:19:05
…もう、つむぎは本当にどうしてこんなに可愛くていい子なんだあー
(友達の言うことなら信じる、他人と意図的に壁を作って生きてきた自分には眩しすぎるぐらい純粋な考え方を持つ彼女の頭を胸元に抱え込むように再び抱きしめてしまい、そう声をあげながら頬ずりをして。決してウケ狙いで言った訳ではないにも関わらず大爆笑の彼女を見て「ちょっ、つむぎ笑い過ぎじゃない?いいけどさー…」ムッとして指摘したが、なんだかんだ彼女が笑ってくれたならそれでいいかと思えてこちらもしょうがないなといった風な調子で笑って)
125:
白雪つむぎ [×]
2020-05-04 23:49:09
ちょ…ミキ…
(相手に抱きしめられ頬ずりまでされてしまうと、かぁ~っと赤くなって
今度は相手が離れてしまう前に、遠慮がちではあるけれど背中にそっと手を添えて)
あたしが可愛いか、いい子かは分からないけれど
でも、そう思わせてくれたのはミキ自身なのよ?
笑いすぎって言うけれどあなたの言うことがおもしろいからじゃない
こんなに笑ったのなんて生まれて初めてよ
(相手の褒めすぎの言葉には、ミキの言うことだから信頼できるのだということを話し
笑いすぎと言われれば、その原因はミキ自身にあることを指摘して
それにしてもこの子は、関わった時間はまだわずかだというのにどれだけの初めての経験を自分に与えてくれるのかと感謝で胸をいっぱいにして)
126:
秋月ミキ [×]
2020-05-05 02:50:37
んー?つむぎは甘えん坊さんですなー、よしよし
(腕の中で大人しくしていた彼女の腕がそっと背中へと回されたことに気がつくと瞳を細め、にししと笑い背中をトントンとまるで子供をあやすように優しく叩き。正直に言えば自分はそんな風に信頼を寄せてもらえるような出来た人間ではないと思っていたが、そんなネガティブな感情は表にださず「そうなの?特にミキはそんな信頼を勝ち取るようなことってあんまりしてないような気がするけど…いやー、ミキって人たらしの才能でもあるのかなー?」軽いノリでそんな風に冗談めかすと頭を掻くような仕草をして「むむ、どことなくバカにされてるような…。そんな悪い子には…こうだ!」面白いから笑う、彼女の性格上決してこちらをバカにしているようなニュアンスはないだろうが表面上だけ面白くなさそうな顔をして、それからすぐに悪戯っ子のような笑顔になれば相手の脇の下に手を差し込んでくすぐって)
127:
白雪つむぎ [×]
2020-05-06 22:35:30
もぉ、からかわないでよぉ
せっかく勇気を振り絞ったのに~
(相手の言葉を聞くと耳まで赤くなりながらも離れようとはせずに、背中を優しく叩かれる感触に安心感を覚えて軽く寄り添っていき
続く相手の言葉と仕草にはくすっと微笑みを浮かべながら目を伏せて呟いて)
ミキにそんな才能があるかどうかも分からないけれど、少なくともあたしはたらされちゃってるわね、すっかり…
って、なに…?
ひっ……ちょ、み、ミキっ?!
こ、こらっ…ふふ…やめっ…くっくっ…くすぐ…うふふ…くすぐったいって!
(相手の手がふいに脇の下に挿し入れられると一瞬きょとんとして
くすぐり始めると身悶えをして、控えめに笑いをこらえながら止めるように訴えて)
128:
秋月ミキ [×]
2020-05-07 00:00:06
あはは、ごめんごめん。つむぎはやっぱり純粋だよね、相手がミキだから良かったけど悪い人に騙されないようにちゃんと気をつけないとダメだからね?
(人の悪意など疑いもしないのだろう、短い付き合いですっかり自分に心を許し切っている様子の彼女へと冗談めかしてそう忠告をして。くすぐりに身悶えしている彼女の顔を見やり「どう?ギブアップ?」なんて少しSっ気のある笑顔で問いかけつつ、脇の下から脇腹へと手を動かしたりしてみて)
129:
白雪つむぎ [×]
2020-05-10 15:14:22
うふふ…だ、だれが…くっくっ…ギブアップなんて…くすくす…
するもんですかっ
(涙目で身を捩りながら、ギブアップするかという相手の問いに負けん気を出して拒否すると、こちらも捨て身の攻撃に出て相手の脇腹に両手をやりくすぐり始めて)
130:
秋月ミキ [×]
2020-05-11 16:03:57
えっ、あっ…ちょっと…んっ…あははは!やめっ…ぎ、ギブ、ギブ…
(予想だにしなかった反撃に耐えきれずにゲラゲラ笑ってしまい、くすぐりには相当弱いようで必死で身を捩って逃れようとするが抜け出すことが出来ず、ヒーヒー言いながらあっさりとギブアップを宣言して)
131:
白雪つむぎ [×]
2020-05-13 10:13:38
勝利っ!
(相手を先にギブアップに追い込むと、細い腕を折り曲げて精いっぱいのドヤ顔で勝利のポーズを決めてみせて)
あたしはそんなに純粋とかじゃないわ
イラッとすることもあるし、だれかのことを妬んだり疑ったりもする
体が弱いだけの普通の女子よ
(くすぐりに負けてぐったりする彼女に手を差し伸べながら、自分のことを純粋だという相手にそんなことはないと否定して微笑みを浮かべて)
132:
秋月ミキ [×]
2020-05-13 17:10:17
むむっ…悔しい。つまりつむぎは油断ならない子なんだね、ひつじの皮を被った狼だってよーく覚えておくよ
(得意げな相手を横目に悔しそうに軽くふてくされて、彼女に対する認識を改めるべきかと冗談っぽく笑いながら話しをそう飛躍させて)
133:
白雪つむぎ [×]
2020-05-16 02:37:53
ふっふっふ~
油断しているとミキのこと、たべちゃうわよ~
(相手の悔しそうな様子に得意げな笑顔を浮かべ
両手を広げると相手を抱きしめてしまうような仕草でパクッとたべてしまうことを表現して)
つむぎ母
「ただいま~
あら、つむぎのお客さん?」
(帰宅すると娘の部屋のドアをノックして、少しびっくりしたように二人を見比べて)
あ、おかえりなさい、お母さん
紹介するね、あたしの友だちの秋月ミキさんだよ
(母の驚いた顔を見るといかにも嬉しそうに、そして自慢げにミキのことを紹介して)
134:
秋月ミキ [×]
2020-05-16 16:13:23
んー、つむぎになら食べられてもいいかも、優しくしてね…なーんて、ミキも大人しくされるがままになるような女ではないのですよ、つむぎこそ気を抜いて足元掬われるなんてことにはならないようにね
(いきいきとした表情でこちらを煽ってくる相手に、しなを作って彼女の発言を容認するような発言をしてみたりしたが、すぐに悪戯っぽい笑顔になって油断大敵とばかりに両手広げた手元に自ら飛び込む形でこちらから背中に腕を回し抱きついてみては、耳元で囁いてみて。そんな風にしてじゃれついたりしてみたところで彼女の母親らしき人物がやってくれば慌てて彼女から身体を離して「あっ、どうも、お邪魔してまーす!」彼女の紹介に続けて元気いっぱいに挨拶をしては人当たりの良い笑顔を彼女の母親へと向けて)
135:
白雪つむぎ [×]
2020-05-19 08:14:18
…って、きゃ!
(相手を抱きしめるふりをしたところにカウンターみたいな形でタックルを受けるとふたりでもつれるようにクッションに倒れこんで)
もぉ
ミキったら、なにを言ってるんだか
(顔を見合わせるとふたりでプーッと笑いあって)
つむぎ母
「つむぎがお友だちを家に連れてくるなんて初めてのことだから私も嬉しいわ
ゆっくりしていってね
それにしても…
つむぎったら、今朝熱が出て学校に行けないって分かったらね…」
お、お母さん!
もーいーでしょ、出てって!
(母がニンマリ悪い笑顔で今朝のことをミキに話そうとしていることに感づくと、かぁっと顔を赤くして慌てて母の背中を押して部屋を追い出して)
136:
秋月ミキ [×]
2020-05-19 08:57:27
おやおやー?つむぎのお母さんはさっき何を言いかけたのかなー?熱で学校行けないとわかったらミキに会えないのが寂しくてわがままでも言っちゃった?…なーんてね
(意味深な言葉を残して半ば彼女に追い出される形で部屋を出て行った母親を見送り、その時の彼女の慌てように少しだけ悪戯心がもたげて、思い上がりかもしれないが自分はそれなりに彼女に大事に思われてると自負しており、もしかしたらという思いを抱きつつそう問いかけ、最後に悪戯っぽくそう笑って見せて)
137:
白雪つむぎ [×]
2020-05-20 23:24:17
んな…?!
な…そ、そんなわけ…
(まるで朝のできごとを見ていたかのようにミキにだいたいの事実を言い当てられたことにびっくりして
動揺を隠せずに、また相手の悪戯っぽい笑顔を見るとそれを認めてしまうとなんとなく負けたことになる気がして、慌てて否定しようとして…言葉に詰まり)
…そ、そうよっ
だって…昨日友だちになったばかりで約束を破ったら嫌われちゃうって思ったんだもん!
…わ、悪い?!
(相手にウソをつきとおすことができず、恥ずかしく思いながらも相手の言葉を認め
最後に照れ隠しの捨て台詞を放って)
138:
秋月ミキ [×]
2020-05-21 09:55:06
ふふふ、素直でよろしい。さっきも言ったと思うけどミキはそこまで短気じゃないし、むしろつむぎが体調悪いのに無理して学校に来てそれで悪化したりしたらミキは私のせいだって思っちゃうしそっちの方が嫌かなー
(否定をしかけて結局素直に自分の言う通りであることを認めた相手にヘラリと笑って、改めて相手の心配しているようなことはまずあり得ないことと逆に自分との約束のせいで無理をさせてしまったら何より自分で自分が許せないだろうと言い切って)
139:
白雪つむぎ [×]
2020-05-23 09:54:12
…そっか
自分が良かれと思ってすることがかえって人に迷惑をかけたり傷つけたりすることもあるのね
(ミキの言葉を聞いてまるで目から鱗が落ちたように目を大きく開いて
顎に軽く手をあてて俯きかげんに、考えごとをしながらぶつぶつ呟いて)
勉強になったわ
ありがとう、ミキ
あと…
約束のことが気になったのはそうだけど
ミキに会いたかったの
だから
…びっくりしたけど、来てくれて嬉しかった
(顔を上げると彼女のおかげで人の気持ちについて勉強になったことにお礼を言って
それから、ちょっと照れくさそうに口ごもりながら、家に来てくれて嬉しかったことを伝えて)
140:
秋月ミキ [×]
2020-05-24 17:10:30
ミキもそうだよ、つむぎのことが気になって早く会いたくて、そう思ったらいてもたってもいられなくて課題を届ける役目を引き受けてた。だからこうして家にまで招き入れてもらえて嬉しいよ、すごく
(ただ、顔がみたかった、思えば自分の行動もそんな単純な気持ちが原動力だったかもしれないなと彼女の言葉を聞いてそう思って。会えて良かったこと、その上一緒に過ごせて嬉しいことを素直にそのまま彼女へと伝えれば彼女の両手を握ると明るく微笑んで)
141:
白雪つむぎ [×]
2020-05-26 05:51:43
…そっか
同じ気持ちで嬉しいわ
(両手を握られると手のひらから伝わる彼女の優しさと温かさに気持ちがほっこりとほころんで
こちらからも相手の両手を握り直すようにきゅっと握って)
ミキともっと話がしたいわ
これからのことや、これまでのこと…
ミキのことをもっと知りたい
(熱っぽい視線を相手に向け
彼女のことをもっと知りたいという気持ちを伝えて)
142:
秋月ミキ [×]
2020-05-26 09:07:09
そんなに情熱的に言われちゃしょうがない、つむぎにはミキの秘密を探る権利を授けよう…そのかわりつむぎの秘密と引き換えだよ、なんてね
(熱量のこもった相手の物言いに少しだけ気負されていたが、すぐに口角を上げて不敵に笑えば冗談とも本気ともつかない口調でそう言っては相手の鼻先を人差し指で軽くツンと突いて)
143:
白雪つむぎ [×]
2020-05-27 22:15:47
あたしの秘密なんて、たいしたことはなにもないけれど
そんなことでよければなんでも聞いて?
ミキの秘密、知りたいわ
まずは…そうね…
(前のめりにミキにどんな質問をぶつけようかと頭を巡らせていると再びドアがノックされて)
つむぎ母
「つむぎ~
お友だちが来てくれて嬉しいのは分かるけれど、少しは休まないと
また明日の朝、熱を出して泣かないといけなくなるわよ~」
(ドアのすき間から、いかにもおかしそうに娘の表情をじっと見ながら声をかけて)
わ、分かってるって言ってるでしょ、もぉー!
(慌ててドアをぱたんと閉めるとふぅ~っと息をついて)
…ゴメンなさい、ミキ
ホントはもっともっと話したいけれど明日は絶対に学校に行きたいから…
(戻ってミキに向き合うとがっくりと肩を落として申し訳なさそうに話して)
144:
秋月ミキ [×]
2020-05-31 15:29:34
あは、優しくてていいお母さんじゃん。ミキもちょっと長居し過ぎたしそろそろ帰るよ
(親子仲の良さを感じられる二人のやり取りを少し眩しげに見やり、彼女からすれば少し過保護なくらいかもしれないが、それでも娘の体調を何より心配して学校へ行きたいという気持ちも尊重してくれている気持ちは裏切ってはいけないと彼女の肩をポンと叩き。正直なところ名残惜しい気持ちを少なからず胸の内に抱きながらも申し訳なさを感じる必要はないと言わんばかりにヘラッと笑い、鞄を手に立ち上がって「じゃ、また明日学校でねー」そう屈託もなく笑い手をひらひら振って部屋を出て玄関へ向かい)
145:
白雪つむぎ [×]
2020-06-03 12:50:09
あたしのことを気遣ってくれているのはもちろん分かっているんだけれど
ちょっとデリカシーが足りないのよね
(ミキに母のことを褒められると嬉しいのを隠すようにぷんぷんと不満を口にして
帰ると言いながら部屋を出る彼女のあとについて玄関までやってきて)
あたしのほうこそ、ミキも忙しいのに引き止めてゴメンね?
それに…
さっきも言ったけれど来てくれてスゴく嬉しかった…
よかったらまたいつでも遊びにきてね
(玄関先で靴をはこうとする彼女の背中に、顔を紅くして照れながらお願いするように声をかけて)
146:
秋月ミキ [×]
2020-06-03 22:48:00
当たり前じゃん!…あ、そうだ、ねえ、明日少しだけ早く家出て来れるかな?部長に早めにつむぎを紹介しときたいし
(帰り際にかけられた言葉に対し、髪を翻しくるりと振り返り満面の笑顔で頷いて、それから思い出したように彼女たっての希望である陸上部のマネージャーの件について話しを進める為に部活の時間に合わせて家を出て来れるかを問いかけ「もし大丈夫なら朝の6時につむぎの家の近くの分かれ道のところで待ってるよ。あ、無理なら放課後でもいいよ」時間とあわせて、それぞれの道が自分の家と彼女の家、学校へ続くT字路を待ち合わせ場所として指定をするが、急な話しであり彼女の体調面も考慮するともしかしたら難しいかもしれないと思い放課後という別の選択肢も同時に掲示して)
147:
白雪つむぎ [×]
2020-06-06 08:09:47
(また遊びに来てほしいという言葉に対してあたりまえと言われると嬉しそうににっこり笑顔を浮かべ、振り向いた彼女の笑顔を見るとなぜだかドキッとして少し顔を赤くして)
6時…早いのね?
でも大丈夫
あたし、早起きは苦手じゃないの
(時間を聞くとずいぶん早くから練習していることに驚いて
でもふだんから規則正しい生活をしているので早起きは苦痛ではなく、それよりも少しでも早く部長と引き合わせようとしてくれるミキの気持ちに応えなければと気合いが入って)
148:
秋月ミキ [×]
2020-06-06 10:12:29
おっ、やる気だね!じゃあ明日の朝待ってるからね
(無理を言ったかもしれないと不安もあったが、本人はすっかりやる気のようなので、それならばと改めて待ち合わせの約束をし今度こそ帰路について。そして次の日の朝、自らの指定した待ち合わせ場所へと15分前ぐらいに着くように少しだけ早足で向かい、自分がこんな風に自らの意思で友達と呼べる相手と待ち合わせをして一緒に学校へ登校する日が来るなんて思わなかったなと、そんな風に考えながらしばらくして目的地へと着いて)
149:
白雪つむぎ [×]
2020-06-08 09:11:01
ええ、分かったわ
今日はありがとう
また明日ね、バイバイ…
(待ち合わせの時間を決めると玄関の外まで彼女を見送って小さく手を振り
その後ろ姿が曲がり角で見えなくなるまでじっと視線を注いで)
(その日は母に、朝が早いのでお弁当は必要ないことを告げるとニンマリ意味深な笑みを浮かべる相手を無視するように背を向けて早めに床について
でもミキのことや初めてのクラブ活動のことを考えると悶々としてなかなか寝つけずに
──翌朝
4時半にセットしたアラームでなんとか目を覚ますとまだ暗い中、眠い目をこすりながら身だしなみを整えて
朝食はとらずに出かけるつもりだったけれど、食卓の上にお弁当といっしょにヨーグルトだけでもたべていくようにとの母からの伝言を見るとしかたなくそれに従い
心の中でお弁当のお礼を言うと、まだ肌寒い空気の中家を出てミキとの待ち合わせの場所に向かい
早歩きするとすぐに息が切れてしまうので、逸る気持ちをおさえながらゆっくりと歩いて
待ち合わせの場所が見えてきたとき、ちょうど反対側の道から栗色のポニーテールを揺らして律動的な歩みでやってくるミキの姿が見えて)
ミキ、おはよーっ
(彼女の姿を見ると心が嬉しい気持ちで満たされて
手を振りながら、周囲に民家は少ないけれど早朝のため声量を控えめにして呼びかけて)
150:
秋月ミキ [×]
2020-06-08 12:01:53
おー、ちゃんと寝坊せずに来たね!やる気がある証だね感心感心。もし来なかったらつむぎの家の前まで行って大声で呼び出しちゃってたところだよ
(少し離れた位置から呼びかける彼女へと手を振り返し、そばまでやってきた相手の頭にポンと手を乗せると実際にそんなことをしたら近所迷惑極まりないようなことを半ば本気でしでかそうとでもしていたかのようにニシシと悪戯っぽい笑みを浮かべ肩を竦めおどけてみせて。そんなゆるい笑みを崩さず手にした鞄を肩に担ぎ「さてと…それじゃ、行きますかー」先立って一歩踏み出し、横目で彼女へとそう促して)
151:
白雪つむぎ [×]
2020-06-10 17:23:46
もぉ、子ども扱いして~
あたし、朝は大丈夫って言ったでしょ?
(顔を合わすなり少し上の目線から頭に手を乗せて寝坊を心配する言葉をかけられると、こちらを子ども扱いする相手の言動に頬を膨らませてぷんぷん言い返して
でも彼女の屈託のない笑顔を見るとすぐに機嫌も直り)
…うん
(先に歩き出す彼女の横に並び、その笑顔を眩しそうに眺めながらこちらも歩き出して)
152:
秋月ミキ [×]
2020-06-10 20:29:33
あはは、軽い冗談だからそんな怒らないでよー。それで、どう今日の調子は?緊張してたりする?
(ぷんすか怒る相手をあまり悪びれた風ではない笑顔で手をヒラヒラ振り宥めて。隣を歩く彼女の今の体調とこれから部長に初顔合わせということで緊張をしていないかを問いかけ)
153:
白雪つむぎ [×]
2020-06-13 08:42:30
しかたないわね
今回は許してあげる
(ぜんぜん怒ってないけどつーんと横を向いて恩着せがましく返事をして)
今朝はおかげさまで体調は大丈夫よ
でも、やっぱり緊張はしてる
(続けられた言葉には少しこわばった表情を俯かせ、ドキドキし始めている胸を軽くおさえながら決して平常心ではないと答えて)
154:
秋月ミキ [×]
2020-06-13 11:27:01
えー、本当に怒ってないならこっち向いてよ。ねえってば、つむぎー?
(なんとなく本気で怒っていた訳ではないことは察しがつくものの、それでもそっぽを向く相手に対し茶化すように呼びかけながら身を寄せて肩と肩を軽くぶつけ合わせてはその顔を覗き込もうと上体を屈めて「そっか、まあ無理もないかな。でも大丈夫、ミキがついてるから」これまで部活などに所属した経験のない彼女にとって今日という日はそれだけ特別な想いで臨む日なのだと納得すれば、少しでも自分がその緊張を緩和できるようにと、そう微笑んで胸をドンと叩き)
155:
白雪つむぎ [×]
2020-06-15 02:30:41
…分かったってば
(冗談めかした口調で許しを乞う相手の言葉にしかたないと言わんばかりに振り向こうとして下から覗きこむ彼女と目が合って)
ぷっ…
ミキったら!
(予期しなかった相手の動きに思わず吹きだして笑ってしまい
相手の頼もしげな言葉には、笑わされたこともあり少し緊張も緩和されて嬉しそうに頷いて)
ええ
ミキのこと頼りにしているわよ
156:
秋月ミキ [×]
2020-06-18 11:13:03
あっ、やっと笑った。やっぱつむぎには笑顔が一番似合うね
(こちらと目が合い、吹き出した相手にこちらもつられて笑顔を咲かせて彼女の笑顔はやっぱり最高だと率直に思ったまま偽りなくそう口にして。本人の口からハッキリと頼りにしていると告げられると俄然気合が入って、なんとしても彼女の入部を勝ち取らなければと、そんな風に考えているうちに学校に着いてそのままの足でグラウンドへ向かい「えーと、部長は…あっ、いたいた!つむぎに会ってくれるように話してくるからちょっとここで待ってて」まばらに集まり始めている部員たちの中から部長を見つけ出せばそう言うと返事を待たずに駆け出して)
157:
白雪つむぎ [×]
2020-06-21 21:53:31
もぉ、なにソレ
キザなセリフ…
(笑顔が似合うなど、小説に出てくる王子さまのような歯が浮きそうなセリフを浴びせられると照れてかぁっと顔を紅くして俯いてしまって
やがて学校に到着するとグラウンドに数人の部員が集まってきているのが目に入り
上級生も混じった見知らぬ生徒たちを目の当たりにするとやはり緊張して胸がドキドキするのを感じて)
えっ、み、ミキ?!
(胸に手をあてて心の準備をしようとすると、こちらのペースなどお構いなしにミキが駆けだしてしまい
止める間もなく部長らしき人物のもとにたどり着くとなにやらこちらを向いて話していて
少し息苦しさを感じながらも少しでも気持ちを落ち着けようとゆっくり深く呼吸をして)
158:
秋月ミキ [×]
2020-06-21 23:27:23
おーい、つむぎー!部長がつむぎと話したいってー
(少しして手をぶんぶん振って彼女の名前を呼びながら真っ直ぐに駆けてくるその後ろを長身でショートボブの落ち着いた雰囲気の女性がゆっくり歩いて追従してきて。そして、その女性はミキの隣に立ち、彼女を腕組みをしながら正面から見やり、やや掠れたようなハスキーな声で口を開き)
『貴女がこの部のマネージャーを希望している白雪つむぎね?私は部長の水城舞菜佳よ…なるほど、面構えは悪くないわね。ミキの推薦みたいだし…いいわ、採用』
(話がしたいということでやってきた舞菜佳だったが彼女のことを少しだけ観察し、言いたいことを一方的にいうだけ言って何のやり取りもしないままマネージャーとして彼女を採用すると告げて)
159:
白雪つむぎ [×]
2020-06-26 01:45:14
(ミキが部長らしき人物を連れてこちらにやってくるのが見えるといよいよ覚悟を決めて
第一印象が大切だと思い元気よく挨拶しようとして)
…あ、あ、あのっ
(するとこちらが挨拶をする前に相手のほうから自己紹介をされて
なんだかよく分からない理由で採用になってしまって)
…へ?
あ、あの…えっと
入部を認めていただける、ということですか?
(展開についていけずにおろおろと助けを求めるようにミキを見て、続いて水城と名乗った部長をおどおどとした態度で見ながら確認をして)
160:
秋月ミキ [×]
2020-06-26 12:50:27
うんうん、そういうことだよ、よかったねつむぎ!だから言ったでしょ、いい加減な人だからきっと大丈夫だよって
(あまりにもとんとん拍子に、さまざまな過程を吹き飛ばして進む話に困惑している様子が見て取れる相手の両肩へと手を置き、部長本人がいる前にも関わらず軽い調子でそんなことを平然と言ってのけて)
『思ってても本人の前で言うものではないと思うのだけど…まあそれはいいわ、とにかく貴女も今日から陸上部の一員よ、マネージャーとしてどんな事をしてもらうかはこれから考えるけれど入部については決定事項だから早速今日の放課後からこのグラウンドに来てちょうだい』
(ミキの発言を軽く咎めながらもすぐにあっさりと流して、適当という評価もある意味納得のアバウトな発言で部活に今日から参加するように告げて)
161:
白雪つむぎ [×]
2020-06-29 09:53:42
ちょ、ちょっとミキ?!
(彼女の口からいつもの軽い口調で部長の悪口とも取れる言葉が出るとぎょっとして
慌てて相手の口を手のひらでふさぐと怒られると思い、ドキドキしながら部長を見て
すると別段怒った様子もなく
さっそく今日から部活に参加するように言われて)
あ…は、はい
ありがとうございます
あ、あの
よろしくお願いします!
(少なくとも表面上は怒った様子を見せない部長に戸惑いを感じながらも、はっと我に返ると慌てて頭を下げてお礼と挨拶をして)
162:
秋月ミキ [×]
2020-06-30 02:11:07
『はいはい、よろしく…後、ミキは準備運動が済んだら朝練終了時間までグラウンド周回ね』
(そういう堅苦しいのはいらないとばかりに舞菜佳は手をヒラヒラ振って適当な感じで彼女の挨拶をあしらって、そのままミキへ向き直ると先程の罰とばかりに無慈悲な宣告を下すと「げっ、嘘でしょ!?うぅ…あんまりだー…じゃあね、つむぎ…ミキが生きて帰れたらまた後で…」ミキは先程までの元気はどこへやら死にそうな顔になって、彼女へとそう言い残してフラフラと準備運動をしている他の生徒たちへと合流していき)
163:
白雪つむぎ [×]
2020-07-02 08:14:07
あははー
が、がんばってね?
(グランドの周回がどれほど過酷なものなのか、50メートルを全力で走ったことすらない自分には想像がつかないけれどミキの様子からさぞやたいへんなことなんだろうと察し、気の毒に思いつつも身から出た錆とも言えるだけに苦笑いを浮かべつつ軽く手を振って彼女の健闘を祈って)
あ、あの部長
邪魔にならないようにするので練習、見させてもらっていいですか?
(ミキのあとを追って立ち去ろうとする部長の背中に向かって練習を見ていてもよいかたずねて)
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