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晴れの日に降る雨(GL)/319


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自分のトピックを作る
300: 白雪つむぎ [×]
2021-03-09 08:15:14

キザ、っていうのかしら?
思ったことを口にしているだけなのだけど、思えばこんなふうに自分の気持ちを素直に話せるのはミキだけよ。

(二人並んで公園の遊歩道を歩き、彼女のほうから手を握ってくると嬉しくなりこちらからもキュッと握り返して。
病院の窓から眺める木々の色はいつも灰色にくすんで見えたけれど、彼女と並んで歩きながら見る公園の新緑は不思議とキラキラと輝きに彩られて見えて)

ミキも同じ気持ちでいてくれるなら嬉しいわ。
あっ、噴水が見えたわ!
いってみましょ!

(彼女も、自分と行動を共にすることを楽しく感じてくれている様子に喜びの気持ちを伝えて。
やがて遊歩道の先に想像していたよりかは少しこぢんまりとした噴水が見えてくると気分が高揚して、相手の手を引くように歩みを早めて)

301: 秋月ミキ [×]
2021-03-09 09:18:28

そ、そうなんだ、ふーん…でもそれはたまたまミキが最初に声をかけたからとかじゃなくて?クラス委員だから何かと相談事とかするにも都合が良いからとか……なんて、そんな訳ないよね、つむぎの顔を見てればそんなはずないって嫌でもわかっちゃう
(あまりにもストレートな好意を向けられなんだか照れ臭くなってしまえば別にきっかけさえあれば自分でなくても…なんて意地悪を言ってしまうが、返事を聞くよりも先にこちらが申し訳ない気持ちになってしまい、彼女の好意を手放しで信頼していると言い直し、苦笑混じりに肩を竦め。噴水を見て瞳を輝かせて少し歩調を早め、こちらの手を引く彼女に「つむぎってば、慌てないで。テンション上がってるみたいだから一応言っとくけど水遊びとかそういうノリは無しだからね?授業戻れなくなっちゃうし」目の前にある噴水は夏場なんかは子供などが水遊びなどをしているのをちょくちょく見かけるスポットでこのままのテンションで行ったら初夏の暖かな気候も手伝って、ちょっと足を入れてみようから始まってそういう流れにならないとも言い切れないため、念の為自分たちが着ているのは制服でありこの後学校へ戻るんだからと予め釘を刺しておき)

302: 白雪つむぎ [×]
2021-03-11 08:51:03

ええ、違うわ。
きっとミキはあたしの運命のひとなのよ。

(彼女の言葉を聞くとくすっと小さく笑い、自信満々に頷いて。
ミキは覚えていないだろうけれど、初めて登校したあの日。
緊張で呼吸が苦しくなり立っているのも辛く感じたのに彼女と一瞬だけど目が合った瞬間、緊張が解けて無事に自己紹介を済ませることができた。
思えばあのときから既に、あたしはミキに惹かれていたのだと思う)

い、いくらはしゃいでいるからといって、あたしもそこまで子供じゃないわ。

(噴水に近づきながらミキに水遊びはダメだと釘を刺されるとギクッとして。
そんなつもりはないと強がりを言いながらも少し残念に感じていて。
円形の池の真ん中に放射状に水を噴き上げる噴水が設置されてあり、池の縁に立つと風に舞った水しぶきが微かに二人の髪や頬を湿らせて。
初夏の日射しが水面で反射してキラキラと揺れる様子を飽きることなくじっと見つめ)

……綺麗ね。

303: 秋月ミキ [×]
2021-03-11 17:02:19

運命って…もう、つむぎは油断するとすぐそういう恥ずかしい事言うよね。…でも、まあこんな運命ならミキも大歓迎かな
(自分に誰かにとっての特別なんて似合わないと、そんな自虐的な感情を抱く一方でそんな繋がりもいいと思える相手がこの世に存在するとするならきっとそれは彼女のことなのだろうと確信し、それを運命と呼ぶならつまりそういうことなのだろうとガラにもないことを考えながらはにかんだように笑って。こちらの追及に対して一瞬の間があったことは見逃さず「んー?怪しいですなー。つむぎは基本的には大人びて見えるけど、案外欲望には忠実だったりするしなー」ニヤニヤ笑いを浮かべながら彼女に対する追及の手を緩めず、暫く茶化してみたりもしたが噴水を眺めて儚げに佇む様子を見ればハッと息を呑み「つむぎの方が綺麗だよ……な、なーんて、つむぎの真似してちょっとキザな事言ってみましたー…!」何気ない口調で思わず本音を零してしまうが、散々彼女をキザだとか恥ずかしいだとか言っておいてこれはないと内心頭を抱えれば、これはあくまでも意趣返しなのだとヘラリと笑って)

304: 白雪つむぎ [×]
2021-03-15 12:46:47

うふふ。
油断するミキが悪いのよ?
あたしは本気でそう思っているけれど、こんな痛いって思われてもしかたのない発言を受け入れてもらえてよかったわ。

(相手の言葉を聞くと悪戯っぽい笑顔を浮かべつつ、確かに少し恥ずかしい内容の発言にも関わらず肯定してくれるミキに感謝して)

…あう
し、しかたないじゃない!
だって水遊び、楽しそうなんだものっ

(こちらの心の中を見透かしているかのような相手の鋭いツッコミに言葉を詰まらせてしまい。
これ以上誤魔化しきれないと悟ると頬をぷくっと膨らませ、半ば開き直るように彼女の指摘の正しさを認めて)

あら、ありがとう。
でもそういうセリフは照れずに言ったほうがカッコいいわよ?
はい、やり直し。

(こちらの半ば独り言のような言葉に反応して綺麗だなどと褒められれば素直にお礼を言いつつ、澄ました顔で照れ隠しは必要ないと指摘し、その上リテイクまで要求して)

305: 秋月ミキ [×]
2021-03-15 19:37:16

多分少し前の私なら何言ってるの?って鼻で笑っていたかも…つむぎに毒されたのかもね
(人間関係が壊れる様をまざまざと見せつけられて育ってきた身だけに尚更永遠の友情だとか運命の出会いだとかそういったものには懐疑的で冷めた目で見てしまったかもしれないと正直に話した上で相手との出会いがそんな考えを変えたのだとも伝えて。まるで開き直るように水遊びが楽しそうだからと口にした相手に、こちらもそれについては否定はせずに「そうだね、今は無理だけど本格的に夏になったらそういうのもアリかも」と悪戯っぽく笑って暖かくなったら相手の望みも叶えてあげたいという意思を示して。よもや自身の発言に対してダメ出しをされるとは思ってもみず、驚きながらも改めて言い直すのも恥ずかしく「やり直しとかそういうのはないの。言いたいと思った瞬間が言い時で旬ってものがあるんだから」とそれらしい言葉を並べ立てて)

306: 白雪つむぎ [×]
2021-03-19 08:15:09

あら、毒されたなんて失礼ね?
なら解毒剤は必要かしら?

(毒された、などと言われると目を丸く開いてびっくりしたような表情を見せ。
ミキをジィッと見つめ素面に戻りたいか尋ねて)

またしたいことが増えちゃったわ。
リストを作らないといけないわね!

(夏になったら、という彼女の言葉を聞くと表情を崩しイベントが多過ぎて覚えきれないと嬉しそうな笑顔を見せ)

やっぱりあたしが綺麗だなんて、口から出任せだったのね?

(相手のうやむやにして誤魔化してしまおうという態度を見ると悪戯心が湧き上がり、ヨヨヨとわざとらしい泣き真似を見せて困らせてやろうとして)

307: 秋月ミキ [×]
2021-03-19 11:48:35

ごめんごめん、でもそんな風につむぎに影響されて自分が変わっていくことが不思議と心地よくもあるんだよね
(こちらの言い草があんまりだという相手の反応に苦笑混じりに謝罪を述べ、確かに言い方は少し良くなかったかもしれないがそれはどちらかといえば照れ隠しに戯けたようなもので、実際は悪感情は一切なくむしろ相手に引っ張られるようにして変わっていくことを嬉しく思っている自分もいて。どんなに些細な提案も全部が全部特別なイベントであるかのようにはしゃぐ相手を見ていると、こんななんでもないことも全部我慢して生きてきたんだなと実感させられて、だからこそこの夏は改めて彼女にとって初めてだらけの盛り沢山の季節にしようと胸に誓って。泣き真似なのはぱっと見で察しがついてしまったが、こちらの本音があたかも嘘であるかのような発言には我慢ならず「そんな訳ないじゃん、つむぎは綺麗だよ。透き通るような白い肌も長くて綺麗な黒髪も全部、初めて会った瞬間から目を惹かれてた」なんて恥もなにもなく胸の内に秘めた感情をストレートに押し出して想いを告げて)

308: 白雪つむぎ [×]
2021-03-25 05:35:08

冗談よ。
でも、ミキにそんなふうに思われているなんて、少しこそばゆいわね…

(自分にとってはミキこそが憧れの存在であり、自分が彼女に影響を受けることがあってもその逆があるとは考えもしなかったので戸惑いと照れくささを感じ、青白い頬に微かに朱が差し、顔の横の髪の一房を指先で摘まみ弄りながら俯いて)

み、ミキ?!

(ほんの悪戯心からだったとはいえ自分からもう一度聞きたいと言った言葉が相手の口からほぼ望み通り、いや、それ以上の形で発せられるとその想いの強さに驚き言葉を失って)

…茶化すようなことを言ってゴメンなさい。
ホントにそんなふうに思ってもらえてるなんて、夢にも思わなかったから…

(改めて思い出すとなんだか告白されたような気持ちになり。
申し訳ないやら恥ずかしいやら嬉しいやら、気持ちの整理がつかずにさらに深く俯くと耳許から長い髪が落ちて赤い顔を隠して)

309: 秋月ミキ [×]
2021-03-25 09:09:56

あー、つむぎってばもしかしなくても照れてますなー?
(目に見えて照れているとわかる相手のリアクションが可愛らしく、そんな姿を見るとふつふつと意地悪な感情が湧き上がってきてしまうと俯きがちな彼女の顔を下から覗き込むようにしてにやにやと笑顔を浮かべ茶化して。本音を包み隠さず言った結果、先程までとは打って変わってしおらしくなってしまった彼女を見ればなんだか言ったこちらまで恥ずかしくなってきてしまい「や、そこはあれでしょ…やり過ぎだって突っ込むとこでしょ。急にそんな真剣な感じで返されると恥ずかしいんだけど…」と、相手を直視出来ずやり場のない視線を泳がせ、そっぽ向きながら頬を指先でポリポリ掻いて)

310: 白雪つむぎ [×]
2021-03-27 10:50:32

み、ミキだって、照れてるじゃない…?

(俯くこちらの顔を覗きこもうとする相手の方こそ、いつになく可愛い仕草で照れているのがまる分かりで。
視線を逸らしながらも否定はせず。
代わりに相手も同じであることを指摘して。


お昼を過ぎたばかりの時間帯の公園で制服の女子高生どうしが顔を紅くしながら顔を見合わせている姿は端から見ればさぞ奇妙に見えることだろうけれど、幸か不幸か周囲に他の通行人の姿はなく)

…あたしは。
自分では不健康な真っ白な肌も飾り気のない黒い髪もあんまり好きじゃなかった。
でも。
ミキがそう思ってくれているなら、これからは少し好きになれそう…

(俯き、目線を逸らしたままモジモジと両手の人差し指どうしを擦り合わせ、ポツリと自分の身体的な特徴が今までは好きでなかったことを告白して。
でも彼女の言葉で少し気持ちが前向きになれたことを控えめな視線を送りながら嬉しそうに伝えて)

311: 秋月ミキ [×]
2021-03-27 11:38:10

な、何言ってるの!?ミキは別に照れてなんか……って、こんなふうに言い訳ばっかり重ねるのはなんか子供じみてるね。だけどしょうがないよね、つむぎがそれだけミキの心の中で大きな存在になってるってことだから…なんてね、もう少し見て歩こっか
(投げかけた言葉をそのままこちらへと投げ返され、答えに窮した挙句に苦しい言い訳をしようとしたが、流石にそれはあまりにも惨めでみっともない姿だと考え直せばこちらも否定をするのではなく、それを認めた上で開き直って自身の心情を口にしてはニッコリ笑いクルリと背中を向けて、再びゆっくり歩みを進めていき。これまで知り得なかった彼女の本音を聞きくと、そんなことまで話してくれるのはやはり信頼があってこそだろうなと感じて嬉しくなり「そっか…うん、それなら良かったかな。ミキがきっかけでもなんでもミキが大好きなつむぎのことをつむぎ自身が好きって言えるのって本当に素敵なことだなって思うからさ」彼女がコンプレックスを感じている部分、それらをも全て受け入れるように彼女への愛着を口にしては、少しばかりくさい台詞が自然と漏れて)

312: 白雪つむぎ [×]
2021-04-02 07:44:42

そう、なんだ…

スゴく嬉しいわ…

(さっきからミキが恥ずかしいことばかり話すから頭に血が昇りっぱなしで熱が出そう…などと思いながら彼女が噴水の前を離れて歩き出すとこちらも慌ててあとを追い並んで歩いて)

大好きだなんて…
ミキったら、もぉ…

(鮮やかな新緑に囲まれた遊歩道を二人で寄り添いながら歩いていると相手の口からさらっと出た言葉に追い討ちをかけられるように照れくささと喜びを感じて。
そんなことを自然と口にするミキの顔を目を丸くして見て、すぐに堪えきれず真っ赤な顔を伏せ視線を足元に落としながら彼女の少し後ろをついて歩いて)

313: 白雪つむぎ [×]
2021-04-23 01:05:47

体調を崩してるとかでなければいいんだけど…
上げておくわね。

314: 秋月ミキ [×]
2022-08-08 00:26:05

(/お久しぶりです…体調を崩してしまったり私生活のトラブルが重なったりで長らく顔を出せない期間が続いてしまいました、申し訳ありません…
まだいらっしゃるでしょうか?もしも可能でしたらまたお相手をしていただければと思うのですが…お返事をお待ちしています)

315: 白雪つむぎ [×]
2022-08-31 14:38:01

(/おかえりなさい…でいいのかしら?まさか戻ってきてくれるなんて思っていなかったから油断して気付くのが遅れちゃったわ。いろいろあったのね。大丈夫?レスペはゆっくりでいいので、また相手をしてもらえるならこんなに嬉しいことはないわ。改めてお願い、できるかしら…?)

316: 秋月ミキ [×]
2022-08-31 17:36:59

…あっ、ねえ、あれ見て。あそこのアイスクリーム屋さん、気まぐれの店主がたまにしか出店しないけどクラスの子たちの中でも美味しいって評判のお店だよ
(目に見えてわかりやすいぐらいに照れた様子で言葉を失い、顔を伏せた彼女に小さく肩を竦めクスッと笑い、進行方向へと目を向けると少し離れた場所に一台の移動販売車を見つけ。自分では一度も立ち寄ったことはなかったがクラスメイトたちの中でも話題になっている噂の店と外見の特徴が一致していることを、そちらを指差し彼女へとそう説明を交えながら語りかけ「せっかくだしちょっと寄ってみる?」特段アイスクリームが食べたい訳でも好きな訳でもなく、普段他のクラスの友人たちと一緒にいる時ならば敢えて自らこんな話を切り出す事はなかっただろうが、彼女と一緒になら良い思い出になるだろうと考えている自分がいて)

(/ただいま…!正直さ、間が空きすぎだし、半ば諦めてたからつむぎとまた会えて嬉しいよ。設定とかもちょっと曖昧だったから過去のやり取り読み返したりしながら少しずつ思い出しながら返事書いてみたけど、どうかな?違和感とかあったら遠慮なく言ってね、じゃあ改めてまた宜しくね!)

317: 白雪つむぎ [×]
2022-09-07 14:48:30

へぇ、そうなのね?じゃあ、あたしたちは運がいいのかもしれないわね。
えぇ、是非…!

(彼女が指差す方向を見ると確かにアイスクリームと書かれたのぼりを立てた移動販売の車が止まっており。平日の昼間にも関わらず数人の列ができていて盛況ぶりを窺わせていて、ミキのクラスメイトから聞いた話に信憑性を持たせて。病院に入院していた頃は刺激のある食べ物は制限されていて、アイスクリームも滅多に食べることができずもし食べれたとしてもほんの小量で、憧れの食べ物の一つであり、ミキの提案を受けると目を輝かせて賛同の意思を示して)


(/ミキとまたやり取りを交わせるだけで嬉しいから。これからまた改めて二人の話を進めていけたらいいなって思うから。あまり気にせずに進めていきましょ。えぇ、よろしくね?)

318: 秋月ミキ [×]
2022-09-07 15:50:09

オッケー、今日はミキが奢ってあげるね
(自分の説明を聞いた彼女がアイスに興味を示してくれたのがわかると、胸をドンと叩いて気前良くそう言って片目閉じて。二人で並んで店の前に行き、列の後ろにつけばそこから店頭に置かれたメニューの書かれた看板を見るが思ったより値が張ることに気づき脳内で所持金を計算し、待ち合わせがギリギリ二人分に足りないことに気づき彼女の方を苦笑い浮かばながら振り返り「あー…一つを二人で分けるのでもいい?今月ちょっとお小遣いピンチなんだ」自分がお金を出すなんてカッコつけた手前言い出しにくかったが無い袖は振れないため、そう問いかけ頬を指先でポリポリ掻いて)

(/ありがと、そう言ってもらえると助かるよ。それじゃ、また何かあれば遠慮なく声かけてねー)

319: 秋月ミキ [×]
2024-09-26 20:44:11

つむぎ、久しぶりだね…今になってふと、この場所のことを思い出して読み返してたよ
つむぎはきっともうここには居ないよね、どこかで元気にしてるといいな。本当に今更だけど間が空いちゃったり心配かけてばかりでごめんね、こんなミキと友達になってくれてありがとう!

もう会えないかもしれなくても…さようならは言いたくないから…だから、またねバイバイ

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