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空蝉を篝火で灯して、【創作 / 指名制 / 3L】/38


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23: 参加希望です [×]
2019-12-17 19:49:59

名前:犬伊 六太(いぬい ろくた)
性別:男
年齢:27歳
種族:人間

性格: 穏やかで人当たりが良く、朗らかな性格。一応考えて行動をするよう心掛けてはいるし、人並みに悩むこともあるが基本的に楽観思考である。お酒好き。

容姿:身長177㎝。体が資本の職業のため軽い筋トレを日課にして、引き締まった体躯を作っている。ミディアムヘアの癖のある黒髪。目鼻立ちがはっきりしており、爽やか好青年の印象を抱かせる。ブルーのシャツにグレーのベストを合わせて、ブラウンカラーのコートと全体的に落ち着いた服装。瞳の色は薄茶色で四角フレームの黒縁眼鏡を着用しており、目元は穏やかな性格を反映している。

備考:駆け出しの舞台役者。以前勤めていた会社を辞め、夢だった舞台役者を志して上京し、小さな劇団に所属する。アルバイトで生計を立てながら、舞台の稽古に励む日々。

手燭:オイルランプ型の手燭。燃料を入れる油ツボの部分に取っ手がついており、内部は赤い液体で満たされている。口金から伸びた棒芯には暖色の炎が点り、アンバーの色ガラスの奥で煌々と揺らめいている。

指名/年齢:/八手様(24)もしくは、智様(23)
(/お二人方とも素敵なキャラでしたのでどちらにしようかとても悩んでしまい……よろしければ主様から見て返しやすそうな、又は相性が良さそうな方を選んでいただければ幸いです。)

希望:ルートは成り行きにおまかせいたします。背後はハッピーエンドでもバッドエンドでも、どちらも歓迎です。
多少の恋愛要素を含んでいただければ嬉しいです。

ロルテ: (時刻は早朝。夜も更けうっすらと空が白ばみ始めた頃だった。その日もいつも通り昼過ぎに起きて芝居の稽古、深夜から早朝にかけてのバイトと、慌ただしいスケジュールをこなし、くたくたで家路に向かって歩いていた。軽食として駅のコンビニで買ったミートパスタとビールの入った袋を歩調に合わせてぶらぶらさせ、冬の冷たい風に身を縮こまらせつつ、コートのポケットにもう片方の手を突っ込み閑静な住宅街を進む。眼鏡のレンズ越しに見えるのは変わらぬ日常の風景で、吐く息の白さに我が家を恋しく思っていた折、ふと何かを踏んづけた感触を感じ、足元を確認すればよく見ないと分からないぐらいの小さな鳥居のような物があり。何かの見間違いだろうか。首を傾げ、さらによくよく見れば鳥居は近所の公園へと、まるで誘導するように点々と続いている。普段この時間は犬の散歩に来るご近所さんとすれ違うことの多い時間の筈だが、しかしその日はなぜか人の気配ひとつなく。何となく気になって鳥居を追い公園へ入ると、目前に見上げられる程の立派な鳥居が現れ)
えっ?
(引き返そうとしなかったのは不思議な力に導かれたのか、それとも好奇心だったのか、今となっては分からない。ただ引き寄せられるようにふらりと巨大な鳥居をくぐり抜けた瞬間そこはまるでお祭り会場のような煌びやかで古めかしい風景が広がっていて。「は?」手に持っていたコンビニの袋はいつの間にかレトロなランプ型の手燭に変わっており。何が起きたのか、意味不明な事態にますます混乱して困惑の声を漏らしつつ、きょろきょろと辺りを見回して)

(/初めまして。ストーリー性の感じられる内容と、古風でファンタジックな世界観に惹かれて参加希望を提出せていただきました。当方ロルに関しましては会話の流れによりムラがあります(50~800文字程度)。上記のpfやロルに関しまして、分かりにくい箇所や、地雷など有りましたら遠慮なく仰って下さい。そうでなくても、主様が合わないと感じましたら、気兼ねなく蹴っていただいてかまいません。何卒よろしくお願いいたします。)

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