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空蝉を篝火で灯して、【創作 / 指名制 / 3L】/38


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■: 下級妖怪 [×]
2019-12-07 18:50:28 

――こは風の噂話


“ いづらなる赤色せる大いなる鳥居をかづきしそのとき、別の海内にぐしていかるるなり。 ”

一、夜の帳の落ちしほど 鳥居の真ん中を潜るべし。
一、鳥居の向かふは人ならばざる海内故 目蓋を下ろすべし
一、金の音鳴り響かば 提灯赤く闇を裂かむ
一、人ならばざる者は汝を歓迎する やをら目蓋を上ぐべし

その海内はこれまでになきほど、麗しなる


―― ―― ―― ――  ―― ―― ―― ――

>和風・古風テーマ
>ルート、伽羅によって微グロ・流血・カニバ的描写・メリバ的描写有

※当方セイチャ也は初心者寄り故、多少のご容赦を

―― ―― ―― ――  ―― ―― ―― ――

しばらく静かにお待ち下さいませ。


1: 下級妖怪 [×]
2019-12-07 22:37:34

・世界観・
貴方の目に映るは石で作られた小さな小さな鳥居が並ぶ列。足元をよく見ないと視認できません。
貴方はその列に誘われるように鳥居の列を追います。ずっとずっと、列の終着点が見えるまで。
ようやく終点が見えたとき、そこには首が痛くなるほど大きくて赤い鳥居が一つ、建っているでしょう。その奥には古びた神社があります。
貴方はその鳥居に惹かれるまま、鳥居を潜り抜けます。
――鳥居の先は先程見た神社ではありません。
代わりに貴方の目の前に広がるのは、言い表すことのできない神秘的な風景。提灯に屋台に今時古風な建物。
貴方はその景色に息をのみ、目を奪われます。しかし、先程まで居た世界ではないと貴方は直感的に察するでしょう。


【 狭間の国 】
貴方が迷い混む世界の名称です。
此処の住人は貴方のような外来人を嫌います。嫌うあまり殺めてしまったりすることもある模様です。或いは、貴重な食用と捉えている方もいるようですね。食用としたならば、かなりの高級品に貴方は当たるようです。はたまた或いは、容姿が美しければ観賞用として拐われる方もいるようです。どれにせよ、こも世界に於いて貴方のような存在は狙われやすいので、ご注意なさってください。
ああそうそう、此処から貴方の居た世界には帰れませんし行くことはできません。狭間の国と、貴方の世界とはあの赤い鳥居で結ばれているのです。貴方の世界から此方に来ることはできますよ。帰りたい、ですか? まぁまぁ、後ろを振り返ってご覧になってはどうでしょう。ほら、貴方が通ってきた鳥居はないでしょう? ......何処にも、ね。

ああっと、忘れていました。狭間の国は常に夜。ですから、明かりが必要な時もあるでしょう。ちょうど、貴方にぴったりな手燭があったので、それを差し上げます。......どうかお気をつけて、狭間の国での暮らしを楽しんでいってくださいね。


・概要 / エンドについて・
当トピは、意図してか否か「狭間の国」に迷いこんでしまった貴方を、提供Cが助けたり捕まえたり或いは食べたりとします。
尚、無登録の場合はそういったストーリー部分をばっさり切り捨て「狭間の国」に迷いこんだ貴方と提供Cという設定のみになります故、ストーリー性を持たない日常的なやり取りを推奨致します。


↓当トピへ登録していただいたお客様にのみ設けておりますエンドのご案内です↓
※エンド選択可能。選択されたエンドに最終的には導かれますが、複数選択されていれば貴Cの行動次第でどれか一つのルートに導かれるでしょう。おまかせの場合、完全成り行きです。
※大まかなルート説明とだけなっております。
※ルートは増える場合があります。

1.救済エンド
貴Cが元居た世界に帰るエンド。提供Cが色々模索して、貴方を帰そうと頑張るでしょう。

2.殺害ルート
貴Cもしくは提供Cが殺されてしまうエンド。確率的に貴Cの死の可能性が高いでしょう。
勿論、両方殺されてしまう場合もあります。
この場合、恋愛非推奨です。

3.食事ルート
貴Cが提供Cによって食されるルート。逆はありませんのでご注意を。
丸呑みか部分的かは委ねます。

4.共生ルート
貴Cが狭間の国に住まうことを決めたルート。
どうやって提供Cと共に生きていくかは委ねます。

―― ―― ―― ――  ―― ―― ―― ――

――まだお静かに。

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