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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
181:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-06 18:09:23
…ああ、そういう事か…お前は発想がユニークだな。…じゃあテーマパークは今度の土曜日な。
( 確かに赤ずきんの話には狼は出てくる。そして彼自身も狼の半獣…捻りもなく直球だった理由にさらに笑みを深めて。土曜日にテーマパークへ行くことは決定。此方に賛同してくれ“ごちそうさま”と笑う彼に自分はときめき続けておかしくなるんじゃないかと本気で思い始める。自分と離れることを寂しがってくれるのも嬉しくてこのまま拐っていきたいとも思うも彼はまだ子供…できるはずもなく。「…俺もそうだよ、でもまたすぐに泊まりに来て良いから」と告げつつ渡したヘルメットをしっかり被り自分の後ろへ跨がった彼。きっと冗談だろうけど“このまま一生離さない”そんな言葉が後ろから聞こえてきて「……なら離すなよ…一生…」これも冗談かそれとも…。自分でも勝手に漏れ出た言葉に戸惑いながらもそのままバイクを発進させて。夕焼けで空が赤く染まり綺麗だな…なんて思いつつ彼の家まで真っ直ぐに送り届けて。「…んじゃ、また明日な…アキ。ちゃんと夕飯食って温かくして寝るんだぞ?兄ちゃんとの約束」いつも離れる時に自分は彼にこう言う。ヘルメットを外した彼の頭を撫でながら…そして“おやすみ”と最後に額へと唇を落とす。幼い頃から変わらない去り際の行動を今日もしては自分はまたバイクへと跨がって。そのままバイクを発進させて家路へと着いて )
182:
上原 秋人 [×]
2020-04-06 20:49:27
ん、じゃあ離さない!
( 発想がユニークだと褒められて照れ笑いまた泊まりに行くことも楽しみに思って。一生離さないと言えば相手も離すなと言ってくれて頬を緩ませては相手の腰に回す腕の力を強めて元気良く離さないと頷き。自分の家がどんどん近づいてきて相手とは会おうと思えばすぐに会えるのに家につかなければいいと思うも当然現実そうは行かずに家についてしまい。一生離すなという言葉を少し本気にして家についてもギュッと離れずにいたが、相手がバイクから降りてしまえばしゅんとして。でも優しい言葉を掛けられれば笑顔を向けて「うん!兄ちゃんも俺のこと考えて寝てくれな!」とぶさかわにゃんこを腕に抱えて手を振って相手が走り去ってもしばらくそちらの方向を見て「一生離すなって言ったのに…」ムスッと一人頬を膨らますもすぐに口付けられた額に片手を当ててはへらりと微笑みを零して家に入っていき。その日の寝る前にぶさかわにゃんこと共にベッドに入るとスマホを取り出して“兄ちゃん今日はありがと!ちゃんと夕飯いっぱい食べたぞ。また明日なー”と明日も会うつもりでメールを送って布団をしっかりと被って目を閉じて )
( 約束した土曜日、昨日の夜は遠足前夜の小学生ばりに興奮して寝付けなかったが朝は相手のモーニングコールなしにすっきりと元気に目覚めて母親が作ってくれた朝ごはんを書き込むと昨日のうちに準備していた服に着替えて。服装はお気に入りのパーカーとジーンズ。それにリュックを背負っては「いってきまーす。」と元気よく家を飛び出して自転車で相手の家に向かって。「はる兄ぃ、おはよーー!」相手の家に付くと自転車をいつもの場所に停めて普段なら遠慮なくドアを勝手に開けて上がり込むがなんとなくチャイムを押しては元気よく声を掛けて )
183:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-09 13:32:10
( バイクで帰宅し部屋へと入っては手洗いうがいを済ませて自分の夕食を準備して。離さないと紡いだ彼の言葉を今更ながら胸キュンしつつテーブルへと簡単な夕食を準備しては脱いでハンガーへ掛けていた上着からスマホをポケットから取り出してはメールを確認して。それは愛しの彼からのメール。すぐに確認しては思わず表情は緩んで“俺も楽しかったよ。偉いな、アキ。また明日なと返事を送り。 )
…来たな。
( あっという間に彼とテーマパークへ行く当日へ。風呂も着替えも朝食も済ました朝。インターホンの音と彼の声が聞こえてくれば済ましていた鞄を持って玄関へと向かい。靴を履いて外に出て見つけた彼に「おはよ、アキ。楽しみだな」そう声をかけては自宅の鍵を閉めて彼へと歩みより。「車で行くか…アキ、こっち」確か今日は午後から雨が降る予報。帰りの事を考えては車で行った方が良いだろうと思えば彼にそう伝え駐輪スペースに停めてある車の鍵を開けて。彼も自分も車へ乗車すれば自分も彼もシートベルトを装着したことを見届けて車を発進させて )
184:
上原 秋人 [×]
2020-04-09 16:16:40
…兄ちゃん!おはよー!おう、超楽しみで昨日はゲームもしなかったぞ!
( 相手の顔が見えればそのかっこいい格好に見惚れながら嬉しそうに歯を見せて笑い、ギュッと抱きついておはようのハグをして。楽しみすぎて相手と出かけることばかり考えてゲームのことも忘れていたことを告げながら相手から離れると相手の車に乗り込んで )
はる兄!やっぱりテーマパークに来たらまずあれだよな!
( 相手の運転で無事にテーマパークに着くと相手がパフェ完食のクジで当ててくれたチケットを使って園内に入って。腕にはワンデイパスの腕輪をつけているので園内全てのアトラクションを乗ることができ、園内に入った瞬間からテンションマックスで相手の腕を引いて一番最初に目についたお土産が売っている屋台のお店にいって「兄ちゃん、見てみて狼がウサギ。…兄ちゃんはこれつけてみて!」そこにはいわゆるテーマパーク定番の被り物が売っていて、お店の人に断りをいれてから白兎の耳がついたカチューシャを手にとって自分の頭につけて、自分が狼の半獣なので“狼がウサギ”と言って笑い、相手には黒猫の耳のカチューシャを渡してみて )
185:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-11 11:39:54
…はは、その耳も似合ってるぞ。まぁ一番はアキの耳だけど。…黒猫……髪色と合わせてくれたのか?アキはセンス良いな。…どうだ?似合うか?
( ゲームを忘れるくらいに今日を楽しみにしていてくれた彼。おはようのハグも可愛らしくてワジャワシャ髪を撫でてから車でテーマパークへと向かい。今は彼に連れられお土産物屋さんへ来ていて。ウサギの耳をつけてはしゃぐ彼の姿に可愛らしいのと何だかほっこり微笑ましいのと彼のおちゃらけた言葉に小さめに笑い声を上げつつ彼に似合っていると告げて。でもやっぱり自分が一番好きな耳は彼自身の耳なのだと事も無げに口にして。そんな彼は自分にもつけて欲しいのか黒猫のカチューシャを渡してくる。受け取りながらもマジマジと見てしまう。これを俺がつけるのか?似合わなさすぎて引かれるか周りから指差されて笑われるのではと懸念しながらもどうやら今は幸運なことに周りには人もおらずに。何よりはしゃいでいる彼に水を差すのはしたくなくて。表情には出さずに意を決してスポッと頭へと黒猫のカチューシャを付けてみては彼にどうだ?と問いかけてみて )
186:
上原 秋人 [×]
2020-04-11 12:30:54
えへへ、…あ、もしかしてここなら耳出しててもバレないかな?…おー!ぴったり!はる兄似合ってる!かわいい!
( 自分の耳が一番だと言われれば嬉しそうに照れ笑い、ここならカチューシャを付けている人も多いし素の自分のままでもバレないんじゃないいかと冗談で言ってみて。相手は自分が差し出した黒猫カチューシャを少しためらいながらも付けてくれて、普段爽やかでかっこいい相手の頭にちょこんの乗った黒い猫耳が可愛らしく、おーと声を上げてはパチパチ小さく拍手して似合ってると笑い。「今日はこのまま付けてくか?」流石に人前だと恥ずかしいかなーと思いつつ少しだけ期待の込めた瞳で相手を見てみて )
187:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-13 22:15:38
いや、流石にアキの耳は生き生きしすぎてバレるかもしれないから…。…って、可愛い…?俺が…?
( 彼の冗談だと長年の付き合いで分かってはいるものの彼のこれからのためと本音を交えて、そう言葉紡ぎ。そして驚いたのは彼に自分が可愛いと言われたこと。まさか彼に言われるとは思っておらず、嫌な感情は抱くはずもなく。少し戸惑いながらも彼から言われた言葉は決して即答出来る問題ではなく。この土産物屋でのヒトコマと言う認識だったが彼のお願いなら叶えてやりたい欲が沸き出す。「…お前もそれ付けていくならな…。」彼の瞳に宿る少しの期待。それすらも自分は分かってしまう。だったら尚更叶えてやりたくて。遊園地に自分の知り合いがいる可能性は限りなく低いこともあってはそう言葉を紡いで )
188:
上原 秋人 [×]
2020-04-13 22:46:11
可愛い…!いつもはかっこいいけどギャップ萌ってやつ。って、付けてくれるのか!?
( 自分の耳は生き生きしてるからバレると言われれば、確かに自分の場合耳を出したらそのまま感情が耳に表れるので確かにそうだなぁと納得がいって。可愛いかと聞かれればそこは即答。大きく頷いて力説するも、まさかの付けてくれるとの返答に大きく目を見開いて。少し期待していたがまず駄目だと思っていたので嬉しく目を輝かせて「もちろん、俺も付ける!あ…でも本当にいいのかァ?もし無理して合わせてるとかだったらいいんだからな。そのまんまの兄ちゃんも大好きだから。」自分も一緒に付けることも迷いなく頷くも、相手はパフェの時もそうだったが少し無理をしてしまうところがあるため本当に嫌だったら付けなくてもいいと微笑み )
189:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-16 14:16:03
…まぁ…俺が可愛い云々は置いておいて…お前がそうやって喜んでくれるなら…一日くらいつけてても…一人じゃないし…。
( ギャップ萌えとまで言われてしまえば気恥ずかしくなってくる。僅かに頬を赤く染めながらも自分が可愛いかは置いておいてと前置き、ただ恥ずかしいだけで彼と一緒ならこういうのも悪くはないと思ったこともあり、無理しなくていいと気遣いそのままの自分が好きだとまで言わせてしまっては外すという選択肢はなくて。ポリポリ頬を掻きながら彼が喜んでくれるならつけていたいと言葉にしつつ最後はごにょごにょと聞き取りづらくさせながら「…他に何か買っとくか?コインロッカーもあるみたいだし…買ったものは仕舞っておけるぞ?」他にも何か買いたいものはないか?と彼に問いかけ、ふと壁際の張り紙に“ロッカー、店の裏手あります”と書かれていたのを視界に入れてそのことも彼に伝えて )
190:
上原 秋人 [×]
2020-04-16 15:03:18
そうだなァ…じゃあ兄ちゃんの母ちゃんと父ちゃんと俺の家族にお土産先に買う!あ、兄ちゃんも何か欲しいものあるか?俺今日お小遣い多めに持ってきたんだ。
( 無理はしていないと照れ笑う相手の表情に兄ちゃんやっぱりかっこいいけど可愛い!と内心興奮しつつ心の中だけで尻尾をブンブン振り回し喜びいっぱいの表情を向けて。他に何か買うかと問われて相手の視線の先のコインロッカーを見てはンーと唸って悩んだ後、真っ先に互いの両親に土産を買おうと頷き。相手の両親は何処に居るか分からないので郵送か次に会ったときに渡すことになりそうだがそれでも買っておきたくて。勿論いつもお世話になっている相手にも何かしたくて得意げにお小遣いを多めに持ってきたことを告げて。「はる兄は何か欲しい物あるかー?」と楽しそうに問いかけて )
191:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-19 11:32:08
…アキのご両親ならともかく…俺の…?いつ帰ってくるかも分からないのに…良いのか?気にしなくて良いけど、アキが買ってくれるって言うなら止めたりしないよ、ありがとうな。…俺にもくれるのか?嬉しいけど…アキが好きなもの買うのに取っておいた方が良くないか?…まぁ、そっちは俺が買ってやっても良いけどな。
( 彼のお土産を買いたい人に挙げたのはなんと自分の両親。いつこっちに帰ってくるか分からないため目をわずかに見開くもこういう所は彼の美徳。良いのか?と問いつつも彼が買いたいと言うのなら買わせてやりたいとも思って笑み浮かべカうさ耳チューシャのついていない後頭部に手を伸ばしお礼と共にクシャクシャ撫でてあげて。しかしそんな彼は自分にも何か買ってくれると言う。そのためにお小遣いを多めに持ってきたと楽しげな彼の表情にキュンとときめいてしまいながらも両親のも買って自分のもなんて彼のお小遣いが尽きてしまわないかも気掛かりで。彼が欲しいと思ったものを買えるように取っておいた方が良くないか?と尋ねつつ、でも彼の厚意を無下にもしたくはなくニッと歯を見せ笑っては交換条件とまではいかないながら彼の欲しいものは自分が買っても良いと告げて。お土産は何が良いかと笑顔の問いかけに「んー…そうだな…何かお揃いのやつ買うか?」考えるように顎下に手を当てては首傾げて )
192:
上原 秋人 [×]
2020-04-19 13:25:09
おう、だって兄ちゃんのことも兄ちゃんの家族も大好きだから。…んー…はる兄の好きなものは俺の好きなものでもあるから平気だぞ。って、さすがはる兄!じゃあ欲しいものが出来たら遠慮なく言わせて貰うな!
( 良いのかと聞かれると勿論と頷いて相手のことは特別好きだがそれも含めてみんな大好きと笑顔で頷いて。自分のお小遣いの心配をしてくれるのにやっぱり相手を好きだと実感しながら相手の好きなものは自分もきっと好きだから大丈夫だと頷いて。それでも自分のすきなものは相手が買ってくれると聞けばニシシと嬉しそうに笑って。「お揃い!買う!学校に持っていけるものがいいな。兄ちゃんは俺のだってさり気なくアピできるし。」お揃いと聞いて食い気味に声を弾ませては冗談っぽく本音を言って「どれにしようかなー」とお土産売り場を見回して )
193:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-21 11:46:09
…アキ…俺もアキとアキのご両親が大好きだよ。父さんも母さんも…皆、お前のこと大事に思ってる。…そんなお前だから色々したくなるんだよ。ははっ…ああ、いいよ。その時はマジで遠慮なんかするなよ?兄ちゃんがなんでも買ってやる。
( 彼の言葉はキラキラ温かい。自分だけでなく自分の両親も大好きだと言ってくれる彼に双眸を和らげて笑み浮かべ自分も彼と彼の両親が大好きだと改めて伝えて。そんな彼はまたもや自分を嬉しくさせることを言ってくれる。自分の好きなものは彼の好きなもの…そんな風に言ってくれるのなんて彼くらいではないだろうか…。だから色々なこと…世話を焼いてしまうんだと呟きつつ彼から欲しいものが出来たら遠慮なく言うと歯を見せて笑う様子に吹き出すように笑い、何でも買ってやると頷いて。どうせ買うならお揃いはどうだ?と持ちかけて見たら思っていた以上に何だか喜んでくれているようで。自分のだとアピール出来るしと冗談なのか本気なのか彼の真意は掴めないながらも意味深な発言に「…それって…マーキングみたいなもんか?学校持っていけるもの…ストラップとか…キーホルダーとか…?」彼は狼の半獣。狼は縄張り意識が強いと聞くが…落ち着ける場所にマーキングするようなものだろうかとまさか彼が自分に惚れているなんて夢にも思っていないため緩く首を傾げ。お揃いのものを彼と共に探しつつ学校に持っていけるものでお揃いとなれば結構絞れてくるため思い付いたものを挙げていき )
194:
上原 秋人 [×]
2020-04-21 15:01:15
えへへ、ありがと!でもまた俺に何でも買って甘やかしてると俺の母ちゃんになんか言われるから気をつけろよー。
( 自分の家族も大好きだと言って貰えれば頬をぽりぽり掻いて照れ笑い、何でも買ってやると言われれば自分としては嬉しく問題ないのだが母親が何かいいそうだなーと思えば悪戯に目を細めて笑って。「んー、そんな感じかも!お、じゃぁキーホルダーがいいなー。でも兄ちゃんあんま子供っぽいものは目立つところ付けたくないか…?」おそろいを学校に付けていくことについてマーキングと言われれば確かにそうかもしれないと納得すれば首を捻りながらも大きく頷き、相手の手を引いてキーホルダーが並んでいる棚に来て。テーマパークなのでキャラクターものが多く、自分は好きなので構わないが相手は気にするかなーと思えば相手に視線を向けて )
195:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-25 19:23:17
それは…まぁ…菜月さん…怒ると怖いからな…。でも…アキが本当に欲しい物は買ってやるから。俺の買って貰っといてアキには何も買わないとかそれこそ有り得ないからな。
( 彼に言われた言葉は最も。彼の母親はしっかりしていて常識人。あまり彼に物を買い与え過ぎても怒られることは既に経験済み。その恐ろしさは一度味わえば忘れられず。苦笑い浮かべながら彼の言葉に同意を示しつつも本当に彼が欲しいものになら金を出すのを惜しまないことも伝えつつ彼に自分だけ何か買って貰うだけなんてそんな状態は一番ダメなこと。その事も告げつつお揃いに挙げたキーホルダーに食いついてきた彼に「ん?キャラクターものでも割かし落ち着いたのもあるぞ。これとかなら俺でもつけられそうだ…でもアキはあんまり好きじゃないデザインか?」此方のことを気にしてくれることに笑みを深め自分が手に取ったのはゴシック調のうさぎのキーホルダー。可愛いけどシックなデザインでこれなら自分も付けて大丈夫ではないかと思いつつも彼の好みではないような気もしては伺うように視線を向けて )
196:
上原 秋人 [×]
2020-04-25 19:55:26
そうだぞー、母ちゃんは人間だけど怒ると頭からツノが出てくるからな。あ、今言ったこと母ちゃんには秘密だぞ。…ンー、でも多分俺の本当に欲しいものは兄ちゃんには買えないと思うな。というかお金じゃ買えないものだから。
( 自分の頭に指でツノを作ってケタケタ笑うもこれを言ったと母親に知られればそれこそ母親が鬼に変貌しかねないため秘密と口元に人差し指をあてがいニシシと笑い。ついで相手に本当に欲しい物を買ってやると言われるも自分の本当に欲しいものは他ならぬ相手で。多分今の言葉を言っても相手に伝わることはないのだろうなと少し目を伏せるがすぐに顔を上げると屈託なく笑顔を向けて。自分が買うなら相手も買わないとありえないとまで言う相手に驚き少し眉を下げるも、相手がお揃いのキーホルダーを見つけてくれればそちらに食いついて。「好き!あんまり持ってないデザインだけどかっこいいしこれがいい!」とキーホルダーがとても魅力的に見えたのでうんうんと目を輝かせて )
197:
樋山 陽彰 [×]
2020-04-28 11:49:41
あはは…俺は言わないけど、アキが直接言うなよ?…金で買えないもの、ね…アキもお年頃なんだな?頑張れよ。
( 自らの指を立てて母親が怒れば鬼になると笑いながら告げる彼に菜月さん、普段は優しいけど怒ると物凄く怖いのを知っているためクスクス笑って彼が内緒にしてくれと頼んだことは自分から誰かしらに言うようなことはしないため寧ろ、そんな彼がポロリと本人を前にして言わないようにと楽しげに忠告しつつお金では買えないものが欲しいと口にした彼に何だかんだ言っているがやはり彼も恋人が欲しいお年頃かと成長を喜ぶ反面巣立ちも何だかそれはそれで寂しいなと感じながら彼には頑張れよとだけ伝えて。自分が勧めたお揃いのキーホルダー意外にも彼は気に入ってくれたようでこれがいいと目を輝かせる様子に「んじゃこれにするか…アキの分は俺が買ってやるから俺のはお前が買って。その方がなんかお揃いっぽいだろ?」にっこり穏やかに笑ってはお揃いっぽいだろと口にして )
198:
上原 秋人 [×]
2020-04-28 17:29:04
おう、気をつける。…俺いつも頑張ってるんだけど中々伝わらないんだよなァ。
( うっかりを忠告されれば自分だと本当にしかねないので強く頷き、頑張れと応援されると少し胸がツキンと痛んで相手の心情は知らずにやっぱり自分は脈なしかなーと思いつつ愚痴を零すように相手を見ては眉を少し下げて笑って。「それ名案だな。じゃぁ俺は兄ちゃんの買ってくる!」相手の提案に大きく頷くと早速自分は相手の分のキーホルダーを手に取り、自分の家族と相手の家族分のお土産もパパッと手に取っては精算しにいきテーマパークの袋に入れて貰い、相手のところへ戻ってきて「荷物ロッカーに入れたら何か乗り物乗ろうぜ!」と軽く相手の腕を引っ張って )
199:
樋山 陽彰 [×]
2020-05-02 19:49:29
そうなのか…?だったら言葉より行動で示したらどうだ?キスとか押し倒してみるのとかは良い手だと思うんだけど…。
( 彼の気を付けるとの言葉にクスクス笑いながら頷くも、どうやら彼の想い人はかなり鈍感なよう。そんなタイプにはこうしたら良いんじゃないか?とアドバイスをしてみるも何だか急に寂しくなってきて。これで彼とその想い人がくっつきでもしたら自分なんてもうお払い箱だろうと悲しくなり。でも彼の幸せのために表情には出さずに彼の提案に頷いて「そうだな…アキはどれ乗りたい?」会計を済ませてロッカーへ彼と共に向かい、荷物を仕舞って。何を乗りたいと彼に問いかけて )
200:
上原 秋人 [×]
2020-05-03 17:03:24
んー…キスはしたことあるんだぞ。それに抱きついたりもしてる。…押し倒したら気付いてくれるかな?
( 相手のアドバイスにまた少し胸を痛めるもそんな鈍感なところも相手の良さのため受け止めては少し考える仕草をしてしたことがあることを告げて。小さい頃はよくプロレスごっこをして押し倒して遊んでいて、今も抱きついたりくっついたりすることはあるがしっかりと押し倒したことはない気がして。アドバイスをする本人が言うのなら今度こそ気付いてくれるかもしれないと意味深な視線を向けて問い掛けてみて。荷物をしまって何に乗りたいか問い掛けられれば気持ちを切り替えて、ンーと腕を組んで楽しそうに考え「…じゃぁ、ジェットコースター!一番高いやつ…!」とテーマパークの中でも一際目立つコースターをわくわくと指差して )
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