TOP > 1対1のなりきりチャット

高校 図書室にて、図書委員は在る。/1173


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
1096: 桐島三郎 [×]
2020-11-17 22:28:58

久々に覗いてみたら人が来てたのかよ…
おい、アリスとやら、まだ居るなら俺は迎え入れる。
──遅れて悪かったよ

1097: 白鷺アリス [×]
2020-11-17 22:57:48

ありがとう、受け入れてくれて嬉しいよ。絡み文書いてみたからこんな感じで問題なければお返事もらえたら嬉しいかな


うーん…これでもない、これも違う…
(図書室の中の本棚の前で一冊一冊手に取り表紙を確認しては本棚へ戻すを繰り返していて)

1098: 桐島三郎 [×]
2020-11-18 15:00:57


……何か本をお探しで?
(先ほどから目に入ってはいたが、すぐに帰るだろうと思っていた相手がずっと探したまま戻らないため、仕方なく、そして怠そうに話しかける)

1099: 白鷺アリス [×]
2020-11-19 02:52:22

わっ、ビックリしたー…あー…えっと、ちょっとね…あはは
(どうやら他に人が居るとは思わなかったようで、声をかけられると大袈裟に驚いてみせて、投げかけられた問いには気まずそうに視線泳がせて言葉を濁し)

1100: 桐島三郎 [×]
2020-11-19 10:49:46


……本を探してるんだろ?
ここにある本なら番号で丸暗記してある、力になれると思うが、あと本を無駄に抜き差しされると擦れて傷が付くんだ。
(じぃっ、と泳ぐ視線にきっちりと目を合わせてもう一度聞く、今度は逃がさないとばかりにこちらから話を投げて、そして本棚に入った本を指で撫ぜる、傷が付くのは嫌らしい)

1101: 白鷺アリス [×]
2020-11-19 15:15:12

ご、ごめんなさい…えっと…面白そうな推理小説とかないかなぁって思って探してたんだ
諦めて相手を視界の中央に捉えると、その指摘ももっともだと思い素直に謝罪をして、それからほんの少しだけ間を置いて具体的に何の本を探していたのかについては濁して)

1102: 桐島三郎 [×]
2020-11-19 16:14:19


?……ここの本タグはミステリーでも推理でもなくてファンタジー系統なんだが?
(謝罪などは一切気にすることはなく、相手の探していた本を聞いて顔をしかめてもう一度本棚を指でなぞる、そして行き当たったプラスティックのタグ、《ファンタジー》のタグを抜き取り、見せながら再度問いかける)

1103: 白鷺アリス [×]
2020-11-19 21:05:41

………ワタシニホンゴヨメマセーン
(咄嗟のこちらの嘘に対する指摘にやってしまったというような表情を一瞬浮かべ、今更取り繕うことは無理だと悟りながらもどうにでもなれと半ばヤケクソになり、肩を竦めてみせて)

1104: 桐島三郎 [×]
2020-11-19 23:20:54


んだよ外人かよ……話せるけど読めないってのは結構稀なケースだけど、それなら納得だ。
(はぁ?と大きくため息をついてそんな適当な言い訳に丸め込まれてしまう、そうなるとどうしようかと思考を巡らせ、その末に相手に『言葉は理解できるんだな?』と聞いてみる)

1105: 白鷺アリス [×]
2020-11-19 23:45:41

あ…うんうん、そうなの!正しくはハーフなんだけど、耳で聞くのと読むのって全然違うよね、うん
(よもやこんな適当な言い訳が通用するとは思いもしなかったため逆に驚きのあまり固まってしまったが、通ったなら通ったでラッキーだとそうたたみかけて)

1106: 桐島三郎 [×]
2020-11-20 01:10:07


なるほどねぇ……日本語、マジで読めないのか?
(それなら仕方ない、と納得したように一冊の本を抜き取りぱらぱらとめくる、そして少し間を置くともう一度相手に質問する、心配したように)

1107: 白鷺アリス [×]
2020-11-20 03:56:23

…ごめんなさい!本当は思いっきり日本語読めるし、ここがファンタジー関連の本のコーナーだっていうのも知ってましたーっ……だけど、何を探してたのかはちょっと詮索しないで欲しいんだ、お願い!
(心配したような目線に嘘をつき続けることで良心が痛めば耐えきれず頭を下げて、目的があったのは確かだがそれについて触れてほしくなかったからとっさにあんな嘘をついたのだと全部正直に話し)

1108: 桐島三郎 [×]
2020-11-20 15:40:16


俺も知ってた、日本語読めないのに本探す馬鹿居ねえだろ。
詮索禁止ってのは、なんだ、訳アリか?でもここは俺の図書室だ、ここに居るからには俺の言葉が絶対だ。
(下げられた頭に目もくれず淡々と知っていたと言葉を並べる、しかし、詮索禁止というのは些か納得がいかないらしく、吐くか、去るか、冷ややかな目と声で告げる)

1109: 白鷺アリス [×]
2020-11-20 21:03:21

うぅ…そんな意地悪言わないで見逃してくれないかなあ…?そのかわり私にできることならひとつだけ言うこと聞くから
(困ったように眉尻を下げて、見逃してくれるようにとお願いをするのと同時に、その代わりとして交換条件を提示して)

1110: 桐島三郎 [×]
2020-11-20 21:25:55


じゃあお前、名前は。
(言うことを聞くと言ってもそこまで異性に飢えている訳でもないので、とりあえず名前だけ聞いておく、情報としてはそれで十分だ)

1111: 白鷺アリス [×]
2020-11-20 22:15:26

私は白鷺アリス、高等部の二年生だよ。…えっと、白鷺財閥ってわかる?全国的に色々な事業を取り仕切ってる大きな財閥なんだけど…多分知ってるなら名前を聞いた時点で、おや?って思うだろうから言っちゃうけど私のお父さんはそこの代表なんだ
(ひとまず探し物について追及から逃れたことに安堵し、尋ねられるまま本名を嘘偽りなく答え、自己紹介をした時に大抵の相手が「白鷺」の名に何かしらの反応を見せることから何か聞かれる前に先回りして自己紹介の中で素性を明かすのは自分の中では半ば決まりきった流れで)

1112: 桐島三郎 [×]
2020-11-20 23:27:34


あぁ、あのガワだけは一丁前、取り仕切るのは部下や秘書、本腰上げるはクソ重く、上の連中無能だらけなせいでもはや別の企業……というか家に吸収されてるあの白鷺か。
じゃあ次の質問だが、そんなお嬢様がなぜこんな平凡な高校に居る?
(なぜか知り尽くしているような別の立ち位置から言葉をたんたんと並べ、最後には額に手を置いて呆れたように言い終える、良いところのお嬢さんというところは間違いないだろうが、ここは単なる高校だ)

1113: 白鷺アリス [×]
2020-11-20 23:52:18

あはは…辛辣だね、だけどその情報は少しだけ古いよ。…と、そんなことは今はどうでもいいね、別に私もお嬢様だからって特別扱いされたいとかそんな考えはないんだ、家の方針で子育ては自主性を大事にするべきってことで学校選びから何まで私が自分で責任を持つ限りは好きにしていいって言われてるのです。私も名門校とかルールに縛られるばかりで堅苦しいのは好きじゃないし…その点ここは自由な校風だしここでなら私でも普通の高校生みたいに青春を過ごせるかなーって
(確かに事実としてそういう側面もあった、それについては返す言葉もなく苦笑を浮かべるが、それは最新の情報ではないとだけ匂わせるだけ匂わせ、相手からの質問に話題をシフトして自分がお嬢様であることは自覚しているがそれをひけらかしたりそれによって特別扱いみたいなのは望んでおらずむしろ窮屈さを感じてしまう質で、幸いにも家庭の方針は比較的放任のため校風の自由なこの学校を自分で選んだのだと答えて)

1114: 桐島三郎 [×]
2020-11-21 01:14:41


ここってそんな自由……いや自由か。
一生徒に図書室の管理をぶん投げるほどだもんな。
ていうか、青春したいならこんな陰気くせえ場所に居ないで部活でもしてろよ
(長々とした言葉にくらりとしつつも論点をそのままズラし、相手の言う自由な校風について少し考えた、まあ、自由というか放任主義と言うべきだろう。
しかし相手の最後の言葉、青春を過ごせるかな、という単語に反応して言い返し)

1115: 白鷺アリス [×]
2020-11-21 19:41:53

ふふん、それは偏見じゃない?図書室でお勉強したり調べ物したりというのもまた青春の一ページなのだよー
(確かに相手の言うようなわかりやすく青春という感じの活動なんかは勿論のことだが、図書室のような場所にだって学生らしさ、青春というものは転がっているものなのだと得意げに胸を張って言い)

1116: 桐島三郎 [×]
2020-11-21 21:22:25


お前が青春するために数人の苦労人が青春を謳歌できないってことだけは覚えておくんだな
(得意げに言うものの彼はニッコニコな顔をし、どこか恨みがこもった、意味深な威圧のある言葉を放って)

1117: 白鷺アリス [×]
2020-11-21 22:34:23

…どういうこと?私ここに居たら迷惑かな…?
(まるで身に覚えのない敵意に戸惑ったように眉尻下げて首を傾げ、俯きがちになって相手にとっては自分がここに居ることが気に入らないのかと問いかけて)

1118: 桐島三郎 [×]
2020-11-22 00:46:22


いやなに、お前がここに居ると俺はここから出られない、ここの管理者は俺だ、というかお前が居なかったらとっくに鍵かけて篭ってる。
(相手が居ることが迷惑と言うより、ここに自分以外の人間が存在すること自体が足枷のようになっていて、自分なりの青春を謳歌できない、と主張し、手元の鍵束を手で弄ぶ)

1119: 白鷺アリス [×]
2020-11-22 01:16:50

あ、なるほど、ごめんすぐ出るね。また明日調べ物の為にここに来てもいいかな?今度は本の扱いとか気をつけるから
(ようやく相手の言葉の真意を理解出来れば急いで図書室を出る支度をして、そうして相手の方を振り返ると本が傷つくなどといったことには十二分に配慮するからと明日もまた立ち寄っていいか問いかけて)

1120: 桐島三郎 [×]
2020-11-22 01:54:25


なんのためにネットがあると思ってんだお前は、本なんて古臭いもん使う意味はあんのか?
てかお前何かの本探してたんだろ
(調べ物やその他もろもろ、ほとんど全てがインターネットで済ませてしまうこのご時世にわざわざ図書室に調べ物しに来る意味は感じない。
だからこそ、相手は本を探すのを目的に来ているのだろうと当たり前の推測をして)

1121: 白鷺アリス [×]
2020-11-22 02:12:53

それは確かにそうなんだけど…出来ればこの件には部外者を介入させたくないんだよね、それにそもそもそれがこの図書室にあるって確証もないし。キミもこの件の当事者として協力してくれるっていうのなら教えてもいいけど…どうする?
(ここまできて探し物があるという事実を隠し通すことは出来ないと悟って相手の憶測混じりの問いに素直に頷き、その上で秘密裏に動きたいことと、その探し物がここでみつかるという保証はなく、もしも見つかったとしてその全容を知った以上は協力者として動いてもらいたい旨を伝えて)

1122: 桐島三郎 [×]
2020-11-23 02:34:44


じゃあ協力してやるよ、俺も部外者をあんまりここに立ち入らせたくはねえし、当事者と成るなら俺はお前を歓迎しよう、知り合いには寛容だ。
(別に抵抗はない、ここは自分の図書室だ、そこを部外者に踏み入り、荒し回ることはそもそも嫌、だが知り合い、又は友人というのなら話は別、深く関わっておいて損は無い。
簡単に言えばそんなに興味無いけどとりあえず、といった形だ)

1123: 白鷺アリス [×]
2020-11-23 04:12:16

よし、交渉成立だね。私が探してるのは白鷺財閥の名義でどこかの図書館に寄贈された一冊の本だよ、表向きはどこにでもあるただの童話の本だけど、その本には先代の会長だった私のおばあちゃんが開発した特別なプログラムのアクセスコードが特別な道具を使わないと目視出来ないよう仕掛けを施して記されてるの。でも、財閥内部でのいざこざの中でそのことを知らない役員が蔵書整理だとかで全国各地の図書館にその本ごと大量の蔵書を纏めて寄贈しちゃって…だけど、私のお父さんが進めようとしているプロジェクトにはそれは絶対に必要になるものだって…プロジェクトさえ成功すればまた白鷺の元に財閥は一つになれる、だから必ず見つけ出したいんだ
(協力の約束をとりつけると自分が探しているのはどこにでもあるようななんの変哲もない童話の本に扮した社外秘の所謂ブラックボックス的なプログラムのパスコードが記された一冊の本であることを説明し、同時にそれが白鷺の名前の元に社運をかけたプロジェクトに関わるものであることから自分もそのために動いており、探し物の正体が正体だけに何を探しているのか話せなかったようで「それで、さっきまで一冊一冊これで確認してたって訳」そう言ってポケットからさっきの会話の中でも出てきた特別な道具であろう小さなルーペを取り出して見せて)

1124: 桐島三郎 [×]
2021-03-08 03:23:57

忙しすぎて顔見せさえできなかったとは……不甲斐ない。
ここでの立ち回り方もすっかり頭から抜けちまったが、募集して来るかね……?

まぁ、来なかったら単なるオレのジゴージトクなんだけどよ。


……っつーわけで、再募集する、ルールに変化はない。
不定期に募集かけるから、オレなんかと話したい物好きは好きにプロフ置いていってくれ、んじゃーな。

1125: 嶋村未羽 [×]
2021-03-08 03:43:49

名前 嶋村未羽(シマムラミウ)
容姿 身長154cm。薄桃色のセミロングの髪の先端を二つに分けて結んでいる。紫色のタレ目。風紀委員の証である制服に合わせたマントを身につけている

ええと…こんばんは。こんな私でもお話ししてくれますか…?

1126: 桐島三郎 [×]
2021-03-08 20:11:19

すげー早く来たな。

特に問題は無い、歓迎するぞ。

1127: 嶋村未羽 [×]
2021-03-08 22:13:03

ずっとここには興味があったんですけどいつも先客さんが居たので今回はタイミングが合って良かったです…
ええと…絡み文はこちらから出した方がよろしいですか…?それと、先に何か決めておいた方がいいこととかあれば話し合いましょうか…?

1128: 桐島三郎 [×]
2021-03-08 23:21:28

なんでか1000を超える言葉を交わしてるからなぁ、なんでだろ、まぁそりゃ何よりだ。

こちとらここに帰ってくるのが4ヶ月ぶりぐらいなんでな、そっちからで頼む、決めておいた方がいいこと……は、そっちの女に何か設定があるなら、それ以外は求めねぇ。

1129: 嶋村未羽 [×]
2021-03-08 23:57:24

お話しの進行に合わせて少しずつお互いのことを知っていければと思っているので、とりあえず前情報としては私は風紀委員で図書室へ来るのも最初は委員会のお仕事絡みということぐらいでも大丈夫ですか…?
問題無いようでしたら初回出しますね?

1130: 桐島三郎 [×]
2021-03-09 04:27:14

OKOK、それで十分だ。

んじゃよろしく頼むよ

1131: 嶋村未羽 [×]
2021-03-09 08:43:33

失礼します…桐島先輩、居ますかー…?
(図書室へと入ってきて、控えめに図書委員長である相手の名前を呼びながら図書室内を一通り見て回ってからカウンターの前へとやってきて)

1132: 桐島三郎 [×]
2021-03-09 10:23:10

──人か。
居るよ、ご用件は……風紀委員か、オマエ。
(僅かな物音と声で人が来たことを察知し、本を整理する手をピタリと止めてカウンター席に立った。
そして適当な対応をしようと言葉を並べたが、相手の風貌を見て声色を変え)

1133: 嶋村未羽 [×]
2021-03-09 20:05:29

は、はい、風紀委員所属一年の嶋村未羽といいます。えっと…あの…中央評議より通達です『図書委員長桐島三郎 左記の者の役員総会への参加義務の履行を要請する』…とのことです
(風紀委員と見るや態度が変わった相手に戸惑いオドオドしながらも自らの身分も添えて丁寧に名乗り。ここへ来た要件、即ち中央評議、正式名称は中央生徒評議会、いわゆる生徒会からの要請文をやや遠慮がちに読み上げて。やや形式ばった文章を意訳すれば委員会の代表者などの集う会議へ図書委員長である相手が参加義務を果たしていないことへの警告と出席を促すもので「会長は他の役員たちの手前桐島先輩だけを特別扱いは出来ないと言っていました。形式的にでも協力的な姿勢を見せてくれなければ庇いきれないとも…顔だけでも出しては貰えませんか…?」申し訳なさそうに眉尻下げて通達を出した張本人である会長からの伝言もついでに伝えて深々頭を下げて)

1134: 桐島三郎 [×]
2021-03-09 22:51:07

………チッ、中央評議のヤツらかよ。
出なきゃ立場は保証できない、って感じだろ、分かりやすい脅迫だ、まァ、出てないオレが悪いんだけどよ。
(内容を聞くなり態度を崩し、椅子に腰を下ろして背を預ける。代表者会議に出てないのはシンプルに出る必要が無いと感じているからであり、自分が体裁を守っていないのが悪いとは思っているが、どうにもやり方が気に食わず黙り込んで。
しかしこのまま黙りを決め込んで参加しない、なんてやっていては立場が危ういのは言った通り承知していて。
「……代表者会議ってのはいつやるんだっけか」
相手の様子を見て渋々、本当に仕方なさそうに、不機嫌な様子で聞いて)

1135: 桐島三郎 [×]
2021-03-09 22:51:13

………チッ、中央評議のヤツらかよ。
出なきゃ立場は保証できない、って感じだろ、分かりやすい脅迫だ、まァ、出てないオレが悪いんだけどよ。
(内容を聞くなり態度を崩し、椅子に腰を下ろして背を預ける。代表者会議に出てないのはシンプルに出る必要が無いと感じているからであり、自分が体裁を守っていないのが悪いとは思っているが、どうにもやり方が気に食わず黙り込んで。
しかしこのまま黙りを決め込んで参加しない、なんてやっていては立場が危ういのは言った通り承知していて。
「……代表者会議ってのはいつやるんだっけか」
相手の様子を見て渋々、本当に仕方なさそうに、不機嫌な様子で聞いて)

1136: 嶋村未羽 [×]
2021-03-09 23:42:39

脅迫だなんてそんなつもりは……ごめんなさい…でも出ていただけるんですね、良かったです
(文面からしてそんな風に捉えられても仕方のない内容であり、まかり間違ってもそういった意図はないなどとは擁護のしようもなく自身は評議会の直属の組織である風紀委員の一員として評議会の意志を代理で伝えにきたいわゆる使いっ走りの立場でありながら強引なやり口については我が事のように謝罪をして改めて頭を下げ。それでも不服そうながら前向きな返答が得られれば顔を上げて安堵の笑みを浮かべ「次回の総会は明後日の放課後の予定になっています。予定とかは大丈夫ですか…?」次回の開催予定日を伝えてから、今日こうして声をかけてから大して日にちも開かないため急な事で大丈夫か相手を気遣って問い)

1137: 桐島三郎 [×]
2021-03-10 00:47:51

あー謝んな謝んな、悪ィのは中央の奴だろ。
……礼儀も知らないヤツが来たら即刻追い返してた、お前で良かったよ。
(彼女のような誠実で真面目そうな後輩が自分の責任でもないのに頭を下げるのは我慢ならず、謝らないよう言う、そもそもこうなってしまったのは自分のワガママであり、そう考えると中央評議の奴らの掌の上で踊らされている感があってまた腹が立つが、言ってしまった手前仕方なく耐えて。
「…明後日ならまぁ空いてる、顔出すだけだぞ」
相手の笑みから目を逸らし、本をぺらぺらと捲りつつ適当に返答して)

1138: 嶋村未羽 [×]
2021-03-10 01:35:55

はい…参加さえしていただければ会長も納得されると思います。その、お優しいんですね?前にも何人か風紀委員からこうして出向いたものの一切とりあってもらえず門前払いにされたと聞いていたので本当はここへ来るのは少し怖かったんです
(聞いていたイメージよりはずっと柔らかい相手の態度に最初のような緊張したような雰囲気は幾分か和らぎ、穏やかな口調で本音を交えて少し饒舌にそう語りつつ胸元で両手を合わせ瞳を細めて。自分はよくて先人たちは悉くダメだった、その原因を突き詰めていけばきっと彼にとって礼儀のなってない人たちだったのだろうという考えに至り、単に相手の人間性の問題ではなくこちらの組織のあり方にも何か問題があるのではないかと少し考え、同時にもう少し目の前の桐島三郎という人物について知りたいと感じ「あの…それとは全然関係のない話しなんですけど…桐島先輩のオススメの本とかって何かありますか?せっかく図書室に来たので何冊か借りて帰りたいなって思うんです…」用が済んだと見るや読書に勤しむ相手におずおずと語りかけて)

1139: 桐島三郎 [×]
2021-03-10 06:52:50


ハイハイ……って、優しい?
…馬鹿言ってんじゃねえぞ、オレはただオマエの態度が前のヤツらよりマシだから通してるだけだ、勘違いするな。
(軽い返答をしていたものの、優しいという単語に瞬間で反応を示す、本に栞を挟んでパタンと閉じ、まず否定する。
言った通り、彼女と先人を比べての妥協のようなものである、これ以上押しかけられるのも迷惑だと思っていたから。
説明を終えるとすぐにまた本を開き、相手の考えなど知る由もなくぺらぺらとページを捲っていく。
そして相手から話題を切り出されるとまたもや栞を挟み本を閉じ、肘をカウンターに着いて。
「好みのジャンルは、オレのお勧めはオマエの趣味に合うかは分からん、情報が無けりゃ決めることすらできねぇぞ」
備え付けられた引き出しから眼鏡を取り出して目に掛け、同じく備え付けのPCを起動しつつ逆に聞いて)


1140: 嶋村未羽 [×]
2021-03-10 09:29:35

はぅ…そ、そうですよね…調子に乗っちゃってごめんなさい……
(刺々しさを隠そうともしない相手の反応にビクッと身を竦ませて、今のは明らかに自身の距離の詰め方が不味かったと察すれば素早く頭を下げて謝罪を口にし。漠然とオススメについて聞いたが確かに好きなジャンルなどの情報が無ければ対象も絞りにくいだろうと納得すれば「ええと…そうですね…割とどんな作品も好きで色々なジャンルの本を読みますけど、強いて言うなら今日はミステリーとか推理小説を読んでみたい気分です」少しだけ考えた後で、手広く様々なジャンルを齧っておりそれなりに読書が好きということを示した上で敢えてその中で絞り込むならと今日の気分を相手へと伝えて)

1141: 桐島三郎 [×]
2021-03-10 11:52:18


……あァ、もういい、謝るな、オマエは今から風紀委員じゃなくて本を借りに来た1人の生徒だ、そうだろう?
(どうにも、健気な彼女が謝罪しているのを見るのは気に食わない、というか良心が痛んで見たくなく、扱いを風紀委員から単なる一生徒として切り替えることにし、頭を上げるように言って。
彼女から貰った情報と気分をとりあえず脳内で組み合わせ、どんな本が合うかを考えて。色んなジャンルを齧っていて本が好きなら、単純なものではなく中身が捻ってあり、尚且つ少し長めなモノが必要だろうと言う結論に至り、そんな本があるかとまた思考を巡らせて。
「長くて難解なミステリーか…。
『使者達の木曜日』があったな、図書番号5024番」
初対面の彼女に対してもだいぶ頭を捻りチョイスを決め、ようやく決まったとPCのキーボードに文字を打ち込んで)

1142: 嶋村未羽 [×]
2021-03-10 17:10:47

は、はい、ごめんなさ…ありがとうございます
(頭を上げるよう言われて気を遣わせてしまったと思い再び反射的に再び謝罪をしてしまいそうになるが、そもそも謝るなと言われているのに謝罪を繰り返すのは逆に失礼かと思い、感謝の言葉を言い直して遠慮がちに上目で相手を見やりモジモジとして。何気なく話しの種としてオススメを尋ねてみただけであったが真剣にこちらの提示した条件に合う本を探してくれているのを見ればやっぱり良い人だなと思ったがそれを言えばまた怒らせてしまいそうなため胸の内に留めておき「まだその本は読んだことないです。桐島先輩のオススメですしそれにします」聞いたことのない本のタイトルに未知の物語へ触れるワクワク感を感じてそれにすると即決して)

1143: 桐島三郎 [×]
2021-03-11 02:44:36


それでいい、やれば出来るじゃねぇか、上出来だ
(次にまた謝罪をしたら叩き出そうかと考えていたため、ギリギリで感謝の言葉に言い直した相手に満足気な笑いを見せ、上目などは全く気にせず賞賛の言葉を送ってやり。
検索欄を開いて5024番を検索し、眼鏡を直ぐに外して何か言いたげだった相手に目線を移す、言わんとしていることを追求したくはあるが、そんなことよりと居場所の割れた本のある棚に視線をズラし、椅子に座り直して。
「ミステリーの棚のNo5、1番上の棚の端っこだ、自分で取ってこい、俺がやんのは検索だけだ」
ピッ、とかなり遠くでかなり高い本棚を指差し、しっしっと追い払うように手を振り')

1144: 嶋村未羽 [×]
2021-03-11 03:29:59

あ、はい、行ってきます…!
(目的の本のありかを指さす相手の指先を視線で追って、少しばかりぞんざいとも思える相手の物言いと態度にも嫌な顔一つせず素直に指定された本棚の方へと向かって。本棚に記載されている番号とカテゴリーを確認しながら目的の本棚を探して、少しして見つければその本棚の一番上の列を見上げ「えっと…あれかな……んん、届かない。もうちょっとなんだけど…」言われた通り棚の端っこの本を手に取ろうと手を伸ばすが身長が足らず届きそうになく、背伸びをしてみたりするもののそれでもギリギリ届かず困り果てて)

1145: 桐島三郎 [×]
2021-03-12 13:41:27


………
(健気な彼女の姿を遠くから眺め、意地悪にニヤニヤする、あの場所に本があるのは事実だがわざわざこの本をチョイスしたのはこの様子を眺めるためだ、行動パターンとは意外にも読みやすいもので思い通りの行動をするのを見ると、自然とニヤニヤが零れて)

1146: 嶋村未羽 [×]
2021-03-12 19:25:37

うぅ…桐島せんぱーい、あの…手を貸してください、私の背だとどうしてもあそこの本棚に届きそうになくて…
(しばらく悪戦苦闘してみるもののどうしてもあと少しが届きそうになく、自分でとってくるよう言われた手前、手間をかけさせるのは忍びなかったが仕方ないと、カウンターへと歩み寄り間延びした声で名前呼びながら申し訳なさそうに助けを求めて)

最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]1対1のなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle