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〔怪異犯罪対策室〕/47


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22: 藤色 [×]
2019-11-16 18:58:44


名前/物部 勇義(モノノベ ユウギ)
性別/男
年齢/33
容姿/身長180cm。伸びっぱなしの髪をうなじで一つに括った髪型。年不相応に灰色なのは昔妖怪にちょっかいを出して痛い目を見た名残。暗い灰褐色の瞳は細く吊り上がったキツネ目。怪異を見る力がやや弱く、睨め付けるように凝視する癖があるため任務中の目つきは恐ろしく悪い。グレーのスーツに黒い膝丈のチェスターコートを羽織り、足元は革靴と至って常識的な装いだが、その手に持つアタッシュケースには呪符やヒトガタなど怪しげな仕事道具がぎっしりと詰まっている。「妙なものに触れて厄を受けたくない」と黒い革手袋を常に着用。私服は和装。

性格/口を開けばオカルト話か屁理屈ばかりのド変人。傲慢かつ自己中であり、他人の事情より己の道理を優先し、都合の悪いことは饒舌と古めかしい口調で煙に巻こうとする喰えない男。つまり非常に面倒臭い。しかし「力を持つ者は持たざる者を助くべきである」という上から目線な信念のもと任務や対策室の面々には助力を惜しまない。オンでもオフでも怪異の研究に没頭する仕事中毒者、各々不可思議な特性を抱える同僚達も興味の対象。
妖怪に関して博識なかわりに世の中の空気や常識というものに疎く、苦手なものは世間話などの真っ当なコミュニケーション。オカルト抜きでの会話など何を話せばよいやらさっぱり、そういった場面では黙るか結局怪異話に逃げるかのどちらか。よく喋る口下手。そんな性格故に恋愛経験どころか友人もゼロのまま三十路に突入してしまったが、恋人より式神か助手が欲しいと気にしていない。動物、とりわけ犬に嫌われる体質で自身も大の犬嫌い。

備考 /
一人称「私」二人称は「君、フルネーム」。ある日突然怪異犯罪対策室に現れ「占いで"助力せよ"との結果が出た」と協力を申し出た変人。地方の陰陽師一族の末裔で、秘匿された対策室を探し当てるだけの実力はあるものの、扱う術は伝統を大幅にアレンジした我流。九字を切ったかと思えば人形や何かの骨まで持ち出したりとビジュアルが非常に胡散臭く不気味。
呪いを打ち返す"呪詛返し"を扱うが怪異を仕留めるほどの威力は無く、現場では護符や結界等と合わせてサポート役に徹する。人の形に切り抜いた紙(ヒトガタ)を使役して伝令や目くらましを行うことも。
バディには「化け物になったら私の式神として働けば良い」などとほざきつつ、呪いを制御するだけでなく根本から祓うべく研究中。新しい術を思いつけば即巻き込もうとする。社員寮の6階を利用。時折妙な物音や異臭がすると階下から苦情がくるとか。


絡み分/

──いいか凡人諸君。怪異とは得てして儘ならぬものであり、儘ならぬ故に怪異足り得る。その領域に踏み入る我々の性質もまた同義であると肝に銘じておくと良い。
(深く昏い怪異の理を解き明かすには、自室一つではあまりに手狭である。そう思い至ったのがちょうど今朝の日の出頃、まだ人気などない休憩室に方々から集めた古書古文巻物伝記、そして事件の記録を端から端の机までずらりと並べては時に並び替え時に手帳へ記録を書き留めつつ研究に没頭し。そのうちに太陽は空の真上まで登り、昼食をとりに訪れた職員達が口々に邪魔だと苦言を呈すが"喧しい"と唇の前に指を立てて制すれば一瞥もくれずに言葉を紡ぐ。それらしい言い回しだが要は退く気はないというただの我儘。周囲からの突き刺すような視線などまるで気にも留めず、再び資料を覗き込み)


(/ギリギリの提出になってしまい申し訳ありません。先日はご回答ありがとうございました…!主様から頂いたお言葉で無事イメージが固まり、基本的に防御メインの陰陽師とさせていただきました。
癖のある性格になってしまったため、不備や相性など何か問題がありましたら遠慮なくご指摘ください!)


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