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鬼為リ 【 妖物 / 中ロル / 置レス推奨 】 /29


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14: 九番の常連さん [×]
2019-11-17 10:37:22



名前/ 赤木 凛子( あかぎ りんこ )
年齢/ 28
性別/ 女
性格/ 一言で表すなら陽気な人。快活とも言える。豪胆な部分や勝気な面も併せ持った姉御肌気質の人間。掴み所が無く、取っ付き辛いように見えるが、話してみれば普通に良い人。表情は豊かで、良く表情が変わる上、元気が有り余っているのか豪快な笑い声を上げたり、人をからかって遊んだりとする様から、年齢には些か不相応の見た目と捉えられることも屡々。だが、それはあくまでも任務外の時。任務の時は人が変わったかのように落ち着き払っており、立場相応の雰囲気を身に纏う。同志や護るべき存在達のことは大事に思っているようで、戦闘時、彼等が傷付けられたり、侮辱されようものなら簡単に怒りを顕にする等、多少血の気が増す様子。頭脳派のように見えるが、本人曰く、真逆。戦闘狂の側面もあるのか、刀を交えている時、自身のピンチでしえも好戦的な笑顔を浮かべている事が多い。
大切な者達を守る為ならば命すら捨てる覚悟を常日頃から持っているものの、其れは普段、誰にも述べず隠している。
容姿/ 前髪は目に掛からない程度で揃え、髪の長さは邪魔になるからと肩程迄しかない癖のない黒髪。瞳は切れ長で、瞼は二重。瞳の色は光の加減次第では茶色に見えるが、一見黒色。目付きが良くない自覚はあるらしく、表情を賽子の様によく変えるのは目付きの悪さを誤魔化すため。しかし、誤魔化しにも限度はあり、怒りをひた隠しにしている時、刀を握っている時は眼光が鋭くなる為、普段の彼女しか知らない者には困惑されることも。顔立ちは鼻筋整った顔だが、普段は化粧っ気もない。任務時だけ紅を使用しているようだが、それ以外は全くしていない。だが、昔にやったとある潜入調査では完璧な化粧をした為、化粧が出来ないという訳ではない。体型は女性らしい丸みは帯びているようだが鍛えているため、筋肉が確りと付いており、並大抵の男は簡単に打ち倒す。胸は晒しを巻いて普段から潰しており、非番の日、潜入調査の時以外は外されることは無い。また、服で隠れているものの、背中、足、腕等、至る所に怪我の跡が残っており、これらは仲間を庇って出来たもの、未熟だから負った怪我等、様々。背丈は168cm程と女性にしてはやや高め。服装は頭には学帽、改造のない討伐隊の制服を身に纏い、その上から黒色の外套を着用。その外套の背には紅色の鬼灯が三つ。腰には己が使用する武器を携えている。初対面の人間には性別を誤解されるような見た目が彼女の仕事時の格好。非番の日などは女性らしい着物を着ていることもあるものの、柄では無いと、男物を身に纏うことが数多い。
武器/ 彼女が扱う武器は打刀二本がメイン。然し、大太刀、薙刀、槍以外は一通り扱える為、もし武器を無くしても近くの物で代用したり、代わりの剣で一時的に代用することも。上記に記載した武器は潜入調査の時は不向きな為、その時は着物の中に隠し持てる短刀を二振り持ち歩いている。
階級/ 帝都軍 鬼為リ討伐隊 副隊長
備考/ 華族の家に次女として生まれ、作法等を叩き込まれた経験を持つ。然し、個人的には作法には興味は無く、代々警官だったと言う父親の持つ剣術の方に興味があり、教えて欲しいと強請って、長女が二十歳を迎え、婚約者の元へ嫁ぐ迄、父親の元で母に隠れて剣術(真剣では無く木刀)を学んでいた。そして、姉が嫁ぎ、自らが十五歳となると討伐隊に志願した。父親は賛成してくれたが、母親は大反対。それでも縛られる人生は窮屈で仕方ないと母親を突っぱね、養成所にて暮らすように。元々才能があったようで、三年後、無事に隊員になることが出来た。そこから数多の経験と、鍛錬を重ねて今の地位へと至る。
また、先程記述したように、女性らしい振る舞いは完璧に心得ており、其れを用いた諜報を自ら行うことも。身長が高くとも其れを補えるような魅せ方等も把握しており、幼い頃から家の事情で培ってきた社交性、巧みな話術、化粧の仕方。使えるものは余すこと無く使ってみせる。彼女を知るものから見れば、人格や姿、振る舞いまでも変えるその姿は最早別人のよう。
ちなみに、持ち歩いている紅は母親から副隊長に任命された際に貰ったもので、不仲ではないらしい。任務の時のみに付けるのは御守り代わりのようなものだとか…。
一人称は私、僕。二人称は状況によって使い分ける。地声は少し低めだが、作る事も可能。然し、作る事は非常に疲れるので、正体がバレたくない時しか作らない。

ロルテスト/ ( 通報を受け、やって来たその場所は明かりも少なく、人気の無い道。漂って来た鉄錆の臭いに目を細めれば、慎重に一歩一歩と歩いていく。軈て見えて来たのは血に塗れた一人の女性の姿で、それに僅かに目を見開くと直ぐ様駆け寄った。しかし、既に彼女は事切れており、表情を悔しげに歪ませ下唇を強く噛み締めれば「ごめんよ、」と絞り出す様な声で述べた。表情はそのままに、辺りの気配を探ってみるが、鬼為リは既に去っているらしい。虚空を映す生気のない彼女の瞳に手を翳して閉じさせると、共に来た仲間が追い付いて来るまで両手を合わせていた。仲間と合流し、死因、欠損部位、その他諸々の事を調べ終え、遺体の処理も済ませると本部へと戻る事にした。仲間達とは途中で別れ、暗い夜道、何処かぼんやりとした様子で本部に続く道を歩きながら独り言を呟いていて。 )

───帰ったら、報告して、風呂入って、御飯食べて…


(/質問について、答えてくださりありがとうございました!プロフについて、ですがスレ解禁前から練っていたこともあり、直ぐに完成致しました。設定についても読み込んだはずですが、解釈違い、不備、改善点等が御座いましたら即座に訂正して参りますのでご指摘くだされば助かります…!)



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