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 朝桜のような  / 〆 /129


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自分のトピックを作る
21: 甘露寺蜜璃 [×]
2020-01-13 00:22:39



遅くなってしまってごめんなさい…!( ばたばた駆け込み、深々 )


私の顔?どんな顔をしていたかしら、見られていたと思うとちょっぴり恥ずかしいわぁ…。( 薄く頬を染めながらはにかみ )……あら、あら?( あっという間に支払いが済んでしまい、きょとん )伊黒さん、ごちそうさまです。私の方がいっぱい食べてるのに、いつもご馳走になってしまって良いのかしら…?( 隣を歩く少し背の低い相手の顔を、おずおずと覗き込むように見つめ )




22: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-01-13 00:26:04



時間が空いてしまったからとりっぷも消えてしまっていたわね!( あたふた )でも正真正銘、甘露寺蜜璃ですっ!( 拳ぐっと握り )連投ごめんなさいね。




23: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-01-15 21:05:29



いや、大丈夫だ。直ぐに甘露寺だと判断したから何も問題は無い。…近頃、無理はしていないかと懸念している。私生活を第一に、此処へは都合が良い時で構わない。相手が甘露寺ならばいつまでも待てる。( こく )


いつも食事に付き合ってもらっている礼だ。それに…美味しそうに食べる其の笑顔と、甘露寺との時間を買ったと思えば安いくらいだ。気にせず、これからも満たされるまで食べてほしい。( 瞳を合わせると穏やかな声音で返し )――着いたな。此処の店だ。( 人々の楽しげな声で賑わう街に到着するとステンドグラスで彩られた扉を指で示し )




24: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-02-26 21:59:21



こうして言葉を残すと催促のように思われるかもしれないが…、今回だけ部屋を上げる事を許してくれ。( 目を伏せ )

先日、俺が口にした事は紛れも無く本心だ。どんなに時日がかかろうとも待っていられる。…もし、此れが甘露寺の迷惑になっていたとしたら遠慮せず言ってほしい。言葉にしにくいのなら、記号か一文字だけで構わない。

仮に此の考えが杞憂だったとして。…体調を崩していないか心配している。息災であるなら、それで良いのだが。




25: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-02-28 00:04:44



伊黒さん…。( おずおず )

お言葉に甘えてひと月以上も空いてしまって…ごめんなさい。何か一言書かなくちゃって何度も思っていたのだけど、申し訳無くて顔を出しづらくなってしまって……その所為で心配を掛けてしまったわ、本当にごめんなさい。

待っていてくださる事、迷惑だなんて思いません!お部屋を上げるのも同様です、むしろ…すごく嬉しいの。私に呆れてもう居ないかもしれない、って思ってしまっていた自分自身が恥ずかしいわ。

私生活は思いの外忙しいけれど、一応元気でやっているわ!伊黒さんも息災でいらっしゃるかしら…?
本編の方を蹴ってしまってごめんなさい、早くお返事したくて……不思議ね、あんなに詰まっていたのに言葉を綴る手が止まらないの。( 口元に両手を添えはにかみ )




26: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-02-28 23:18:04



甘露寺…!( がたっ )

君がそのように表情を曇らせる必要は無い。俺の方こそ、未熟なあまりに苦しい思いをさせてしまって悪かった。甘露寺とは今後とも――…いや、末永く付き合いたいと思っている。手放されない限り、俺から離すつもりは無い。どんなに日が空いても構わない、此処に……帰って来てくれると、その、嬉しい。( こほん )

そうか…。近頃広まっている流行り病に冒されていないか気掛かりだったのでな、健康体のようで安心した。( 小さく安堵して )ああ、俺も元気に過ごしている。

其方の事は気にしなくて良い。( ゆっくり首を左右に振り )忙しい合間を縫って来てくれたのだろう、御礼の一つを言わせてくれ。…ありがとう。甘露寺さえ良ければ、暫くの間は半なりでゆるく雑談を楽しむのはどうだろうか。原作の話や季節の移ろいの様子など、他愛のない話をしてみたい。勿論、本編の続きを望むのならそうしよう。




27: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-02-29 22:57:15



そんな…謝らなくていいわ、伊黒さんは何も悪くないもの。
──… 、( 涙ほろり )っ……やだ、私ったら…!伊黒さんの気持ちがあまりにもあたたかくて、嬉しくて。…ありがとう。必ず伊黒さんの元へ帰る事を誓うわ。不束者ですが、よろしくお願いします!( 相手の手を取り、両手で包み込むように握れば笑みを咲かせ )

伊黒さんも問題無いようで良かった…。( ほっ )流行り病、感染地域がどんどん広がっているから明日は我が身のようで少し怖いわね。早く収束へ向かう事を願うわ…。

私の方こそ、待っていてくださって本当にありがとう。ゆるい雑談、勿論賛成よ!是非いろんなお話をしましょう。原作のお話というと…そういえば伊黒さんはどこまでの知識をお持ちなのかしら?私は最新話まで追っているわ!( 拳をぐっと握り )




28: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-03-02 21:05:22



甘露寺…。ああ、此方こそ至らぬ点が有るかと思うがよろしく頼む。( 空いている片手の指先でそっと涙を拭い取り、愛しげに目元細め )情報によると今が瀬戸際だそうだな。今後どうなっていくのかは、今だ誰も予測つかないが――…俺も、一刻も早く甘露寺が安心して過ごせるような平穏が戻る事を祈っている。( ゆるり瞼閉じて )

奇遇だな。本誌とまではいかないが、同じく最新話まで追っている。…まさか、あの時点で炭治郎の妹が人間に戻るなどとは想像もしていなかった。作者には度々驚かされる。( 感心して吐息を洩らし )――しかし、無惨。甘露寺の愛らしい顔に傷をつけるとは…。




29: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-03-09 16:38:39



私達の願いとは裏腹に、相変わらず広がりを見せているわね。デマによる混乱も起きちゃったりして…少し治安が悪くなっているみたい。皆の心に棲む鬼も、ズバーッて私が退治してあげられたら──… はっ、そうだわ!( 擬音と共に斬る仕草する最中、はっと思い出し )私、伊黒さんに渡したい物があって。随分と遅れてしまったけれど……受け取ってくれますか?( 白と黒の縞模様で包装された箱をすすっと差し出し、もじもじ )

私も驚いちゃった!禰豆子ちゃんの血鬼術で、皆の毒を治すのかしら~…なんて思っていたから。禰豆子ちゃんが人間に戻る瞬間の、彼女視点の皆の姿にグッと来てしまったわ…。( 両手で胸を押さえながら、はう )それなら伊黒さんもよ!両目が…!その目に私の姿が映る事は無いのかと思うと、……も~!無惨の奴、許さないんだからっ!( ぷんすか )




30: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-03-11 21:14:44



そのようだな。是非とも俺の心にも来て退治してほし…ん゛んっ、根拠の無い流言に惑わされぬよう、より一層用心していこう。( 頷き )――甘露寺からの贈り物とは…。それに、此の包装紙の模様。思い違いかもしれないが、俺を連想して選んでくれたのだとしたら嬉しく思う。ありがとう。( 両手で受け取ると表面をそっと撫で )今、開けても良いか?

語られた話の裏側にこのような逸話があったとはな。上手く言葉では表せられないが、読み進める事に惹き付けられ、心に響くものを感じた。( 同意するように )二度と甘露寺を見れないのは惜しく思うが、此方に向けられた花のような笑顔は色褪せずに心に刻まれている。……もし叶うならば、再び出逢えた時は君に触れさせてほしい。( 瞳を合わせ )




31: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-03-15 20:27:14



ふふ、伊黒さんの心に鬼なんて棲んでないでしょう?( 首を少し傾げながら口元に手を添え、くすくす )そうなの!包装紙を見つけた時、もうこれを選ぶほか無いと思って!( きゃっ )ええ、是非開けてみて。……私達の生きる大正時代より少し後に生まれたものだけれど、女性から男性へチョコレートを贈る行事があるの。伊黒さんがあまり食は進まない事、存じ上げてはいるけど…どうしても受け取って欲しくて。( 薄く頬を染めながら告げると、あまり胃に重くないチョコクッキーが入ったその箱をちらりと見て )

本当に作者さんは惹きつけるのが上手よね、私達読者の心を掴んで離さないわ。毎回いろんな予想を立てているけれど、予想だにしなかった事もたくさん。( どきどきする胸を押さえ )伊黒さん…。今すぐにでも触れて欲しいと思ってしまう私は、はしたないかしら…。( 本誌では負傷してしまった頬へと、相手の片手を取り導けばそっと触れさせ )




32: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-03-19 19:59:46



すまない、甘露寺を待たせてしまって。返事でなくて申し訳ないが、暫くは立て込んでいて纏まった時間が取れそうにない。卯月になる前には来れると思うが…、必ず戻ると約束する。どうか待っていてくれ。




33: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-03-21 15:51:49



気にしないで、伊黒さんの事を想えば待っている時間も苦じゃないもの!( 拳握り、ぐっ )それにいつも私の事を待っていてくださるから…今度は私が、伊黒さんにとって安心して帰れる場所になりたいわ。ただ、最近寒暖差が大きいから……体調にはどうか気を付けてくださいね。( 祈るように手を組み )




34: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-03-30 20:49:24



心安らかに帰れる場所、か。…ああ、本当にその通りだな。待っていてくれて感謝する、そして…ただいま。君の祈りが届いたのか平穏に過ごす事が出来た。( ふ、と微笑 )


これは……。( 丁寧に包装紙を開けるとチョコ特有の甘い匂いと焼き菓子の香ばしさが鼻腔を擽り )まさか甘露寺からこのような品を貰えるとは…、素敵な贈り物だな。さっそく頂こう。( 食べやすい大きさに作られた其れを摘み、僅かに包帯ずらして口に )あまり西洋の物に馴染みは無いが、とても美味しく思う。甘露寺が選んだ焼き菓子だからだろうな。――俺からも、菓子のお返しを。どうか君に受け取ってほしい。( カラリ、と手毬飴と瓶がぶつかり音が鳴る桜色の包みに入った品を差し出し )

本編でようやくお館様の悲願が達成され、長い戦いに終止符が打たれたようだな。あの激戦の最中、日輪刀を用いず己の力のみで無残の腕を取る姿には強い感動を受けた。そして美しいとも。( ゆっくり瞼閉じ脳裏に光景を浮かべ )――…汚い血が流れる此の身体では甘露寺まで汚れてしまいそうで触れる事は叶わないと思っていた。だが……、君はこんなにも温かいのだな。春を思わせる鮮やかな髪も物事を映す瞳も、とても愛しい。( 優しく指を滑らせて頬を撫で )




35: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-05-11 19:45:13



お待たせしていてごめんなさいね、伊黒さん。( あわわ )この頃続けざまに不幸があって、少しばたばたしているの。どうかもう少しだけ待っていてね…!




36: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-05-11 21:19:57



そうか、甘露寺の所にも…。( 僅かに見開くも直ぐに伏せて )忙しい中、言葉を残しに来てくれた事を感謝する。暫く慌しい日々が続くと思うが、どうか身体には気を付けてくれ。――甘露寺が望む限り、いつまでも俺は此処で待っていよう。




37: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-05-14 19:12:22



いつも変わらず待っていてくれて本当にありがとう、伊黒さん。( 胸に両手を添えながら感謝の意を込め )ちなみに流行り病によるものではないから、私の体の事は大丈夫よ。元々の持病や老衰だったから、それなりに覚悟はしていたし…。
伊黒さんはお変わりないかしら?最近暑い日が増えてきたみたいだから、水分補給を忘れないでくださいねっ!( 拳ぐっと握り、ふんふん )

お返事、とても長くなってしまったから二つに分けるわね。蹴れる所は蹴って大丈夫よ!




38: 甘露寺蜜璃 [×]
ID:ae84f22d7 2020-05-14 19:23:43



お口に合ったみたいで良かった!……あの、実はそれ、手作りなんです…。( 包帯をずらす仕草にさえきゅんっと胸とめかせつつ、味の感想を聞くとぱあっと表情輝き / 色付いた両頬を押さえながら俯きがちにぽそぽそと告げ )──… わあ、ありがとうございますっ!桜色、私の髪とお揃いね。中身は何かしら…、( 大事そうに包みを受け取ると、音のするそれを興味津々に見つめ / そっと包みを開けてみれば色とりどりの手鞠飴に瞳を輝かせ )手鞠飴!嬉しいわ、可愛くて甘くて好きなの…、あ。光に透けるととても綺麗。ほら、見えるかしら…?( 眺めようと瓶を持ち上げれば中できらきらと光る飴たちにうっとり頬を緩め / 相手にも見てもらおうと瓶を一緒に覗き込むように距離を少し詰め )

う…美しいだなんて、そんな事を思ってくれるのはきっと伊黒さんだけよ。女の子なのに腕を千切っちゃうなんて…恥ずかしいわ。( 頬を赤らめながら羞恥で汗だらだら )あの後も一悶着あったけれど、本当の本当に漸く長い戦いが終わったわね。炭治郎くんを庇って無惨に噛み付かれてしまう姿…がぶーってされて痛々しくて心臓がギュッとなったの。でもとても勇敢でかっこよかったわ!( 語彙力を失いながら手に汗握り興奮伝え )…最期は私の腕も千切れてしまったけれど、伊黒さんが羽織りを掛けて見えないようにしてくれた。その優しさにも私強く感動したわ。──… そんな人の血を汚いだなんて私は思わない。だけど貴方がどうしてもそう思ってしまうのなら、そんな事ないよって…貴方の傍でずっと言い続けるわ。…なんて、自分勝手かしら。( 頬に触れる指先から伝わる優しさに双眸を伏せ / そっと瞼開ければ窺うようにちらりと見つめ )




39: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-05-18 20:50:05



…甘露寺、あまり無理はしてくれるな。覚悟したとて感情まで抑えるのは難しいだろう。心が癒されるまで返事はゆっくりで構わない。

梅雨入り前は気温差が激しく体調を崩しやすいと聞く。どうか、君も気をつけてくれ。( 目元和らげ )言葉に甘えてそうさせてもらったが、まだ長いようであれば其方の方でも蹴ってほしい。


道理で。優しい味わいが出ていると思っていたが、そういう訳か。以前、手紙に料理が趣味だと綴っていたな。此の腕前ならば将来、定食屋か甘味処を開くのも悪くな――……んんっ、今の発言は独り言だと思って聞き逃してくれ。( 残りを大事そうに包み直すと懐にしまい、流れついでに零した言葉に気付くと少々気恥ずかしそうに咳払いして )――ああ、綺麗だ。日の光に反射して煌めきを増し、角度を変えると色が重なり合って幻想的な光景を見せてくれる。( 寄り添う形で瓶を覗き込むと光と手毬飴が織り成す様子に興味を誘われ。視線を瓶から其方へ移し )気に入ってくれたようで良かった。…此の説は俺達より先の時代で伝えられているのだが、飴は硬くて壊れない事から関係が崩れないと言われている。甘露寺と良好な関係が続くよう願いを込めて。( まるで宝物を扱うかのように繊細な手付きで光に翳す姿に暫しの間見惚れ )

いや、そのような事は…。他者を慈しむ心を持つのは美点だと思う。……初めて出逢った日から今日まで、俺は花が咲くような其の笑顔に幾度となく救われた。これからは君を守り支える立場になりたいと思っている。――もしまだ添い遂げる者が決まっていないのであれば、俺も候補に加えてくれるか?( そっと見つめ返し )




40: 伊黒小芭内 [×]
ID:ce8d3bd38 2020-05-18 21:57:09



一つ訂正させてくれ。逃すではなく、流すが表現として適切だったな。貴重なレスを消費してすまない。( ぐむ )




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