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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
117:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-10-22 20:13:47
──… それってまるでおれとお前の仲みたいだな。( 細まる目元を眺めながらふいに湧いた所感をぽつりと溢し )おれの足りないものを小狐丸が満たしてくれる感じと一緒だ。…ありのままで居させてくれて、不甲斐ないおれのそば居てくれていつも感謝してるよ。( 口元に弧を描き )
そうか、対処出来そうならもう一安心だ。…ちなみに原因は何だったんだ?睡眠不足の所為か…?( こく、と深く一度頷けばそっと窺うように小首を傾げ )おれの為の小狐丸、か。んん、それは中々魅惑的な言葉に聞こえてくるな…。( 若干の照れにより薄く染まる頬ごと隠すように口元を掌で覆いながら視線を逸らし )じゃあ早速。──… うわ、気持ちいー…‥ずっと触っていたくなるなあ、これ。にしても小狐吸いか……猫吸いなら気にならないのに、なんか気恥ずかしくなるのはデカさの所為か?( もふもふと美しい毛並みを優しく梳くように撫でてはほう、と感嘆洩らし / 小狐吸いと聞き少し指先が気恥ずかしさで強張ればそこまでには至らず )
118:
小狐丸 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-10-26 20:51:15
少々立て込んでおりまして、ぬしさまへの返事が明後日になりそうです。もっと早くお返し出来れば良かったのですが…、申し訳ありません。( 不甲斐なさそうに )一日の気温差が大きく体調を崩しやすいかと思われます。どうぞご自愛なさってくださいね。( ゆるりと微笑 )
119:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-10-28 02:35:12
忙しいのに連絡寄越してくれてありがとな。…そんな顔するなって、おれの事なら大丈夫だから。小狐丸の方こそ無理なく過ごしてくれてたら良いんだけど──… よし、疲れて帰って来るだろうし稲荷寿司でも用意して待ってるかな。( ふむ、と顎を摩り )
120:
小狐丸 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-10-28 23:49:34
私の好物を用意くださると聞いて、逸る気持ちのまま参りました。さて、ぬしさまと稲荷寿司はどちらに居るのでしょうか。( 心を踊らせながら足取り軽く )
それは此方も同じです。ぬしさまの存在が私の心を支えています。それはきっと、この先も変わらないでしょう。──願わくばずっと、末永くあなたのお側に居たいものです。( 手を取ると左の薬指にそっと唇を )
おそらく睡眠不足による免疫力の低下と不養生が風邪を招いてしまったのかと。…いやあ、お恥ずかしい限りです。私のようにならないよう、くれぐれも注意なさってくださいね。( ゆるりと微笑携え )姿は大きいけれど名は小狐丸です。つまり、小ささもあるという事です。──ささ、ぬしさま。遠慮なさらず顔を埋めて吸ってください。今を逃すと再び機会に巡り合える確率は低くなりますよ。さあ…!( すくり立ち上がると両腕を広げながら距離を詰めていき )
121:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-11-01 00:57:17
此処だ、此処!( 上げた片手をぶんぶん )ハロウィンバージョンにしてみたんだけど、ちょっと過ぎちゃったな。( 皿に盛られているのは、海苔でジャックオランタン風に仕上げた稲荷寿司 )
──… そこ、っ……あーもう、なんだよ、照れるだろ…。( 瞠目するとふいっと視線を逸らし、熱くなる頬隠すように右手の甲を口元に寄せ )……おれだって、ずっと側に居て欲しいと思ってるよ。
小狐丸の生活が心配だな、そんなんじゃ毛艶も悪くなるぞ…。まあ自己分析出来てるならこれ以上の心配も要らないだろうけど、おれの側にこれからも居てくれるのなら、どうか健康であってくれよ。( 眉を下げた笑み浮かべては腕を伸ばし相手の頭をぽんと撫で )小ささも、ねえ……。まあ、そうだな……誰も見てないし、良いか…。( 訝しげな視線を送るが観念し、こほんと一つ咳払いをしては小狐吸いを決行するべく相手の懐へそっと歩み寄り / 大きな体躯にすっぽり収まると背へ手を回し、胸板に顔を埋め吸い込んで )……はあ、おひさまの匂いがする…。
122:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-11-01 01:06:11
──… ん?あれ、もう二週間経ってたか。( ふと気が付き首後ろに片手添え )稲荷寿司の反応が見てみたいから、もう少し付き合ってくれるか?勿論蹴れる所は蹴って良いからな。( に )
123:
小狐丸 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-11-05 22:49:12
おお、其処に居られましたか。これがぬしさまが丹精込めて作られた稲荷寿司…!黄金に輝く油揚げに貼られた顔が何とも言えぬ愛らしさを出していますね。茶を用意しているので一緒に頂きましょう。( 瞳をきらきらと輝かせながら稲荷寿司を眺め、玉露が入った湯飲みの前に座るよう促して )
勿論です。灯火が燃え尽きるその時まで一緒に…──なんて、少々重いでしょうか。おや、これは……ぬしさまの頬を赤らめたお姿が大変愛らしい。ずっと眺めていられそうです。( 少し屈み目線合わせ微笑 )
近頃改善されつつあるので心配ご無用です。ぬしさまの存在という心の安寧を手に入れてから格段に寝入りが良くなったので、睡眠の方は大丈夫と言っても過言ではないでしょう。( 嬉しそうに目を細めて撫でられる心地を堪能しつつ何処か自信満々に語り )太陽の香りですか、それは良い。どうぞ心行くまで私に包まれてください。( 笑み深めると周囲から覆い隠すように腕の中に優しく閉じ込め )
私からも延長の希望を出そうと考えていた所でしたので、有り難く乗らせていただきました。( ふふ )蹴る心掛けをしてみたのですが、勿体無くて結果全てにお返しを…。蹴るなど到底出来そうにないので、どうかぬしさまの方で適度に削っていただけると助かります。
124:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-11-09 21:57:30
皆を内番や出陣に向かわせている間にこっそり食材使ったから、燭台切達には内緒だぞ。( 人差し指を唇の前に添えながら薄く微笑み )お、準備が良いな!ありがとう。……それじゃ、これは労いだから小狐丸から食べてくれよな。( 茶の前に胡座掻き座り / 大皿から小皿へと二つ稲荷寿司を移しては、箸と一緒に相手の前へ差し出すと反応をじっと期待するように待ち )
いや、そんな事はない…心地良い重さだ──… けど、そんなに見られたらこっちの身が持たねー…。( 緩くかぶりを振ってから相手へ合わせた瞳は愛おしげで / しかし身を屈められより近くで視線合わさると頬を染めたまま困惑し顔を背け )
へ、……ば、っかだなあ、お前……それならもっと早く、俺の所に戻ってくれば良かったのに──… 。( 数瞬だけぽかんと見つめては、自信満々な相手の後頭部に掌を添えると自身の肩口に引き寄せると静かに呟いて ) 心ゆくまで~……?そんなの一生だろ…。( 温かく柔らかく、愛おしく癒される心地は到底離れ難く / ぽつり )
っはは、…ごめん、俺も蹴れる所見当たらなくて結局全部返しちゃってた。( たは )とりあえずこの最下部は蹴っておいてくれて構わないからな。
125:
小狐丸 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-11-14 22:01:08
私とぬしさまの秘密という訳ですね、なんとも甘美な響きに感じます。では、早速…──!これは…!噛んだ瞬間に油揚げから出汁がじゅわっと溢れて、程よい酸味と胡麻の豊かな風味の酢飯がまた食欲をそそります。ああ、いつまでも味わっていたいものです。( 口の中に広がる甘めの出汁と酢飯に舌鼓を打ちながらゆっくり堪能して、続いて二つ目を口に運び )
おや、ぬしさまの美しく澄んだ瞳がこの目に映らないというのは些か寂しいものです。…しかし野生ゆえか、逃げられたら追いたくなります。( 両手で優しく包むように触れて此方に向かせ )
多くの不幸が続いたもので、心が癒えるまで長い時を要してしまいました。──…こうして繋がれた縁をより一層大切にしていきたいと思っています。ぬしさまは私の前から居なくならないでくださいね。( ゆっくり上体起こし、手で狐を形作るとその口元に見立てた指先で相手の唇を奪い )なんと…、これ程までに喜んでもらえるとは至極幸せです。( 抱き包む頭に頬を寄せると微笑み浮かべて )
126:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-11-22 02:25:07
食レポ上手いな…小狐丸にそんな特技があったなんてな。そんなに喜んでもらえたなら良かった、作った甲斐があるってものだ。…じゃあ、おれも。( 口は饒舌に、しかしゆっくりと味を堪能する姿に表情を綻ばせると二つ目を口に運ぶのを見届けてから自身も続くように稲荷寿司を手に取ると口へと運び / 幸せそうな相手の隣で食せばより美味に感じ、ほっと双眸を緩め )──… うん、美味いなあ…!一緒に食べると尚更美味い。
な──… っ、…困った狐だな。( 寂しいと言われそのまま顔を背けているのも躊躇われた時、そっと顔を向かせられ瞠目すると困ったように眉を下げはにかんで )
……全く、お互いに不幸が多いとは…変なとこで似てるよな。( 苦笑 )──… 居なくなる気なんてねーって。…つって返事が遅れて心配させたかな。この時期どーーしても忙しくて、多少待たせる事もあると思うけど必ず戻るから。好きな事してゆっくり過ごしててくれ。( 唇に指先が触れ少し驚きの色と含羞を滲ませ視線を逸らすとややぶっきらぼうに言い放ち / 時間が空いた事に不甲斐無く笑えば相手を真似て狐の形を作ると、相手の唇にその指先をちょんと触れ合わせ )…いや、このままじゃダメだな…与えてもらってばっかりじゃんか。おれにも何かしてやれる事があれば何でも言ってくれよな!( はっと気が付き身を離せばドンと胸張り伝え )
127:
小狐丸 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-11-29 23:10:18
ぬしさまの手料理とあれば饒舌にもなります。食べる側、すなわち私の事を想い作ってくださった真心にこの上ない喜びを感じます。…!ええ、一緒に食べるとより一層美味ですね。──御馳走様でした。とても美味しくて、あっという間に頂いてしまいました。( じっくり噛み締めながら皿に乗った稲荷寿司を平らげると両手を合わせ、ほわほわと余韻に浸りつつ茶を啜って )
幾度となく姿が変わっても、私という存在と過ごした時間をどうか忘れないでくださいね。( ゆるり笑んで双眸閉じると額を合わせて )
不思議な星の巡り合わせです。──…もっと言葉を重ねて、新たな共通点を見つけられたら嬉しく思います。( 紅の瞳に相手の姿を映せば微笑携え )理解しておりますゆえ、私の事はお気になさらず──…という言い方ですと遠慮しているように感じさせてしまいますね。以前は杞憂である事をあれこれ思考する傾向にありましたが、今はぬしさまへの理解が深くなっているので心配せずとも大丈夫です。( 唇に当たる感触に数回瞬きを繰り返した後、ゆっくり屈むと触れるだけの口付けを贈り )充分過ぎるくらい、既に沢山のものを頂いております。ですが…──そうですね。願いを聞いてくださるのであれば、これからもぬしさまの時間を私に頂けると幸せです。( 離れる熱にほんの少し寂しさを覚えつつ、ゆるりと思考巡らせてから愛おしむような眼差しを向けて )
128:
鳴狐 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-11-29 23:23:54
──…そろそろ話がしたいから、小狐丸に代わってもらった。( ひょっこり顔を出すとそのまま室内に入り正座して )キツネが居るとあるじと話す。……鳴狐もあるじと過ごす時間が欲しい。いつも一緒だけど、今回は留守番をしてもらった。あるじの姿は今のままでも新しくしても構わない。…今日から、よろしく。( 手で狐を形作りこんこんと )
129:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-12-19 11:57:22
──… 僕の鳴狐。まだ居るかい?
疲れて何も浮かばぬ日が多く、すっかり遅くなってしまった。どうか赦してくれるか。( 無造作に下ろされた前髪から微かに覗く眉を下げながら苦く笑い )
今日は僕もこんのすけをキツネの元に置いてきた。二人でゆっくり語ろうじゃないか。名は変わらぬが姿形や性格は変わっている…とは思う、君の瞳に上手くそう映っているといいが。( 相手の正面に胡座を掻き座れば、和装の袖元に冷えた両手を忍ばせ / 相手とそう変わらない体躯を傾げながら若く渋みのない声で窺い )
130:
鳴狐 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-12-23 21:51:35
あるじ、鳴狐はいつでも此処に居る。( 待ち望んだ来訪にぴくりと反応示せば喜色を浮かべ )返事を待っている間はいつもどんな風に言葉を返してくれるのか、どんな反応をするか想像している。だから苦だと感じた事はない。あるじが来られる時に来てくれたら鳴狐は嬉しい。( じっと瞳を合わせて )
…──小狐丸が話していたあるじとは違って見える。あるじは凄い。( 眩しそうに双眸細め )明日は特別な日だと兄弟から聞いた。明日は鳴狐が、明後日は陸奥守吉行が此処に来る。あるじにとって良い日になるように鳴狐は頑張る。( 徐に相手の手を取ると両手で包むように優しく握り )
131:
鳴狐 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-12-24 21:24:57
過去のやり取りを読み返して気付いた事がある。あるじと出会ってから初めて今日を過ごす、…らしい。あるじにとって、もっと深く思い入れのある姿でなくてごめん。──鳴狐からはこれをあるじに。あるじのおかげで、鳴狐はどんな姿や形でも傍に居たいと思った。ありがとう。( 狐の彫り物が施された木製のオルゴールをそっと相手の前へ置き、手で狐を形作ると控えめに微笑浮かべて )
132:
陸奥守吉行 [×]
ID:ce8d3bd38 2024-12-25 21:46:46
鳴狐に代わって今日からわし、陸奥守吉行が来るぜよ!方言は土佐弁に限らず馴染みがのうて翻訳に頼っちゅーき所々おかしいところがあるかもしれん。許しとおせ!( ぱちんと顔の前で手を合わせ )鳴狐のように洒落たものやないけんど、わしからはこれを贈るぜよ!どんなものにするか悩んだけんど、意味を調べてみてこれだ思うた。気に入ってくれたら嬉しゅうぜよ。( ふんわりと緋色のマフラーを相手の首に緩く巻き、少し屈んで目線合わせるとにっと破顔して )
133:
青年審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2024-12-31 20:35:53
どんな反応をするのか、か──… 鳴狐の期待に添った反応とやらはできているかい。がっかりさせる事が無ければ良いが、…どれ、どんな想像をしているのか一度頭の中を覗き込んでみたいものだな。( 袖から手を抜き、ふむと親指と人差し指の側面で顎を撫で )いつも温かく迎えてくれて感謝しているよ、鳴狐。( 包まれ手を優しく引き抜いては相手の手の甲に口付けを落とし )
──… 謝らなくていい、確かにその姿は日が浅いが中身は変わらないだろう。僕が愛しているのは君自身だ。( 親指の腹で相手の頬を撫でながら愛しげに瞳を細め )ほう、オルゴールか。これはまた可愛らしい、この彫り物なんて特に。…うん、また一匹愛でたくなる物ができてしまったな。( 木彫り部分を指で撫でては柔和に微笑み、そのままそっと木製の蓋を開ければ優しい音色が奏でられ )……綺麗な音だ。君の事が恋しい時はこいつに奏でてもらおうか。そうしたら、僕の居場所もすぐに分かって飛んで来てくれるだろう?
──… さて、遅れてしまったが僕からも聖夜の贈り物をしよう。( 徐に相手の後頭部に片手を添えて自身の肩口へ引き寄せ抱き込む形になり / 相手の勾玉タッセルの耳飾りの上に位置する耳の輪郭の軟骨部分にホワイトゴールド地にパパラチアサファイアが一粒埋まったイヤーカフを嵌め )よし。……ああ、すまない。これでは見えないな?つまりはこれと同じ物を君に贈った。気に入ってもらえると嬉しい。( 無造作にな髪を掻き分け現れた耳には揃いの耳飾りが嵌められており穏やかに口元を緩め )
今年は君に再び出逢える事ができ夢のような一年だったが、君からの言葉が来る度に夢じゃないと教えてくれた。僕の事を何度も見つけてくれて、変わらぬ愛を注いでくれて感謝しているよ。…ありがとう。
あまり時間が取れず僕の返事しかまだ書けていないが、これで今年は締めの言葉とさせてもらい来年の言葉は彼女に託そうと思う。此方の返事は好きに扱ってくれて構わない、彼女からの返事はもう少し待ってやってくれるかい。
134:
陸奥守吉行 [×]
ID:ce8d3bd38 2025-01-01 00:44:05
新年明けましておめでとう!こうやって言葉を交わして触れ合えちゅーけんど、ふとした瞬間にこの幸せは主と一緒に紡いじゅうきなんやと実感しちょる。この日々を与えてくれてるおんしには感謝してもしきれん。ありがとう。今年も沢山の思い出を作っていきたいぜよ。( ゆるりと夕焼け色の瞳を細め )
鳴狐から伝言を預かってきたぜよ。主が何処におっても必ず見つける。例え傍におれのうても心はずっと一緒、と。揃いの耳飾りも大切にする言いよった。( ちょん、と人差し指で耳元差してはからりと笑い )──いつもおんしからの返事を大切に読ませてもらっちょる。読む度に胸の内がじわじわと愛しい気持ちで溢れてきて、どうしたらおんしに伝わるか考えあぐねちゅう。これも含めると返事が膨大な量になるき、適度に削ってえいぜよ。( はにかみ笑い浮かべながら頬を掻き、ふと思い出したように言葉を継いで )
135:
少女審神者 [×]
ID:ae84f22d7 2025-01-07 20:33:30
遅くなっちゃったけどあけましておめでとう!( 朗らかなうら若い少女がスパンと引き戸を開いて )元気な陸奥守さんは新年の幕開けにぴったりね、こっちまで元気もらえちゃう。ぴかーっと明るくて、縁起が良さそうな……、……拝んでおこっと。( 初日の出感覚で両掌を合わせ双眸を閉じて榛色の瞳を隠すと )今年一年、欠ける事なくふたり一緒に、仲良く幸せな一年を過ごせますように。無病息災!( 言い終え瞼を持ち上げるとにっこり )
伝言どうもありがとう、あたしも彼に伝えておくね。( 指先を緩んだ艶のある口元へと添え )いつもたくさん伝わってくるわよ、貴方からの気持ち。…ちょっと、照れちゃうくらい。( ふい、と視線を横へ逃しながら透き通る白肌を淡く染め )っていうか適当に削るったって中々難しいんだからね!あたしだって貴方からの返事、大切に読んでるんだもの。──… そうだ、マフラーありがとう。すごくあったかい。でもこうしたらもっとあったかいんじゃないかしら、あたしも陸奥守さんも。……どう?( 首に掛けられた緋色のマフラーにそっと手を添えながら嬉しそうに頬緩め / 徐に半分解いたマフラーの端を相手の首にふんわり巻きながら問い掛けては自然と距離は近く、小首を傾げると腰まで伸びた黒髪の長いポニーテールが揺れて )あ、そういえば何か意味が込められてるって言ってたわよね。貴方の口から教えてくれない?( 相手の唇にぴとり人差し指を添えながら )
136:
陸奥守吉行 [×]
ID:ce8d3bd38 2025-01-15 20:44:23
まっはっは!まさかわしが拝まれる事になるらぁて。こういうがは石切丸に祈祷してもろうた方が何十倍も効果あるはずじゃ。──けんどまぁ、その願いなら叶えてあげられるかもしれん。改めて、これからもよろしゅう頼むぜよ。( 視線合わせると屈託のない笑顔を見せて )
おお、一緒に巻くとまっことぬくいのう。おんしにあげた物ながにわしにも分け与えてくれるらぁて、げに優しい人やね。優しい子に育ってくれて嬉しゅうて涙が出て……っとと、どっかから誰目線じゃちツッコミ入りそうやにゃあ。( 暖まる首元に相手の優しさを感じ、少しだけ身を寄せて距離を縮めると朗らかに笑い )こういうがは口にせず、物に込められた言葉を自分で知る事に意味があるぜよ。そがな訳やき、わしからはぜーったいに言わん。( ほんの僅かな悪戯心を含めて唇にチャックを )
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