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絶対魔獣戦線バビロニア /255


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21: アタランテ [×]
2019-11-09 00:22:14

>>賢王

「っ! 流石にこれらを捌くのは骨が折れる、か……! ならば出し惜しみはせん!」

矢を避け、顕現された砲台から繰り出されるのは先程の比ではない数の砲撃。放った矢は全て落とされたのを視認すれば、弓を大きく構え。

「訴状の矢文(ポイボス・カタストロフェ)!」

本来は集団戦において切るべき宝具をここで発動。
百単位の砲撃に対して同等の数の矢を持ってしてその全ての相殺を成し

22: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 00:35:00

<アタランテ

「此処で宝具を撃つのは良い判断だ!¨アタランテ¨!
しかし!体がガラ空きという点を除けばなぁ!」
(彼女の真名と宝具が分かっていたように接近すると、ディンギルは初めから捨て駒だったように斧を抜き出して、宝具を撃ってガラ空きのアタランテの脇腹に斧を横向きに叩きつけて)

23: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 00:35:00

<アタランテ

「此処で宝具を撃つのは良い判断だ!¨アタランテ¨!
しかし!体がガラ空きという点を除けばなぁ!」
(彼女の真名と宝具が分かっていたように接近すると、ディンギルは初めから捨て駒だったように斧を抜き出して、宝具を撃ってガラ空きのアタランテの脇腹に斧を横向きに叩きつけて)

24: 刹姫 [×]
2019-11-09 07:14:06

>アタランテ、ギルガメッシュ

あらあら...仲が良いこと。にしても、マスターは無事かしらねぇ...ありゃ、これもしかして危ない系?止めないといけないやつ?
(アタランテとギルガメッシュの戦いを、少し離れた場所に座りながら見ており。到着が遅いマスターの事を心配しながら、アタランテが宝具を放ったのを見て止めるべきかと悩みつつ二人の戦いを見守り)

25: アタランテ [×]
2019-11-09 09:05:05

>>賢王、刹姫

「がっ………! くっ、真名も既に見通していたか。確かに噂に違えない眼を持っているようだな。しかし、参った。このままでは埒が明かない」

意表を突かんと接近へと転じ、横薙に迫る斧。
反応することは出来ても一瞬にして行われたその動作に身体がついていかず、咄嗟の回避で致命打は逃れたものの射程から逃げ出すには及ばず、鮮血を飛沫あげ。

「ちっ……背に腹は変えられん。グランドバーサーカー。汝の加勢が必要になりそうだ。この賢王の強引な要求、汝の力を持ってすれば満たされるやもしれん」

26: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 10:35:17

<アタランテ 刹姫

「戯けめ、我の目は真名を看破する力など持っておらぬわ。
だが、我の〔シャ・ナクパ・イルム〕がある限り、貴様らの真名、宝具、英霊としての秘匿された部分まで全て我には分かる、全てを見たものとしての力だ。
……確かにそうかも知れんな、グランドの力、我にとって有益か、それとも害となり得るか、見定めるには丁度いい機会だ、武器を取れ、グランドの者よ。」
(いつの間にか玉座に戻ると、彼の千里眼が黄金色に妖しく光り、彼の第二宝具が常時起動していて、見下した態度で、アーチャー、グランドバーサーカーを一瞥すると、
シドゥリに下がるよう告げ、刹姫の指差してそう言い放ち)

27: 刹姫 [×]
2019-11-09 11:29:03

>アタランテ、ギルガメッシュ

確かに...此処まで来たら助太刀するとしましょうか。ま、サポートとか防御とか超絶苦手だからね!攻撃にしか脳がないからね!それで文句は言わないでよ!(名前を呼ばれては参加しないわけにはいかないと口にして、立ち上がって二人を見て。懐から三枚の札と蒼色の札を取り出して、何時でも攻撃が来ていいように構えて。雰囲気を壊すように攻撃しか脳がないと叫んで)


28: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 12:01:57

<刹姫

「グランドであるならそれなりの力はあるのだろうな!
何かして見せよ!」
(杖を先端だけ宝物庫から出すと、アタランテと同じく追尾弾を放つと、玉座に座ったまま余裕の笑みをして)

29: 刹姫 [×]
2019-11-09 12:45:11

>ギルガメッシュ

そんな事言われたら期待に応えるしかないかぁ..バーサーカーを本気にさせたこと、後悔しても知らないからね!(相手の攻撃が頬に当たるも気にせず、三枚の札を巨大な氷の珠に変え相手に向かって放ちながら相手の方に走っていき)

30: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 12:53:38

<刹姫

「グランドの力が我を越えうるのならな!
______そこだッ!」
(刹姫の氷球を斧で叩き割ると、距離を取るようにバックステップをして、宝物庫から大量の神代杖を先端だけ取り出し、逃げ場はないレベルで大量に放ち)

31: 刹姫 [×]
2019-11-09 13:23:05

>ギルガメッシュ

っ___!ふふっ!(相手の攻撃を真正面からくらい血だらけになりながらも笑い、碧の札をさっきと同じように巨大な氷の珠にしてそれを相手に向けて威力を上げながら蹴飛ばし)

32: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 13:34:31

<刹姫

「ッ______!この狂犬めが!」(血塗れになるバーサーカーに叫ぶと、飛んできた氷塊を斧で受ける事で威力を殺そうと試みるも、相殺が仕切れず押し切られ、玉座近くの壁に叩きつけられて)

「……此処までだ、グランドのサーヴァントよ」(首の骨を鳴らして瓦礫の中から現れると、頭から血を流しつつそう言って)

33: 刹姫 [×]
2019-11-09 13:55:19

>ギルガメッシュ

ふふっ、楽しんで、もらえた...?(痛さで顔をゆがめながらも、相手の方を向き相手を見て。楽しんでもらえたか、と言い終わると同時にバタッと倒れて)

34: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 14:02:07

<刹姫

「実力は理解したが、貴様はバーサーカー、そこなアーチャーに指示を送るゆえ、貴様はそれに従え。
……アーチャー、其奴を連れて我が眼前から失せよ、
明日改めて我の元へ出向け、シドゥリ、奴等を案内してやれ。」(アタランテを睨むように見つめると、下がっていたシドゥリに指示を飛ばし、この場から下がるよう命じて)

?次の日?

35: 刹姫 [×]
2019-11-09 14:44:34

>ギルガメッシュ

痛た...あれ?ここ何処?てかいつの間にか、日付かわってるし...も、もしかして...負けた?(勢い良く起き上がり、傷口を抑えながら辺りをキョロキョロと見渡し。昨日の記憶があまりなく、首を傾げながら)

36: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 15:32:33

<アタランテ 刹姫

「シドゥリ、奴等はどうなっている?
ウルクの家を貸し出している、か。
アーチャーとバーサーカーは互いにカルデアの英霊だ。
今すぐ玉座へ来いと至急伝えよ。」
(朝っぱらから王の仕事を成していて、民家の一つで一夜を過ごした2人の英霊に対する命令を伝えるよう、シドゥリに告げて)

37: 刹姫 [×]
2019-11-09 17:07:37

>ギルガメッシュ

お呼びですか、ギルガメッシュ王。私、昨日の傷が痛むんですけど...いたたた...(相手が居る玉座へといき、お辞儀して。わざとらしく、昨日の傷が痛む素振りを見せながら傷口を抑え。何か緊急事態なのかと首を傾げ)

38: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 17:21:20

<刹姫

「そんな事はどうでも良い。
なに、貴様らはこのウルクの状況が分かっているか、それを聞くために呼んだ、それだけのことよ。」(バッサリと相手の傷のことをスルーし、様々な仕事に対応して行きつつ、嗤ってそう聞き)

39: 刹姫 [×]
2019-11-09 19:14:02

>ギルガメッシュ

確か、マーリンが三女神同盟がどうちゃら紅茶ら言ってたような...?(冷たい反応だなぁ、と呟いた後に痛がる素振りをやめ。相手の反応で、昨日聞いたことを思い出して声に出して言うも中々思い出せずに首を傾げ)

40: ギルガメッシュ〔術〕 [×]
2019-11-09 19:39:34

<刹姫

「マーリンめからそれなりには聞かされていたか、
それならば話は早い、今、魔獣戦線はアーチャーが座に帰り、ランサーとその軍では武が悪い状態にある、
行け、貴様の力を示せるのなら、貴様に対する評価も改めよう。」(遠くの魔獣戦線を指差すと、そこへ行くよう指図して、彼のいうアーチャーとは以前ウルクで召喚した英霊であり、それがやられ、彼女に代わりを頼む、というのが嗤って命令をする彼の考えである)

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