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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1982:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:04:10
俺がそうたずねると、独歩は食べていたペスカトーレに目を落とし、逡巡したように視線を左右させた。
そして言い出しにくそうに苦笑いしてみせた。
独歩「死狼くん、気にしすぎじゃない?」
ガラガラ。頭の中で何かが崩れる音がした。
1983:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:08:24
死狼「なん、なんでそんなこと言うんだよ…。」
俺は、
俺は、、、独歩のことが好きなのに。
全然気にしてないみたいなこと、言うなんて。
ショックで声が震える。
1984:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:16:10
一二三「死狼くんどうしたの、、、?」
心配したような目をした一二三が席を立つ。
カッと頭に血が上った。
独歩「みんなに愛されてるくせに…!俺の気持ちなんて、分かるわけない!」
一二三が伸ばした手を思いっきり振り払った。
一二三「痛ッ、、、、!」
1985:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:18:38
(作者)独歩ではなく死狼の間違いです。申し訳ありません。
1986:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:24:10
独歩・三郎「一二三!!」
2人が一二三に駆け寄る。独歩が俺をキッと睨む。
独歩「やっていいことと、悪いことがあるだろ!」
ピシャリと叱り付けられて身がすくむ。
やっぱり独歩も、一二三のことが…。
死狼「…みんなには、わかんないよ…」
独歩「え?」
1987:
山田死狼 [×]
2020-06-14 00:34:58
自嘲したような呟きは、誰の耳にも届かなかったようだ。
死狼「ゴメン、頭冷やすわ…。」
滲んだ涙を見せないように、身を翻して部屋を出た。
降りしきる雨の中、傘も持たずに歩く。
濡れて張り付く衣服が気持ち悪い。
ずぶ濡れの俺を通行人が物珍しそうに見ている。
足がもつれて、段差につまづいた。
あっ、と思った時には地面にべしゃりと投げ出されていた。
お気に入りのジーンズも泥だらけだ。
死狼「何やってんだろ、俺…」
このぐちゃぐちゃな気持ちも、雨が全部流してくれたらいいのに。
?第1部 ペスカトーレ 完?
1988:
俺 [×]
2020-06-14 00:45:09
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、独歩達のみんなへのメッセジをどぞ
独歩「みんな、見てくれてありがとう
ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」
一二三「いやーありがと!
僕のかわいさは二十分に伝わったかな?」
三郎「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいね・・・」
死狼「見てくれありがとな!
正直、作中で言った俺の気持ちは本当だよ!」
豪Rou「・・・ありがと」ファサ
では、
独歩、一二三、三郎、死狼、豪Rou、俺「皆さんありがとうございました!」
終
独歩、一二三、三郎、死狼、豪Rou「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」
本当の本当に終わり
1989:
伊弉冉一二三 [×]
2020-06-14 11:55:18
本体から失礼致します。
えーっと、急すぎて頭が追いつかないのですが。終わりってことでしょうか。
1990:
観音坂独歩 [×]
2020-06-14 13:22:23
独歩の本体です。全く急過ぎて解りません。
1991:
山田三郎 [×]
2020-06-14 13:54:52
本体から失礼します。
とりあえずNo.1978の続きからでいいんじゃないでしょうか?
1992:
山田三郎 [×]
2020-06-14 13:54:52
本体から失礼します。
とりあえずNo.1978の続きからでいいんじゃないでしょうか?
1993:
観音坂独歩 [×]
2020-06-14 14:32:01
三郎君<一二三の料理は何でも美味しいんだ。俺は全然駄目だけどポテサラも食べてね(ニコリと笑い)
1994:
伊弉冉一二三 [×]
2020-06-14 14:45:42
独歩<え!ちょーど俺っちも明日は焼き鮭にしようと思ってたんだよ!これって以心伝心ってやつー?(同じ考えだったのが嬉しく肩を肘でグイグイ押して)
三郎<お口にあって良かったぁ、おかわり分もあっから遠慮しないで言ってね!(相手の言葉に安心しグッと親指を立てて)
1995:
観音坂独歩 [×]
2020-06-14 14:53:05
一二三<やった!絶対だからな(明日の朝が楽しみになり)一二三、俺おかわりしたい(相手にお皿を差し出して)
1996:
山田三郎 [×]
2020-06-14 15:00:52
観音坂<そうだね、ちゃんと食べるよ。(観音坂からポテトサラダも食べるよう勧められ、それに相槌を打ち)
一二三<うん、でも食べ過ぎたら一兄に持って帰る分が無くなっちゃうだろ?(おかわりもあると言われると、それは嬉しいが家に持って帰る分が無くなってしまうからと遠慮しておき)
1997:
観音坂独歩 [×]
2020-06-14 15:13:10
三郎君<大丈夫だよ。俺がかなり食べる方だからいつも一二三は大量に作ってるから。(一二三の方をチラリと見て)
1998:
伊弉冉一二三 [×]
2020-06-14 15:30:16
三郎<そーそー!独歩ちん細いのになー、まじどこ入ってんのって感じ!それに持ち帰り用はもうタッパーに移しちゃったしモーマンタイ!(ほらねと独歩から受け取った皿を見せながらキッチンに向かいパスタを盛り付け)
1999:
山田三郎 [×]
2020-06-14 15:54:34
二人<あ、有難う……(観音坂がよく食べるから沢山作っていると言うと、一二三がそれに続いてすでにタッパーに持ち帰り用を入れてくれていると言うので、準備がいいなと思いながら少し照れ臭そうに二人へ礼を言い)
2000:
伊弉冉一二三 [×]
2020-06-14 18:19:51
独歩<はい、おまたせ~!(相手の前にペスカトーレを盛り付けた皿を置き)
三郎<三郎君おかわりする?(相手のお皿を見て)
2001:
観音坂独歩 [×]
2020-06-14 18:39:17
三郎君<一二三は準備万端だから心配ないよ。(ニコリと笑い)
一二三<ありがとう(もくもくと食べる)
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