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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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77: 匿名さん [×]
2019-10-10 00:34:03



>75


「 悪鬼討伐隊 ... 僕達 吸血鬼のことを受け入れてくれる人なんているわけないし . できることなら僕から手は出したくないけど .. そっちがその気なら 僕達だって指くわえて待ってるわけにはいかないよね . 」

「 行っちゃやだよ .. ? 君は僕だけのモノなんだからね 。いーっぱい 可愛がってあげるね ... ?? 」

番号 . ⑤
名前 . ノヴァー・トンプソン
年齢 . 500歳程 ( 見た目10代後半 )
性別 . 男
爵位 . 五伯

容姿 . 眉毛が隠れるほどの長めの前髪 に 控えめに尖った耳を隠す髪 . 黒に近いが光が当たれば深緑色 . 前下がりで後ろから耳が隠れるほど長さ 。血を直接口から飲まない為か発達が遅れた小さめな牙にヴァンパイア特有の白く病的な肌 には うっすらと筋肉ついている . はずだが 体はあどけない少年のように華奢で細身 。瞳は丸く深い血色で猫のような不思議な雰囲気を纏わせており . 小さくツンと出た幼げな鼻に血の気がない暗い色の唇 . 大抵の場合飢餓状態の為 無意識に唇や舌を噛み 口を赤く染めることもある 。 白い肌の鎖骨の当たりには銀色に光るマディソンピアスが横に2つ並んでいる 。ピアスを見なければ気弱そうな男の子 という感じだが首に空いたピアスは圧倒的存在感でギャップ萌えというやつだろうか 。指にも2つ並ぶようにフィンガーピアスがついており血の気がない指は僅かに赤らんでいる 。
服装は白のロングシャツにオーバーサイズのゆるっとした黒いカーディガン . シャツには黒のリボンがかかっており随分と可愛らしい服装である 。下は黒のスッキリとしたパンツに黒の足首が隠れるほどの長さのブーツ 。シャツにかけられたリボンの中心には3つが1つに結合した‡がついている 。

性格 . 彼は ほかの吸血鬼とは違う考えを持っているらしく 人間と吸血鬼の違いなんてほとんどない . 自分だって努力すれば人間に戻れると思っており 下位貴族の吸血鬼から反感を買っていたりする 。気弱だが意思はハッキリしていて自分の中で決めたことは自分の中でどうにかするタイプで責任は果たす . ただ溜め込んでしまう性の為ストレスが溜まり食欲もなくなり自身が飢餓状態なのかすらも分からなくなり気絶と錯乱を織り交ぜながら日々生活している 。そんな生活を続けられているのは人間になりたいという強い意志と精神的なものなのだろう 。喜怒哀楽の感情がハッキリせず情緒不安定で元々感情が乏しいので急に感情を表に出すことは無いが 静かに泣いたと思ったらスクスクと笑いだしそこらじゅうを飛び跳ねたり猫なで声で甘えてきたりして普通にヤバい人である 。
精神状態が落ち着いている時は物静かで結構だんまりな感じである が 好きな物の話ならぺらぺらと話し出す 。趣味は動物の剥製作りで どこにあるかも分からない森林内の屋敷には鹿や熊などの大きなものから猫や鳩などの小柄なものまでたくさんの剥製が置いてある 。夜になるとまるで獣の森のような室内は同僚からも気味悪がられている 。

身長 . 168 cm
体重 . 42 ㎏

形成 . 刃と持ち手を合わせても10cmに満たない赤色の小型ナイフを数百と形成する 。戦闘時には小型ナイフを入れる為のナイフシースを幾つも隠し付けている 。投げても突き刺しても殺傷能力の高い投げナイフは切れ味がよく 投げやすくも動きに支障が出ないほどの重さ 。下位貴族でも出せるような脆い武器だが数が数なので相対すると四方八方からナイフが無数に飛びかかり避ける余地がない 。

流動 . 能力は原子操作 。脆く壊れやすいナイフに特化した能力であり 原子操作は自分を中心に半径5m内の空気中の微量な粒に限る 。壊れて散り散りになったナイフを光速と張り合う速度の空中操作で再生しそのまままたナイフの雨を降らす 。それを繰り返し攻撃をしていく 。また . 刺さったままの状態からナイフを原子に戻し またナイフに戻す事で傷口を広げていくことができ . 原子は目に見えないためナイフの原子を振りまき相手に吸わせる事により 体内から突き刺す事も可能になる 。自身の体に入った場合は自身の血液の為少し体力が回復する 。

鬼化 . 牙が立派なものになり やっと吸血鬼のような姿になる 。両方の背中から生えた悪魔のようなボロボロに朽ちた羽からは不思議な匂いが漂いその匂いを吸えばどこかふわふわとした感覚に囚われその後上か下か左か右か前か後ろか自分が誰なのかの区別がつかなくなり暗闇の牢獄に飢餓で死ぬまで一生閉じ込められる 。自身は身体能力が格段に上がり 血に飢えた 自我のあるグールのように成り果ててしまう 。人間の血肉を喰らい 伸びた爪はナイフのように鋭く尖り鍛錬のない人間ならば容易く6等分になってしまう 。この姿は幼い頃に沢山浴びたグールの血故なのかそれとも彼の本当の姿なのか 。

備考 . 出身は不明 . 育ちはロシア 。ロシアの人身売買で買われた身で その主人はマニアック趣味だったらしく 幼いながらに どこから入手したのかもわからない弱ったグールを牢に閉じ込めそのグールたちが泣き叫び狂乱して共食いしていく姿 . 主人にナイフで殺されていく姿を感情が消え去る程にまで見せつけさせられた 。返り血がかかっても何も思わなくなった 。頭がおかしくなるほどの毎日に何度あの牢屋に入って死んでしまいたかったか 。もうこのままグールになれないのか 。そんなことを考えながら生きていた 。残念な事に主人は殺してはくれず グールの牢に行く時以外は目隠しをされ . 手は手錠で拘束されている状態 。食事は栄養剤を打ち込み **るならと舌を噛み切ろうとしたがそれがバレてしまい猿轡を半年ほど付けさせられてそんな気力も失せた 。そして 何年過ぎたのかもわからないが 何となく日々通っている家の中が理解できそうな時 . 出処はどこだったのか知らないが グールの牢を出た瞬間 ぐちゃり と血肉の混ざる音がして 主人の気配が失せる 。手錠が解かれ目隠しが外され 目の前に立っていたのは誰かも知らない吸血鬼のような人物だった 。その吸血鬼に哀れだと悲しい子だと罵られ殴られて蹴られて痛みが分からなくなった後に血を分けられた 。細い骨は蹴られボロボロだった 。吸血鬼の血なんて到底受け止められるはずがない なのに自分にはその才だけはあったらしく 衰弱しきっていても自分の血に馴染んだらしい 。グールの血を浴びていて良かったとこの時心底思った 。
精神状態が元々不安定 ほとんどグールに近い状態で吸血鬼にされた自身はその日の夜に街を食い尽くすほどの食欲で人間を襲った 。襲って襲って襲って襲って襲った後気づいた . 自分を売った親も 人身売買のやさしい売り子も マッドサイエンティスト気質の主人も 意味のわからない吸血鬼も そして自身も 何もかもが怪物で汚くて汚らわしい 化け物なんだと 。だが 自分は1度は汚れた身だが 人間に戻る素質はある筈 だって元々は人間だったのだから 。そんな考えを引きずったまま今に至る 。

輸血パックでの食事は一日三回 。無機質な病室で闇医者の元で行われる 。何時でも食事ができるよう血が入った小瓶と小型注射器は常時持ち歩いている 。1ヶ月に1度 錯乱状態を落ち着かせる為に新鮮な血を口から飲む 。その後1週間ほどは正常に生活できるが 1週間を過ぎればまた 吸血鬼の体が鮮血を求めて病まず この日が1番辛いという 。ストレスを溜めに溜め 戦闘時は意識が混濁とした中戦っているため何も考えず一心不乱に攻撃する 。あれは人間ではない . 自分が本物の人間だと . それしか頭にないらしい 。
人間という生き物に想像が出来ないほどの夢と希望を抱いており 自分のこの手で人間を傷つけたくない . たとえ自分を殺しにかかってくる人間のようなモノにだって躊躇うほどに 。そんな生活を500年も続けていれば感情も歪むし性格も歪むだろう 。元々環境が環境なのである 。人間を神のように崇めている為輸血パックの血は悪鬼討伐隊の隊員のものがほとんどである 。純粋無垢な人間に手出しは出来ないし 今の自分が触れていい存在ではない . 汚れている僕は綺麗にならないと . その一心で生きている . これは人間に対しての憧れなのか嫉妬なのかはたまた一種の歪んだ愛情なのか 。


( / 頑張っていたら出来たので ... 置いておきます 。頑張ってるヤンデレくん目指したんですけど . ただのやべえ奴になってしまった ... 不備等ありましたらご指摘お願い致します / )



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