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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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63: f希望者 [×]
2019-10-09 20:56:58




台詞 :
「 人間だって、吸血鬼だって、お互い生きるため、そんなのわかっていても...君たちを恨まずに何を恨めばいいのさ 」

恋愛的台詞 :
「 君がすきです。何処にいても、何をしてても、君と一緒がいい。傲慢と言われるだろうか、それでもこの身が朽ちるまで、君と共にありたいんだ 」

番号: f
名前: 赫灼 環 ( かくしゃく たまき )
年齢: 23歳
性別: 女
隊と階級: 五番隊 隊長

容姿: どす黒い赤茶色の髪は胸につくくらい長さで、普段から後頭部の少し高めの位置に1本で結んでる。前髪は目にかかるくらいの長さで右分け。やや短い眉とアーモンド型平行二重の目は色素の薄いグレーがかった色。目の下に若干隈があり、下睫毛がやや長いなど真顔だと近付き難い。どちらかといえば白い肌、ほんのりピンクの色をした薄めの唇。耳には赤のピアスを1つずつ付ける。
黒い軍服は苦しいからと1つ目のボタンを外す程度で特に着崩すほどでもない。掌から肘にかけて大きな火傷の痕がある為それを隠すように黒のアームカバーを付け、黒の手袋を着用する。軍帽は被らず、首からは赤の勾玉のネックレスを掛けるも基本は服の中にしまう。白い袴は基本腕を通さないことが多いが、毎回何処かへ落としてくるのでそろそろ怒られそう。
私服はシンプルなものが多く、シャツにジーンズであったり、ロングコートを好む。また、帽子愛好家で実は帽子集めが趣味だったりもする。

性格: 見た目や戦闘スタイルなどからは想像し難い、真っ直ぐで素直な性格。悪くいえば馬鹿正直者。自分の思ったことは寄り道せずに伝えるタイプ。その為誤解を生むこともあるが、本人はあまり気にしない。裏表がなく、嫌味もないためか、はっきりものを言ってもそこまで煙たがれることはない。それもあってか、周りからの信頼も厚い。基本怒ることがなく、他の隊からは甘い隊だと言われがちだが、真顔で正論を淡々と述べるためか、部下のメンタルを無意識にへし折っていく。実は地味に厳しい。『 正論パンチ 』と部下の間では通ってる。自分のルーティーンは絶対に乱さない。訓練でできていることは戦闘時にもできる。と絶対的な自信を持つ。それと同時に、自分以外の人間をそこまで過信しない。何でも自分1人でやろうとしてしまうところもある。
弱みを人に見せたがらない。感情の起伏も少なく、一時期は全く表情が変わらない、何を考えてるかもわからない印象が強かったが、ある時を境に丸くなった。それでもそこまで感情の起伏はなく、常に穏やかな印象を与える。

身長: 163cm
体重: 51kg

武器: 閻魔羅闍 ( えんまらじゃ )
平安時代から残る寺院に祀られていた薙刀に銀を混ぜた討鬼武装の刀。刀身は二尺(約60cm)あり、柄は五尺(約150cm)ある。平時は閻魔が描かれた赤黒い鞘が被せられてる。

闘術属性: 火属性の派生である熱属性。
赤黒い闘気は沸沸とした黒炎のような闘気色を纏う。
基本属性が発現していなかった頃、吸血鬼と対峙中に吸血鬼の作戦に引っかかり半径1kmにも及ぶ大火災に巻き込まれる。兎に角人命救助を優先しながら応戦していた。吸血鬼たちがここぞとばかりに人を襲う様に痺れを切らし複数の吸血鬼に1人突っ込む。燃え盛る炎の中で闘い続け熱属性に目覚める。
踵から熱風を放出することで素早い移動を可能とする『 熱歩 』や、小回りの効かない薙刀だからこそ無防備になる自身の懐を守るべく、常に身体に熱を纏い少しでも相手からの攻撃を軽減される『 熱鎧 』などは常時使う。
得意技は『 彼岸花 』。踵に溜めた熱を一気に放出し相手の懐に入る。下段で構えていた薙刀を一気に振り上げ相手の懐で一度静止 ( 0.1秒ほど ) 静止場所から花が咲くように熱を帯びた炎が一気に刀から放出され、その後葉が伸びるように薙刀を最後まで振り上げる技。その光景がまるで彼岸花のようであることと、花が咲いた後に葉が伸びる彼岸花と同じ形であることが由来。

技名 :
《 熱闘術・壹ノ門 彼岸花 》
上記技
《 熱闘術・貳ノ門 天道 》
検討中
《 熱闘術・參ノ門 人間道 》
刀身を地面に垂直に突き刺し、刀身から流れる熱によって中範囲で地面を溶解させる。溶解した地面は熱を持ち、相手の足を捕らえる。但し、溶解したもの自体を操れるわけではないため回避されれば追うことはできない。
《 熱闘術・肆ノ門 修羅道 》
検討中
《 熱闘術・伍ノ門 畜生道 》
自身を高温の熱で纏い、血流を急激に早め一時的に身体能力を高める。自身の体が持つまで持続可能ではあるが、今のところ最大5分が限界。だが、高まった身体能力は瞬発力、跳躍力等だけに限らず、視力、聴力などにも働きかけることができる。
《 熱闘術・陸ノ門 餓鬼道 》
検討中
《 熱闘術・漆ノ門 地獄道 》
脇構えの体勢から横振りする範囲内で、自身の身体から熱を発し急激に空気を熱する。熱された空気を吸えば喉が焼け、高温により熱失神を起こさせる。その時間約0.5秒。熱失神した相手を一気に横振りで仕留める。但し、自身の脳も熱により少なからず影響を受けるため多用はできない。
《 熱闘術・捌ノ門 熱殺蜂求 》
熱闘術の秘術。この技は術の発動=死を物語るもの。一度発動しようとするところまで経験済みだが、発動しきれずに両手に大火傷を負って終了した。技自体は単純で、相手を捕らえ50°を超える熱を自身から発し自分諸共熱で攻撃する。

備考: 寺院を営む家系に生まれた。祖父と父は寺院の坊主として仏を信じていた。それに比べて母は教師をし、常に子どもを愛する人であった。10歳程の差がある2人の兄は頭も良く、体格にも恵まれ、悪鬼討伐隊を目指す若人であった。そんなある日、齢8の正月。家族揃って団欒をしていた際に悲劇は起こる。団欒中に現れたのは準男爵の吸血鬼。いくら悪鬼討伐隊の一般隊士となった兄2人がいても敵うはずもなく、父に連れられ寺院の薙刀が祀られていた隠れ部屋に1人押し込まれ生き延びることができた。だが、隠れ部屋から感じてくるのは大切な人たちの悲鳴、骨の軋む音、飛び散る血の匂い、恐怖に怯えただひたすらに息を殺.した。数時間後到着した悪鬼討伐隊により保護される。その時から自身と部屋で過ごしていた薙刀を肌身離さず持ち歩くようになる。それから討伐隊の育成施設へ入学する。最初こそ正気のない目、全く人と関わることなく黙々と自身の訓練に励み、その情の欠片もないような殺.意に友人の1人もできることなく短期間で育成施設を卒業。家族を亡くした日から寝れば家族の断末魔を感じるようになり、不眠症となる。卒業後は恨みを晴らすように吸血鬼と何度も対峙した。《闘術・変動》を11歳にして使いこなすようになり、周りからは天才と呼ばれた。11歳のとある大火災の事件で、初めて生の温もりを感じる。火災の中で吸血鬼と対峙しながら、吸血鬼の生きようとする力、火災に巻き込まれる住人の助けを呼ぶ声、様々な情報が自身の中に溢れ、無に近かった自身の感情が揺れ動く。せ炎の中で長い戦闘をし、熱属性を目覚めさせ、気絶してしまう。助けにきてくれた先輩に抱き上げられていた瞬間、家族を失った日から流すことのなかった涙を初めて流し、まるで赤子が母を探すようだったと後の話で知る。それからはまるで丸くなったように落ち着き、喜怒哀楽も素直に表にでるようになった。血の滲むような努力により12歳で熱属性を自身のものにし、13歳にして第三席となる。第三席になってからも数々の任務に勤しんでいたが、ある日流れてきた五伯の目撃情報を耳にし、任務に志願する。同期の男の子と共に任務にあたったが、自身の弱さを思い知る。少しでも役に立ちたいと、《 熱闘術・玖ノ門 熱殺蜂求 》を繰り出そうとするも失敗し、両手に大火傷を負って帰還。五伯を討ち取れたのも殆どが一番隊隊長だ。自分の無力さを思い知り、それから毎日のルーティンなど自身の鍛錬に時間を注ぎ、16歳で次席となり、18歳で五番隊隊長となる。
己の事は己が1番よく知っている。チームのようで個々の集まり、1番未熟な隊と言っていいのが五番隊。だが、何となく隊長のことを皆信頼しているからか、ここぞと言うときには全員が隊長と同じ方向を向くことができることも。それでも個人技が目立ちがちで、隊員は割と個性派。周りの隊からは、あまり隊長に干渉されなくていいな、怒られなくていいな、厳しくなくていいな、と言われがちだが、隊員だけが知っている隊長の真顔正論パンチは怒鳴られるよりもキツイのだという。隊長本人は全くの無意識なのだからタチが悪い。意外にも和気藹々とした隊。
同期のcをよく「 天才 」という者がいて、cのことを知ってからはそれがどうにも許せなく、毎回と言っていいほど「 ソレを最初から持ち合わせている者なんていないよ。」と小さく反抗する。
一人称は「 自分 」二人称は「 君 、○○さん 」


( / 長々とすみません。fをkeepさせていただいていた者です!天才少女ということですが、こんな感じに出来上がりました。闘術名がどうにも仏教じみたものばかりになってしまいました。可愛げがなく申し訳ないです!何か不備等ございましたら申し付けください。)






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