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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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46: 匿名 [×]
2019-10-08 23:47:20

台詞:
「人間の血を吸うのが悪いことって?んー、それは違うよ、そうだな…ゲーム的に捉えると主人公のHPゲージの回復をする為のアイテムと同じじゃないのかな。」

恋愛視点:
「こんな感情初めてだよ。わくわく?違うなドキドキ?…君とならこの終わりのないゲームでも楽しめる気がする。ねぇ、ずっと永遠に僕の傍に居てね。」



番号:⑥
名前:シエル・ロンベンテール
(見た目年齢)15歳 (実年齢)103歳
性別:女
爵位:五伯 序列三位


容姿:細く華奢な躯体、実年齢と異なる見た目の年齢はまだ大人に満たず子供にしか見えない幼さに合致する残念な程に無い胸に浮き出た鎖骨。白く無垢な肌と同様に白くくせっ毛の髪の毛を短めのショートにしており、タレ目気味の紫の瞳には光の通り筋がなく、唯どこも見てないかのような虚無感を感じられる。小さく閉じられた唇にまろ眉に近い薄い眉毛、影を落とす睫毛は一見初対面なら必ずと言っていい程に男の子の様な中性的な雰囲気と見た目からヒヨコのように性別の有無の判断が難しい。
黒を基調とした貴族服は少年物で、黒をベースとした生地に薔薇の刺繍と金のボタンが縫い付けられたジャケットを着ており中は白いシャツとサスペンダーととてもシンプル。下はスカートではなくショートパンツ型のズボンで足が露になっており踝までのレース靴下に踵のやや高いヒールを履いている。シャツの襟元に‡のピンを装着しており、女の子らしいというコンセプトの服は嫌っている。


性格:無気力で極度の面倒くさがり屋、自身で判断する事も出来るなら誰かの指示で物事の順序を決めてもらいやり方からその順番までと、人生においてもなんにせよ、一から他人任せにしようとする面倒のくさい奴。自分の意思が弱いというわけでもなく言いたいと思えば言うし、違うと思えば口を出すしと他人任せな上に自分勝手。自分という存在を第一に考える為か周りには時折残酷な物言いや行動を起こす事もあるが幼い見た目からそれらは倍になって狂人の如く見えてしまうことも暫々。だが悪魔でそれは食事のため好戦的な訳でもなく話し合いで済むならそうするし、それが無理なら…仕方なくというスタンス。


身長:146cm
体重:45Kg


形成:「死神の大鎌」 その名の通り鎌の形をした武器。刃が薄く紫の濁った色合いを放ち、なにかの骨らしきもので出来た鞘は見た目からも禍々しさを感じさせるが質量はとても軽く、持ち主の見た目にそぐわない大振りな鎌ではあるが軽々と振り回すことが可能。俊敏性を重視した為に一撃は弱いものの打撃数と技術でおしていく。


流動:影使い。物から人まで全てのモノにつく影の中へと移動が可能。身を隠すことを主体にしており大きな鎌での攻撃の際の目眩しや不意打ちに最も役に立つ能力。影には条件無しで出入りできるが人間や動く物の場合、元いた位置に絶対にある訳ではなくその影の行先へと中に入ったまま移動してしまうので、本人曰く乗り物の様に便利との事。中には物を収めることも出来なんやかんやで便利に使い分けている。夜になると影の有無が無くなってしまうので一面に広がる闇に体を隠しやすく、夜は彼女の独壇場。太陽の下を嫌う彼女が闇の中だけは自由に己を謳歌したいという強い欲求により表れた能力。光のに背を向けて闇だけに全てをさらけ出した故のものだった。


鬼化:黒い分厚めの鱗を身にまとった大蛇の姿に変わる。滑らかな身体に時折覗く長い舌は人一人など簡単に飲み込むことの出来る大きな口を持っており、蛇として特化した察知能力は自身の死角をもカバーしている。しなやかな体捌きに絡めとるが如くうねるその動きはもはや野生のそれを連想させるが体力の消耗が激しく尚且つそのものと小さい体では精々15分程度が活動の限界時間。金色に光る鋭い眼は精神の弱いもの又は一般の人なら誰しも気絶してしまう程の覇気を持っておりさながらの猛獣。だが主に戦闘に用いる事は極端に少なく、格上の相手もしくは勝てないと判断した際のみに姿を大蛇へと変貌させるが、なぜ蛇の姿なのかその理由はまだ定かではなく。しいて言うなら好きな動物だから…との事。


備考:一人称(僕) 二人称(君、貴方、)
ロンドンの大都市生まれ。貧しくもない一般的なごく普通の家庭に生まれ、その頃の見た目は現在と少し異なり長い髪に豊かな表情とそこらに居る少女達と何も変わらない子供だった。温かい両親に恵まれ特に不自由なく過ごしていたが15歳の誕生日の日にし少女の世界は反転する。外に買い物に行っていた帰り、心躍らせながら家の扉を潜ると鼻を劈く鉄の匂い。その中心にいたのが血塗れの両親だった。その場にいた黒い固まりは紛れもなく異形の者である化け物に無残にも殺されている家族。白く点滅しつつある視界に最後に捉えられたのは此方へと牙を向ける吸血鬼の姿だけ、次に目覚めた時には時すでに遅し。白くなった髪に動かない表情筋、次々と襲ってくる身体の変化に自身が吸血鬼化しているという残酷な結果にそれを拒む事も出来ず只々それらを全て受け止めこちらの道へと染まっていく。生まれ持っての才能か運がいいだけなのか名もない唯の人間から今やルーキーとしての才能を開花させもはや人間だった頃の記憶など無いに等しい。

吸血鬼になり何百年という時間を持て余していた時手にしたのもが現界のゲームなるデジタルアトラクション。今やニン○ンドースイッチ、DS、wiiやらと時代を超え時間を有して進化していくゲーム世界にまんまと嵌ってしまい今や真のゲーマー。格ゲーに恋愛もの、推理、アクションと雑食の如く次々に新ジャンルへと手を伸ばし日常的な会話でもゲーム要素をちょこちょこ取り入れてくる。人間の血を吸う化け物でありながら人間世界の有名ゲーマーには頭が上がらない程に崇拝しており、余り喋らない時と比べ饒舌に熱く語る。一日の大半全てをゲームに捧げる今の生活に幸せを感じもはや廃人の道を進んでいる事は気付きはしない。

(/⑥「自由枠」をkeepして頂いていた者です。プロフィールが出来上がりましたのでご確認の方よろしくお願い致します。)


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