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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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36: 通りすがりさん [×]
2019-10-07 21:36:19


台詞:「私は最後まで戦う。私の心臓が止まるまで一匹でも多くの吸血鬼を倒さなきゃ、弟達に合わす顔が無いからな!」

恋愛台詞:「あんたのこと?好きさね。おいで!自覚ないならもっと甘やかしてやらないといけないだろ?」


番号:e
名前:氷室 誠(ヒムロ マコト)
年齢:23
性別: 女
隊と階級:四番隊 隊長
容姿: 灰色の髪は毛先が水色になっており、癖毛で跳ねるソレを女性版ツーブロにいつもは整えている。桃色の瞳はやや大きめな二重だがキツくつり上がっており、やや三白眼寄り。右目下から鼻の上を通り左目下まで縫合痕があり、そのせいですこし怖い印象を持たれやすい。体型は良く言えばスレンダー、悪く言えば貧乳だがしっかりと筋肉は付いておりしなやか。
軍帽から軍靴に至るまで定められた隊服一式を模範的に身につけ、腰の後ろ側に武器である二振りの刀をクロスさせるように配置している。背中の肆の字の周りには細倫に覗き蛇の目紋を刺繍しており、白い袴の両脹脛辺りにも同じ紋を刺繍している。
私服はTシャツとチノパン、スニーカーというようなカジュアルな格好が多い。

性格: 男勝りで負けず嫌いなじゃじゃ馬娘。戦闘が始まればいの一番に前衛へ躍り出、隊列に穴ができればそこを補い、全体を見ての戦いを心得ている。四番隊隊長に就任したのは3年前であり、隊長歴はそこまで長くないが隊はそれなりの練度だと自負している…が、割りと脳筋の気があるため、主に作戦方面や任務がの書類報告等で次席には苦労をかけてしまっているなとも自覚はしている。
『初志貫徹』を座右の銘とし、冷静さを欠きそうな時は百人一首を唱え、任務を成し遂げる為に奮闘する事もあり、冷静な面も持ち合わせているが、一見では分かりづらい。三席までには「自分が正気を保てなかったら遠慮せず殴ってくれ」と頼んでおり、私情に走らないよう細心の注意を払う。自隊員はもれなく全員可愛がっており、全員の名前と顔を覚えたいがこれがなかなか難しい、と頭を抱えているのだとか。好きなものはアイス、嫌いなものはセロリと暑いところ。

身長: 172センチ
体重: 57キログラム
武器: 氷鋸(ひょうのこ)
普段は50センチほどの平たい短刀。鋸の歯を取り除いたような長方形の形をしている。銀が混ぜ込んであるので吸血鬼に有効だが、素早さを重視しての超軽量設計なのでこのままだと重い一撃を入れることはできない。
闘術属性:水属性の派生である氷属性。
移色をした闘気は六花の如く六方向へ広がり結晶のように角張った雰囲気を纏う。
元々雪国の生まれで、天然氷を切り出す『氷切り』の父を持ち、氷室で育った子供であった為その極限状態を特訓に使わない手はなかった。祖父は以前悪鬼討伐隊の席次を持っていた身であり、いつかそんな時が来るかもしれぬと特訓の極意を、口で、書で残しておいてくれた。自分が闘気を取得した状況も相成り、ただひたすらに極寒の中、湖や滝の分厚い氷に打ち込み、触れ、自分の体に馴染むまで鍛えて習得した。軍靴の底に刃型の氷を張り、移動速度を上げる事や簡単な盾を作ることは可能だがそれには多少の水が必要。攻撃の型以外に氷を生成する場合は水が必要となり、また、自分の触れていないものは凍らせることができない。第一角以外の氷闘術の時には氷鋸に氷を纏わせ鋸の歯の様なギザギザの歯をつけて傷の治りを遅くさせ、攻撃力を上げている。

技名
《氷闘術・第一角 雪崩》
氷を纏わせ切っ先を鋭くした氷鋸での突き技。氷で加速した突きは氷といえど岩を砕くほどの威力を出す事も可能。

《氷闘術・第二角 粉雪》
音を吸収する細かな氷を使い、高速で音もなく上から斬りかかる奇襲技。これを高速で繰り返す派生技《第二角 粉雪 黒雲》も存在する。

《氷闘術・第三角 玉雪》
足元のみを凍らせ、そこを滑走する事で超低姿勢のまま相手の懐へ飛び込み斬り上げる技。速度が足りないと低姿勢になれず、速度が途中で落ちると体制が保てず倒れ込んでしまう為使い所が難しいが持ち技の中で一番素早い技がこの技である。

《氷闘術・第四角 友待つ雪》
持ち技の中で唯一の防御技。平たい氷鋸の側面に氷を纏わせ盾とする。摩擦を減らし、受け流す力も応用ができる為に非常に強い防御力を誇るが、下手すると武器を失う危険性もある技。派生技で片方の氷鋸だけに盾を集中させ、もう片方はそれにクロスさせる形で構える《第四角 友待つ雪 荒れ模様》というカウンター技も存在する。主に打ち込んできた武器や拳を壊す技。

《氷闘術・第五角 雲雀殺し》
抜刀の勢いと体のひねりを利用し唸る剣撃を生み出す技。一刀目と二刀目で2つの剣撃を発生させることができるが、その2つの流れを合わせると剣撃が素早く、反発させると威力が上がる違いがある。戦闘で散った氷達を巻き込み礫として利用する事もできる。

《氷闘術・第六角 初雪銀世界》
氷闘術の奥義。途中までは第五角・雲雀殺しと同じフォームの抜刀時に鞘を持つ自分の指を切りつけ、血液を刃が纏うことでその水分を媒体とした広範囲の氷の斬撃を自分を中心とした周囲5メートル程に飛ばす技。この技を使用するまでの間に空気中の温度が十分に下がっていたり、自分の出血量が多かったり、極限状態になることでその範囲はさらに広がる。

上の6つは祖父からの教えにより会得したものであるが、この後新たに作られる可能性もある。

備考: 一人称「私」、二人称「(年上、格上)〇〇さん、(年下、部下)〇〇君、手前、あんた等」。
雪国の生まれで父親の仕事である氷の切り出しを手伝うことが好きで、雪が積もる山を遊び場としていたのは10歳まで。祖父は4歳頃から遊びと共に訓練をつけていたが、変化を捉えた祖父が更に本格的に訓練を始めて半年のある日家に帰宅するとそこに居たのは家族の亡骸と一般吸血鬼、そしてその吸血鬼に今まさに生き血を啜られている弟。闘気をいまだ纏えなかったが、手には特訓用に貸してもらった祖父が昔に振るっていた古い銀の混ざった鉈があり、それで斬りかかるも軽くいなされ、氷の張った湖で溺死させられそうになる。走馬灯が走ったその時に闘気が覚醒。必死に鉈を振るい、一般吸血鬼に祖父が与えたダメージが残っていた事もあり、弟を守る一心で何とか悪鬼討伐隊が到着するまで持ち堪えるも最後の最後に放った吸血鬼の攻撃を油断しており自分の身代わりに弟が受け、目の前で殺、されてしまう。その一般吸血鬼は珍しい石の指輪をつけており、それを頼りに探して行けばそいつを作り出したモノに辿り着けると信じており、復讐の為にその指輪を持ち歩いている。
その後は悪鬼討伐隊の育成施設に入学し13で卒業。その頃には《闘気・変動》を身につけており、自分の地元付近での任務を最優先に受けるとともに祖父の残した氷闘術を取得しようと訓練に励み15で《闘気・変換》を取得。小さい頃から鍛えてきた身体能力の高さと氷闘術によりメキメキと力をつけ17で四番隊の六席に収まり、18で三席、19で次席に。20になったら当時の隊長に挑戦し、皆で酒を呑みかわそうと約束をしていたが20になる前の晩、急に伯爵の吸血鬼が出たとの緊急任務が入り近場だった隊長と自分そして第三席が駆け付け応戦するも、任務明けであったことも重なって3人がかりで襲われていた町を守るので精一杯。伯爵は逃走、隊長は町人をかばい致命傷を負ってしまい、そのまま殉職した為繰り上がりで20の朝、隊長に就任。
雪国の生まれであるため、暑さに弱いが寒さには強い。
休みの日は飼っている芝犬の散歩や洗濯などのほほんと過ごすことが多いのだとか。
移動に使うのはジープなどの四駆車や、スーパースポーツのようなタイプのバイクを好む。


(/主様キープありがとうございました!eをキープさせていただいた>>19です。プロフが完成しましたのでご確認お願い致します…!不備等至らぬ点がございましたら何なりとお申し付けください。)


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