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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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35: 匿名さん [×]
2019-10-07 21:26:51

(/No.20の者です。pfが完成しましたので確認をよろしくお願いします。)

「武器を捨てれば攻撃するような真似はしません。それでも武器を離さないなら・・・恨まないでください。私もここで討たれるわけにはいかないのです。」

「私は口下手です。ロマンチックな言葉なんて私は何一つ思い付きません。それでもただ一言だけ・・・私は心の底から貴方のことが大好きです。」

番号:④

名前:クライネ・ジーク

年齢:1500歳(見た目28歳)

性別:女

爵位:五伯(伯爵)

容姿:吸血鬼の特徴である短くも鋭い牙を持つ。前髪は若干眉にかかる程度で後ろ髪は男性ほどの長さで横も耳が出る程度(つまり短い)。髪色は一点の曇りもない黒色。眼は赤く少しつり目で多少威圧感がある。装飾品などはつけていない。
黒一色のスーツを着、その下に白い貴族服がある。首には赤色のネクタイをしている。胸は小さく体つきもほっそりとしている。胸ポケットの辺りに‡のピンが三つ、きれいに一列に並んでいる。希にサングラスをかけることも。
左手に黒い手袋をしていてその下には人間だった時代に病気によって変色した手が隠れている。

性格:冷静沈着で自らの使命をそつなくこなす。しかし根っからの平和主義者のため人を殺すことを躊躇することもしばしば。人間に対しては自分から攻撃することはまずなく攻撃してきた相手でさえなるべく殺さないように気を使う。しかし自らの命が危機に陥ったとき、そして自身より上の吸血鬼に命令されたときに限り本気で殺しにかかる。基本的に言葉使いは丁寧。
平和主義という立場上、他の吸血鬼とは一定の距離を置いているが上の吸血鬼に対しての忠誠心はかなりのもの。特に③に対しては上司であるだけでなく命の恩人であるため彼女の命令に関しては絶対服従し彼女のためなら喜んで命を投げ出す。また③をバカにされたときなどには激昂し一切の慈悲も見せず完膚なきまでに相手を叩き潰す(それもまるで普段は使わないような残忍なやり口で)。

身長:188cm

体重:59kg

形成:魔刀ヤミサバキ。刀身50cmほどの小刀で主に接近戦において用いる。研ぎ澄まされた刃は厚さ1mにもなる鉄板をも難なく切り裂くことができ相手が苦痛を感じる暇もなく殺すことができるためとどめの一撃はこれを使用することが多い(せめて苦痛を感じさせず楽に死んでほしいという自身の考え方から)。

流動:青い炎を操る。炎は触れる物全てを焼き尽くし金属は瞬時に溶解する。前方に放つだけでなく自らの周りを囲うことで防御に使うことも可能。炎は彼女の意思一つで消すことができるため防御した後に逃げ場が失くなるようなこともない。弱点は炎を放つタイミングで隙が出来やすいこと。大きな炎であれば大きいほどその隙は大きくなる。

鬼化:青い炎を纏った人狼となる。炎を纏っているので銀の武器はもちろん効かない。また、身体能力も格段に上昇しているため鬼化前とは比べ物にならないほどのパワーアップをしている。しかし体力の消耗も非常に激しくフルパワーで闘えるのはわずか3分ほど。それ以上フルパワーによる戦闘を続けると炎の制御が出来なくなり燃え尽きるか自我を失い暴走するか。鬼化状態では人語を話さなくなり変わりに狼のうめき声のようなものをただ発するだけとなる。

備考:元はオーストリアに住んでいた病弱な女性。不治の病におかされ死に瀕していたところを③に救われた。以降、③の役に立つことを自らの生き甲斐とし幾多の死地を乗り越え今や五伯の一人に数えられるほどになった。しかし本人には自分が五伯になったことを疑問に思う気持ちや人間を殺したくないと思う気持ちもあり過去何度か辞退しようとしたことがあるが③の傍にいたいという気持ちが強かったため今現在はこの地位に落ち着いている。
人間好きな性格は過去に彼女が出会った一人の人間が関係している。まだ吸血鬼になって間もないとき、悪鬼討伐隊の一団に追われ逃げ込んだ土管の中に一人の少年がいた。殺そうか迷ったがここでこの少年が悪鬼討伐隊に自分のことを報せてもそれは自分が今まで人の血を飲んだことのしっぺ返しだ。これも自身の運命なら諦めよう。何よりこんな小さな子供を殺すことなんて自分には出来ない。そう決心して諦めた時悪鬼討伐隊がやって来た。しかしその少年は悪鬼討伐隊が自分のことを聞いても知らないと一点張り。悪鬼討伐隊が引き上げたところで少年にその理由を聞くと「困っている人を助けるのは当然じゃないか。それにお姉さんは僕を殺せばよかったのにそれをしなかった。そんな優しいお姉さんを殺させることなんて出来ない。」そう答えが帰ってきた。この時彼女は「人に良心があるように吸血鬼にも良心がある。」と気づいた。そして考えた。「もしお互いに良心があるのならお互いを尊重し合えば人間と吸血鬼が共存出来るのではないか。」以後、彼女は人間と吸血鬼の共存を目指すようになった。



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