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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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203: クライネ・ジーク/鶴見舞 [×]
2019-11-01 15:46:27


(/早くも改善点が見つかったのでpfを更新させていただきます。)

「あれれ?まさか私のことなめてる?心外だなぁ。それじゃあ身をもって体験しなよ。私の恐ろしさ。」

「一度は失った命だし、この命を君のために使うってのもあながち悪くはないかもね。」

番号 j
名前 鶴見 舞 (つるみ まい)
年齢 35
性別 女
隊と階級 六番隊次席

容姿 髪は多少赤みがかった黒髪でバラバラの長さに切り揃えられたショートヘアー。前髪は目にかかり横髪は耳を隠しているなど手入れなどは行き届いていない様子。目はかなり垂れていて黒くやや霞んでいる。その目はまるで死人のよう。常に無表情で口元には冷笑を浮かべている。肌は雪のように白い。
軍服の上から黒の着物を羽織っていて黒い高下駄を履いているなど全身黒ずくめ。おまけに片手には黒い扇子を持っているなど彼女の周りは黒一色。体格は痩せすぎなほどにほっそりしている。

性格 感情がない、というと語弊があるかもしれない。一応笑いもするし怒りもする。が、表情はほとんど変えない。かといってクールという雰囲気ではなくなんとも言えない不気味さを醸し出している。喋り口調も常に一定で周りの人間に感情を悟らせない。規律に厳しく規律を破ったものには容赦ない制裁を加えるがその反面、手柄を立てた者にはそれ相応の賛辞を送るなど軍人に必要な素養を持っている。

身長 169cm
体重 175㎏

武器 鉄扇「椿」
手に持っている黒の扇。見た目に反してその強度は破格で銃弾でも扇子を貫けないという。その分重さは60㎏と人一人分もの重さ。主に拘束した後のとどめとして使う。

闘術属性 木
全身から沸き上がる茶色い闘気。弱々しい体に反して、その闘気からは力強い生命のパワーか溢れ出ている。それもそのはず彼女の闘気は少し特殊で彼女自身の生命を維持する役割も併せ持っている。そのため彼女と闘気はほぼ一心同体。防御や攻撃など、彼女の意思に関係なく自動で行われる。便利な反面、勝手に闘気が暴走するリスクは避けられない。また常に大幅な体力を削っている状態なので長時間の戦闘は行えない。しかしながら技だけはまだ彼女の意思で扱えるらしい。

『一ノ札 月札』
一本の大木を任意の場所から瞬時に生やす技。主に牽制などに使用される。一応相手をそのまま上へ吹き飛ばすことも可能だが単純な技なのでかわされやすい。相手の攻撃を防ぐ盾としても使用できる。

『二ノ札 猪鹿蝶』
自身の周りから木を生やし、それを意のままに操る技。敵を追尾したり自身の足場を作ったりなど使用用途は多岐にわたる。しかし発動中はかなりの集中力が必要なので連続使用は出来ない。

『三ノ札 三光』
任意の場所から複数木を生やす技。自分を守るように円形に生やすこともできれば逆に相手の周りに生やして拘束することも出来る。

『四ノ札 四光』
巨木を任意の場所から周りを巻き込むように生やす技。相手を完全に拘束することができる大技。巨木の高さは10mを越えるというまさに彼女の最大の技。

『四ノ札 雨四光』
四光から繋がる派生技。四光で拘束した相手に対して巨木ごと木の杭を360度全方位から打ち込む。相手を串刺しにすることによって相手を完全に固定し逃げられない状況を作る。

『五ノ札 五光』
他の技とは違う、特殊な立ち位置にある技。その実態は生命維持装置のようなもの。常に発動していてこれにより彼女は闘気と一体化している。具体的な効果としては、心臓に張った根が擬似的な心臓となりそこから延びる枝によって養分を体中に送り生命を維持するというもの。体重が極端に重いのは生命を維持している木の重さである。

備考 生まれも育ちも本人は全く憶えておらず気がついたときにはもうすでに悪鬼討伐隊に入隊していた。瞬く間に頭角を表していき25歳で六番隊隊長に昇進。この時はまだ闘術も自分の意思で扱えていたという。しかし状況が変わったのは隊長に昇進して5年、グールの一団と交戦した時だった。グールとの交戦中にどこからか現れた吸血鬼によって腹を貫かれたのだ。隊員たちはグールとの交戦で手一杯。意識が薄れていくなかで彼女は自らの死を確信した。だが目を覚ましたのはあの世ではなく病院の一室。そこで医師が検査したところ、なんと体内に木の枝が張り巡らされ、そして心臓には木の根が絡まっていたという。しかし一命はとりとめたものの死ぬ一歩手前であることは変わらず、長時間の戦闘が出来ない体となってしまった。
その後、二年間は隊長の座に就いていたが現在の隊長に敗れ、現在は六番隊の次席の座に就いている。元は隊長なのでその実力は次席というよりもむしろ隊長級と言ってもいい。が、相変わらず長時間の戦闘が行えない。
吸血鬼への私怨などはないがそれでも彼女を戦場へと駆り立てるのは自分が感じる虚無感を忘れるため。幼い時の記憶がないためか他の隊員たちにはある、自分の守るものが現在でも見いだせずにいる。しかし生死の境にいればそんな虚しさなど忘れ去れる、彼女の心を満たすのは戦場のみ。
一人称は私、二人称は君、もしくは~君。



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