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『戦闘/nl』悪鬼討伐隊~吸血鬼を狩りし者…『一部半指定人数制限/ダークファンタジー』/215


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173: 砂泥 津尖 [×]
2019-10-21 23:48:09

「明るく楽しく行かなきゃな。ずっと肘肩はったままじゃあ気が狂っちまうよ。少なくとも俺はな。」

「明るく楽しく生きてきたくてな。それにはお前が必要だって気付いた」

番号:d
名前:砂泥 津尖 (さでい つさき)
年齢:27
性別: 男
隊と階級:三番隊隊長

容姿: 凛とした風貌の顔には暗い緑の瞳が有り、色素の薄い茶髪は短く切り揃えられている。ニヤリと上がった口角は、下がる事は殆ど無い。
軍服の上着は肩に掛け、下に着た緑のシャツを露出させている。戦闘時など激しく動く時には腰に巻いている。そのおかげで上着の腕部分は多少ヨレている。軍帽は深く被り、顔の上半分に影を落としている。隊長の証である白い袴のベルトの横には愛刀と、脇差を提げる。左腕には父の形見の懐中時計を巻き付けいている。
私服はポロシャツにスキニーパンツ。夏でも冬でもこの半袖長ズボンの体制を崩さず、強い拘りが有るようにも感じられる。
鍛えられた肉体は強靭で、服の上からでも分かる程。

性格: 気前が良く、楽天的。親友と家族を吸血鬼によって亡くし、吸血鬼への憎しみは強いが、普段はそんな事を微塵も感じさせないような朗らかさ。友好関係も広く、上司部下関わらず多くの知人がいる。 努力を他人に見せない主義で、基礎訓練などは隊員の指導をするという名目でサボり、訓練場から人が居なくなった後に鍛練を始める。「明るく楽しく」をモットーとしていて、常に機嫌が良さそうな雰囲気。 やるときは徹底的にやるが、やらない時は全くやらない。

身長: 177cm

体重: 86kg

武器: 流紋(りゅうもん)
名も無き刀鍛冶が打ったとされる刀。無名の刀鍛冶が打ったとはいえ出来は良く、力強く、荒々しい雰囲気がある。滑らかな刃紋は、宛ら流れ行く流砂の如く。

闘術属性:土の派生属性の砂
微細な粒子の集合体のようにも見える砂に近い土色の闘気は、流砂のように蠢いている。
海岸に程近い場所で生まれ、幼い頃から砂と触れ合って来た。そのおかげもあり、学生時代の過酷な訓練の途中でに能力に目覚める。その後も暇さえあれば訓練に打ち込み、闘気の練度を上げて来た。
主に敵の妨害や味方の支援を得意とし、直接的な攻撃技は多くない。刀による攻撃に体術と闘術を織り交ぜて戦う。支援型の為、闘術による単独戦闘はあまり強く無いが、単純な剣の腕と体術ならばかなりの物。

【初段砂塵術 追撃】刀身に薄く砂を纏わせる事で、敵を切りつけた際に傷口に砂を付着させ、それを振動させる事で敵に痛みを与える。大したダメージにはならず、嫌がらせ程度が精々。

【次段砂塵術 蟻地獄】地面に砂の渦を出現させ、相手の足を絡め取る。脱出しようともがく程深く埋まって行く。ただし、飛行能力がある場合は効果が無い。

【三段砂塵術 砂竜巻】敵を砂の竜巻の中に閉じ込め撹乱させる。高速で回っている為、当たれば痛い。移動させる事も可能。砂嵐を高くすれば、離れた味方へ敵の居場所を伝える事もできる。

【四段砂塵術 砂手】砂を高密度に圧縮し、人の手を形作る。大きさは様々だが、大きい程維持するのが大変になる。人の手サイズで敵の腕や脚などを掴んで動きを封じたり、巨大化させて壁がわりにも出来る。最大で五メートルの物を作れる。日常生活でも役に立つ技だったりする。

【五段砂塵術 砂城】砂で足場や壁、天井などを作り出す技。イメージが重要で、イメージがあやふやな物を作ろうとすると直ぐに崩れる。砂を操作している間は集中しなければならず、無防備な状態になる事が多い。

【六段砂塵術 模造】高密度の砂で生物を形作り、操作する技。ダミーとして使ったり、背後から忍び寄らせて不意打ちをしたり。動物の形にして騎乗する事も可能。ただし、飛行と水泳は不可能。自分と更にもう一つの体を動かす事になる為、脳神経を激しく擦り減らし、長時間の使用は命にも関わる。目視出来る範囲でしか使えない。

備考:一人称:俺 二人称:お前、君、?さん、呼び捨て 諸君 など
海に近い場所の生まれで、九つの時に学校で吸血鬼の襲撃に遭う。都内だった為直ぐに討伐隊が駆け付けるも、既に何人かの生徒が吸血鬼により殺.された後。それ以上の被害は無く吸血鬼は討伐されたが、殺.された生徒の中には自分の親友が。その事件以来吸血鬼に強い憎しみを抱くようになり、悪鬼討伐隊の育成施設へ入学。順調に力を付けていき、十三で卒業。その祝いに、父から祖父の懐中時計を受け継ぐ。しかし、卒業から間も無くして住宅街に出現した吸血鬼により家族が襲われる。吸血鬼への憎しみを増幅させたまま悪鬼討伐隊に入隊。最初の頃こそ抜きん出た才能が有った訳では無かったが、十五で《闘気・変動》を習得してからは頭角は現し始め、十七で《闘気・変換》を扱えるようになると、その腕を見込まれ三席となる。それからも力を付け、十九で次席。二十二の時に、部下を纏める能力や巧みな闘気操作の腕を見込まれ、隊長の席を譲り受ける。
訓練と称して【四段砂塵術 砂手】を日常生活で活用したり、【六段砂塵術 模造】を使って遊んだりと、自由な行動が目立つ。
趣味は乗馬で、休日ともなれば乗馬クラブに行き入り浸る。最近では【六段砂塵術 模造】で馬を作り、乗馬出来ないかと画策しているとか。
三番隊は隊長熱の熱い隊で、恐らく全ての隊の中で最も隊長に従順な隊員が多い。というのも、隊員の殆どは砂泥に助けられた経験があり、中には「この人に一生付いて行こう」と心に決めている隊員もいるとか。ただ、誰に似たのか任務などの仕事ではやる気を出すが、普段はだらしのない隊員も多い。

(/連投失礼します。pfの性格部分と、備考の部分。どちらも最後に追加させて頂きました)

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