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夕闇酒場【マジェスティ】(異能/シリアス)/177


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125: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-30 10:17:12

>バトラーさん

これは本物ですよ。
軍人の知り合いから貰ったんです。
(アルバートは女性の言葉にドックタグを鳴らす手を止め、人当たりの良い笑みを浮かべながらあくまでも知り合いから貰ったものだと嘯いて。そう返事を返している間、左手はまたピアスに触れて。)

126: アデル(黒スーツ) [×]
2020-08-30 10:24:05

>バトラー

あ~んがと♪でさぁ、何で新人さんはこの酒場に来たの?ここは我輩みたいな犯罪者の隠れ家だよ~?
(彼女の言葉に軽く礼を述べた後、既に空になっているグラスを片手に持ったままカウンターに頬杖を突き、目を細めてそう問い掛け)

127: バトラー [×]
2020-08-30 18:14:29

>アルバート様
血液のついたタグを送るとは、中々趣味の良いお知り合いですね。まあ詮索はそこそこに、このバーにはどういったご用件で?(相手の答えに少し楔を打つようにそう言うとふっと雰囲気を弛緩させて、さてここは知る人ぞ知る悪人の集うバーのため興味本意で聞いてみて)
>アデル様
少々はしたない話ですが人が悪を成す際に現れる感情の発露が好きでして、その為の雑務などを生業としてます。(相手に問かけられれば瀟洒染みた様子を消してその顔に恍惚の表情を張り付けて理由の一つを答えるとグラスをあおり相手の反応を伺い)

128: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-30 19:02:22

>バトラーさん

ちょっと…お酒を飲みに。学生でもお酒を出してくれるのはここだけなので。
(どうやらドックタグについての詮索は免れたらしい。助かった…これ以上問い詰められていたらぽろっと本当の事を漏らしてしまっていたかもしれない。アルバートはこっそりと安堵の息を吐き、女性に表向きの理由を告げて。)

129: アデル(黒スーツ) [×]
2020-08-30 19:53:51

>バトラー

へぇ~…面白いくらいに歪んでるねぇ♪
我輩はね、マスカレイド曰く「悪意を持たない、最も質が悪い悪意」らしいんだよ~。よく分かんないよね~♪
(彼女の返答を聞くと楽しそうに歪んだ笑みを浮かべ、呆れたように肩を竦めて)


130: バトラー [×]
2020-08-30 23:24:40

>アルバート様
お酒を嗜みたいからですか。中々度胸が御座いますね。息苦しくはございませんか?(くすくすと笑いながらこの場が息苦しくないかと問いかければスッと目を細くしもう少し繕ってはいかがですか?と軽く鎌をかけてみて)
>アデル様
悪意のない悪ですか。知人に似たようなタイプの方がいらっしゃいますね。いえ、彼女とは少し違うでしょうか。私の見立てではアデル様は悪意がおありだと考えます(相手の言葉を聞けば少し考えた素振りを見せれば一人の姿を思い浮かべるが少し違うと否定して相手を見ながら相手に悪意はございませんか?と聞いて)

131: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-30 23:40:11

>バトラーさん

…どういう意味でしょう?僕はただの学生です、犯罪者なんかじゃありませんよ。
(彼女の言葉を聞くとあからさまに機嫌が悪くなった様子のアルバートは眉間に皺を寄せ、怒りなのか恐怖なのか震える手でグラスをカウンターに置いて。…どうやら、嘘を吐くのはあまり上手ではないらしい。)

132: アデル(黒スーツ) [×]
2020-08-31 06:44:47

>バトラー

我輩に悪意があるか?一応「化け物」だけど、人並みにはあると思うんだよね~♪
(彼女の言葉にしばらく考え込んだ後、自らの事を「化け物」だと蔑めば酷く愉快そうに笑って。)

133: バトラー [×]
2020-08-31 10:24:04

>アルバート様
ええ、そうなのでしょうね。残念ながらアルバート様が犯罪者という証拠はございません。全部妄言でしかありませんよ(相手の様子をみればあえてその勢いを削ぐようにあっけらかんと相手の主張を認めてイスをくるりと回してブランデーを口に含み)
>アデル様
化物、化性、興味深いですね。アデル様は化性としてのロールをこなしておられるのですか?それとも御自身が化性であると?(愉快そうに笑う相手にふむと一拍おいてから興味深そうにその発言の真意を探ろうと質問を紡ぎ)

134: アデル(黒スーツ) [×]
2020-08-31 13:23:45

>バトラー

言葉のまんまだよ~?我輩は、毒を操る「化け物」。周りの人間はそう呼んで、我輩を忌み嫌う。相手にしてくれるのなんてマスカレイドぐらいだからね~♪
(一般に感情や人間性といわれるものを全て排したような、ただただ笑顔のお手本のように美しい微笑を口許に浮かべてみせると彼女に微笑んで)


135: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-31 15:18:13

>バトラーさん、黒スーツさん

…そうですか。分かっていただけたようで何よりです。…すみません、もう一杯…。
(アルバートは静かにため息を吐くとまだ微かに震える手でグラスを手に取り、もう僅かになった中身を喉に流し込んで。すっかり空になったグラスをカウンターに置くと、マスターを呼んでもう一杯酒を注文し。)

136: バトラー [×]
2020-08-31 22:07:09

>アデル様
化生と呼ばれているから?お嬢様の受け売りですが化生畜生等という生物はおりません。感情を揺らし、快を求めて、悪を成す。どんなに醜悪だろうと高潔だろうと人間です。あなた自身が化生としてのロールをしているならお節介な話かもしれませんね(相手の言葉と笑顔にふうと息を吐けばその姿を直視して上記を述べた後に苦笑しながら)
>アルバート様
ええ。ですから何かございましたらこちらまで。力になれることもあるやもしれません。私、調達屋をしておりますので(くすりと笑みを溢せばアドレスを書いた紙を折り曲げてカウンターの相手の前に置くと青いですねと呟き)

137: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-31 22:10:58

>バトラーさん

連絡することはないと思いますが…ありがとうございます。
(アルバートは中身を見もせず紙をシャツのポケットに捩じ込むと、自分の持つ金の懐中時計を静かに見つめていて。右手では懐中時計を触りつつ、左手では無自覚の内にまたピアスを触っており)

138: アデル(黒スーツ) [×]
2020-08-31 22:14:42

>アルバート

あ!その懐中時計…今思い出した~。
学生さんってさぁ、もしかして「時の支配者」アルバート・トレイシーじゃないの?
(彼の見つめる懐中時計を暫く眺めていたが、ふと記憶のピースが合致したように目を見開くと立ち上がり、彼にそう声を掛けて)

(黒スーツ)
…もう一杯ですね、承りました。
(彼の前の空になったグラスを回収し、また酒棚から酒瓶を取り出すと手際よく酒を作ってグラスに注ぐと彼の前へと滑らせ)

139: アルバート・トレイシー [×]
2020-08-31 23:08:40

>アデルさん

……!何の、ことでしょうか?
(突如立ち上がった赤髪の女性からふと掛けられた言葉に一瞬全ての思考と動作が停止する。時の支配者。アルバート・トレイシー。第六感から大音量の警鐘を鳴らされたかのように、おびただしい量の冷や汗がアルバートの首筋を伝った。…とにかく、この女性に弁明しなくては。そう考えたアルバートは彼女に向き直り、右手には懐中時計を握ったままあくまでも冗談を言われたかのような平静を装って返答を返すものの、その声はどう考えても恐怖なのか明確に震えている上に視線は心配そうに泳いでおり、笑顔もどこかぎこちないもので。アルバートの震える左手はドックタグへと伸び、タグ部分を壊れんばかりに握りしめ。)

140: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-01 07:22:29

>all

や~だなぁ、そんなに取り乱さないでよ♪いくら天才の我輩だって詳しく覚えてる訳じゃないし?そういえばアルバート・トレイシーもそんな感じの懐中時計持ってたっけな、ぐらいの記憶だってば~。
(思ったよりも取り乱した彼に頭を掻きつつ謝罪し、また席へと腰掛けて)

>バトラーさん

にゃはは、慰めてくれてあんがと~♪
(彼女の言葉を聞けば人間性を排したような微笑は軽薄な笑顔に戻り、腰に下げている試験管のひとつを抜き取るとゴム栓を開き極彩色の見るからに毒々しい中身を躊躇せず飲み干して)

141: バトラー [×]
2020-09-02 16:50:16

>アルバート様
ええ、楽しみにしております。終電ですか?(ずれた返事を返せば相手の服装とはまた違う懐中時計を眺める様にさて時間を気にするのはなんだろうとあくまでも一般人のような聞き方をして)
>アデル様
いえいえ、私達は化生というか天変地異のような物を人間より好んでいないだけですから。現象には意思は介在せずつまらないですからね。(相手の言葉にお気になさらずといった感じで手を振れば持論を述べて)

142: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-02 17:09:38

>バトラーさん

………いえ。祖父を、思い出しているだけです。
(赤髪の女性に本性を見抜かれた動揺による声の震えを何とか抑えようと試みた結果なのだろうか、先程よりも幾分か小さくなった声でそう…自分はあくまでも思い出に浸っているだけだ。今の僕はただの学生で、「アルバート・トレイシー」なんかじゃない。そう自分は言い聞かせながら彼女に答え)

>アデルさん

そうですか、ご期待に添えず申し訳ないです。…僕は、違いますから。
(赤髪の彼女の記憶はあまり定かではない、と彼女自身の言葉でそう知れば安堵したかのようにアルバートの手の震えは少し治まり、握りしめていた左手はドックタグから離れ…ぎこちなかった笑顔も途端に人当たりの良い笑顔に戻り、冗談が通じない至極真面目な学生を装い)

143: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-02 21:27:02

>アルバート

にゃはは、ごめんごめん♪学生くん、結構冗談通じないねぇ。
(彼の魂胆を知ってか知らずか、軽薄な笑みを浮かべると目の前に置かれていた自身のグラスを呷り)

144: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-04 15:17:50

>アデルさん
………。
(アルバートは彼女の声にはあえて返答を返さず、グラスの中身を勢いよく呷り)

145: マクダビッシュ [×]
2020-09-05 17:08:47

>>all

(/まさかのトピ復活!鼻血が出るほど嬉しいw
出戻りですが、また参加させていただければ幸いです!つきましては、もう一度自キャラのプロフィールを貼らせていただいてもよろしいでしょうか…?寄せられた返信には全部返させていただきたいので、よろしければやりとり等はリセット無しでお願いします。。)

146: 黒スーツ [×]
2020-09-05 17:12:48

>マクダビッシュ

(お待ちしておりました、マクダビッシュ様。
お好きなようにしてくださって構いませんよ。)

147: マクダビッシュ [×]
2020-09-05 17:41:05

>all

あんだけ片付けときゃあ合格だな。
よし、ひとまず任務は完了だ。お前らは帰投してよし。ゆっくり休んどけ。基地の連中とちちくり合いながらな、ハハハ!
(ゴミ出しにでも行っていたのか、部隊を解散させると、屋外から酒場への帰路につく。)

……Holly shit.お前ら、何時の間に集まってやがったんだ!シュリンプカクテルとバドでも買って、一人で打ち上げしようと思ってたのによ!

(入り口を潜ると、つい先程まで空き家と化していたはずの酒場に活気の戻っている。酒場の面々と顔を合わせるのが、何故だか途方も無く久しぶりの気がして、大はしゃぎしながら憎まれ口を叩く。)



148: マクダビッシュ [×]
2020-09-05 18:08:02

>黒スーツ

ほらよ、俺のカードだ。アンタが戻って来たんなら、アンタがルールだからな。この黒いカードがクレジットカードなら便利なんだがなあ、ハハハ!

【名前】マクダビッシュ

【性別】男

【年齢】40

【会員No】13

【備考】
社会から迫害された異能者や元軍人達を率い、依頼人からの依頼をこなす犯罪組織「ガルエード」のボス。自身も某国の軍人であったが、母の仇であった当時の上官を同志と共に手に掛け脱退。その後、彼らと組織を結成した。以降、犬の散歩から人身売買、テロ行為に至るまで様々な依頼に手を染めながら、更なるメンバー増員や依頼人探しのために様々な酒場に顔を出す。

【能力】百戦錬磨
軍属経験・これまでの仕事に裏付けられた類い希な戦闘能力、洞察力、悪運の強さを持つ。最新装備の軍人50人程度までならば一人でいなすことが出来るらしいが、特殊能力系の人外にどこまで通じるかは不明。


【容姿・性格】
金髪オールバックに青い目の白人。目線が隠れる程度の色が薄いサングラス。深緑の上下迷彩服を身に付け、上顎に口髭を蓄えている。身長は180cm。

基本、陽気でフランク、フレンドリー。どんな人種とも分け隔て無く接する反面、それらの立ち振る舞いは、犯罪組織のボスとしての冷徹さや打算に裏打ちされており、裏切り者や琴線に触れた相手は容赦なく始末しようとする。

149: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-05 19:02:37

>マクダビッシュ

にゃはは、久しぶり~♪元気してた?
(顔見知りの来店に首をくるりとそちらに回すと、手をひらりと振って軽薄な笑みを浮かべて)

(黒スーツ)

…確かに、マクダビッシュ様ですね。
(マスターはカードの輪郭をなぞり、微笑を浮かべてそう問いかけ)

150: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-05 21:11:29

>マクダビッシュさん

…あ…初めまして。アルバートです。
(陽気そうな男性が現れたのを見たアルバートはグラスを一旦カウンターに置くと人当たりの良い笑顔でお辞儀をして)

151: マクダビッシュ [×]
2020-09-05 23:13:06

>アルバート
お、おう。新顔か。軍属……じゃあ無さそうだな。……俺の知り合いのグリーンカラーには、こんなにひょろ長くて、血で錆びかけたドッグタグをぶら下げてる奴はいねえからな。軍用食でも食って栄養つけたらどうだい、ハハハ!

……懐中時計か、シブい趣味だな!悪くない。俺も、今はめてるこのクォーツと共に死地を潜り抜けてきたんだ。……隣いいかい?

(この掃き溜めに似つかわしくない、人当たりの良い笑顔にむしろ不信感を抱く。この酒場にたどり着いた以上、コイツも異能者のはず。だが、異能者や犯罪者特有のギラついた雰囲気を感じ取れない。コイツに興味が湧いていた。ひとまずこの男が何者なのかヒントを得る為に、目に付く特徴を次から次へと、砕けた態度で指摘しながら、懐へ入ろうとする。)



152: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-06 06:35:25

>マクダビッシュさん

ええ。このドックタグは軍の知り合いから貰ったものなんです。
(アルバートは笑顔を絶やさぬまま指先でドックタグを掬い上げ、揺らしてみせて。「勿論良いですよ。どうぞ。」左手でピアスに触れつつ、グラスの中身を飲み干して)

153: マクダビッシュ [×]
2020-09-06 10:40:56

>アデル
おお。居たな、イカレ薬剤師!
ハハハ、相変わらずケバい色したジュースをぶら下げてやがる。……ときに、ちっとばかり聞きたい事があるんだが良いかい?一杯奢るよ。
(相手を対面に見据える事が出来る様に、真向かい席に腰掛けると、懐からシガーケースを取り出す。)

154: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-06 11:00:14

>マクダビッシュ

ん~?なになに~、我輩に相談?
(愉快そうに笑うとカウンターに頬杖を突き、グラスを片手で器用に回しながら問いかけて)

155: マクダビッシュ [×]
2020-09-06 13:46:07

>アデル
わりいな。少しばかり手間を取らせるぜ。
(ケースから出した葉巻を炙りながら、貼り付けた微笑を崩さずに、あくまで天気の話をするかの様にさり気なく持ちかける。)

……俺のダチに重度のヤク狂いがいるんだが、そいつは鎮痛剤やクラック、果てはメスカリンを始め、古今東西のあらゆるクスリに溺れまくった結果、禁断症状に苦しみ、並大抵のクスリじゃトリップ出来ねえ体になっちまったらしい。そいつとは長い付き合いだ。俺としても、奴が心の平穏を取り戻す助けになってやりたい。しかも、何よりそいつは、長年のビジネスで稼いだ金をたんまり貯め込んでやがる癖に、俺へのみかじめをケチる様になったんだ。そこでだ。数秒でハイになれて、尿や血液にも痕跡を残さず、ごく少量で「神の世界に直行できる」様なクスリ。こいつを、世紀の天才科学者の手で是非とも用立てて欲しいのさ。報酬は弾む。勿論、金じゃなくても構わねえ。……どうだ、考えちゃくれねえか?


156: マクダビッシュ [×]
2020-09-06 14:08:45

>黒スーツ
とりあえず、おすすめのシングルモルトでも貰おうか。ショットグラスに、水を一滴垂らしてな。

>アルバート
(黒スーツへ注文を述べ、皮肉を飛ばしながら隣に腰掛ける。)

ハハハ!そう、俺も元軍人さ。利己的なロクデナシ共のケツを命がけで守る哀れな働きアリだった。

(血の付いたドッグタグをわざとらしくマジマジと凝視しながら。)
……ほう。そいつは◯◯方面基地の隊員が着用を義務付けられてたタグと似てるな。結束はダイヤモンドの様に固く、宣教師の如く信心深い精鋭の集まりだとは聞いてたが、少し前に基地ごとおっ潰れた連中のはずだぜ?……そいつをくれた知り合いってのは余程のタフガイだったんだな。
(付着した血糊のせいで、氏名の部分が確認出来ない事に内心歯がみしながらも、気付いた事を小出しに話し、反応を伺ってみる。)

(/勝手に少し設定を盛ってしまった…。スルーしていただいても大丈夫です!)

157: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-06 16:20:18

>マクダビッシュ

そうですね…副作用を無視すると仰るなら、おそらく出来ますよ。我輩が一国を滅ぼしたブツを少し改造すれば。…伊達に「天才」名乗ってませんから。
(アデルは軽薄な笑みから打って変わって真面目な表情になり、口調も軽いものから敬語へと変わって)

(黒スーツ)

…ふふ、承りました。少々お待ちを。
(恭しくお辞儀をし、酒棚の方へ歩いて行くと酒瓶を取り出し)

158: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-06 16:27:34

>マクダビッシュさん

へぇ、そうなんですか…?
(アルバートはまるで、そんなことは今初めて知った。とでもいうように目を見開き、感嘆の声を漏らしてみせて。…その基地を潰したのは自分なのに。静かにドックタグを見下ろすとこれの持ち主であった軍人達の顔が浮かんできた。支配された時の中での遅い動き、最期に命乞いをしてきた表情すら鮮明に思い出せ、思わず笑みが漏れそうになるが何とか堪えて。)

159: マクダビッシュ [×]
2020-09-07 11:46:46

>アデル
……ああ、そいつは良い。是非とも譲ってくれ。奴はクスリのせいで、ただでさえ心身ともにボロボロだ。確実に奴を仕留めさえ出来れば、血反吐をぶちまけて伸びてようが、下を垂れ流してようが不審に思う奴はいないさ。
(ビジネスモードになった相手の真顔に反比例する様に、サングラス越しにも分かる邪な笑みを浮かべながら)

>アルバート
そうさ。……何でも、俺のダチに鑑識の日系人がいるんだが、そいつが、その事件の実況見分を受け持ったそうでな。そいつ曰く「軍人達の射撃が余程のノーコンか、飛び交う銃弾を犯人がことごとく避けたとしか考えられない」だと。何故なら、壁や床、天井に無数の掃射を受けた痕跡が有るにも関わらず、犯人へ繋がる手掛かりは、死体や血痕はおろか毛髪や汗に至るまで一切絶たれていたかららしい。……ただ1つ、おびただしい軍人達の死体の中から持ち去られていた、1枚のドッグタグを除いてはな。……ハハハ、水臭いな。そいつは誰から奪ったんだい?

(確証はないが、かつて知人から聞いた与太話として聞いた奇妙な事件と、彼のぶら下げているドッグタグとが、自身の脳内で符合した。しらばっくれているだけなのか、或いは本当に赤の他人か、都市伝説の類を話すように戯けて、大仰な抑揚をつけながら、少し食い入った話を投げかける。)

160: バトラー [×]
2020-09-07 16:01:24

>アルバート様
私はそんなに魅力的に写るでしょうか?(その様子を見ればブランデーを煽り、心拍が早くなっている相手にわざとらしく慇懃に茶化すようにそういえば顔を近づけて)
>マクダビッシュ様
あら、初めましてミスタ。いえ、どこかでお会いしたことがあるかもしれませんがどう思われますか?(礼服の上を脱いだカットシャツの姿で能力を用いて普通の女性になりきれば相手に近づけばあからさまなような誘い文句を口にして/お久しぶりです。以前はシスターとしてお相手いただいておりました)

161: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-07 16:29:06

>マクダビッシュさん

あはは…僕が犯人だと?面白いご冗談ですね。僕は本当に知り合いから貰っただけですよ。
(アルバートは質の悪い冗談を言われて笑うべきなのか怒るべきなのか対処に困っている、とでも言いたげな苦笑いを浮かべつつそう返すもののピアスに触れる左手は小刻みに震えており、右手に握った懐中時計が手から溢れそうに揺れていて。)

>バトラーさん

……いえ、そういう…事では。
(時々言葉に詰まりつつも漸く返答を返し、アルバートは話を無理矢理終わらせるように上に羽織っているシャツのポケットから、表紙に「人間失格」の文字が印刷されたシンプルな一冊の小説を取り出してページを捲り)

162: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-07 16:49:35

>マクダビッシュ

ええ。ではそのように。
……じゃあ幻覚作用強め…?いや、脳内麻薬直結の方が良いか?…そうだ、「コカトリス」…あんなヤク中の夢物語、実現できんの?
(にこりと美しく微笑み、相手との商談を終わらせるとアデルはカウンターの方へ顔を戻し、ぶつぶつと端から聞けば全く意味の分からない事を呟きながら歪に口角を歪めて)

163: マクダビッシュ [×]
2020-09-07 18:00:05

>バトラー
ほう、ほう、ほう。性倒錯のカマ野郎かと思いきや、まさか男装の麗人サマだったとはなあ。ビックリしたぜ!おっと。勿論、いい意味でさ。俺とした事が、サングラスが曇ってたらしい、ハハハ!まあ、座れや!
(外見に騙されかけたお返しにと、軽いスラングを交えながら挨拶。)

(/お久しぶりです!覚えてますよー)


164: バトラー [×]
2020-09-08 14:56:46

>アルバート様
反応は純朴そのものですね。なんというかちぐはぐでしょうか?いえ、気になさらずに(相手のしどろもどろな反応にそのような感想を抱けばボソリと口に出して)
>マクダビッシュ様
では失礼させていただきます。この服は記号でして……お嬢様の命により契約頂いた皆様の従者としてその悪に仕えさせていただくバトラーにございます。(スラング混じりで返された言葉にも顔色は変えることひせずに紳士式の礼を相手にすれば話題に上がった装いのところから自身の紹介を相手にして)

165: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-08 16:06:03

>バトラーさん

…………。
(アルバートは何も言わず、彼女をちらりと横目で見つめると小説の頁に目線を戻して。)

166: マクダビッシュ [×]
2020-09-08 23:21:50

>アルバート
……にしても、アンタ難しい本読んでるなあ!あれなら分かるぜ。……「紅鮭」違う、「白鯨」だな。大航海時代にコロンブスが西インド諸島で書いたんだろ、あれ!
(警戒を解こうとしたのか、彼が眺めている本について、支離滅裂な知識を披露。)

167: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-09 07:01:32

>マクダビッシュさん

……え…これは、「人間失格」ですけど。
(アルバートは一瞬、…コイツ、何言ってるんだ?とでも言いたげな瞳を彼に向けるが、すぐに笑顔に戻ると「この本は日本の作家が書いたらしくて…気に入ってるんです。」出来る限り平坦な口調を心がけてそう返して。)

168: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-10 22:53:31

>all

…またやけに静かだねぇ。
(各々の事情ですっかり静かになった酒場のカウンターに座り、空のグラスをライトに透かすようにくるくると回して)

169: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-12 10:36:13

>アデルさん

……そうですね。
(アルバートはどこか寂しげな彼女の声を聞くと小説の頁を捲る手を止め、顔を上げて。)

170: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-14 14:05:31

>all

ホントにね~。またいなくなっちゃったよ~。
マスター、お代わり~!
(マスターが静かにグラスを磨いているだけになった酒場の静寂を裂くように空のグラスをマスターの前に滑らせ)

171: バトラー [×]
2020-09-14 22:18:32

>all
(別にいないわけではないのですが……そうですね、少し反応に困る局面が多いと感じてます。私もあまり話題提供出来てないのも申し訳なく思ってますが……それと犯罪者が趣旨のトピックのわりにらしいトークがないのも難しい所かもしれません)

172: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-14 22:22:06

>バトラー

あ、じゃあ昔やらかした事のお話でもしよっか?
我輩はね~、5歳くらいの時に大人を大量虐殺したの。異能が暴走してね。
(アデルは新たなグラスの中身を少し流し込むとのんびりとした口調でそう語り始め)

173: バトラー [×]
2020-09-15 11:13:44

>アデル様
それは結構な大事になったのではありませんか?それにそんなにお若い年齢では生活も大変だったのではと愚考します(こちらも次の酒を頼むとのんびりと語り始めた相手の話に心配をしてるような口振りではあるがその実相手は自分の前にいるので話を促すように相槌をうって)

174: アデル(黒スーツ) [×]
2020-09-15 15:35:30

>バトラー

そうそう。弟が我輩の能力見たいって駄々こねてさ~。で、暴走して放出された毒が風に乗って我輩は晴れて「毒の化け物」になったって訳。
(さらりとえげつない事を告げながらもアデルの表情は軽薄な笑顔のままで)

175: アルバート・トレイシー [×]
2020-09-18 13:06:15

(遅れて申し訳ありません!)

>all

……時の支配者、アルバート・トレイシー。
警察も手を出せずに監視付きで世間に野放し…。
(アルバートはとうとう酒が回ったのか、意味不明な言葉を口に出してカウンターに突っ伏す。…もはや自分の嘘では隠し通せないだろう。アルバートは半分諦めながら「それは僕だ。」と呟いて。)

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