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初秋の海辺で君を待つ。/27


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21: 五十里 正和 [×]
2019-10-07 00:41:26





まぁなんかいいタイミングがあったらまた声かけるわ。お前の言うようにそのままの流れでって事になっても楽しそうだしな。(  ふ  )
俺にとっちゃ面白いんだよな。…ほんと「良い」なお前、紅葉の時期にぴったりじゃねーか。(  すると頬指で撫で  )
また可愛いお前に会えるの楽しみにしながら、可愛げの無いお前と楽しませてもらうわ。(  くく  )まぁさっそく若干間空いちまったけど…心配すんな。何も言わずにどっか行くような事はねーから。(  見つめ返し僅かに笑み浮かべ  )

つーことで遅くなって悪い、初回文置いとくな。勝手に休日の夕方にしちまったけどヨロシク。初回って事でこんくらいの長さになったけど、次回から長さ変わる、とか普通にあるから、もしあんまり長さ変わりすぎて絡み辛いってなったら言えな。(  指ビシ  )ついでにここまでの文蹴り可、つか推奨だから。改めてヨロシク。(  手ひらり  )



──さすがにいねぇか。
(徐々に日の沈む速度が早まる初秋…先程まで真上にいた太陽がゆっくり落ちてきたとはいえ、まだ夕方のこの時間では多少暑さの残る残暑。それでも水平線から運ばれてくる海風は確かに僅かな冷気を持って肌を撫でていく。思わずといった風に袖からで出た腕を摩りながら、まだまだ日の落ちそうにない海の向こうを海岸沿いの道路からじぃと眺めて。腕にかけたコンビニの袋をがさがさと鳴らしながら浜辺への道をゆっくりと下っていきつつ、視界の何処かに焦げ茶の髪が映らないかと考えてしまうのは、酷く面倒な己の性だろう。とりあえずその姿が無い事を確認すれば、なんとなしにぽつり呟くのは彼女の事。ざくざくと砂を踏んで歩き、波が自身へ届かぬ程度の位置までくれば目前に広がる海をただぼんやりと眺めて)





22: 藤宮 詩織 [×]
2019-10-07 21:54:06





可愛げのないっていうのは余計でしょ。( じと )流石に数日遅れただけで不安になったりはしないから大丈夫よ。( 小さく笑いつつ頷き )…でも、一週間近く会えなかったら寂しくなっちゃって上げるかも知れないけれど許してね?( 首こてり )

長さについては私も変動すると思うし、あんまり気にしないわ。むしろ、私の方が長さが変わりすぎて絡み辛いっていう事になっちゃうかもしれないから、そのときは遠慮なく言ってくれて構わないからね。( 真面目な顔でじい )__と、少しだけ返させてもらったけれどこっちは蹴り推奨よ。両方続けるのって地味に負担になっちゃう場合もあるしね。こちらこそ、改めてよろしくね。( 一礼 )


( 昼間のジリジリと照り付くような日差しから一転。肌にまとわりつくような暑さには変わりがないが、海辺に近付くにつれて肌を撫でる風が冷気を帯びてくる。セーラー調の膝丈のワンピースに薄手のカーディガンを羽織り、親に一声掛けてから向かうのは引っ越してきてから入り浸っていると言っても過言では無い近場の海岸。いつもは人気の無い場に先客の姿を遠目に見つければ足を止めるものの、見覚えのある彼だと分かれば僅かに口角を持ち上げ。ザリザリとほんの少しヒールのついたサンダルで砂を踏み締めつつ近寄り、彼のいる場から数歩離れた場所で足を止めれば軽く首を傾げるようにして )__「 風邪ひく 」んじゃないの?





23: 五十里 正和 [×]
2019-10-08 19:46:36





俺は何処かの女と違って水遊びする予定はねーからな、風邪引く予定もねぇ。
(後ろから聞こえる人の足跡、砂を踏む音。此方に近付いているようなそれに意識を向けるつもりは毛頭なく、しかしその意思に反して音に耳を傾けてしまうのは、無意識のうちに頭の何処かで察しがついてしまっているためで。足音に続いた軽やかな聞き覚えのある声に、期待では無い物の何処か待ち望んでいたかのようなその声に、海を眺める眼を伏せわざとらしく大きなため息を。いるかもしれないと思ったのは確かに自分だが、いてほしいと願ったつもりではない。しかし出会ってしまった事はもう仕方なく、ちらりと視線だけを彼女に向けつつ口をついて出てくるのは小馬鹿にするような声色。向ける視線には暗に水に入るな、という牽制を込めつつ。)





24: 藤宮 詩織 [×]
2019-10-08 20:37:20





私だって水遊びしてるつもりは無いんだけれど。…と言うか、今日は早いのね。何か用事でもあったの?( 大きな溜息に小馬鹿にするような声色、耳に届くその二つに微かに不機嫌そうに表情を歪ませてから波打ち際へと歩み寄り。靴底を僅かに濡らすか濡らさないかの瀬戸際にしゃがみ込み、片手の指先で水面を撫でるように触り。向けられる牽制の視線に気付いていない訳では無いが、それに従う理由もない。普段であれば躊躇いなく足を濡らしていただろうが、彼が近場に居ることで、そうしようとすれば直ぐに止められる事も想像に容易く、指先を鳴らすだけに留め。何時もならば彼より自分の方が此処へ訪れる時間が早いはずなのだが、何か用事でもあったのだろうかと思えば、軽く体を捻り上目遣いに彼を見上げ )





25: 五十里 正和 [×]
2019-10-09 20:17:26





別に俺は海目的で来てるわけじゃねーよ。ただのついでだ、馬鹿がいないかの確認。…今日はとんでもねー馬鹿はいなかったみたいだけどな。
(彼女が波打ち際げ一歩歩みを進めるたび、どうにも今までの経験からか引き留めたくなる衝動に駆られてしまう。だが此方の視線のせいかそもそも己の存在自体が原因か、大人しく指先のみで戯れる彼女の様子を見れば彼女の後ろ、視界の外で分かり易く肩の力を抜き。数歩後ろから彼女の様子を眺めつつ、彼女の問いには応えを示すように自身の持つコンビニ袋を一瞥した後軽く肩を竦めるような、これもまた何処か小馬鹿にするような態度と共に返答を。ただ今日は海に入るわけではないと分かったためか、先程と比べると分かり易く表情、声色共に柔らかめに、しかし片口角を上げてニヤニヤと悪餓鬼のような可愛げの無い笑みを浮かべ。続けて緩く首を傾げて見せればそのまま問いかけを)んで、お前はなんで今日もここにいるわけ。






26: 藤宮 詩織 [×]
2019-10-12 20:55:36





流石に気温とかも少しは考えてるんだからね。( 馬鹿、という二文字が耳に届けば明らかに不服そうな表情を浮かべるものの、確かに側から見ればこの時期の海に足を運ぶ時点で理解はされ難いのだろう。海水に反射する太陽光の眩しさに少し目を細めながら反論するも、それ以上の事を返すつもりもなく。分かりやすく柔らかくなった彼の表情や声色に頬を緩め。投げ掛けられた問い掛けには、少しの間視線を斜め上へと投げて考え込むも、ふっと表情の力を抜き悪戯っぽい笑みを浮かべ。もしかすれば彼に尋ねれば探し人が見つかる可能性も高まるであろうが、幼少の頃の記憶のために覚えていることも少なければ確かな情報では無いかも知れない。もし詳しく尋ねられる事があれば、当たり障りの無い答えを返すつもりで )そうね…ヒミツ、じゃだめかしら?





27: 藤宮 詩織 [×]
2019-10-21 18:26:29





だいぶんと下がっていたから、上げさせてもらうわね。少し寂しいけれど、待ってるから。( じい )





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