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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
1483:
デイダラ [×]
2020-02-11 14:27:02
……あのな、イタチ…昨夜の夢の中でさ、夢から覚める前にほんとに一瞬だけど…唇にな、とても暖かい何かを感じたんだ…でも嫌じゃなくてな、凄く安心した…(頭を撫でられつつ目を瞑ったまま昨夜見た夢で見た事を穏やかな小さな声で呟き顔を上げては、…もしかしてだけど…今朝アンタがどっか元気がなさそうに見えたのは…それが理由、なのか…?と怒っている訳でもなくただ答えを知りたいと言うような瞳で相手を見詰めつつ問いかけて)
1484:
うちはイタチ [×]
2020-02-11 17:09:30
えっ……、あー…その事なんだが…。(昨晩の出来事について突然の問いかけにはぐらかそうにもその純粋な眼差しで見つめられ隠し続けるのも心苦しくなり正直に話すべきだと腹を括るが、それを伝えることで今まで築き上げて来た物が崩れてしまう事を思うとなかなか口にすることは出来ず相手の視線から外れるように俯くと、もし…これでデイダラが俺の事を軽蔑したとしても構わない。けどそれでも…お互いの事を何も知らなかったあの頃には戻れない、俺はきっとお前のこと…ずっと……。と震える声で言葉を絞り出していたが次の瞬間顔を上げ濡れた瞳を向けやっとの思いで、昨日の夜…隣で眠っているお前に……キスをした…、俺はデイダラの事が好きだ。と涙が頬を伝うのを気にもとめず真っ直ぐに相手を見つめ告げ)
1485:
デイダラ [×]
2020-02-11 17:54:44
…………、イタチ、泣かねえで…な?でも、アンタから……好きだなんて言われるとは、思ってなかったから、さ……ちょっと、驚いたけど…でも…(相手からの好きだと言う言葉に本当に驚いた表情をするが相手の真っ直ぐな瞳と濡らしている涙に気付いては釣られるように少し僅かに涙声になりつつ指で優しく涙を拭いながらそう声をかけ最後に言葉に詰まらせるが少し迷った末、ちょっとごめんな…。と予め声をかけては相手の膝の上に横向きで座り相手が自分より少し背が高いことで同じ目線になった相手の顔を見ては、言っただろ…?夢の中で感じた、アンタからのキス……嫌じゃなくて、寧ろ凄く嬉しくて安心したって……それに、な……好きだって言われたとき……凄く、嬉しかったんだ…。と頬が赤くなりつつ精一杯の笑顔を浮かべて口にしては、…オイラなんかで釣り合うかは、わかんねえけど…でも、オイラも…。と涙声になりつつ途中で言葉を切っては僅かに俯くも意を決したように顔を上げ近付けては相手の唇にそっと触れるだけの口付けをし顔を離しては、真っ赤になりつつ、アンタの事…好き、です…。と敬語になりつつも相手の顔をしっかりと見詰め告げて)
1486:
うちはイタチ [×]
2020-02-11 21:01:49
……夢ではない…よな?こんなに嬉しくて…幸せで良い訳ないのに……っ、(相手からはてっきり断られるか最悪嫌われるかのどちらかだと思っていた為自分の膝の上に座り笑顔を向けてきたその姿をぱちぱちと瞬きをし見つめるがそのまま唇に口付けをされては同じように顔を赤くしその後告げられた言葉に今まで見たことも無いくらい幸せそうな笑顔でぽろぽろと涙を流しながら夢でないことを確認し告げるが、当たり前だが…俺は男だし、それに…知っての通りこの先あまり長くない…。それでも良いのか……?と病気のこともあるが自分は女性ではないし相手の幸せを考えると本当に自分で良いのかと相手には別の道もあるだろうにと不安になり再度確認するように呟き)
1487:
デイダラ [×]
2020-02-11 21:29:24
心配しなくても夢じゃねえよイタチ。ちゃーんと現実だぜ(相手の様子に小さく微笑んで夢では無いことを伝えつつぽろぽろと流れている相手の涙を拭いつつ宥めるように優しく頭を撫でていたがその後確認するように呟かれた言葉に僅かに俯いては、…うん…勿論、重々承知してるぜ…。でも、それでも、アンタを好きだって気持ちは、本物だし…偽ることなんて出来そうもないよ…。逆に、アンタは、オイラなんかでいいのか…?と涙声に近いがはっきりと口調で言うも最後はそっと顔を上げ流れてくる一筋の涙をそのままに矢張気掛かりなのか不安そうな表情で問いかけて)
1488:
うちはイタチ [×]
2020-02-11 23:11:23
ありがとう、デイダラ…。(優しく頭を撫でられ落ち着いたのかその瞳から零れ落ちる涙は止まっており相手の自分への気持ちが確認できれば嬉しそうに頬を緩め呟くが先程までの自分のように不安そうな顔で尋ねられた言葉に、なんか、じゃない…デイダラがいいんだ。一族も里も捨て、それでも俺にはサスケという光がある…。けどそれでも、俺の心はどこかぽっかり穴が空いてしまっていた…、それを埋めてくれたのは間違い無くデイダラ、お前だ…。嬉しいとか楽しいとか…無くなってしまった暖かい感情はお前が思い出させてくれたんだ、デイダラは俺の太陽だ。お前がくれるものなら…痛みでさえも愛おしい…。相手の頬を伝う一筋の涙を優しく拭ってはその体をそっと抱き寄せ愛おしそうに目を瞑り)
1489:
デイダラ [×]
2020-02-12 05:21:30
…イタ、チ…。あ、アンタ…そう普通の女性なら一発で墜ちるであろうこと…サラッと言うから…ズルいよな…(相手の言葉を目を瞬かせながら聞いていたが抱き寄せられては丁度相手の顔が真上にくる形になりやはりその整った顔立ちと先程の言葉もあり頬がまたしても赤くなるが小さな声でそう呟いた後そっと相手の丁度胸元辺りに頭を置いては少し微笑み、でも…アンタをちゃんと支えれてたなら…凄く安心したぜ…。と本当に安心したような声で口にしては最後に言われた言葉に苦笑するも、痛みなんか与えてどうするんだよ。と何処から可笑しそうに呟いて)
1490:
うちはイタチ [×]
2020-02-12 11:46:00
デイダラ以外には言わないぞ?(相手の言葉にきょとんと首を傾げ呟くが顔を赤くし自分の胸元に頭を置く姿を見ては、やはり可愛いやつだと思いつつ安心しているその様子に十分すぎるくらいだよ…と呟き優しく頭を撫でるが最後に呟かれた言葉に対し、例えばの話だ…そんなに可笑しかったか…?と改めて考えれば気恥しい事を言ってしまったかと戸惑った様子でほんのり頬を染めつつ)
1491:
デイダラ [×]
2020-02-12 12:46:38
……あ、ありがとう……(キョトンとした表情で即答するように言われた言葉に此方も一瞬キョトンとなるも心音がドキドキとしているのを感じつつ嬉しそうに微笑んでお礼を言い優しく頭を撫でてくれる手に心地よさを感じ、なら良かった…。小さく微笑んでいたが次に言われた言葉に小さく笑って、可笑しいというより、何かアンタらしいなあと思ってさ。と明るい声で口にしてはそれを表すように相手の首元に腕を回してぎゅっと抱きつき)
1492:
うちはイタチ [×]
2020-02-12 13:44:05
らしい…かな?よく分からないが、お前に思いが伝わったならそれで良い。(微笑む相手にこちらも頬を緩め安心したように告げるが首元に腕を回され抱きつかれたことにより少し驚いた表情をするも嬉しさの方が勝りクスッと笑いながら、随分大胆だな…と呟き自分のすぐ横にある相手の頭を片手でぽんぽんと撫でながら愛おしそうに頬をすり寄せ今しがた幸せを噛み締めるように目を細め)
1493:
デイダラ [×]
2020-02-12 14:28:48
うん、アンタの思いはちゃんと伝わったぜ(相手の言葉と様子に安心させるように微笑んでそう言い頭を撫でられつつ頬を擦り寄せられては小さく笑いつつ、擽ったいぜイタチ。と呟き、大胆だと言われては少し赤くなるも、あはは…何か嬉しくてさ。と笑いながら首元から腕を解きゆっくりと相手の膝から降りては相手の隣にある椅子に座り、お茶会再開しようぜ!と微笑んで声をかけながらアタラシイお茶を淹れた相手の湯飲みを差し出して)
1494:
うちはイタチ [×]
2020-02-12 17:29:49
うん、俺も嬉しい……。(擽ったがる相手に優しく微笑み呟くが膝から降り茶会を再開すべく差し出された湯呑みを受け取り頂きます…と一口飲めばほっと一息付き、これ以上ない程緊張した…世の恋人たちは皆この緊張を乗り越えていたのか、尊敬に値する……などと呟くが内心抱えていた悩みがひとつ消えたなと苦笑し)
1495:
デイダラ [×]
2020-02-12 18:09:10
あはは……多分、告白する側はとても緊張すると思うぜ…思い人にふられるか受けいられるのかのどっちかの答えを出されるしな(苦笑いしつつ此方も新しいお茶をゆっくりと飲みながらそう呟いては、…でも、アンタがオイラに好意を持っていてくれた事には、ちょっと驚いたけどな…。とそっと目を閉じて呟いた後、けどそれと同時に凄く嬉しかった、ありがとうな、イタチ。と相手に顔を向け嬉しかったと言うように笑って告げて)
1496:
うちはイタチ [×]
2020-02-12 20:44:20
確かにそれもそうだな、まさか成功するとは思っていなかったが……。(思ってもみないタイミングだった為フラれる覚悟で告げた言葉だった事を思い返してはやっと肩の力を抜き緊張はすっかり解けた様子で茶を飲みつつ呟き、続いて嬉しそうに告げられた言葉に対しそう言って貰えて安心した…が、昨晩お前の意思を無視し勝手に口付けたことは謝る…済まなかったな。と申し訳なさそうに少し眉を下げ小さく微笑んで告げ)
1497:
デイダラ [×]
2020-02-13 04:52:37
あ、謝らねえでくれよ。聞いた時驚いたのは確かだけどオイラ怒ってる訳じゃねえからさ、な?(申し訳なさそうに謝ってきては相手に少し慌てたようにそう言っては手を伸ばして優しく相手の髪をとくように撫でながら全然気にしていないと伝え、だからそんな顔をしねえでくれよ。とそっとそのまま相手の頬に手を添え少し眉を下げつつそう呟いて)
1498:
うちはイタチ [×]
2020-02-13 15:09:16
……分かった、お前がそう言ってくれるなら俺ももう気にしないよ。(優しく撫でられては安心するように頬を緩め相手が眉を下げながら告げた言葉に此方も食い下がるように告げては頬に当てられた手に自分の手を重ね嬉しそうに微笑み)
1499:
デイダラ [×]
2020-02-13 15:44:57
うん、気にしなくていいんだぜイタチ。……アンタの手、暖かいなあ(微笑んで頷いては相手の頬を優しく撫でつつ重ねられた手から伝わる相手の体温に自然と笑顔になりつつそう呟くがふとそのまま僅かに天井に目線を移し、なあイタチ、そう遠くない未来さ、やっぱり本格的に尾獣狩り始まるよな?それがこの暁の目的だし…。と遠くない未来必ず任務に入るであろう「尾獣狩り」の事が頭に浮かんでは小さな声でそう呟き)
1500:
うちはイタチ [×]
2020-02-13 16:23:13
最近体調も良くてな、酷い時は手まで冷たいんだが…。(重ねた手からお互いの体温を感じつつ呟かれた言葉に応えるがこんな事言うとまた心配を掛けてしまうかと苦笑するが後に告げられた暁のこれからについての話に少しばかり目を伏せては、そうだな、何か心配事か?…人柱力は尾獣が引き剥がされると衰弱し何れは死に至るというから…俺は正直、あまり乗り気ではないが…。と相手のことを気にかけつつも自分の思う所も口にするが静かに微笑んでは、これも任務だから仕方ないがな…と付け足し)
1501:
デイダラ [×]
2020-02-13 16:54:57
え、ま、マジか…。あ、でも思えば前にアンタが倒れた直後は手も凄く冷たかった気が…(相手の言葉に驚いた表情をするが前に相手が倒れた時の事を思い出しては、今は暖かいから安心だなあ。と微笑んで呟き心配事があるのかと聞かれれば沈黙し僅かに天井に目を向けたまま何かを思い返すように目を細め恐らく滅多にしないであろうとても冷たい瞳になるがそれも一瞬の事で、…ううん、大丈夫。何でもねえぜ。と微笑んで相手に告げてはその後に呟かれた言葉に苦笑しつつ、まあそれもそうだよなあ。と呟き、イタチは大福と団子ならどっちが好きだ?と話題を変えるよに明るめの声で問いかけて)
1502:
うちはイタチ [×]
2020-02-13 20:27:55
あぁ、薬も飲んでいるし…あまり気にする事ないよ。(優しい相手の事だからこっちが暗いと直ぐに心配してしまうだろうと安心させるように同じく微笑むが一瞬見えた冷たい瞳に気づいてはいるがそれ以上深堀はせず、話題を変えてくれたその気遣いにやはり気が利くと思いつつ、大福も好きだがやはり団子かな…それも三色団子。里にいた頃もよく食べていたんだと明るい声に応えるべく此方も明るい声色で)
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