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暁のメンバー1人募集だ!(建て直し)/2035


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1423: デイダラ [×]
2020-02-04 20:30:45

だなあ、暖かいや。はは、たまにはいいかもしれねえな(横に入ってきた相手の体温の暖かさに微笑んで同意するように頷いては続いて呟かれた言葉にキョトンとなるもクスッと笑い自分でも相手とならと案外乗り気なのかそう応えて)

1424: うちはイタチ [×]
2020-02-04 21:26:22

こうして誰かと同じ布団で眠るのは幼い頃以来だな…。(隣に感じる体温にどこか安心感を得ながら幼い頃の光景を思い出しては小さく呟くが相手はもう眠たそうだった事もあり、今日はお互い任務で疲れたな…おやすみと目を瞑りながら告げ)

1425: デイダラ [×]
2020-02-04 22:16:40

ふふ、そっか。うん、おやすみイタチ(相手の様子と言葉に安心したように微笑んでは此方もお休みと告げ目を閉じ眠りにつき、ふと気付いては何処か懐かしい過去の光景と感覚はあるが曖昧な事からこれは夢かと理解し正座している自分の何歩か先に立つ暁のコートを羽織ったイタチ、鬼鮫、そしてヒルコのサソリの姿があり丁度勧誘された時の記憶かと懐かしみを感じつつ理解しては夢だが取り合えずその時らしくしようと、誰だ?アンタ達は。と問いかけ、その問いかけに対し返ってきたサソリの暁の勧誘の言葉に眉を潜めてみせ、そんな組織知らねえし興味もねえ。邪魔すんじゃねえよ。と出きるだけその時らしく口にしては無視するように顔を背けるがふと窓から降り注いでいる夕焼けを目にし、懐かしいけどこの夢はちゃんと覚めるよな…。と心の中で思いサソリは此方の返答に対しヒルコの眉を潜め、めんどくせえ奴だな…。少しイラついたように呟き)

1426: うちはイタチ [×]
2020-02-05 12:28:34

(もういい、俺がやろう…とサソリの言葉に続きイタチは一歩前へと出てはその赤い瞳でデイダラを見つめ呟き、あの時と同じように二人は戦闘態勢に入りデイダラの起爆粘土がイタチの体を捉えた瞬間自分の体をよく見てみろ…と言う言葉に反応する様にデイダラは自分の体に目を移すが起爆粘土に自らの体が捕らわれていることに気がついた様子でその間もイタチはその赤い瞳で相手の事を見つめ続け)

1427: デイダラ [×]
2020-02-05 13:22:37

(あの時と同じように自身の起爆粘土が巻き付いているのに気付いては思わず僅かに目を見開くもやはり変わらないイタチの幻術の強さを改めて体感し気を強く持たなければあっという間に精神を持っていかれると眉を潜めたまま目を細めどんどんイタチの意思に応じるように締め付けを強くしてくる百足型の起爆粘土と自身の体を見ていたがやはりイタチは強いと幻術にかけられているとは思えない溜め息を1つ吐いては此方を赤い目で見てくるイタチの目を見返し、オイラの負けだ。とハッキリとした声で口にしてはそれと同時に消えた起爆粘土に苦しさから解放されたように1つ息を吐き出すが視線を感じ前を向けばサソリ達を含めあのイタチでさえ僅かに驚いた表情で見てきていたので、な、何だよ…負けだって認めただけじゃねえか…。と居心地が悪そうな表情で呟き)

1428: うちはイタチ [×]
2020-02-05 13:41:57

(歯切れ悪い様子で呟く相手に驚きを隠せなかったのはイタチだけでは無いらしく「まるでイタチさんが幻術を使う事を知っていたかのような素振りでしたので…。」と何も口にしない二人をよそに鬼鮫が告げると続いてサソリも口を開きコイツはただの馬鹿では無さそうだ…などとその実力を多少認めたかのような口振りで話すが、イタチはその後も口を開くことは無く自分の術に対しその様な反応を見せた相手は他になかった為暫くは訝しげに視線を向けたままであったが暁への加入に反対という事では無いらしく…変わった奴だなと変わらぬ態度で呟き)

1429: デイダラ [×]
2020-02-05 14:17:34

(居心地の悪い表情をしていたが鬼鮫の言葉を聞いては目を瞬かせ「知っているも何も……そのイタチって奴の赤い目はうちは一族が持つ写輪眼だろ?なら幻術を使うことを考えるのは別に可笑しくねえと思うけど…」と言いつつこれは年を取り落ち着いた心を少しは持てている今の自分だからこそ言えることなのだがと内心で苦笑してはサソリとイタチから呟かれた言葉にキョトンとなるも、そりゃどうも。と僅かに苦笑いして返しては3人に背を向け再び正座で座り、でもやっぱり現実の知っている旦那やイタチに会いたいや…。と目を伏せて内心で呟き)

1430: うちはイタチ [×]
2020-02-05 16:08:53

寝ていると普段よりもあどけないな……。(正座で座るデイダラに「呑気にしてる暇はねぇぞ。お前も俺たちと一緒にアジトに戻るんだからな…。」とサソリが話しかける様子を見た残り二人は早々に帰り道へと足を向けそれに続く様にサソリもゆっくりと歩き始めるが未だ背を向けて座る相手に早く来いと急かすように視線を送り。一方現実のイタチは夜中目覚めてしまった為隣であどけない寝顔を晒す相手をなんとなしに見つめ呟くがすやすやと寝息を立てるその姿に愛おしさを感じ目を細め少し体を起こした状態から相手にそっと顔を近づけ)

1431: デイダラ [×]
2020-02-05 16:57:28

(暫く正座して窓からの夕日を見たままで居たがサソリからの急かすような視線と言葉に、わかったぜ。と返事を返しては夢ならばと腹を括ったように1つ頷きサソリの後に続いてアジトに向かい、そして丁度夕日が隠れる頃に先に言った二人より後にアジトに着いてはそこで待っていたペインと小南の姿に思わず身を固くしてサソリの後ろで足を止め)
………(現実ではスヤスヤと眠っており、相手が顔を近づけても深い眠りについているためか起きるようすもなくスヤスヤと眠り続けついて)

1432: うちはイタチ [×]
2020-02-05 20:32:06

(やっと戻ってきたかと四人を出迎えたペインと小南はデイダラに暁のコートを差し出しながら暁の目的について軽く話をするがお前の他にもまだメンバーが必要だ…全員揃うまではアジトで待機していてもらうと言い残し四人の前から去っていき、それはきっと飛段の事だろうとデイダラには予想がついたが残された他の三人は彼について噂で聞いた事を思い出しながら不死身だとか変な宗教に入っているだとか話しており、その夢の外相手に顔を近づけたイタチは規則正しい寝息を立てているその唇にそっと口付けその後相手を起こさないようゆっくりと顔を離し背を向けるように再び横になり布団を頭まで被るが、自分の心臓がドキドキと音を立てているのが分かり暫くは眠ることが出来ず)

1433: デイダラ [×]
2020-02-05 21:11:45

……。……イタチ…(ペインから暁のコートと「青」と掘られた指輪を受け取っては数秒眺めていたがコートを羽織り何時も着けていた指に指輪を嵌めた後ペインの話を聞き恐らく最後の一人は飛段だろうと予想をつけては話し合っている3人を見つつ近くにあったソファに座るがふと唇に暖かい何かを感じた気がし思わず掌の指先で触れるがそれと同時に目の前が眠くなるように真っ白になる感覚が遅い自分に声をかけてくる恐らくイタチやサソリの声を聞きながらもそこで意識を手放し夢から覚め、ゆっくりと瞳を開けてはあれからもう朝になっている事に気づき何となしに横に目を向けては此方に背を向けているイタチが目に入り、何故か涙が出てきその衝動のまま相手の背に抱き付くようにしては若干の涙声で相手の名前を呟き)

1434: うちはイタチ [×]
2020-02-05 21:50:16

デイダラ…どうした、悪い夢でも見たか?(自分もあの後眠っていたようで背に抱きついてきた相手の体温と窓から差し込む朝日で目を覚まし寝起きの声で優しく話し掛けるが自分が夜中相手にキスをしてしまった事にまさか気づいているのではと思いながらもゆっくりと振り向き、相手の瞳が涙で潤んでいるのを見ると少し驚いたように目を丸くしどうしたんだ…と再度尋ねるように呟き瞳からこぼれ落ちた涙を指で優しく拭って)

1435: デイダラ [×]
2020-02-06 04:27:46

……あのな、ちょっと懐かしい夢を見て、アンタに無償に、会いたくなってさ…(出てくる涙を拭ってくれる相手に感謝しつつ懐かしい夢を見たと話しては相手に会いたくなったと呟き、でもよく考えたら昨日一緒に寝たんだって思い出してさ…そしたら凄く安心したんだ。と所謂泣き笑いに近い笑顔を浮かべてそう口にして)

1436: うちはイタチ [×]
2020-02-06 12:26:48

悪い夢では無かったんだな…、俺もお前が隣にいて…なんだか安心したよ。(怖い思いをして泣いている訳では無い事を知るとほっと胸をなでおろしまだ少し涙で瞳を濡らす相手の頭を優しく撫でながら儚げに微笑み呟く)

1437: デイダラ [×]
2020-02-06 13:18:00

そっか?うん、何かありがとうなイタチ(心配してくれていたらしい相手に小さく微笑んで素直にお礼を言うも頭を撫でられながら見た相手の儚げな笑顔に今度は此方が心配なりそっと相手の頬に寝起きで暖かい手を添えつつ、アンタは、大丈夫か…?何か悩みでもあるのか?と何処か心配そうに問いかけて)

1438: うちはイタチ [×]
2020-02-06 13:56:46

えっ……と、別に悩みという悩みは無いが…。(心配そうな表情でこちらを見つめる相手に現在自分の中にある思いについて告げることが出来るはずもなく少し考えた上で悩みは無いと答え頬に添えられた暖かい手に自らの手を重ね、その気持ちだけ受け取っておくよ…と感謝を述べてはいつもの優しい微笑みで返し)

1439: デイダラ [×]
2020-02-06 15:02:42

………(頬に添えた手に自分の手を重ねて微笑んで悩みはないと言った相手に少し目を細めてはただ真っ直ぐな蒼い瞳で相手の事を見つめていたが、夢の中で感じた暖かみを思い出し何となしに僅かに俯きもう片方の手で思い返すようにそっと自分の唇に触れて)

1440: うちはイタチ [×]
2020-02-06 15:41:25

……っ二度寝したいところだがそろそろ起きるか。朝日を浴びるのは健康にも良いらしいぞ。(蒼い瞳と目が合ったが唇へと手を当てているその様子に一瞬ドキッとしこの場を凌ぐべくそう告げると状態を起こし伸びをしてはベッドから立ち上がり窓際へと足を運んで登ったばかりの朝日に顔を向ける)

1441: デイダラ [×]
2020-02-06 16:36:26

…、うん、オオノキの爺も起きたらまず朝日浴びてたからオイラもつい一緒に癖でやってたけど、やっぱり朝日浴びると気持ちいいよなあ(相手の様子にキョトンとなるも此方も起き上がりベッドから降りては同じように伸びをし相手の隣に立ちつつ笑ってそう呟いて)

1442: うちはイタチ [×]
2020-02-06 17:42:53

任務が無い日は縁側で日向ぼっこするのも日課のようなものだったな…。(昨晩の事が気づかれていたかと焦っていたがそうではなかった様子の相手に内心ほっとしながら告げると、今日はお茶に誘ってくれるんだったなと小さく微笑んでは机の上から櫛を手に取りそのまま相手の後ろに回り寝癖のついた髪を優しく梳かしてやり)

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