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暁のメンバー1人募集だ!(建て直し)/2035


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1181: うちはイタチ [×]
2020-01-06 19:55:50

デイダラにはやはり適わないな…、あまり心配かけないようにしないとな。(考え事をしていると言われればふっと溜息をつきシスイの言葉に、分かっているよ…と微笑みこの話しは心の中に大切にしまっておこうと決め)

1182: デイダラ [×]
2020-01-06 20:40:55

(その言葉にシスイはなるほどと思うも、何故そう思ったんだ?と問われればデイダラは、何故って、言われてもなあ…と悩む表情をし、ただ何となく観察して感じたことをそのまま話しただけなんだけど…あ、でも何となく観察して一番変に思ったのはトビだな。と言うのでシスイはトビ?と首を傾げてるもデイダラは、アイツって何時もふざけてる野郎って感じなのに凄く深い、闇?を感じるんだよな…リーダーよりも。とあんまり気づかない方がいいのであろうことを呟き)

1183: うちはイタチ [×]
2020-01-06 21:44:18

デイダラは察しが良いからな…あまり深入りしなければいいんだが……。(話の中に仮面の男が出てきた事に少し眉を顰めるがサソリもいるし俺だってトビの事はできる限り気にして見ているつもりだから問題は無いと思うが…と呟き)

1184: デイダラ [×]
2020-01-06 22:28:07

(イタチの言葉にシスイは、きっと大丈夫だと思うぜ。と励ますように呟き、黙って話を聞くシスイに対しデイダラは、けどなあ、何て言うか…オオノキの爺から教えられたからはわかんねえけど…トビに対してはあんまり深入りしない方が良いって感じがするんだよな。と僅かに苦笑いして口にしては、それにサソリの旦那にも怒られちまう。と苦笑いしたまま付け足し、シスイはそれに対し何だかんだでちゃんと見て貰えてるんだなと少し安心し、そうか。と告げてはそこで過去の話は終わったのか二人の姿は消えて)

1185: うちはイタチ [×]
2020-01-07 11:35:59

あの子は本当に良い子だよ…里抜けなんてするべきじゃなかった…。(消えていく二人の姿を静かに見つめながら独り言のように呟き犯罪組織に入らずとも里で上手くやっていけただろうにと思いながら)

1186: デイダラ [×]
2020-01-07 12:40:41

(シスイはその独り言のような呟きに、そうだなぁ…と呟くも、けど、お前も知っての通り抜け忍はその元里の忍に容赦なく命を狙われるだけだからな…。と苦笑いしつつ呟いては思い出したように「そう言えば、お前とその仲間がアイツを勧誘しに行った時、確か岩隠れ近くに密かに建てられてた建物に居たんだよな?」と相手に問いかけて)

1187: うちはイタチ [×]
2020-01-07 17:22:28

過去を悔いても仕方がないか…。(溜息を一つ着けば困ったように微笑み後に続く相手の言葉に思い出すようにして、そう言えばそうだったな…あそこはデイダラのアトリエか何かだったのかもなと考える仕草をしながら告げ、芸術だの爆発だの言っていた気がするが…あの時は軽くあしらってしまっていたからなと苦笑し)

1188: デイダラ [×]
2020-01-07 17:55:46

(相手の言葉にシスイは何かを思い出したようにクスクスと笑い、デイダラが何で初めはお前に突っかかって尚且つ苦手なタイプだって言ってたのかわかったぜ。とやはり相手より少し大人な為か余裕のある忍んだ笑い声で何処か面白そうにそう呟き)

1189: うちはイタチ [×]
2020-01-07 19:53:24

ん…、なんだどういう事だ?(笑っている相手に何がいけなかったのかと頭にクエスチョンマークを浮かべ首を傾げるが、やはりあの時真面目に相手をしてやるべきだったのかと呟きながら)

1190: デイダラ [×]
2020-01-07 20:32:48

(シスイはクスクスと微笑んでいたがふとその笑いを納め、デイダラは抜け忍でありながらも芸術家だったんだろ?と告げた後「暁の勧誘にも興味が無いって断ったのにお前と急に戦うことになって結局お前に一方的に負かされた…で、もう1つは俺達の一族ならではのお前も持つその目、だな」と最後は人差し指で相手の目を指差しながら口にし、ここまで言えばお前にならわかるはずだぜ?と僅かに微笑んで呟き「あ、ちなみに自分の相方は初めは意見も合わないことが多かったし褒めてくれる事もなかったけど逆に否定してくることもなかったからそれが同じ芸術家として嬉しかったって言ってたぜ」と笑って付け足して)

1191: うちはイタチ [×]
2020-01-07 21:58:00

あいつが暁に入ったのは半場俺が原因かもな…。なんだか複雑な気持ちだよ…。(自分の瞳を見つめていたあの時の相手を思い出しては苦笑するが寧ろそれによって彼が自分を理解してくれる相手と出会えたと言うならそれは悪いことでは無いのかもしれないと思い、少しばかり安心したように頬を緩め)

1192: デイダラ [×]
2020-01-07 22:30:28

(その呟きシスイは穏やかに笑い、かもなあ。犯罪組織でもその相方が自分と同じ芸術家だったって言うのが意外に気が合ったのかもな。と自分の推測を話してはそっと耳打ちするような小声で、デイダラもお前の事兄みたいに思ってるみたいだぜ?何か放っておけないってな。と最後は小さく微笑んで呟き)

1193: うちはイタチ [×]
2020-01-08 11:11:52

芸術のことは俺にはよく分からないが…、気の合う奴が一人でもいればこの先もなんとかやって行けるだろう。(デイダラの事を心配するような顔をしていたが気の合う相方がいるのだから心配することも無いだろうと肩の力を抜きシスイの言葉に耳を傾けると、そう思ってくれているのはなんだか嬉しいな…少し恥ずかしい気もするけどなと小さく微笑みながら呟き)

1194: デイダラ [×]
2020-01-08 12:00:44

(そんな相手の様子にシスイは優しく見守るような表情で微笑んでいたのだがふと思い出したように少し真剣な顔をしては「デイダラに宿ってる俺の写輪眼の力で噂で聞いた事なんだけどな…大蛇丸って奴が「十束剣」を手に入れようと探しているらしい…」と話した後、まあアレは実体がないしお前が隠し持っている限り大丈夫だとは思うけど…念の為気を付けてな?と念の為に気を付けるようにと告げて)

1195: うちはイタチ [×]
2020-01-08 13:17:54

大蛇丸が…。俺は一度狙われた覚えがあるが、もしデイダラの前に現れてもサソリがいるから問題は無いだろう。(その人物の名前を聞けば眉を顰め呟くがサソリが大蛇丸を裏切り者として今も追っているとしたら例えデイダラの前に現れても最悪の事態にはならないだろうと考え言葉を続け、しかし何故今頃になって…と迷惑そうに溜息をつき)

1196: デイダラ [×]
2020-01-08 14:12:16

(シスイがその答えに苦笑いした後、口で説明するより光景で説明した方が早いな。と言い己の写輪眼を発現した瞬間辺りが森の光景に包まれシスイとイタチはどうやらある時の任務帰りらしいサソリとデイダラの傍らに浮遊するような形になり、相方と共に歩いていたサソリはふと何かに気付き横に居たデイダラを近くの木の影に押し込み隠れさせては自分も隠れ、驚くデイダラに対し静かにしろと小声で言った後、影の隙間から覗いたその視線の先にはカブトと大蛇丸の姿があり)

1197: うちはイタチ [×]
2020-01-08 15:57:31

大蛇丸の奴……よく堂々と姿を現せたものだ。(その場所がアジトからさほど遠くない事に気づけば呆れたように溜息をつき、あんな奴に追いかけ回されたらと思うと…と多少青ざめた顔で呟きつつも彼らの様子を観察するように見つめ)

1198: デイダラ [×]
2020-01-08 17:06:39

(そんなイタチの様子にシスイは苦笑いしつつ落ち着かせるようにポンポンと頭を撫でてやり、卸丸とカブトはどうやら「十束剣」の詳細について話していたらのだが、大蛇丸がふと、たまたま任務中らしかったデイダラを見かけ、彼から僅かに瞳力特有の力を感じた気がしたんだけど…気のせいかしら…と呟いていたので影から聞いていたデイダラは思わず一瞬ビクッと肩を揺らし、サソリはその相方の様子に僅かに眉を潜めるも落ち着かせるようにその頭に手を起き)

1199: うちはイタチ [×]
2020-01-08 20:20:58

まぁ流石は大蛇丸と言ったところか…デイダラの写輪眼を感じ取っている。(少しむっとしながらも頭を撫でてくるシスイに身を委ねながら様子を伺い続けると大蛇丸から出た言葉に感心するように呟きそれと同時にデイダラを落ち着かせるサソリの行動に安心したように一息つき)

1200: デイダラ [×]
2020-01-08 20:46:51

(シスイはその様子に、まああれでも元は木の葉の三忍の一人と言われていたからな。と苦笑いしつつ口にしカブトは、彼に使える瞳力は無かったはずですよ?まさかそんなことが…。と言うのだが大蛇丸は、…まあ仮にあの子に何か瞳力が宿っているというのなら、調べてみるのもありかもしれないわね。と呟きつつ森の中へと消えていったのでカブトは肩を竦めつつ、仮にそうだとして考えられるのは…写輪眼や白眼だが……。と口にしながらも己の主の後を追い消えたのを見れば「アイツのああいうところ凄く苦手だ…」と溜め息を吐いて呟くデイダラに対しサソリは「奴は元からああいう性格だ。気にするなデイダラ」と珍しく僅かに微笑んでは宥めるように優しくそう呟いて)

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