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自分のトピックを作る
581:
デイダラ [×]
2019-11-13 12:39:55
………アイツは元気すぎだぜ、イタチ(その日記の内容に小さく微笑んでそう呟いては鉛筆を手に取り日記を書き込み、机に置いてはベッドに座り窓から見える星を眺め、その同時刻イタチの部屋には黒い暁ではないローブを羽織った何者かがいつの間にか窓に腰かけた状態で現れて)
582:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 13:13:01
……こんな時間に客人とは…何者だ?(突然の気配にベットから立ち上がり距離を取っては写輪眼の状態で相手を睨みつけるように眉をひそめ、携帯していたクナイに手を掛け警戒しつつ何が目的だ?と問い掛け)
583:
デイダラ [×]
2019-11-13 13:32:29
(………まだ元気そうでよかったぜ…イタチ(その人物はイタチの問い掛けに黙っていたが、突然風が強く吹き被っていたローブが取れては夜には冴える蜂蜜色の長く下で結ばれた髪が風に靡き、月光で姿は見えないが、相手にとっては聞き覚えがあるであろう、しかしとても落ち着いた明るい声で窓の柵に座ったままそう呟いて))
584:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 14:42:06
っ……!?…どういう事だ…。(相手の声を聞けば一瞬目を見開き驚いた素振りをするが冷静を取り戻しては、先程まで時を共に過ごしていた相手とは別人であろう事を仮定するが、幻術の類ではないのか…と赤い瞳を相手から逸らすこと無く呟く)
585:
デイダラ [×]
2019-11-13 15:08:18
(……ちゃんと元気なアンタにまた会えてよかった…もう此処に居ても仕方ねえし、オイラは行くぜ。…夜分にお邪魔して悪かったな、イタチ(月光で姿全体は見えないままだが、落ちつているも何処か泣きそうな声でそう呟いては相手の写輪眼の視線を受けたまま去るために座っていた窓際に足を乗せて背を向けて)
586:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 16:02:47
…っ待て!お前は誰なんだ…!?(相手の言葉の意味を理解出来ずもその後ろ姿に強く心惹かれ一歩前に踏み出し、本当にデイダラなのか…?とその泣き出しそうな声の主に真相を確かめるべく呟き)
587:
デイダラ [×]
2019-11-13 16:30:46
(………過去だとしても、元気なアンタの姿をまた見れて…オイラは嬉しかった(暫く黙っていたが、その間に月光が抜けて全体が見えるようになっては顔だけを相手に向け、その顔は立派に成長したのか大人の顔付きになっており、だが優しさを只得た変わらない泣きそうな蒼い瞳で見てはそう呟き、小さく微笑んで)
588:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 17:36:54
……っ。(相手の顔をはっきりと目に映してはその大人びた顔と涙を浮かべているような蒼い瞳から目が離せずに驚く様な表情をさせていたが、突然の発作に胸を押さえて咳込み顔を上げた次の瞬間には相手の姿は無くなっており静まり返った部屋には風に靡くカーテンの音だけが残り、ふと机の上の本に挟まれたままのいつかデイダラから貰った紅葉を片手に取り見つめるが気づけば頬には一筋涙が流れ)
589:
デイダラ [×]
2019-11-13 17:54:07
…っ!?………、…イタチ…?泣いてるのか…?(星を眺めていたが、突然感じた悲しいと言う気持ちと嬉しいと言う感情が溢れ思わず胸元の服を握り、何故か落ち着かなくなってはそっと部屋を出てイタチの部屋の前まで来ては、僅かに開いていた扉に触れればそのまま開き、中で何かを見詰めて涙を流している相手を見ては無意識き此方も泣きそうになりながらも、心配そうにそっと問いかけて)
590:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 19:52:08
っ……デイダラ、これは…何でもない。発作が出て……苦しかっただけだ。(何故涙が溢れたのか自分でも分からないところがあったためか扉の外からの問い掛けに発作だと呟き涙を拭う。一体なんだったのかと考えるも今は目の前にいるデイダラが現実だと、取り敢えず考えることは辞め何か用だったのか?と相手に歩み寄り)
591:
デイダラ [×]
2019-11-13 20:09:53
あの…さっき星を眺めてたらな、急に嬉しいとか悲しいって言う何かごちゃ混ぜの感情が溢れてきてさ…それで何か落ち着かなくなってアンタの部屋に来てみたら、アンタが、泣いてて……(発作と聞き心配そうな表情をしながらも、胸元の服をぎゅっと握り、上手く説明出来ないも何とか伝えるが、次第に小さく俯いていき)
592:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 20:45:42
わかった、分かった…俺はもう大丈夫だ。取り敢えず落ち着け……。(必死に言葉を繋げる相手を部屋に招き入れベッドへ座らせると自分も隣に腰を下ろし安心させるように背中を擦り小さく微笑むが、さっきの出来事はデイダラの感情と関係があるのかと頭の隅で考えながら)
593:
デイダラ [×]
2019-11-13 21:21:05
…ごめんな、イタチ…ありがとうな…。……(ベッドに座らせられ安心させるように背中を擦られては苦笑いしつつ申し訳なさそうにお礼を言い、何故かはわからないが僅かに震えている体を落ち着かせるように自身を両腕で抱き締めるようにして)
594:
うちはイタチ [×]
2019-11-13 22:23:11
謝ることは無い、驚かせてしまったのは俺だしな…。(謝る相手にこちらも申し訳なさそうに微笑んでは体を震えさせているのを目にし、こっちへおいで…と自身の側へ引き寄せては頭を撫で、二人の肩が触れ合いデイダラがイタチにもたれ掛かるような形になり)
595:
デイダラ [×]
2019-11-14 05:35:52
……!……イタチ…?(二人の肩が触れあい、相手にもたれ掛かる形になってはキョトンとなるも相手に頭を撫でられながら身を任せたままでいたが、そっと相手の顔を見上げては名前を呟き)
596:
うちはイタチ [×]
2019-11-14 13:25:54
俺だってお前の事を心配している…。辛い顔は見たくない……。(昼間涙を流していた相手のことを思い出し呟くが先程窓際に現れたデイダラも泣きそうな顔をしていたことを考えると心が痛み眉をひそめるも顔を上げた相手と目を合わせると、もう震えていないな…と安心させるように微笑み)
597:
デイダラ [×]
2019-11-14 13:48:34
……それはオイラも同じだぜ?アンタはほんとに時々だけど、一人で辛い顔をしてる…オイラだってアンタの事心配だし、辛そうな顔を見たくねえ…(相手の言葉に一瞬驚いたような表情をするも、相手の頬に子供体温の片手をピトッと当てては微笑んでそれは自分もだと伝え、アンタが側に居てくれたから…かもな?ありがとうな…!とクスッと微笑んでお礼を言い)
598:
うちはイタチ [×]
2019-11-14 14:44:56
お互い様…か。心配をかけないように務めるよ…。(頬に当てられた暖かな手に自分の手を重ねては、傍に居ることくらいしか出来ないがな…と小さく微笑み)
599:
デイダラ [×]
2019-11-14 15:23:57
そう、お互い様だ。ただこうやって傍に居てくれるだけでも、安心するし嬉しいもんだぜ(重ねられた相手の手に小さく笑ってはコクリと頷き、傍に居てくれるだけで嬉しいのだと優しく微笑んで告げて)
600:
うちはイタチ [×]
2019-11-14 16:22:35
何かあったらまた声を掛けてくれ、話くらいは聞くぞ。(微笑む相手の肩をぽんと叩き立ち上がっては押し花にした紅葉を手に取り、俺はデイダラに貰ったこれに元気づけられてるぞと優しく微笑み)
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