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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
匿名さん [×]
2019-08-11 20:03:07
>25308 様 のみ入出可
▽ 左右何方も募集 但し、相互してくださる方を優遇させていただきます 。
▽ ロルは中?長 形式不問
▽ 3L対応
《 提供 / 募集作品 》
▼ ONE PIECE ▽ NARUTO ▼ BLEACH ▽ ハイキュー!! ▼ 食戟のソーマ ▽ 青の祓魔師 ▼ 約束のネバーランド ▽ キングダム ▼ 宇宙兄弟 ▽ 僕のヒーローアカデミア ▼ 進撃の巨人 ▽ 曇天に笑う ▼ 煉獄に笑う ▽ 宝石の国 ▼ ゴールデンカムイ ▽ ソウルイーター ▼ 桜蘭高校ホスト部 ▽ 虹色デイズ ▼ 恋を知らない僕たちは ▽ 君と僕 ▼ 刀剣乱舞 ▽ ショートケーキケーキ ▼ あんさんぶるスターズ ▽ テイルズオブジアビス ▼ 新海誠映画 ▽ ジブリ映画 ▼ 細田守映画 ▽ ハリーポッター ▼ 赤髪の白雪姫
1:
名無しさん [×]
2019-08-11 20:09:16
( / こんばんは、某募集掲示板にてお声掛けさせていただいた者です…!わざわざトピ建て感謝です。 )
2:
匿名さん [×]
2019-08-11 20:20:31
( / こんばんは!此方こそお越し頂き感謝致します 。早速ですが 、下記のテンプレに沿って希望をお伺いしてもよろしいでしょうか?お手数ですがお答えくださるとありがたいです!
《 此方の提供 》
作品 :
伽羅 :
《 貴方 》
作品 : ( 創作の場合はここに 創作 と記入ください )
伽羅 :
《 設定 》( もし決まってるのであれば詳しく記入いただければと思います 。此方はパロや年齢操作等様々な設定に対応可能です!お好きにお作りください! )
此方の希望は、ONE PIECE 又は 桜蘭高校ホスト部 で考えております!どちらの方がやりやすいなどありますか? )
3:
名無しさん [×]
2019-08-11 20:49:32
( / 了解致しました…!
《 提供して頂きたい伽羅 》
作品:ONE PIECE
伽羅:サンジ
《 提供させて頂く伽羅 》
作品:ONE PIECE
伽羅:ゾロ
《 設定 》
大まかに考えている物としては、もう既にルフィが海賊王になり麦わらの一味が更に有名になった頃。( ※ 都合のいい設定になってしまいますが年齢はそのままで )サンジが女性にモテまくり、サンジもたくさんの女性との交友を深めている様子をみてゾロが嫉妬してしまい ___ と言った感じですね!
他に良い案が主様にあればそれで構いません…!
2つともやりやすい伽羅がたくさんありますし、大好きな作品ですのでどちらでも構いませんよ…!主様がお好きな方で支障はありません。
それと此方がBLになってしまうのですが大丈夫でしょうか…?その点や世界観など確認をお願いします! )
4:
匿名さん [×]
2019-08-11 21:22:08
( / ご希望の方把握致しました!サンジは初めてですのでかなりの非似になる可能性大ですが、設定に心惹かれまして ... 今から楽しみです!BLや世界観に関しては全く問題ありません 。寧ろウェルカムです!攻受リバのご希望はありますか?
かしこまりました!以下が此方の希望になります 。ご不明点や訂正点等ございましたら申しつけください!
《 此方 》
作品 : ONE PIECE
伽羅 : エース
《 其方 》
作品 : ONE PIECE
伽羅 : サボ
《 設定 》
かなりファンタジー要素を含みますので苦手であれば申し付けください!
此方もルフィが海賊王となった後 、色々平和になったという設定でいきたいと思います 。エースのメラメラの実を受け継いだサボ 、革命軍として活動しながらもある日 、エースの声が聞こえたと思ったら姿形まで鮮明にエースが見えるようになる 。それが霊であろうと幻であろうとサボはエースを見てずっと一緒にいたいと思う 。サボにしかエースは見えていないが 、そこにいるエースと共に過ごしていく ... という幽霊的な要素を含みますが 、良ければこんな感じでお願いしたいです! )
5:
名無しさん [×]
2019-08-12 08:19:27
( / かなり自分の私得を詰め込んだ設定ですので楽しみにして下さりとても嬉しいです…!攻受に関しては、ゾロが右寄りのリバでサンジが左寄りのリバでお願いします。
とっても好みの設定でして今から動かすのが楽しみでございます!!幽霊要素特有の触れたいのに触れられないという切なさが好物です…!ではこちらの攻受はどうしましょう…?
そして1つ提案なのですが、ずっとこのままやっていくのも進展がないように感じると思いますので イベント等々を稀にぶっこんでいくというのはどうでしょうか…?他にもマンネリ化対策が主様にもあればできるだけやっていければと思います。 )
6:
匿名さん [×]
2019-08-12 13:35:42
( / ゾロの嫉妬が楽しみでしょうがないですね ...!攻受把握致しました!
かなりパロでわがまま設定をそんな風に言ってくださりとても嬉しく思います!触れられないというのが 、幽霊要素の醍醐味でもあり切ないとこですよね 。サボとエースらしさを詰め込みました 。此方はリバで 、喰い合い的な感じで 、サボがエースをあやすような関係だと萌えます!曖昧ですみません 。
イベントとても嬉しいです!地雷でなければ 、エースの女体化とかもイベントとして盛り込めたら嬉しいです!後は 、この相互と別で違う作品からお互いに版権+創作を提供し4人進行というのも個人的に好きですので 、検討いただければなと思います!
色々話してしまいましたが 、ご不明点等ございますか? )
7:
名無しさん [×]
2019-08-12 14:25:25
( / 喰い合いですね、把握しました!サボがエースをあやすなんてこちらとしてもとても萌えです…!
イベント承諾してもらえて良かったです。全く地雷ではないですよ、寧ろ大歓迎です!!エースの女体化楽しみにしてますね!
4人進行とってもいいアイデアですね。違う作品と創作が入り混じることでいろんな絡みが見れて楽しそうです!
不明な点は今のところは見つからないので大丈夫そうです! )
8:
匿名さん / エース [×]
2019-08-12 16:50:28
( / いい図ですよね ... 愛おしい限りです 。
よかったです!イベントを盛り込みながら 、他キャラも動かすことできますのでこのキャラほしい!などありましたら申しつけくださいね!
4人進行のほうは 、まだまだ先の話として検討しておいていただければなと思います!パロにはなってしまいますが 、個人的に楽しそうなので是非できればなと!
余談ですが 、本日 スタンピード を観てきましたが 、発狂するところでした 。ONE PIECEファンとしては最高傑作と思っております 。最後のサボの場面は涙腺崩壊です 。くだらない話をすみません()
ご不明点がないとのことでしたので始めていきたいと思います!此方は エース の方の初ロルを回しますので 、ゾロの方の初ロルの投下をお願いします!改めてよろしくお願いします ...! )
________ エース ,
はあ 、今日もこんなところからお前を見てんのか ... ( 太陽が海から顔を出し朝を告げる 。ルフィが海賊王となっても未だ世界には様々な問題があり 、今自身が見ている相手もまた革命軍のNO,2として世界を飛び回っている 。揺れる船の中で自分の姿を捉えることなく眠る彼を椅子に座り見つめながらため息を一つ 。背もたれに項垂れながら 、いつになったら自分を捉えてくれるのかと 、叶うはずもない希望を抱き乍 )
9:
サボ / ゾロ [×]
2019-08-12 19:06:55
( / 了解致しました…!こちらも必要に応じて他キャラを動かすことは可能ですのでなんなりとお申し付けください!
把握しました、先がとっても楽しみでマンネリ化は避けられそうですね…!
そうなんですか!自分も近々見に行く予定でございます。最高傑作の映画を見るのが楽しみで仕方がありません!ONE PIECEの中では三本指に入るくらいサボが好きなので、最後の場面を楽しみにして見てきますね…!
それと設定に関してなのですが、先程質問等はないと言ったばかりですが浮かんできてしまい…。ゾロとサンジの方については恋愛関係に発展するつもりなのですが、最初から付き合っている段階か後々どちらかが告白という形になるか。サボとエースの方については恋愛関係に発展するのか兄弟のような感じで進めていくのか。恋愛関係であれば最初から付き合っている段階からスタートかどちらかが告白という形になるか。
そこらへんを相談したいなと思いまして…!とりあえずゾロの絡み文とサボのロルを投下しておきますね! )
: サボ
ン、あーッよく寝た!さてさて朝飯でも食いに行くかな──ッて、エース!?
( キラキラと眩しく耀く太陽が自らを照りつける。寝起きは良くない方だがこんなに朝から照りつけられれば否が応でも目は覚めて。こんな風に幸せに今日を迎えられたことの幸せをグッと噛み締めて、欠伸をしつつ身体をよく伸ばし。お腹も空いてきて朝御飯には丁度いい時間だろうと立ち上がると、死んだハズの彼がイスに座っていて。「 あーそうかそうか。俺ッてば寝惚けちゃってンだよな!目ェ覚めてたつもりだッたんだが、朝飯食べてシャキッとしよう! 」と自分を誤魔化すように陽気な口振りで独り言を話す。しかしながらその瞳は潤んでいてもうそこまで涙は出てきていて。たとえ幻であっても死んだハズの杯を交わした義理の兄弟がいることに感極まりながらも、寝室を出ようとし。 )
: ゾロ
あーッたく、アイツは女共にヘラヘラしやがって。何が黒足のサンジだッつーの。
( 自らが属する「 麦わらの一味 」の船長であるルフィが海賊王となり半年が経過しただろうか。ルフィが海賊王となってからは世界が平和へと徐々に近付いている。しかし平和になればなるほど " 平和** " というやつが増えてくるのだ。それがこの船の上、正に目の前でも見て取れて。認めたくはないものの彼はそこそこの容姿を持ち合わせており、自らも女性といることを望んでいるが故にハーレムとやらが築かれている。普段ならば蹴っ飛ばして終わりのところだが、今日は何故かムシャクシャするようで船の自室に入り髪をワシャワシャと掻きむしって。あーだこーだ言っているうちに眠くなってきたのか、ベッドにダイブし。仰向けになり片足を立て片腕で顔を覆うようにし、寝る体勢へと入り。 )
10:
エース / サンジ [×]
2019-08-12 21:55:27
( / 他キャラの件 、有難うございます!楽しく長く続けられればなと思います!
個人的な感想ですが() それでも 、サボが好きであればそれはもう発狂せざるを得ない作品ではありますね!ワクワクしながら見てくださいっ!
なるほど!全然考えてなかったので有難いです 。大事なところですよね ... ゾロとサンジは嫉妬とかの話になりますし 、付き合っている設定も美味しいですが 、付き合ってはないけどお互い探り合ってて最終的にどちらかが告白して付き合うのもありですね!
サボとエースに関しては 、サボは実は幼い頃からエースに恋愛感情を抱いてて 、エースは好きではあるがそれが何なのか気づいていない 、という感じにしたいなと!ですので 、最初は付き合っていなくて 、最終的にサボと離れる機会を設けてそこでエースが恋愛感情に気づき 、告白!という流れにできればいいなと思います!告白のタイミングやどちらかというのはまた追い追いで 。
ロル感謝します!此方のロルに不備等ございましたら仰ってください! )
________ エース ,
え 、サボ ... 見えてんの 、か? ( 逆に座った椅子の背もたれに肘を乗せ 、頬杖つきながら目を覚ます相手の行動を見つめる 。欠伸をしたり 、身体を伸ばす 、そんな当たり前の行動でさえ貴重な瞬間に思え 、目を離すことなく頬緩ませながら様子を見ていた 。一瞬 、まるで時が止まったように目の前の彼と目が合う 。まるで自分が見えているかのように自身を見る相手に心臓が跳ねるのがわかり 、息を飲み 、相手の言葉を聞けば 、それは確かに自身が見えたことを証明するものでもあり 。ガタッと音を鳴らすように立ち上がり 、小さく名前呟いては真偽を問うように相手の腕を掴んで 。それでも触れることは叶わず 、相手の腕をすり抜け空を切る手を見つめながらも 『 サボ!____ 見えて 、ねえのかよ ... 』俯いて 、届くかもわからない言葉を必死に喉の奥から絞り出して )
________ サンジ ,
いやいや 、わかるよ!____っと 、ちょっとレディ達ごめんね 、( 平和になっていく世界で 、自分は今何をすべきなのか特に明確でもない 。それが今の状況を生んだのか 、自身の周りには不特定多数の女の子 。こんな日をずっと望んでいたかのように可愛い女の子たちに囲まれながら話をしていく 。幸せだ 、そう思っても 、どうしても視界にチラつくのは緑頭の剣士 。何故自分はこんな野郎を気にするのかと思いつつも 、何度も彼の姿を見つけては安心する自分がいて 。ふと 、視界にいる彼が自室へ向かうのを見れば相手の考えてることが何なのか察したように口角を上げ 。女の子たちに両手の掌を見せるようにしながらその場から抜け出して 、相手の部屋へ向かい扉を躊躇なく開け 『 おいマリモ 、お前もあの輪に入りたかったか? 』扉の縁に身体を預け 、腕を組みながらニヤと口角を上げた笑みで相手を見つめ )
11:
サボ / ゾロ [×]
2019-08-13 12:55:53
( / 本当ですか!?楽しみにして見てきますね!!
そうですね … 、では今のところはまだ互いに探りあっている形で告白する時はまた相談しますね!
なるほど … 、両片想いだがエースの方は気づいていないという感じですね!サボとエースが離れるイベントも楽しみで今からワクワクしています…!
ロルは全く問題ないですよ、私の方こそ何か問題がありましたら遠慮なく仰ってくださいね! )
: サボ
いやッ、その … エースのことは見えてるし声も聞こえる。── でもッ … すり抜けるッてことは勝手に俺が作った幻覚なんじゃないかッて思ッたたんだ。
( ── 死んだハズのエースが居る訳がない。そう自分に何度も言い、まだ視界の隅にいる彼をまるで見えていないものかのように扱って寝室を出ようとして。あの時彼を助けに行けず義理の弟にまでも傷を負わせたことを思い出し。紛れもない悲しみと後悔が混ざりあった紛れもない絶望感。それがきっとこの幻を作ってしまったのだと必死に自分に言い聞かせる。しかしその中で聞こえてきたのは喉の奥から絞り出すようなエースの声。ついに振り返り、居るはずのない彼をしっかりと瞳で捉えた。俯いている彼の傍に寄り頭を優しく撫でてやろうと手を伸ばすが、── すり抜けてしまう。やるせない気持ちのまますり抜けた手をじっと見つめた後に、涙が浮かんだ瞳で彼を見つめて訴えかけるように声を発し。 )
: ゾロ
──!ッはァ!?そんな訳ねェだろォが、誰があんなハーレムに入りたがるかッつーの。そんなのこっちから願い下げだッての … 。
( 寝転がってから数分も経たないうちに扉を遠慮なく開ける音がして。どうせアイツだろうと気だるげに顔を隠していた腕を取り、視線を定める。するとやはり予想していた人物だったのだが彼の口からポンポンと紡がれていく言葉は何やらからかっているようなもので。そのからかいに少しばかり頬を赤らめつつ必死に否定を繰り返す。自分が部屋にこもったのはそういう訳では無く、なぜか彼のハーレムを見ると無性にイラつくのだ。なんだか有名になっていくにつれて彼が何処か遠くへ行ってしまうような、誰かのモノになってしまうような感覚。それに苛まれてしまう。それ故か自分の中でも何がなんだか分からなくなり、語尾が少し窄まってしまって。 )
12:
エース / サンジ [×]
2019-08-14 11:18:03
( / 見てきたら感想教えてください!()
把握致しました!とりあえずは 、サンジがゾロを構う感じで進めていきます!
エースは多分 、鈍感ではないけど自分のことになると鈍る感じがありそうだなと思いまして ...!離れるイベントは何も考えられてませんが 、楽しみにしていただいてるということでちゃんと考えておきますね 。
よかったです 。此方も問題はありません!寧ろお勉強させていただいてます 。何か要望等御座いましたらお声がけください! / 蹴可 )
________ エース ,
幻覚なわけねえだろ !___俺は 、サボがメラメラの実を食ったあの日から 、お前の側にいたんだからよ ...
( 自分の頭を撫でようとした相手の手がすり抜け 、自身の視界に入ってくればやはり触れることはできないのかと 、残酷すぎるその状況に肩落とし 。それでも 、相手の言葉を聞けば否定するように顔をあげる 。涙を浮かべる相手を見ては 、此方もつられるように目には涙が溜まってきて 、幻覚だと相手は言うが 、それならば自分の今までの時間はなんだったのかと 、相手に認識されることなく側にいた自分をどう説明すればいいのか 。自分が幻覚でないことを証明するように経緯を説明 。いつのまにか目に溜まった涙は頬を伝い 、触れることさえできないが相手と距離を縮め 『 だから 、幻覚なんて寂しいこと言うな 』相手の胸を借りるかのように俯き額を近づけて )
________ サンジ ,
ああ? 何でンな不機嫌なんだよ 、なんかあったか?
( 寝転ぶ相手を捉えながら 、否定の言葉を聞けば 、かなりイラついているようで 。何故そんなにイラついているのか 、予想はつく 。相手の顔が赤くなっていることがそれを証明している 。でも 、此方から相手のイラつきを宥めるのは癪だと思えば 、小さくため息ついてイラつきの原因を相手の口から吐かせようとするよう相手へ問う 。部屋へしっかり入ってくれば扉を閉め 、寝転ぶ相手の足元に腰を下ろして頬杖つきながら相手を見つめ 。『 あれか?欲求不満ってやつか? 』口角あげながらからかうように問いかけ )
13:
サボ / ゾロ [×]
2019-08-14 16:57:55
: サボ
あの時からか … !?── あの時からエースはッ、俺のこと見てたのか!?
( 彼の口から紡がれた「 幻覚 」を否定する言葉。その言葉を聞いた瞬間に何かがこみ上げてきたようで更に涙が溜まる。── あの日あの時。エースの意志を継いでいくとメラメラの実を食べたあの日から彼は自分のことを見ていてくれたのかと思うと何だか嬉しくもあるが、だが今日まで彼の存在を捉えてあげられなかった悔しさも残り。彼の頬に涙が伝うと反射的に拭ってあげようと手を伸ばすが、それは届くことは無い。額を近づけてきた彼の頭にそっと手を添え引きつけようとするが、それもまた届くことは無い。触れたいのに触れられない絶望感ともどかしさにどうしようも出来ず、ただただ力のない笑みを浮かべるだけ。「 頂上決戦。── ルフィは命懸けて守ろうとしてたッてンのに記憶喪失なんてしてた自分が情けないんだ。けどエースが今目の前にいるんだから笑ってなきゃな。俺がオッサンになって死ぬまで、俺と一緒にいてくれよ、 」と何かを決心したかのように語りかけて。涙と共に満面の笑みを浮べる。ずっとずっと彼を慕ってきたと共に想ってきた。しかし " 友達 " としてせめて生涯付き添おうと切なげに声を絞り出して。 )
: ゾロ
不機嫌ッつーか、なんかてめェが遠くへ行ッちまうような … やッぱ何でもねェや。
( 不機嫌というよりかは照れ隠しのようなものだったつもりだが、そう捉えられていたようで一旦深呼吸をして落ち着き。冷静な状態に戻ったようで淡々と思ったままのことを話していると、自分らしくないと感じたようで「 無かったことにしてくれ 」と話し。彼が空いたままの扉を閉めて自分が寝転んでいるベッドに腰を下ろすと心外なからかい方をしてきたらしく「 ばッ … そんなんじゃねェよッ!? 」と焦り始め。実際そういう訳ではないのだが、あまりにも不意打ちだったために頬を再び赤らめ、それを隠すように腕で顔を覆い。 )
14:
エース / サボ [×]
2019-08-14 22:24:53
________ エース ,
なあ 、サボ ... 俺はお前が生きていてくれて嬉しかったんだよ 。
( 涙を溜めやっと自分を幻覚としてではなく捉えてくれたことを確認すれば 、頬緩ませるように小さく弧を描くように笑みが浮かぶ 。相手の伸びてきた手は自分を捉えることなく落ちる 、触れたくても触れられない 、でもそれを望んではいけないのだろうと 。こうしてもう見ることもなかったはずの相手の顔を見ることができ 、会話だってすることができる 。これ以上は求めていけない 、そう思えば 、空を切る相手の手を目で追いつつ 。自分を責めるような言葉を述べる相手を制止するように言葉遮るように 、相手が生きてさえいればそれでいいのだと 。でも 、相手はもう既に何か決心した顔で笑みを浮かべる 、それにつられるように自分も決心した顔ではにかみ 。『 そうだな 、サボがヨボヨボのじいさんになるまで一緒にいてやるよ 』友であり 、兄弟である相手の願いを受け入れ 、それに応えるように相手の胸指差して )
________ サンジ ,
ああ 、それはつまり ... ヤキモチか?
( 淡々と話す相手の言葉は 、まるで嫉妬してたようだと捉えては勢いよくそっぽを向いてニヤつく口元を隠すように片手で隠し 。密かに想いを寄せている相手にそんなことを言われた日には照れないわけがない 、それでもまるで余裕とでも言うように落ち着いたところで手を離し 、再び相手に向き直り 。相手の真意を確かめるような問い掛けをし 。自身のからかいにあからさまな焦りと赤面する姿を見ては 、再びこみ上げるニヤけ 。やや俯いてみるも 、これはもう隠しても無駄だと思い 、寝台に片手つき腕で顔を隠す相手へ体寄せ 、その腕掴み少しずらしてみて 。『 おい 、ゆでダコみてえだぞ 、マリモなのに 』赤面した顔を直視すれば焦ってしまうのは此方も同様で 、まるで自分らしくない意味のわからない言葉を並べ 、掴んだ腕の行き場がわからず 、直視したまま固まっていて )
15:
サボ / ゾロ [×]
2019-08-16 13:27:25
: サボ
へへッ、これからエースの分まで生きていくからなッて俺も覚悟決めたんだぜ。
( いつも彼は自分のことよりも相手のことを考える。今この状況でも自分の死を悔やむのではなく自分が生きていることを喜びとしているのだ。そんな優しい彼に昔からずっと惚れていた。やはり彼らしいなんて思い涙を浮かべながら精一杯笑って。彼に触れられないのは少しだけ辛いけれどもこうして自分の目の前で笑ってくれればいい。それだけを思い、自分の中で思いを決めたようにコクッと頷いた。「 そっちにはまだ当分行かない予定だぜ、ルフィのバックには俺がついてるなんて大口叩いちまッたからな。 」なんて冗談じみた声色で幸せそうにニヒヒと笑って。 )
: ゾロ
ヤキモチ … な訳 …
( 自分の中に密かにあった感情が彼によってしっかりと捉えられる。「 ヤキモチ 」と言葉にされればいつものように否定しようとするものの上手く言葉が出てこなくて。また語尾が小さくなってしまい我ながら情けないと葛藤し。すると何故か後ろを向いてしまった彼に何か悪いことでもしてしまっただろうかと少しばかり心配になり、彼を目で追う。再び振り返ったと思えばこちらに近づいて自分の片腕を捕まれ、目を丸くし。「 いやッ、これはあれだ ── 最近どうりで調子が悪いと思ってたんだ。熱ってやつ … だな! 」彼から放たれた言葉は正に図星でどう誤魔化そうかと必死に考える。そこで思いついた言い訳を口にし、直視してくる相手に対して視線を逸らした。 )
16:
エース / サンジ [×]
2019-08-16 20:45:09
________ エース ,
あいつは手のかかる弟だ 、頼んだぞサボ 。
( 相手の覚悟 。涙を浮かべながらも笑み浮かべて頷くその姿に愛おしさを感じる 。見ない間にいつのまにか身長も高くなり 、幼い頃の面影を残しつつもいい男となっている相手 。生きて一緒に旅をしたかった 、そう思いながらも 、それは叶うことはない 、こみ上げる言葉をグッと堪えて 。代わりに言葉にしたのは弟のルフィのことで 。命懸けで自分を救出しにきた弟を思い出しては 、危なっかしい弟を自分の手で守れないことは悔しいことでもあるが 、今は同じ兄として相手がそばにいる 。弟のことを頼んだと拳突き出し 『 まあさ 、サボのことは 、俺が守ってやるよ 』歯を見せるように無邪気な笑み向けて )
________ サンジ ,
ふーん 、熱 。
( 語尾が曖昧になるところを見れば図星だろうかと予想はつき 、勘違いしてもいいのだろうか 。悶々となりながら少し冷静になる 。赤面した顔を見つめながら 、相手から放たれたあまりにも下手くそな言い訳に喉をクツクツと鳴らすように笑う 。視線を逸らし 、未だに赤い顔 、自分の勘違いはだんだん確信に近づく 。そう思えば言い訳も赤面も可愛く思えてきて 、熱だと言うならば確認してやろうと両頬を片手で挟み此方へ向かせる 。口角上げながら相手の額に自身の額を押し付け 、『 おお 、確かに熱いかもな 。』熱を確認してもなお 、額を離すことなくニヤニヤと至近距離で相手を見つめ )
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