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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
加瀬 紫 [×]
2019-08-11 20:16:03
( 放課後、バイトがないのを良いことに時折雑談をしながらも真面目にバレー部の手伝いをしており。澤村の声によって部活の終了が告げられるとてきぱきとボールや得点板の片付けを終わらせ。ジャージから制服へと着替えながら隣にいる幼馴染みへと一緒に帰る約束、それから少しでも長く一緒にいたいとの思いからふと思い付いた希望を口に出し。照れたようにお腹を擦りながら"だめかな?"と首を傾げて )
潔子。良かったら今日、寄り道していかない?私お腹空いちゃってさ。
22:
東雲 魅夜 [×]
2019-08-11 21:09:13
もー、なんで鉄くんのほうに勝てないんだろ?
( 恥ずかしくて紅く染まった頬を冷ますように片手で扇ぎながら今度こそ相手に届かない呟きを漏らして。くしゃりと撫でられれば小さく肩を揺らし反射的に顔をあげようとするも、それよりも先に頬へと添えられた手が異性と感じさせるには充分で冷ましたばかりの顔が熱くなってしまうのは仕方ないだろう。息が交わるその距離はうまく言葉が出なくなってしまうのは許してほしいと思わず心の中で言い訳をしつつ何度かぱくぱくと口を動かし、漸く息を吐き出しちらりと上目遣いに視線を向ければ本人なりの精一杯の言葉を返すに留める。相手からしてほしいという意味を込めて軽く服の裾を引っ張って。)
鉄くんのことだけ、大好き……
23:
清水 潔子 [×]
2019-08-11 21:17:22
( 幼馴染である彼女がバイトがないときに部活の練習を手伝ってもらえるのは有難いことで゛やっぱり紫がいると捗る゛そんなことを考えながらも真面目に動いて。当たり前に着替える時間が一緒で無言の時間でさえも心地好く感じてしまうのは幼馴染以上の想いを抱いているからなのだろう。ふぅ、とひとつ息を吐き出したところで声が聞こえれば自然と流すように視線を向けながら眼鏡をかけ直し。仕草も声も可愛いとも言える彼女の姿に目を細めるも、すぐに僅かに笑みが零れれば肯定の意味を伝えてから然り気無く付け足して)
うん。いいよ。坂ノ下商店以外…でね?
24:
黒尾 鉄朗 [×]
2019-08-11 22:16:49
( あざとくて計算高くて、それでも可愛く思えてしまうのは惚れた弱みというものだろうか。顔を近付けると長い睫毛や大きな瞳が真っ直ぐに此方を見据えているのが見えてどきりとするのは三年経った今でも変わることはなく。誘うような仕草も甘い声色もすべてわかっていてのことだろうが、寧ろ可愛くなる努力をしてくれているのかとすら思えてしまう。誘われるままにそっと唇を重ねては、一度では足りず何度か角度を変えて口付けを。やがて離れるとこつんと額を合わせくすくすと笑って )?
知ってる。俺もだからな。
25:
加瀬 紫 [×]
2019-08-11 22:23:45
勿論。坂ノ下商店だと皆がいそうだしね。ファストフード店なんかどう?
( 彼女と二人きりでいたい。皆で過ごすのも確かに楽しいが、知り合いに出会ってせっかくの二人でいられる時間を邪魔されるのは御免だ。とはいえ、気持ちを伝えることはできないが。どうにか抑え込んでいるものの、彼女は綺麗だから狙っている人が多数いるのも事実。どうしたものかと息を吐くも、一方でそれを悟られまいと笑顔で提案を。人差し指をぴんと立てて見せつつ、彼女が行きたいところがあれば任せるつもりでもあり )?
26:
東雲 魅夜 [×]
2019-08-13 10:25:21
ッ、ん…ッぅ…
( 一度軽く触れ合った唇が熱を持つのに合わせて再び重なり合う感覚は何度経験しても身体を這う何かには慣れなくて。それでも止められなく求めずにいられないのは、きっと相手への想いもそうだが相手の唇から伝わる熱にも原因があると思わずにはいられなくて此れから先も何度も求めてしまうのだろう。やがて口付けが終わってしまえば、名残惜しさを感じつつも瞼を開いた瞳に相手の姿をうつし、紡がれた言葉に自然と笑みが零れ。相手からの愛も自分からの愛もまだまだ足りないとさえ思ってしまうのは傲慢だろうか。そんなことを考えながら手を伸ばし相手の首に腕を回しながら身長差から背伸びをしながらぎゅうと身を寄せ、わざと耳元で響くように囁く)
鉄くんのキス、凄く好き
27:
清水 潔子 [×]
2019-08-13 10:32:27
いいかも。最近でたシェイク飲みたいと思ってたところ
( 彼女の口から出てきた言葉が正に自分が考えていた言葉であれば思わず零れ落ちそうになる笑みを何とか堪える。きっと彼女は深い意味で言った訳では無いのだと何度自分に言い訳したことだろう。提案された店にふと思い当たるものがあれば、軽く頷き提案を受け入れる意志を示してから行きたいと思っていた理由を述べ。どんなところでも彼女と一緒であれば楽しめる、その言葉でさえも危ういものに思えて何とか飲み込めば最後に制服を整えながら小さく深呼吸をし自分を落ち着かせ。そこで漸く思い出したように彼女に視線を向ければ相変わらず手伝ってくれる彼女に感謝の気持ちを伝えて )
いつも有難う。バイトで大変なのに。紫が来てくれることですごい助かってる
28:
黒尾 鉄朗 [×]
2019-08-13 21:20:44
……もっと、するか?
( ああ、なんて愛らしいのだろう。自分を翻弄するような甘い声色はどうしても魅力的で、心が揺さぶられる。彼女以外の相手だとしたら、嫌になるくらいなのに。彼女のあざとさは不思議と嫌になるどころか夢中になってしまうのだ。彼女の思い通りなのだろう、そうわかっていても尚甘やかしてしまうのは仕方ないことであろう。そっと抱き締めたままいつもよりも少し低い声で呟いたのは続きを求めるようにさえ思えるかもしれない。頭をぽんと優しく撫でると、試すような視線を向けて )
29:
加瀬 紫 [×]
2019-08-13 21:49:24
あれ美味しそうだよねー!私も気になってたんだ、あれ。
( 彼女の言葉に思い浮かべたのはCMで見て興味を持っていたもの。店名を述べずとも同じところを連想していたことに嬉しくなりつつ、うんうんと頷いて。さすが幼馴染みだ。こうして一緒にいられることで幸せを感じていることなど、彼女は気付いていないのだろう。否、気付かれる必要などないのだけど。唐突な感謝の言葉に数回瞬きをしては、ふっと表情を緩めて。真面目な彼女のことだ、迷惑を掛けているとでも思っているのかもしれないが、それはまったくない。バレー部に顔を出すのは、彼女と少しでも長くいたいから。そんな本音は口に出さず飲み込んで )
そんなの今更じゃん。私は潔子や皆の役に立ちたいんだって。
30:
東雲 魅夜 [×]
2019-08-13 23:29:30
して?
( 普段聞くことのできない低い声に身体は震える。きゅ、と小さく軽く唇を噛み締めてからゆっくりと間を使って視線をあげ大好きで堪らない視線を受け止めれば、まずはたった一言。幼馴染として彼ともう一人の彼と過ごしていくうちに好きには二つの意味があることを知ったとき、喜びが胸を占めたことをきっと彼は知らないだろう。だが、それ程に彼を愛しているのだと自覚し振り向いてもらうためならば愛し続けてもらうためならば、どんな事だって出来るに違いない。その結果が今なのだが時折不安になってしまうことがあり、そうなるとこうして試して応えて求めての繰り返し。そして今もまた繰り返しの中で求めていた応えが返ってきたことが嬉しくて堪らないのだ。一言に対する返事が来る前に首に回していた腕を解きその手を相手の両頬へと添え再び身を伸ばせば今度は此方からゆっくりと互いの唇を重ね合わせるその瞬間に改めて愛を口にし口付けを )
大好き
31:
清水 潔子 [×]
2019-08-13 23:41:59
私から誘うつもりだったのに紫に先に誘われちゃった
( さらりと流れる黒髪を耳にかけ直すのは心を落ち着かせるための行為のひとつ。相手と話せば話すほど募る想いを溢れさせて相手が困ってしまわないように、相手に拒否の視線を向けられたらそれだけで自分は壊れてしまうに違いない。たった一言で、自分が示した店と相手が示した店が同じなのだということを察してくれたことが嬉しくて零れそうになる笑みを何とか抑える。自然さを無くさないようにそれでも少しだけ特別感を加えたくて困ったように笑いながら言葉を紡いで。手伝ってもらうたびに、お礼を言っては同じ言葉が返ってくるのはわかっている。だが、それでも言わずにはいられないのは自分に対して線を実感したいから。相手の言葉はいとも簡単に自分の胸に突き刺さり抜けない。あくまでも、幼馴染であり尚且つ部員の皆を知っているから手伝ってくれてるだけのことで、そこに他意は無いのだと改めて実感することで改めて自分で自分に線を引ける。そう思いながら何とか笑みを繕えば半分本音を、半分は嘘を言の葉で包んで )
本当に助かってる。紫がいると捗るし……澤村たちもきっと感謝してるよ
32:
黒尾 鉄朗 [×]
2019-08-14 17:11:01
( 短いながらに甘く、己を求めるような言葉は破壊力が抜群で。素直に反応も、表情も愛らしい。此処が外であることも構わず、目に映るのは彼女だけだ。普段は嫌になる程の暑さも、こうしているとまったく気にならないのが不思議だ。どうしても彼女だけを見てしまうのは何故なのだろうか。それ程までに魅力的に映る彼女と同じ気持ちであることが奇跡のようで、この先もずっと一緒にいたいと思った。考えを巡らせるうちに首元から腕が離れればすぐに察する。そんなに鈍感ではないのだ。彼女からしてほしいという思いは言わずとも伝わっていたようで、唇が重なる感触に目を細めて。彼女からの言葉には、それよりも大きな言葉をもって応えよう。こんな言葉では表せないくらい、想っているのだから。唇を離すと少しだけ涼しい風が通り抜け、そろそろ帰宅しなければと思い立ち。言葉では言わずとも手を差し出すことで"帰ろう"と伝え )
ん……、愛してる、魅夜。
33:
加瀬 紫 [×]
2019-08-14 17:28:15
へへ、潔子に勝った!じゃあ、次は潔子が先に誘って?
( 彼女の言動、行動のひとつひとつに胸が苦しくなる。どうしてこんなに想っているのに伝えられないのだろう。どうして、好きになってしまったのだろう。同性なのだから好きになって貰えないのは当然といえば当然で、だから最初は傍にいられるだけでも幸せだった。それでも最近は彼女が他の人といるのを見るだけでもやもやしてしまう。こんなんじゃだめだ。彼女にとっては己はただの幼馴染みに過ぎないのだから。明るく振る舞いながらも心の中では様々な感情がせめぎあい。彼女の感謝の言葉はいつだって真っ直ぐに心に届く。嬉しいのに、彼女から他の人の名を聞きたくなかったと思ってしまうのは些か我が儘すぎるだろうか。己が感謝されたいのは、見ていてほしいのは、いつだって彼女からだけなのだ。醜い嫉妬は隠して微笑んでみせ )
いえいえ、私で良ければいつでも手伝うから、ね。
34:
東雲 魅夜 [×]
2019-08-14 18:16:18
__愛してる…愛、してる
( 唇が離れたことで熱さしか感じられなかった空気感を冷ますように冷たい風を感じればゆっくりと目を開き暗い中でもしっかりと瞳に相手の表情を焼き付けて。差し出された手を取ることで帰るという意味を伝え自分が引き止めたという事実から自然と此方から歩き出し。自分が贈った言葉よりも更に大きなものが返ってきたことを改めて口にする事で実感することが出来、無意識に笑みが深まる。彼はいとも簡単に自分の心を掴んで離さなくて此れから先もずっと離さないままでいてくれるのだろう、と素直に思える。繋いだ手をそのままに反対の腕を絡めることで身を寄せ顔をあげれば今心にある思いを口に。それから視線をまた前に戻してからぽす、と音を立てて相手の肩へと頭を預けて )
早く土曜にならないかな?鉄くんを朝から独り占め出来るの凄く嬉しい
35:
清水 潔子 [×]
2019-08-14 18:23:34
そう、だね。今度は私から誘う。だから、受け止めてね?
( 自分が誘うことで相手は嫌な思いをしないだろうか?一瞬でそんな考えが浮かんでしまう。決して、相手にとって深い意味は無いと言うのに深い意味にとって期待してしまいそうになる。詰まる息を軽く吐き出すことで何とか逃がし表情があまり変わらない方で良かったと安心したような残念なような気持ちを抱いたまま頷いて。微笑む相手の姿を独占したいと思うのは我儘だろうか。彼女が来る時だけ、後輩のマネージャーを先に帰すのは着替える姿を見せたくないと思ってしまうのは独占欲か。そんな気持ちを自分が抱いていると知ったら引いてしまうのだろうなと思えば苦しくなって僅かに目を細めてしまう。それを何とか誤魔化すように荷物を持って扉へと向かいながら自然になるよう声を掛けて )
じゃあ、行こっか
36:
黒尾 鉄朗 [×]
2019-08-15 17:21:47
( ゆっくりと歩き出すこの道は何ら変わりなく、それでも一人でないことが特別感を感じさせる。さわさわと風に揺れる木々の音が、繋いだ手から伝わる体温が。そのひとつひとつが大切なもののように思えて自然と頬が緩んで。こうしていられることで得られる幸せを彼女も感じてくれているだろうか。ふと彼女へと視線を向ければ同じような表情をしているのがわかり、そのことがとても嬉しい。両想いでいられているのだと実感できるから。彼女の言葉に更に緩みそうになる表情を引き締めつつ、問い掛けを。無論彼女とならば何処へ行くのでも、出掛けないのでさえも楽しいことに変わりはないのだが。甘えるような動作に応えるようそっと髪を撫でてやり。愛らしい彼女を独り占めできる、可愛い姿を他に見せたくない。とことん思考が似ているのだろう、それも愛しく、土曜への想像を膨らめて )
そうだな、俺も楽しみだ。何処に行きたい?
37:
加瀬 紫 [×]
2019-08-15 18:31:37
うん、勿論。楽しみにしてるよ、潔子が誘ってくれるの。
( 誘うのは自分からのことが多い。それが嫌なわけでは決してないが、彼女から誘われる方が嬉しく思うのもまた事実。新たにひとつ楽しみが増えた、とつい頬が緩んでしまう。誘ってくれるということは一緒に出掛ける機会があるということ。それだけのことで嬉しく思ってしまうのだ。でもその反面、これから先彼女に特別な人ができて、その人を優先する可能性が充分にあると考えると凄く苦しい。彼女の特別でいたい。そんな風に思ってしまうのは、我が儘でしかないだろう。恋人に肩入れしてしまうのは極自然で、でもそれを考えるだけでも辛くなる。想いを仕舞いこもうと息を吐くと、できるだけ明るく振る舞うのを心掛けながら彼女の元へと駆け寄って )
38:
東雲 魅夜 [×]
2019-08-15 20:35:56
……やっぱ、カラオケ!カラオケ行こ?
( 相手が傍にいてくれるならば正直何処でも構わない。何故なら二人きりでいられるのであれば場所も時間も何もかもが関係ないと思えるからだ。それでも、彼女という立ち位置から考えて何か提案をするべきなのだろう。うーん、と悩む素振りを見せるように頭を傾けたものの思い浮かぶのはいつもと同じ答え。勿論、歌が目的でもあるが本来の目的は別のところにある。そういう使い方をしては怒られるかもしれないが、安くて二人きりになれて誰にも邪魔されない所を考えると如何してもそこを選んでしまうのだ。相手は自分のそんな想いに気付いているかもしれない。それでも構わない、下心と言われても気にしない、それほどに重要なのだ、自分にとって二人きりになれるという事実は。ね?いいでしょ?と自分が1番可愛く見えるだろうという角度から上目遣いに視線を上げて)
39:
清水 潔子 [×]
2019-08-15 20:44:13
ねぇ。紫
( 明るい表情で駆け寄ってきた相手の可愛さを独占したい気持ちを何とか飲み込むと相手と共に更衣室から部屋を出て。早く行かなければ店が閉まってしまうのはわかっている。だが、二人の時間を少しでも長くしたい思いから自然と足取りが重くなってしまう。ゆったりとした歩調になってしまうことに相手は気付いているだろうか。許してくれているだろうか。そんな事を考えながらふ、と視線を前に向けたまま口を開き名を呼ぶ。彼女が此方をみても視線を合わせないように心掛けながら少し不自然で、でもどこか自然になるように。違和感を感じさせないようにほんの少しの期待を込めた問いを。 )
いつまでも、ずっとこうして2人で遊んだりしようね
40:
黒尾 鉄朗 [×]
2019-08-16 21:28:35
カラオケな。お前ほんとカラオケ好きだよな。
( 問い掛けに対する答えは相変わらず変わらぬいつもと同じもの。半ば予想済みのものではあったが、彼女と過ごす時間は嫌いではない。可愛らしい歌声を聞くこともできるし、安く長居できる。長く居るだけが目的ならば家でも構わないのだが、外にいる方がデートらしくて良いだろう。小さく笑み漏らしながら了承を示すと、ゆったりと歩みを進める。学校から家までの道のりがかなり短く感じられるのはきっと二人だから。あともう少し。毎日繰り返しているのにも関わらず寂しさが込み上げてくるのもまた変わらず、家の前で立ち止まると手を離さないまま少し引き寄せるようにして額へと口付けを落とし。それからずっと引き留めているわけにはいかないと挨拶を )
……じゃあな。また明日、魅夜。
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