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自分のトピックを作る
943:
山田 晃太 [×]
2019-10-30 09:50:34
>>942 駿さん
はい、召し上がれ。…よかった。俺もいただきます……、ん…美味しいね。
(いただきますと手を合わせて食べ始める彼をただにこやかに微笑んで見つめる。その表情はみるみるうちに輝き瞳をキラキラさせては“美味しい”と最高の褒め言葉が零れ落ちて。それが嬉しくてよかったとホッとしては自分も食べようと手を合わせて彼の描いてくれたくまさんを避けてオムライスを口に運び─美味しいと告げて。彼と一緒に食事して、同じものを口にして…同じ気持ちを共感する…そうすればそれはもう愛しい時間で。今の彼は幼くて自分のことも知らないし、恋人でもない…でもそれは紛れもなく“彼”で。不思議な感覚に陥りながらも大切にしたい存在なのは変わらない。少しでも彼が笑っていられるように限られた時間ではあるが幸せな記憶を増やしたいと思う。厳密に言えば増えないかもしれない。彼が元に戻ったら覚えていないかもしれないけど…それでも目の前にいる彼が最後まで笑顔を絶やさないようにしてあげたい。それに自分が覚えておくから…それでいい。「…俺もごちそうさま。…ふふ…俺はシェフじゃないよ。駿くんが手伝ってくれたから美味しく出来たんだ。いいの?じゃあ片付けも手伝って貰おうかな」二人揃ってオムライスを食べ終える。自分をシェフなの?と可愛らしい質問に笑み溢して首を横に振っては違うよと、彼が手伝ってくれたから出来たのだと答えては後片付けも手伝ってくれるといういじらしい彼の言葉にこくりと頷いてはお願いしようかなと伝えて。空いた皿をシンクへと運んでは彼には食器を洗って貰って自分は拭いたものを棚に片付けようかなと思えば、身長が低くなった彼では届かないだろうと彼の座っていた椅子をそのままシンクの前に運び「駿くん、洗い物をお願い出来る?」と彼に声をかけて)
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