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2600:
飯山 駿 [×]
2020-07-07 00:14:00
>>2599 晃太
ああ、俺は25、って言っても山田くん……山田も変に気を遣わなくていいからな。
(タメ口で良いと言ってくれる彼に感謝しながら早速“山田”と呼び捨てにもさせて貰い彼にも気を張らなくて良いと微笑み。そんなこんな彼の細かな気遣いと献身的なサポートもあって今はリビングのソファに座っていて、彼が水を用意してくれるその背を見ていて。初めて見る姿なのにその姿を見ていると心が和らぐ…と彼と会ってから幾度となく感じたことを胸に抱きながらも、今自分が見知らぬ家で恋人以外の男と2人きりでいることに焦燥感も覚えており。少し落ち着かない様子で室内を見回すも彼が温度を調節してくれた水が入ったコップを渡されるとお礼を言って受け取り「ありがとう。……いやご飯は俺は…、じゃあお願いしてもいいか?俺もあまり食べられなさそうだから野菜スープは有り難い。」彼はご飯も作ってくれる様子。しかし問題が。自分の恋人…健二はドを超えて束縛が強く制圧的な男だ。自分が何処で誰といつ何をしていたかを逐一確認してきて、他の女や男と遊んだり食事したり酷い時は話したりすることも許さない。その癖健二自身は自由で毎日何処で誰と何をしているのか分からない。ただ“女達”が居ることは確かで。そんな健二の束縛もあり一瞬彼との食事を断ろうとするが、なぜだか彼と食事をしてみたいと思った。少し早まる鼓動は健二に対しての罪悪感か、はたまた目の前の彼に抱く不思議な気持ちのせいか…彼に食事を頼みつつ胸を摩ってはふと病室でも気になった彼の左手に目がいき「…準備しながらで答えてくれて良いんだけど山田…付き合ってる奴いるんだな。彼女か?」いつの間にか自分の指に嵌められていた指輪のデザインと似てるなと思うも、偶々だろうと特に気に留めておらず、彼の手作りの指輪で酷な質問だとは知らずに問いかけて)
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