TOP > BLなりきりチャット

BL 血液型擬人化(人数制限あり)/2815


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
2598: 飯山 駿 [×]
2020-07-06 21:46:07


>>2597 晃太

(里山は彼の黒い笑みにフフンと笑って返すのみ。そして今は荷物を持ち自分たちの様子を見守っていて。自分はと言えば礼儀正しい彼に好感を持ちつつも“飯山さん”と呼ばれた瞬間酷く違和感を覚える。胸がざわざわと落ち着かない感覚がしたが、きっと脳にダメージを受けたばかりだからだろうとその胸騒ぎの正体には気付かずに。「すみません…えっと山田くん?…あまり畏まるのも堅苦しいし敬語じゃなくてもいいか?」肩を貸してくれた彼の体温と匂い…他人の人肌は苦手のはずなのに何故か安心するが“あの男”のことが気になって、居るはずもないのに周囲を警戒してから再び彼に視線を戻す。僅かに安堵の表情を浮かべてお言葉に甘えて少し体重を預けつつ“山田くん”と呼んで敬語だけは元々の性格で取っ払って微笑みかけ。その後は彼の手助けを借りながら里山の運転でシェアハウスへと。里山は荷物を玄関まで運ぶと彼に向いて『じゃあ、俺は帰ります。…晃太くんも何かあれば連絡して。川本さんの連絡先も知らなければ教えるから、じゃ、また。』明るい調子で笑いつつも一応は彼を心配しているのかパチンのウインクを送ると手をヒラヒラとさせて去っていき。そんな里山を軽く頭を下げて見送っては今も彼の肩を借りていたため、ありがとと言って一度離れて。「立派なシェアハウスだな。…良いところだ。…えっと…山田くん…俺はいきなり押しかけた身だし気遣いは無用だからな。と言っておいて何だけど…水が一杯飲みたい。」来たことのないはずのシェアハウス。でも何故か懐かしく親しみを感じるその場所に微笑みを零しつつ彼を見て、先程から喉が乾いていたため水が飲みたいと気恥ずかしげに願い。こんなこと初対面の人に言うなんて自分の中ではあり得ない。いつもの自分なら相手から飲むか聞かれても“お気遣いなく”と我慢するのに。彼と居ると何故か落ち着く。と彼の心情など知る由もなく答えを待って)






最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]BLなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle