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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
2514:
山田 晃太 [×]
2020-06-24 00:17:17
>>2513 駿さん
え…俺、そんなことしませんよ…っ?…お仕置きは…嫌じゃ…ないです…けど…。
(彼の冗談含む言葉を最初は真に受けあわあわ慌てるも、その笑顔に冗談であることに気づいては僅かに頬を赤らめて彼にされるならお仕置きも嫌じゃないと伏せ目がちに答える。自分にドキドキしてくれているのはこんなに近くにいるからか気づいていて嬉しくなっては潤む彼の瞳にそっと唇落として。“触り合いっこ”と言った自分に彼も頷いてくれては此方の悪戯な行動や言葉に可愛い反応を見せてくれて。コツンと軽く小突かれてはエヘヘとはにかんで“ごめんなさい”と笑顔で謝っては彼と一緒に居られる朝の時間を存分に堪能して──)
…クゥン…、
(彼が帰ってくる一時間前──バイトのない自分は真っ直ぐシェアハウスへ帰ってきて朝のベッドの中での彼との会話を思い出しつつ、夕飯作りに勤しんでいた。そして料理は完成し、後は彼の帰りを待つだけ…だったはず。しかしその時、自分の体に異変が起きる。いきなり目の前が真っ暗になったのだ。何が起きたのか分からなかったが今までの様々体験により妙に落ち着いている自分がいて。もぞもぞ体を動かして自分の視界を塞ぐものを取り払ってはそれは自分が今しがた着ていた服一式で。そして次に視界に入ったのはフサフサの毛に包まれた小さな前足…獣のようなその足に色々と悟ってしまい。ああ…俺もか…せめて一日空けて欲しかったなぁ…なんて思いつつもせめてもの救いはこうなったのが彼の夕飯を完成させた後だったことで。とりあえずそろそろ帰ってくるであろう彼にこのことを説明しないと…とまたもぞもぞ動くも動けなくなっており、はて?服は引っ掛かってないはず…と小首傾げるも落ちている服の中にないものが一つあることに気がついて。今自分の体に運悪く絡み付いてしまったのはエプロン…もがけばもがくほどに絡まって自分の力では取れなくなってしまっては悲しげに鼻を鳴らして)
2515:
飯山 駿 [×]
2020-06-24 01:01:25
>>2514 晃太
帰ってきてはいるみたいだな……晃太?
(リビングに来ると美味しそうな匂いが漂っていて、キッチンに置いてある鍋などから彼が帰ってきて夕飯を作ってくれたことを物語っており。しかし肝心の彼がいない。普段ならば自分が帰ってくると部屋に居ても顔を出して出迎えてくれるのに。まぁ手が離せないのだろうとこの時は軽く考えてひとまず自分の部屋に行きスーツのジャケットとネクタイだけ脱いで再びリビングへ。この時妙な違和感を覚えては彼の部屋の扉に視線を向ける。何か起きている気がする、と直感で思うと彼の部屋の前までいき。「晃太?居るのか?…開けるぞー?」ノックをしても返事はない。嫌な予感とはまた違う胸騒ぎを覚えて声を掛けながらゆっくりと扉を開いて……。其処に部屋の主はいなかったが、視線を下へやるとエプロンに絡まった小さな子犬が。え…と思うも猫になったばかりの自分。あり得ないことだが脳がフル回転してこの子犬がすぐに彼ではないかという考えに結びつく。でももしかしたら彼が預かっている子犬の可能性も…そう考えながら子犬を驚かせないようにゆっくりしゃがんで。「大丈夫か?今からエプロン外してやるからじっとしててくれるか?触るぞ。」子犬に優しく声を掛けると子犬の足に絡まるエプロンのヒモを丁寧に解いていって。「よし取れた。…このエプロン晃太のだよな。……まさかと思うけど晃太か?」エプロンは彼が普段良く使っているもの。そして脱げた衣服。これはこの子犬が彼であることが濃厚になってきた。エプロンを軽く畳んで端に起き子犬を抱きかかえるとそのクリクリした瞳を見つめて)
2516:
山田 晃太 [×]
2020-06-24 06:29:14
>>2515 駿さん
わんっ…キューン…(あ、駿さんだっ!おかえりなさいっエプロン取ってくれてありがとうございます。そうです、俺ですっ。シェアハウスに帰って来て夕飯作り終わってから犬になっちゃって…)
(聞こえてきた彼の声にピクッて耳を動かしてエプロンで身動きが取れないながらも尻尾をぶんぶん揺らせては身を屈めた彼の手によりエプロンを取って貰い、抱き抱えられては大きすぎない声で一鳴きしクリクリした瞳で見つめ返事して、おかえりなさいと告げながらブンブンまた尻尾を振ってはエプロンを外してくれた事にもお礼を伝えて。しかし自分が犬になってしまったことにはこの後の触り合いっこも出来ないと言うことで残念そうにまた鼻を鳴らして尻尾も垂らせて。しかしなってしまったものはしょうがない。そう思うことにしては「わんっ…わうっ…わふ?(駿さん、駿さんっ俺…夕飯はちゃんと人間の俺が作りましたっ!今日は肉じゃがです。俺、この姿じゃ夕飯の準備出来ないですけど…食べて下さいね?)」また尻尾を振っては夕飯を人間の姿の自分で作り終えていることを彼に伝えてはいつものように自分は食べる準備は出来ないとしゅんと耳を垂れさせるもすぐに耳をピンとさせ緩く小首傾げて夕飯を食べて欲しいと口にして。しかしその瞬間にグゥっとなったのは他の誰でもない自分の腹の虫。あ…そういえば俺の夕飯どうしよう…もしかしたら明日には戻るかもだから今日は適当に…とかすると駿さん笑顔で怒りそうだなぁ…“戻っても触り合いっこしないぞ?”とか言われるかもと容易に想像がつくため彼の瞳をじっと見つめて「…クゥン…?(駿さん、俺のご飯…ササミが冷蔵庫にあるんですけど…それ茹でて貰っても良いですか?)」申し訳なさそうに鼻を鳴らし、自分のご飯を作って欲しいとササミを茹でるだけならそこまで手間でもないしと提案しつつ良いですか?と問いかけて)
2517:
飯山 駿 [×]
2020-06-24 07:30:34
>>2516 晃太
やっぱり晃太か…まさかの二日連続なんてびっくりだな。それで何でか分からないけど晃太の言ってることが分かるよ。肉じゃが作ってくれたんだなありがとう。勿論食べるよ。
(どうやら目の前のワンコは彼で間違いない様子。尻尾をブンブン振ったりキュゥンと鼻を鳴らして尻尾と耳をしょんぼりさせたり…どの仕草も愛らしくてハートを鷲掴みにされては今すぐギュウと抱き締めたい衝動を堪えて彼の頭を撫でながら鳴き声に耳を傾け。当然自分には犬語が分かるなんてチートスキルはないはずだが、彼が自分の猫語を分かってくれたように自分も彼の話している内容が普段と変わりなく理解出来て。肉じゃがを作ってくれた彼に礼を言えば、そこで小さな傾けられる頭。その仕草に内心悶えて“勿論”と頷いたところで彼の小さな腹の虫が無く。彼は自分性格を理解してくれているようでササミを茹でてくれないかと頼んできて。勿論お安い御用だと頷き「ああ、それくらい何ともないよ。…その前に写真を一枚…あと…」ついでだから余っているいんげん豆と人参も細かく切っていれてしまおうと考えながらスマホを取り出して彼の可愛らしい姿を写真に収めすぐにスマホをしまうと彼の脇を抱えて鼻先を近づけ“ただいまのキス”と微笑み彼の鼻先に口付けて)
2518:
山田 晃太 [×]
2020-06-24 11:20:03
>>2517 駿さん
わふっ…わんっ(良かった…普通に話しちゃったんですけど…やっぱり駿さんは分かってくれましたねっ。へへ、召し上がれです。)
(つい普段通りで言葉にするも自分の口から漏れるのは犬語で。彼に自分の言葉を理解して貰えたことにホッとしたように嬉しそうに元気に鳴けば尻尾はユラユラ揺れて。彼が自分にときめきまくっているとは分からずにササミを茹でることを仁辺もなく了承してくれては取り出したスマホで自分の姿を早速パシャリと撮ってくれるも彼がにゃんこの時とは違っていきなりの撮影に大したポーズも取れずに申し訳ないなとへにょっと耳を垂れさせたのも一瞬、彼からただいまのキスを鼻先に貰えればその優しい微笑みにすぐに耳はまたピンと立ち止まっていた尻尾はひっきりなしに動いて。「…わうっ…ペロペロ…(駿さんおかえりなさいっ。ちゅー嬉しいです…)」彼におかえりなさいと告げてはちゅーの嬉しさに彼の頬をペロペロと舐めてピコピコ耳を動かして)
2519:
飯山 駿 [×]
2020-06-24 11:46:15
>>2518 晃太
晃太限定で分かるんだと思う。…写真また後で撮ってもいいか?
(彼の鳴き声や表情、揺れる尻尾にもうメロメロでかわいいなと心の中で連呼しながらヨシヨシと頭を撫でてやり。写真を撮った時にどこかしょんぼりしているように見えてはまだまだ後からも沢山撮るつもりでいたことから撮ってもいいか尋ねて。「はは…擽ったい。それにしてもちっこい手だなぁ…可愛い。と、晃太の作ってくれたご飯もあるしリビング行くか。」ペロペロと頬を舐められると小さく笑いを零してしみじみと彼を見ればそのもこもこで柔らかそうな体を撫でてから小さな片手を取って軽くムニムニして。ムニムニに満足すと彼の頭を撫でてから床に纏まってそのまま落ちていた服をひとまず軽く畳んで置いてき彼を抱き抱えてリビングへ。ソファの上へ座らせて「ここで待っててな。すぐに準備するから。」耳の後ろを指の腹で擽ってやり手を離すとキッチンで作業開始。いんげん豆や人参を洗って人参は細かく切って電子レンジへ、いんげん豆はササミを茹でた茹で汁で茹でてから細かく切り刻んで。それらを合わせて火傷しない温度に冷ましてほんの気持ち程度の鰹だしで味付けされた彼のご飯が完成するとお皿に盛り付け。同時進行で彼が作ってくれた肉じゃがも良い感じに温め直されればそれも自分のお皿に盛り付けてご飯も添えていき「もう少しで出来るからなー。」と作業を進めつつ少しだけ彼に視線を向けて話し掛けて)
2520:
山田 晃太 [×]
2020-06-24 19:07:16
>>2519 駿さん
わうん。っ…!わふっ(じゃあやっぱり愛の力ですね。はいっ!もちろんです!せっかく駿さんに撮って貰うなら可愛く撮って貰わないと…さっきの俺はダメダメでした…リベンジさせて下さいっ)
(自分限定で言葉が分かると言って貰えてはやはり愛の力だと嬉しそうに一鳴きしつつまた写真を撮って良いかと聞いてくれる彼に元気良く鳴いては先程の自分はダメダメだったからリベンジさせてくれと紡いで。そんな彼は自分の体を撫でてくれ前足をむにむに触ってくれる。彼に触れて貰えるのが嬉しいのは人間でも犬になっても変わらないなと加えて彼の笑顔が嬉しいのも…そう思いつつユラユラ尻尾を揺らしてされるがままに。満足した彼はそろそろリビングへ行こうと声をかけ自分の着ていた服を軽く折り畳んでくれる姿にときめきつつ彼にだっこされては当たり前に暴れるようなことはせずに大人しくリビングへ運ばれて。何だか彼にだっこされて運んで貰えるなんて新鮮だなぁと自分が子供の姿になった時以来で。何だか擽ったくも自分にとってはご褒美のようなもの。抱かれる胸元にすりすりすり寄っていればリビングに到着しソファの上に下ろされて。これから食事の準備をすると告げられながら耳の後を撫でてもらえては気持ち良さそうに目を細めピクピク耳を動かしてこくんと頷いて。彼がキッチンへ移動していけばその後ろ姿をじーっとソファへお座りしたまま視線を向けて。犬の嗅覚は良すぎるためササミを茹でる匂いや人参などの野菜の香りにすんすん鼻を動かしてはじゅるりと涎が出てきて。彼の姿をもっと良く見たくてソファの背凭れの部分に前足を置いて背伸びのような体勢を取るもつるっと片側の前足を滑らせてソファの上にコロンッと転んでしまうも、もふもふな毛に包まれていることもあり怪我もなく。パチパチ瞬きをするも果敢にソファの背凭れの部分に前足をきちんと乗せては再び背伸びするような姿勢になりながら今度はきちんとバランスを取っては尻尾揺らせて調理行程を食い入るように見つめて。かつおの良い匂いにまた鼻をふんふんさせつつ此方を向いてくれた彼に「わんっ!わわんっ(わかりましたっ!良い匂い…絶対に美味しいやつです…!良い子で待ってますっ)」此方を向いてくれただけでも嬉しそうに小刻みに尻尾をブンブンしてはわかりましたと返事をして)
2521:
飯山 駿 [×]
2020-06-24 19:45:05
>>2520 晃太
(“愛の力”と言ってくれたり“リベンジ”と意気込んで喜んでくれたり、胸元に擦り寄ってくれたり…彼の言動全てが可愛くて仕方なく、後で絶対にベストショットを撮ろうと自分も意気込み今はキッチンへ。調理をすすめる中、何となく視線を感じてそちらに目を向ければソファの背凭れに短くて小さな前足を懸命に伸ばす姿が。しかしコロンを後ろに転がってしまい、一瞬焦るも大丈夫だったようでホッと胸をなでおろし一生懸命背凭れに前足を乗せる姿に内心悶えて。あーー…今の写真に取りたかったと激しく悔やみつつもその可愛らしい姿に頬を緩めて。「ふふ…美味しそうな匂いは肉じゃがかもしれないぞ。晃太は待てが出来て、えらいな。……よし、完成。」全ての準備を終えてはお盆にお皿と御茶の入ったコップを乗せてソファ前のテーブルに並べて、彼のご飯はソファの上に裏が白い広告を敷いてその上にご飯のお皿とお水のお皿を並べ。「さぁ、召し上がれ。…口に合うと良いんだけど何か異変感じたら言ってくれ。」可愛い尻尾が揺れるのを見ながら彼の隣に腰を下ろしてその小さな頭を撫でて)
2522:
山田 晃太 [×]
2020-06-24 22:56:35
>>2521 駿さん
わふ…わうわうっ…(肉じゃがも良い匂いだけど…ササミも人参もいんげん豆も…かつおの匂いに包まれて…美味しい匂いです…。“待て”出来ますよ…駿さんの犬ですから…)
(彼に“良い匂いは…”と言われるも様々な匂いを嗅ぎ分けられるワンコ…肉じゃがの匂いも良い匂いながらも彼が作ってくれているササミや野菜達の匂いもかつおの香りと共に確かに自分の鼻まで香って来ては美味しい匂いだと告げて。待てが出来て良い子と褒めて貰えてはユラユラ揺れていた尻尾の動きが激しくなりながら彼の犬だからとどこか誇らしげな表情をしてみせて。そんな彼は自分の夕飯と自分が彼のために用意していた夕飯をお盆で運んできてくれてはソファの背凭れ部分に前足を乗せていたが足を下ろしてソファへお座りし直して。丁寧に自分が溢しても良いように広告を敷きソファへ自分のご飯を置いてくれる彼にありがとうと犬語で返し、頭を撫でてくれる優しい彼の手が気持ち良くてその手に頭を擦り付け千切れそうなくらいに尻尾を振って。何が異変が起きればと気を使って貰えては頷き「わんっ!わうわう…!…わふん…わぅ…(わかりましたっ!何かあったら言いますね!ほんとに美味しそう…いただきますっ!…ん…!んー…ササミも人参も柔らかいし…いんげん豆が良いアクセントで…かつおの風味が凄く美味しいです…)」そう約束してはいただきますをして皿に顔を近づけてパクリと一口口に入れてはもぐもぐして。口に広がる素材の味と柔らかな食感、かつおの風味が活かされた優しい味にユラユラ尻尾を揺らせては凄く美味しいと感想伝え、また二口三口と食べ進めて。特に体に異変もないようで絶品ご飯に舌鼓を打ってはハッとして「わう…わうん…?(駿さん、肉じゃがの味…大丈夫ですか?)」もちろんきちんと味見はしているのだが彼の口に合うのかが心配で小首傾げてピクピク耳を動かしつつ尋ねては様子を伺い)
2523:
飯山 駿 [×]
2020-06-24 23:19:18
>>2522 晃太
はは…ほんと嗅覚が鋭いんだな。まだ見ても居ないのに全部正解だ。…いつもの晃太でもそうだけど今の晃太なら俺が何処に隠れてても一瞬で見つけそうだな。
(どこか誇らしげな表情にきゅんとしつつその優れた嗅覚に感心して全部正解と頷き。激しく揺れる尻尾も可愛いなぁと思いながら、普段の彼も自分がどこにいても見つけそうだが今の彼ならもっと早く見つけそうと微笑んで。そしてソファへ移動。お行儀よくおすわりする彼がご飯を食べるのを緊張の面持ちで見守っていたが、次に彼が口にした感想にホッとして。「そうか…美味しいって言ってくれて嬉しいよ。…勿論肉じゃがも美味しい。じゃがいもも味が染みてて丁度いいホクホク加減だし肉も旨みが効いてて美味しい。…肉じゃがは晃太のオリジナルのレシピか?」小さな口で食べる姿にときめきつつ、肉じゃがについて聞かれれば軽く手を合わせてから箸を手に持って肉じゃがを口にする。その美味しさに頬を緩めながら、肉じゃがは良く家庭の味と言われるがこの肉じゃがはどうなんだろうと思い問い掛け、同時に小首を傾げる彼の可愛らしさを写真に収めたい衝動にかられていて)
2524:
山田 晃太 [×]
2020-06-25 09:24:57
>>2523 駿さん
わふん…。わん…っ…(いつもより色々な匂いが香って来ます…普段は気にならない家具の匂い…人の匂い…食べ物だって普段以上に匂いを感じる…。…見つけそう…じゃなくて、俺は必ず駿さんを見つけるんです。偶然じゃなく必然です。)
(全部正解と言って貰えてはふりふり尻尾は小さく揺れて。嗅覚が…そう紡ぐ彼にこくっと頷き、ヒクヒク鼻を動かしては普段より色々な匂いがすると告げて。家具の匂いや人の匂い…普段は気にならない気にしない(悪臭以外)香りが自分の鼻に香ってくるのがとても新鮮。半獣になった時より今の方がそれを強く感じて。彼の続いた言葉にやんわり鳴いては言葉を紡ぎ。自分は犬でも人間でも彼がどこにいても…どんなに遠く離れた所にいても必ず見つける…そう断言出来てしまえる。自分の感想にホッとしてくれている彼を見つめていると肉じゃがについて問われてはピクピク耳を動かし「…わふぅ…わうん…。わんっ、わわんっ(あ、実は今日の肉じゃがは父さんのレシピなんです…なんか食べたくなって…。母さんが料理はからっきしで…生前は父さんが作ってたので色々なレシピ残してくれてて…俺特製って言わないやつはみんな父さんのレシピから作ったものなんです。父さんのレシピからアレンジして俺の特製にしちゃったのもありますし、一から俺が考えた料理ももちろんありますよ。駿さんにはまだまだ食べて貰いたい料理…いっぱいあります…今度作りますね。)」今日の肉じゃがは父親のレシピであることを明かしつつ今まで彼に作ってきた料理は自分のお手製のものもあれば父親のレシピで作ったものもあるのだと口にして。父親のレシピのほとんどは自分の頭の中に記憶してあるが、ちゃんとレシピ集も残っていたりする。今度父親のレシピも彼と一緒に作りたいなぁ…なんて思いながらまだまだ自分は彼に食べて貰いたい料理があるのだと尻尾をブンブン振って伝えて。彼の心の衝動には気づかずにまた皿に顔を寄せてパクパクゆっくり食べては程なくして完食。ペロペロ舌で綺麗に皿を舐めては自分の口元もペロリとして「わんっわんっ(駿さん、ご飯美味しかったです。ごちそうさまでしたっ)」美味しかったと改めて言ってはすりすりと彼の体にすり寄る。でも食事中の彼の邪魔にならないように一、二度すり寄れば元の位置に座り直してふりふり尻尾揺らしながら彼を見つめていて)
2525:
飯山 駿 [×]
2020-06-25 10:34:05
>>2524 晃太
それなら俺が晃太が好きだって匂いもバレちゃったりするのかな。…ありがとう、俺も晃太が何処に居ても必ず見つけるよ。
(彼の嗅覚はやはり研ぎ澄まされている様子。小さな鼻がヒクヒクするのにもう何度目になるか分からない可愛いを心の中で呟きながら、自分が彼が大好きな匂いもしたりするのだろうかと気恥ずかしげに目を伏せながら頬を掻き。そして続く彼の言葉。“偶然ではなく必然”と言ってくれるその言葉が胸に染みてほっこりと熱くなるのを感じて、自分も大野のことで彼に家出させてしまった時のように、康介の一件で彼が闇に飲まれてしまった時のように…どんな時でも彼を見つけると微笑んで小さな頭を撫でて。肉じゃがは彼の父親のレシピ。そんな大事な思い出の味を今の肉じゃがだけでなく今までも作ってくれていたのだと知って胸がキュッとなって。「そうか…晃太の大事な味を食べさせてくれてありがとう。ふふ、何だか思い出も共有してるみたいで嬉しいよ。…ああ、晃太の作る料理…沢山食べたい。…俺にも教えてな?…俺たちの味?にしたい。」彼がいつも自分の体調やその日の気候を考えて献立を考えてくれているのは沁々感じていて、それが彼の父親のレシピだったりアレンジやオリジナルだったりすると考えるとまた一層嬉しく。“家庭の味”なんて烏滸がましいが、彼の父親のレシピも含めて自分たちの味に出来たらと少し図々しいだろうかと思いながら照れくさそうに微笑んで。その後、彼は綺麗にご飯を完食。その可愛らしい姿は脳内メモリに保存することにして、擦り寄ってくる彼に頬を緩めつつ此方を気遣って行儀よくおすわりして待てする姿にもときめき。「お粗末様でした。俺もごちそうさま。…片付けしたらお風呂にするか。…まあ例のごとく犬用シャンプーはないんだけど…。それともお風呂前にバルコニーでちょっと遊んじゃうか?」自分も肉じゃがを綺麗に食べ終えると手を合わせてお盆にお皿やコップを乗せていき、隣の彼を軽く引き寄せて頭を撫でながらこの後はどうしようかと話し掛けつつ遊びの提案をしてやや口端を上げて)
2526:
山田 晃太 [×]
2020-06-25 13:40:05
>>2525 駿さん
…すんすん…わん…っ…わふーん…(…へへ…します…ポカポカお日様みたいな…バニラエッセンスみたいな…ほんわか…甘い良い匂いが…、はい…嬉しいです…)
(彼の言葉に鼻をすんすん動かしては彼の匂いに混ざるように香ってくる匂いに尻尾を揺らせ良い匂いがすると目を細めて。そして彼は自分のことも必ず見つけると言ってくれては頭も撫でて貰えて嬉しそうにまたすり寄ってグリグリ頭を擦り付け。彼の言葉は温かくて心に染み渡っていく。ユラユラ尻尾の揺れは止まることなく「わんっ…わぅ…わふふん…(俺の思い出の味…駿さんにはいっぱい食べて欲しいんです…あ…俺も…一緒に作りたいなって思ってましたっ…嬉しいな…今度教えます…父さんのレシピ集も一緒に見て下さい。はい…二人の味に…俺もしたいです)」彼にだから作りたい、一緒に食べたい…作りたいと思った。今度教えますと犬語ながらも話してレシピ集一緒に見ようと二人の味にしていこうと幸せそうにまた尻尾を揺らせて。そして彼もご馳走さまをしては自分を引き寄せてくれ頭を撫でてくれる彼の手にもっとしてと言うように彼の膝にすりすりしてからその膝の上に両前足を乗せてからその上に顎を乗せて上目で見つめつつこの後はお風呂か少し遊ぶかの選択権を委ねられユラユラ尻尾を揺らせたまま「わふっ…わふんっ…(バルコニーで遊びたいですっ。この間のゴムボール投げて下さいっ。そのあとお風呂入りたいです。シャンプーは駿さんの時も大丈夫だったからきっと俺も大丈夫だと思います。俺のシャンプーの匂いに包まれた俺をぎゅーしたら駿さん癒せるかなって…)」先に遊びたいと口角上がる彼に伝えながら自分のシャンプーで洗った自分から彼の好きなあのシャンプーの匂いがしたら彼を癒せるような気がして。癒せたらいいなと願望も込めてそう口にしては彼はそろそろ後片付けをするだろうかと思案して最後にとばかりに彼の上から一旦退いては彼の膝に両前足を乗せては捕まり立ちのような体勢になりちょんっと濡れた鼻先を彼の頬へ当ててはソファへとまたお座りして)
2527:
飯山 駿 [×]
2020-06-25 15:00:47
>>2526 晃太
(“彼を好きな匂い”そんな匂いが本当にあったら…と思っていれば彼はその匂いを嗅ぎ分け得てくれて頭をグリグリと擦り付けてくる仕草に心掴まれ。その後の料理の話も彼は自分が望んでいた応えをくれて胸は幸福感に満たされていく。膝の上の小さな前足と顎を乗せて上目遣いという愛くるしさにグラリとの悩殺されそうになりながらその意味にも気付いて頭をよしよしと撫で回し。「お、バルコニーだな。俺もボール遊びしたいと思ってたんだ。シャンプーももし何か違和感あったら晃太も言ってくれ。…っ、ほんと晃太は可愛いな。よしすぐ洗い物してくるから待っててな。」彼の返答に嬉しそうに微笑んで頷きつつ、自分を癒やしてくれることを考えて可愛らしいキスまでされればまたトクトクと鼓動が早まって。本当に誰の目にも触れさせずに閉じ込めてしまいたいなんて思いながらお座りした彼の頭から背中を撫でてやってからお盆を手にキッチンへ向かって──)
____
よーし、おまたせ晃太。ボール遊びしようか。
(洗い物を手早く終えては自分の部屋へゴムボール取りに行きソファに居る彼の元へ。彼の前にしゃがんで持ってきたゴムボールを片手で掴んで左に右に動かしてボールを見せてから彼を抱えて床に下ろしてやってバルコニーへと足を進める。バルコニーのサッシを開けると先に外へ出て入り口付近に立ち彼に振り返って「おいで、晃太。星も綺麗に見えるぞ。」ぽんぽんと自分の膝を軽く叩いて微笑んで呼びかけてみて)
( / 上ロルカットOKです!此方もスルーしてください。)
2528:
山田 晃太 [×]
2020-06-25 19:54:00
>>2527 駿さん
ワン…わふん(はいっ、駿さんと遊びたいですっ。)
(彼は後片付けかに行くまえまで自分を気にかけてくれてなでなでしてくれて幸せそうに身を任せていて。を彼の遊んでくれる準備が整うまでソファで申し訳ないとは思いつつもゆったり彼を待っていて。彼が洗い物する様子や洗い物が終わり、リビングから出ていくその背中もじっと飽きずに視線を向けていて。そして彼がリビングへ戻ってきてくれて見せられたゴムボールを思わず視線で追ってしまいつつ遊びたいと口にして、ソファから下ろして貰い彼と一緒にバルコニーへトコトコ向かって。入り口付近に立つ彼においでと言って貰えては隠しきれない尻尾は揺れてしまいつつ微笑んでくれる彼に喜びで一目散に駆け寄り、よじよじその膝の上に乗っては空を見上げて「わう…っ…わふ…(やったっ…駿さんの膝の上…っ…わぁ…本当だ…星…凄く綺麗です…)」自分の視界にも映る綺麗な満天の星空。綺麗と漏らして暫し見つめて)
2529:
飯山 駿 [×]
2020-06-25 20:56:55
>>2528 晃太
ふふ、よしよし。だろ?じゃあ星空をバックにポーズして見せてくれるか?
(ボールを目で追ったり呼んだら一目散に駆け寄ってきてくれたりする姿に癒やされながら膝の上に乗る彼の頭を耳の裏を擽るようにして撫で回す。星空が綺麗だという彼のクリクリした丸い瞳には夜空が写り込んでいて、一瞬北海道旅行の展望台で見た彼の横顔が重なってトクンと鼓動が跳ねて。今この星空は彼の瞳にどう写っているのだろうと考えながら一旦ゴムボールを傍らに置いて“じゃあ…”と笑顔でスマホを取り出すと軽くひらつかせてみせ、ポーズを取るように促してみて)
2530:
山田 晃太 [×]
2020-06-26 00:19:57
>>2529 駿さん
わう…?わんっわんっ!(ポーズ…?あ、リベンジですね?分かりましたっ!)
(彼はゴムボールを傍らに置いた代わりにスマホを構える。耳裏を撫で回されていて完全に気を抜いていたがその意図を瞬時に察しては分かりましたと返事をして膝の上に座ったままでどんなポーズが良いだろうかと考えては今即座に出来るのと言えば僅かに首を傾げるポーズで。これで良いかは分からないがキューンと鼻が鳴りそうなくらいの雰囲気を出してみて。どうだろうかと内心ドキドキしながら彼の様子を伺って。彼に可愛いと思って貰えるかどうか気にはなるがもしこれではないのなら彼の欲しいポーズをしたいと思っていて。彼が撮りやすいように一定の体勢をキープしていて。ああ…彼の瞳には自分以外に星が映っている。綺麗だなぁ…そう思いつつもカメラ目線をし続けて)
2531:
飯山 駿 [×]
2020-06-26 02:06:21
>>2530 晃太
っ、すごく可愛い。…あとで晃太のラインにも送るよ。
(スマホを向けて彼がしてくれたポーズ。ふわふわの毛に包まれた小さな体でこてんと首が傾げられてつぶらな瞳に見つめられてはもうイチコロ。ズキュンと心臓を撃ち抜かれた感覚がして片手で口元を押さえながらパシャパシャと角度を変えて何枚も可愛らしい彼を写真に収める。そしてこの可愛さを本人にも分かって欲しくて何故か彼にもラインで写真を送ると少し興奮気味に言い。「ふぅ…いい写真が取れた。ありがとな。よし、じゃあ早速遊ぶか。」今のポーズだけで十数枚写真に収めて満足するとポーズを取ってくれていた彼の頭をなでなでして褒めてスマホをしまいゴムボールを手に取って。「じゃあ投げるぞ。」そう声を掛けてはます下投げで軽くぽーんと少しだけ投げて転がしてみて。その時バルコニーの奥にある草むらから此方を伺う視線があることにはまだ気付かずにいて)
2532:
山田 晃太 [×]
2020-06-26 11:23:54
>>2531 駿さん
………わふ?(…え、俺にも…ですか?…ありがとうございます…)
(どうやら自分の首傾げポーズは彼に好印象で。角度を変えながらパシャパシャと何枚もスマホで撮ってくれては内心満更でもなく嬉しくてユラユラと尻尾は揺れてしまって。そして興奮冷めやらぬ勢いでラインにも送ると言われてしまえばきょとんとして何故に自分にも…?との思いが今度は反対側へと自分の首を傾けさせて。しかし彼はそれほど自分の写真が上手く撮れたのかすごく可愛いと言葉にしてくれた通りに可愛いものを自分と共有したいとの表れか…どちらにせよ結局は嬉しくなってしまえばありがとうございますとお礼を口にして。そして彼は満足してスマホを仕舞っては自分の頭をなでなでしてくれて、いよいよボール遊びとなり。その時、ふと奥に見える草むら辺りから何やら視線を感じては警戒するように耳をピコピコ動かすも彼の掛け声と共に手からボールは離れて行けば犬の性、ついそのボールを追いたくなってウズウズしてしまい。スタンと彼の膝から降りてボールが転がっていった方へと奥の草むらを気にしながら何があっても対応出来るように耳をピクピクさせ体勢を低くしてじりじりと近づいていき、ボールの目の前まで来ては口に咥えるもやはり視線が気になってじーっと此方も草むらを見つめて)
2533:
飯山 駿 [×]
2020-06-26 12:42:13
>>2532 晃太
…ん?晃太どうかしたのか?
(自分が写真を彼にも送ると言うと不思議そうに反対側に首を傾け直す彼。その仕草にも胸を射抜かれており、彼の予想もあたっていて。上手く撮れたのもあるし可愛くて大好きな彼を彼自身にも見て知ってほしかったから。それは兎も角今はボール遊び。ボールを投げる際に彼の耳が動いた気がしてどうしたのだろうと思い見守っていれば、何かを警戒しながらボールにゆっくりと近づいていく彼。慎重にボールを咥える仕草も可愛いと思ってしまうが草むらを見つめるのを見て自分も少し警戒してそちらを見ながら彼を守れるようにそっと彼との距離を詰めようとしたとき……ガサッ…と草むらが揺れて「バァウワン!!」と成犬のゴールデンレトリバーが飛び出してきてバルコニーの策を飛び越えて彼に一直線。小さな彼の上に覆いかぶさって。「…え、…ちょ、大丈夫か?」始めはヒヤリとしてそのゴールデンの注意を此方に向けようとしたがどうやらこのゴールデン、彼を襲っているわけではなくじゃれている様子。上に乗っていても体重が乗らないようにしているし何より尻尾がブンブンと嬉しそうに揺れていて。が…なんだろう、ただの犬がじゃれついているにしてはすごく嫌な感じがする。そう、この犬の正体は──「わんッ、ワン!(晃太、晃太…俺だよ?分かる?野田哲平!晃太だよな?晃太も犬になったのか?かわいい、かわいい!)」──犬になって更に語彙力を失った野田である。興奮気味に涎を垂らしながら彼の体くらいある頭を擦り付けてご乱心でハァハァと息を荒くしており。ちなみに自分は野田が何を言っているかは分からない。本当に彼の犬語しかわからないようで。だが、センサーが働き何となく野田ではないかと思って。「おい、野田。」試しに呼んでみると、ゴールデンが反応して振り返る。やっぱり…と思うも野田はすぐにまた彼を見下ろして「わんわんッ(晃太、食べていい?可愛い!)」と犬が好きなものを甘噛みするように大きな口を開けて彼の顔をすっぽり口の中におさめようとして)
2534:
山田 晃太 [×]
2020-06-26 20:45:51
>>2533 駿さん
……わん…わう…、わうっ(やっぱりお前か…そんな感じはしたんだ…てか顔近い。涎…ハアハアしない…)
(何となく予想はついていたこともあり大迫力の登場をしてきた野田ワンコに驚いたような反応は一切見せずに上に乗っかられることが不快とでも言いたげに薄目になってぐいーっと肉球越しに野田ワンコの顔を押して自分から遠ざけて。どうやら彼には野田の犬語までは分からないよう。彼はそれが自分だからと言ってくれていたのがジワジワときて嬉しくなっていて。しかし野田の興奮は一向に冷める気配はなくてむしろどんどんその度合いは上がっていっている気がする。落ち着けと何度か野田ワンコの顔面を肉球でペチペチ両足まで使ってやったのだがあまり意味はなかったよう。彼は野田に気づいていないと思っていたため「…わん、わわん…わんっ…わんっ!(駿さん、この犬は…あ、駿さんも気づいてたんですね。食べて良いわけない…“野田…ステイ”ちゃんと待てが出来たら遊んであげる…だからステイだ、野田…出来るな?)」野田と呼んだ彼にそう声をかけるも大口開けて自分に向かってくる野田ワンコに少し声を低くして鳴いては真っ直ぐに野田の瞳を見たままステイと声をかける。そしてちゃんと待てが出来たら遊んでやるとも告げて。そして問うように緩く小首を傾げて)
2535:
飯山 駿 [×]
2020-06-26 22:47:58
>>2534 晃太
ああ…何となくな。でも晃太の言葉で確信が持てた。…そうだぞ、野田、晃太の顔が汚れるだろ。あと犬だからって許されると思うなよ?
(野田の犬語は分からなかったが彼の犬語は分かったため彼が話す言葉で野田だと確信が持てて。彼に“気付いていたのか”と聞かれ首を縦に振るも、嫉妬まではいかずともこの状況をあまり良く思っていなく、野田に冷ややかに声を掛け。しかし野田は彼に夢中で自分の声は届いていない様子。『ばう、…わうう?(そんな、この涎は生理現象で…晃太を見ると勝手に出ちゃうんだっ…ハァハァ…ってステイ?…うう、その首を傾げてるところも可愛い。ギャップ萌。…仕方ないな)』彼の肉球に顔を押し退けられてもめげずに寧ろ興奮してハァハァする野田だったが彼のステイの指示にピタリと動きを止めて。何やらペラペラ喋っていたがワンと頷くと彼の上から退いてお座り。彼の犬語は理解していたので何となく状況は飲み込めてそちらに近づいて行って「野田もいい子だな、ちゃんとステイ出来て。ちゃんとステイ出来たから遊んでやるよ。……ほら、」そう言って野田の頭を撫でてやりつつ彼が“誰と遊ぶか”は言っていなかったことを良いことに先程まで彼が咥えていたボールを手に取ると自分の服でしっかりと拭ってから彼の時とは違って上投げでバルコニーの端まで飛ぶように遠く投げて。『わお!?わんわん…(え、ちょっと待て!って…あ、体が勝手に…!)』野田は思惑通りボールへ一直線、野田が戻ってくる前に小さな彼の体を腕に抱えて「晃太、大丈夫だったか?」彼の体に涎がついていないかチェックしつつ、小さい体で何回りも大きな体に覆いかぶされ怖くはなかったか心配してヨシヨシと頭を撫でて)
2536:
山田 晃太 [×]
2020-06-26 23:38:59
>>2535 駿さん
…!……キューン…わふん…(あ…駿さんの取ってこい…俺のなのに…でも、駿さん俺を助けるためにしてくれたから…俺、我慢します…)
(彼から野田に傍目に見ては結構辛辣なことを言っているものの、自分にとっては何だか彼が野田にそれとなく牽制してくれているように感じては嬉しくなっていて。しかしそれも彼が野田にゴムボールを投げ“取ってこい”をしたことによりガーンと効果音が付きそうなほど口を開けては彼の取ってこいすら自分のなのにと嫉妬心をたぎらせて。そしてボールを追いかけて自分から退いて走っていく野田ワンコと入れ替わって彼が自分の元へ。獣の体のせいか、いつもならこれくらいの嫉妬心は上手く隠せるのに素直に体に表れてしまう。耳はまたへにゃりと垂れて少し前まで揺れていた尻尾もくるりと丸まってしまっているも、彼は自分を助けるためにしてくれたことなのだと己を納得させては再び耳を立ち上がらせ心配してくれ優しく頭を撫でて貰えては尻尾は自然とまた揺れ出し。「…わん、わふー(大丈夫です、駿さんが助けてくれたから。それに考えてることが分かるからちっとも怖くなかったです。駿さん、さっきボール拭いてくれてた…この姿でも間接キス…嫌ですか…?嬉しいです…)」彼に自分は大丈夫だときちんと告げ、そしてこの体に入って動物の気持ちが分かるようになっているため怖くないことも付け加える。そしてさっきボールを投げる前に行った彼の行動。この姿になってもそういう所も気にして貰える喜びに嬉しいと目を細めて)
2537:
飯山 駿 [×]
2020-06-27 04:18:15
>>2536 晃太
あ…悪い。後で…2人きりになった時に晃太にも投げるから。
(いつもより分かりやすくシュンとなる彼に思わず可愛いと思ってしまいながらすぐに立ち上がった耳にホッとして。軽く謝ると彼の小さな耳に顔を近づけて内緒話をするようにコショコショと“後で…”と微笑み。そして彼は此方の嫉妬にも気付いてくれていて。ボールを拭いたことを指摘されれば照れ臭そうに目を伏せ「…見られてたか。…ああ、嫌だった。晃太とのキスは関節キスでも俺だけのものにしたいから。野田には上げたくなかった。」こんな醜い嫉妬も嬉しいと尻尾を振ってくれる彼に素直に嫌だったと告げてはそっと彼の鼻先に唇を触れさせる。その時、ボールを咥えた野田犬が戻ってきて『ばう、わん!(ボール取ってきたぞ!…晃太、遊ぼう!)』ブンブンと尻尾を振る野田に何を言っているかは分からず、見た目が犬だからか彼の片腕にしっかり抱えながらついその頭を撫でて。ボールは野田犬の口から溢れ落ちて転がったが野田は気にせず彼を見上げて尻尾をブンブン振り回していて)
2538:
山田 晃太 [×]
2020-06-27 19:33:28
>>2537 駿さん
わんっ…わう…(はい…へへ…上書きします…)
(彼は自分を助けてくれたのに焼きもちを焼いてしまい彼にも謝らせてしまい、またへにょっと耳を下げるも落ち込んでばかりいたら彼が気にしてしまうと思ってはピコピコ耳を動かして上書きすると犬語で口にしてまたユラユラ尻尾は揺れて。自分が指摘した間接キスを阻止の言葉に彼は照れ臭そうにしてくれる表情が可愛い…と思いつつ認めてくれてもっと嬉しくなって。自分は本当に思われているな…とまざまざ実感しながら幸せも確かに実感して。鼻先にキスしてくれる堪らず彼にすりすりすり寄り。「わふーん…(俺の全部、駿さんのものです…誰にもあげたりしません)」と紡いではボールを咥えて戻ってきた邪魔者野田ワンコ。彼に頭を撫でられる野田にワンコだが黒いオーラを纏っていて。しかしやはりワンコの姿は些かずるい。ブンブン尻尾振る姿を見てしまえば今の姿の野田を邪険にするのはワンコ全般邪険にしてしまう気がして。彼と一緒の時間を無駄にもしたくないし…しかし少しばかり野田のことも心配で。きっとこのワンコの姿なら家にも帰れないだろうし…そんなことを考えても戻るまでここに居て貰うわけにもいかない。そこでピンっと思い付いたのが…「わん、わん…わわんっ(駿さん、すみません下ろして貰って良いですか?…野田、約束したから一緒に遊ぶ。俺がお前を追いかけるから…野田は逃げきれたら勝ち)」鬼ごっこもどき。野田はテンションMAXで物凄い勢いで逃げるだろうから此方が追いきれないという体でここは一つ穏便にお帰り頂こうと思って。彼に下ろしてアピールをだっこされた状態で前足を上下に揺らして見せて)
2539:
飯山 駿 [×]
2020-06-28 04:43:05
>>2538 晃太
下に…?
(“上書き”や“俺の全部は…”と言ってくれる彼にときめきつつ擦り寄ってくる彼の小さな体をキュッと抱き締める。しかし優しい彼は野田との約束もちゃんと果たす様で。そんな優しい彼の気持ちを叶えたくはあるがその前に確認しておきたい事があり『わんわん!(やった!晃太と追っかけっこ!)』と興奮する野田の頭を撫でて宥めてから彼を見て。「晃太がしようとしてることは何となく分かったけどその追っかけっこはどこまでするつもりなんだ?」彼をしっかりと抱えて頭を撫でながら少し慎重に、それでも声や表情は優しげに尋ねて彼の答えを待って)
2540:
山田 晃太 [×]
2020-06-28 11:40:00
>>2539 駿さん
…わふ…わふー…わん…わう(…どこまで…なるほど…そうですよね…じゃあ三回。三回やって野田が逃げ切れば野田の勝ち。逃げ切れなかったら野田の負け。もし野田が負けたら夜も遅いしもう家に帰ること。勝ったら…何かお土産渡すからそれ持って帰ること…いい?)
(彼は野田ワンコの頭も撫でている…また沸き上がりそうになる嫉妬心を抑えてくれるのは彼の優しい手。自分の頭も撫でてくれては尻尾をユラユラさせて。彼の表情も口調も優しく自分に聞いてくれたのは追いかけっこの終着点はどこかと言うもの。確かにそれを定めて置かないといざ何かしらトラブルが起きてしまった際に対応が取りにくい。これと言うものを決めておいた方が良いかと思っては彼にだっこされたまま、こくんと頷ききちんと終着点を決めて。野田に向き直りそれで良いかと問いかけて。どのみち星空は見えているし自分達も夕飯を食べ終えていることもあり、後は風呂に入って眠るだけ。遅い時間帯と言えば遅い時間帯なため野田は渋々にでも納得してくれるのではと考えて。きっとワンコの姿になって不安になって自分や駿さん…知り合いがいるこのシェアハウスに野田は来たのかもしれない。自分と遊んだり、知り合いと言葉を交わすだけで少しはそんな不安も和らぐのではと感じて。ちらりと彼の方にも視線を向けて「…わん…わうん?…わん、わふっ(…駿さん、良いですか…?あ、お土産は冷蔵庫に入ってる俺が作った料理にしますかね…。風呂敷とかで首の所に結んであげたら運べるだろうし…)」こてんと首を傾げてそれで良いだろうかと尋ねつつ、お土産は形に残らないものの方が後腐れもないしと自分の料理をお土産にしようかなと思案しながら口にして)
2541:
飯山 駿 [×]
2020-06-28 13:43:38
>>2540 晃太
あ…なんだ、そうだよな。俺はてっきり…、よしじゃあ俺がちゃんと見張りになって審判するよ。お土産の件も今回は特別に許す。…野田、犬だからって晃太に何かしたら分かってるよな?
(彼の嫉妬には気付いてやれずに呑気に彼の尻尾が揺れるのが可愛いと思っていて、此方の質問に丁寧に答えてくれる彼の返答に耳を傾ける。その返答を聞いて自分が勘違いしていた事に気付いて少し照れ臭そうに頬を掻き。自分がしていた勘違い、自分はてっきり彼が野田の家まで見送りも兼ねて追いかけっこするつもりなのではないかと考えてしまっていて、もしそうなら少し妬けてしまう。だから先程の質問をしてしまった訳で。勝手に勘違いしただけだがホッとした表情を浮かべれば気を取り直して見張りになると頷き。本当は彼の料理は誰にも食べさせたくはないが、自分も今の野田の姿には多少慈悲を抱いてしまうし、彼が勝つ可能性もあるのでどちらが勝っても恨みっこなしだと割り切って。ともあれブンブン尻尾を振る野田を軽く睨みつけて牽制も忘れずに掛けておき。『あう!?…わおおおーん(わ、分かってるよ!でも晃太の料理は絶対にゲットする!俺のが体がでかいから有利だもんね!晃太の料理は俺の物!ハァハァ…)』野田は勝利を確信して遠吠えしており、言葉は分からずとも少しイラッとして。はぁ…と溜息を吐くも2人(二匹)がどんな追いかけっこを見せてくれるのか少し楽しみでもあって。そして彼と顔を向かい合わせるように抱え直し「晃太、今のお前の体は小さいし怪我したら危ないから無理だけはするなよ?でも応援してるから。」チュッと鼻先に口付けて微笑み声援を送っては小さな体をゆっくり地面へと下ろす。彼の頭を撫でてやってから立ち上がって「じゃあ、追いかけっこ…スタート!」と掛け声を。頭の中では彼との思い出の“Ready, Set, Go!”と彼にだけ届くように声を掛けて。野田と言えば掛け声と共に猛ダッシュ『わんわん!(へへー、晃太捕まえてみろ!)』とバルコニーの端まで走り尻尾を振って挑発していて)
2542:
山田 晃太 [×]
2020-06-29 16:52:41
>>2541 駿さん
…わうん?…わふ…わんっ…(駿さん…?…ありがとうございます…審判お願いしますね)
(彼は何かを勘違いしていたらしいがその言葉は最後まで紡がれることはなかったため分からず不思議そうに小首を傾げるも自分たちの追いかけっこの審判をやってくれると言って貰え、彼なら多少は自分を贔屓目で見てくれるかもしれないがちゃんと正確なジャッジをしてくれるだろうと尻尾を揺らせてお願いして。彼は野田に何もしないように牽制も忘れない。野田を睨み付ける彼も格好いいし自分は愛されているなぁと目を細め、喜びをぶんぶん尻尾で表し。余裕綽々な態度を見せるのだに彼は苛立っているようだが自分は至って落ち着いていて。そうやって余裕な素振りを見せていられるのも今のうちだ…なんて密かに闘士を燃やしつつ、彼に向き合うようだっこし直して貰っては自分の体を気遣いながらも応援してくれると言われ鼻先にキスまでして貰えては「…わふー…わんっ…(駿さん…心配してくれてありがとうございます…俺、頑張りますっ)」千切れそうなほどブンブン尻尾を振って。彼に応援して貰えたら自分にとって百人力だ…そう思いつつ頑張ると犬語で話して。そして彼に地面に下ろして貰えば彼の掛け声のもとかけっこが開始される。その瞬間、野田はバルコニーの端まで駆けていて。さすが大型犬の成犬…物凄いスピードと迫力。でも彼の掛け声から思い出の掛け声も聞こえた気がして嬉しくて嬉しくて…そして心のギアがガッチリ入れば前方で挑発する野田目掛けて子犬と言えども自分は身体能力の高いボーダーコリー。初めて走ったとは思えないほど上手く走れてあっという間に野田に近づいていき、タックルする勢いで跳んではポフンッとその顔面に飛び付いて。「…わん。わふっ…わふーん(捕まえれば良いんだろう?はい、これで俺の一勝。…ほら、逃げていいよ?)」ユラユラ揺らせた尻尾で野田をぺちぺちしながらそう口にしてから離れると、逃げていいと楽しげに続け)
2543:
飯山 駿 [×]
2020-06-29 21:09:01
>>2542 晃太
ああ、任せとけ。
(審判を彼からもお願いされれば微笑んで頷き、“頑張ります”と尻尾を振る彼の背中にもう一度心の中でエールを送って。そして追いかけっこスタート。勢い良く飛び出した野田に少しは手加減しろよと内心毒吐くが、小さな体の彼は体格差を物ともせず、寧ろその小さな体を活かして野田に突進。その俊敏で軽快な動きに舌を巻き、タックルされた野田も目をパチパチさせていて。『わううう…わんわん!(くそぉぉ、油断した!でもかわいい!次は捕まらないもんね!…どうだ!ここなら届かないだろ!)』野田は悔しそうにするも彼に尻尾でペチペチされて鼻の下を伸ばして喜んでおり。でも彼のご飯はゲットしたいのかわん!と意気込みを入れて吠えると再び走り出し、なんという姑息なことかバルコニーにあるテーブルの上に飛び乗って。そのテーブルは彼がジャンプしても恐らくは届かない距離。それを分かっていてテーブルに飛び乗った野田はまた尻尾を振って彼を挑発しており。イエローカードでも出してやろうか…と思うも一応勝負なので此処はグッと堪えてもう少しだけ見守ることにして。それにしても2人(二匹)のやりとり…少し妬ける部分はあるが犬のせいか可愛らしくも見えてこっそりスマホを構えると2人の様子を動画に収めて)
2544:
山田 晃太 [×]
2020-06-29 21:50:35
…わう…わふぅ…ンキャンッ…グゥ…(お前…そんな所乗って…俺だって……いたっ…でも…諦めな、い…!んッ…届か、ないっ…うんしょっ…んー…!)
(そして二回戦に突入。かけっこのはずが野田はバルコニーにあるテーブルの上に乗り自分をまた挑発している。苛立つことはないが自分が明らかに届かなさそうなテーブルに乗るのは狡いと思いつつも諦めるのも嫌で少し助走をつけて駆け出し野田を真似るように飛び乗ろうとするも高さが足りずにテーブルの縁に顎を打ち付け痛みもあったがどちらかと言えば衝撃に驚いて声を上げて。でも一度の失敗で諦めたくはなく縁に両前足を置いて後ろ足をぴょんぴょん跳ねさせ椅子に乗ろうとするもやっぱり届かない。へたんと耳を垂れさせ「…キューン…わふ…わう…(…やっぱり届かない…諦めるの嫌だけど…これも勝つため…)」切なげに鼻を鳴らすもこれは椅子に乗れないのを諦めなきゃいけない悔しさ。勝つ方法はあるため椅子から前足を下ろすと耳を立たせ少し椅子から距離を取ってまた駆け出す。しかし今度は飛び乗ろうとはせずに椅子の足を狙ってタックルして。するとグラリと椅子は傾いていき野田は椅子から降りるしかなく椅子が倒れる方向、野田が着地するであろう位置まで計算してはちょうど着地を果たした野田の後ろ足にちょんっと前足を触れさせ「…わん。…わふっ、わんっ(はい、タッチ。今度はずる禁止。正々堂々勝負しろ)」ジトーとした視線を野田に向けてはずる禁止と告げ。最後くらい正々堂々勝負しろと伝えて。その時感じた視線の先にいた彼はスマホを構えていてはもしかして撮ってる?と言いたげに小首を傾げるもユラユラ尻尾を揺らせて)
2545:
山田 晃太 [×]
2020-06-29 22:00:25
(/ああぁ…アンカー抜けてましたっ!すみませぇん!駿さんが色々感じてくれながらもかけっこ見守ってくれてスマホをそっと構えちゃうのに悶えて早く返したいって奮闘した結果…投稿してから…あれ、そう言えばアンカー書いたっけ…となって見返したらやっぱり書いてなぁぁい…!>>2544は>>2543の駿さんと野田くんにですっ(蹴り可です))
2546:
飯山 駿 [×]
2020-06-29 23:58:41
>>2544 晃太
晃太…!
(追いかけっこの二回戦目が始まり、小さな体で果敢にもテーブルに飛び乗ろうと挑む彼。しかしその小さな体では高さが足りずにテーブル縁で顎をぶつけてしまい。思わず声を上げて駆け寄ろうとするが再び立ち上がる彼を見ると足を止める。その瞳にはまだ闘志が宿っていて諦めていない。顎に傷がついていないのを遠目で確認するとその場で小さく拳を握って“頑張れ”と心の中で声援を送り。その後の彼は不謹慎だが可愛くてかっこ良かった。ぴょんぴょん頑張って跳ねる姿は無論悶えるくらい可愛らしくしっかり動画に収めて、優れた頭脳を遣って椅子を倒す技を使って見事に野田にタッチすることに成功したところもばっちり捉え。そして撮影している事に気付いたのかこっちを向いて尻尾を振ってくれる彼に一度スマホを下げて「晃太、ナイスファイト。凄くかっこ良かったぞ。……野田、次反則したら人間に戻っても晃太に一ヶ月近づいたらいけない罰与えるからな。」グッと彼に親指を立てて“ナイス”と微笑んだ後、打って変わって野田に黒い笑みを向けて。『わおおお!?(一ヶ月!?一ヶ月も晃太に近付けなかったら俺死んじゃう。分かった、次は正々堂々と勝負する。)』先程の彼のジト目も効いたのか野田は自分と彼の言葉にコクコクと頷いて。そして三回戦目、野田はズルはしないと決めたのかバルコニーの端を円を描くようにグルグル走り回り『わんわん…!(ほら晃太こっちだぞー!)』と彼に振り返りながらスピードを緩めることなく走って)
( / 貴方さまが可愛らしくて蹴れませんでした…。アンカー気にしなくて大丈夫ですよ!でも気にかけてくださり嬉しいです…!いつも有難う御座います。と次こそ蹴ってください(きりっ))
2547:
山田 晃太 [×]
2020-06-30 11:50:43
>>2546 駿さん
わふ…わふーん…わんっ(へへ…テーブルには乗れなかったけど…駿さんが応援してくれたから勝てましたっ)
(“ナイスファイト”彼はそう笑顔で自分を褒めてくれては尻尾を振りながらテーブルには乗れなかったけどと紡ぎつつも満更ではなく嬉しそうに彼が応援してくれたから勝てたのだと伝える。そして彼は野田にも注意を忘れない。彼から突きつけられた罰則にオーバーなくらいに反応する野田はずるはしないと言いたげにコクコク頷く様を見ては次が泣いても笑っても最後の三回戦。言葉通りにバルコニー端をグルグル走る野田の姿。此方を振り返りつつもスピードを緩めることのないずる無しの真剣勝負に自分も駆け出し。でも成人犬であり大型犬のスピードは速い。後ろから追うだけじゃその差は縮まらない。何とか内に内に入り込んだり野田行く先を予測して動かないと…。最初は縮まらない差を承知で野田の後ろを追いかけていたが同じコースをグルグル回っている事に気づいては次の一歩から少しスピード遅らせ逆方向へ。するとやはり野田と正面からかち合い、慌てて方向転換する野田だったが大型犬の弱点はその恵まれた体格のおかげで小回りが利かないのだ。はしっと駆ける野田の尻尾へとダイブしぎゅっと捕まえて「わんっわわんっ…わふ(…ここだ…!っと、逃がさない…っ…捕まえた…っ!…へへ、野田…俺の勝ちだね。ね、駿さん?)」これで自分の三連勝は確定。上機嫌に尻尾揺らせつつ彼の尻尾から前足を離しては彼に振り返り自分が勝ったのかをジャッジして欲しくてじーっと見つめて)
2548:
飯山 駿 [×]
2020-06-30 15:02:28
>>2547 晃太
よしッ…!……あ、勿論!文句なしで晃太の勝ちだ。
(始まった三回戦、野田は手加減なしで走り周り彼も懸命にそれに食いつく。始めこそ体格差のせいで差が縮まらなかったが、そこは流石秀才な彼。走りながらもどうしたら勝てるか策を見出して見事野田の尻尾にダイブしてタッチ。そのファインプレーに思わず小さくガッツポーズをしてしまうも、振り返った彼と目が合えば少し気恥ずかしそうに握った拳を背中の後ろにやってから勿論と笑顔で頷いて。今のプレーもしっかり動画におさめていてスマホをしまうと彼に近づいていき彼の前でしゃがんで「晃太、三連勝良くやったな。かっこ良かったぞ。顎は大丈夫か?」わしゃわしゃと頭を撫で回して彼の栄光を称えるとテーブルにぶつけた顎を心配して優しく顎下を摩ってやり。一方野田は負けてしまいお座りして分かりやすくガックシと項垂れていて、犬だからかそんな姿もちょっと可愛いと思ってしまい。『クウン…わお…(負けた…俺の晃太のご飯が…)』「なんか今お前…“俺の晃太”がとか言わなかったか?“俺の”晃太だからな。…まあ帰る前に水くらいは飲んでけよ。」野田犬の言葉は分からなかったがそのしょんぼり具合から何となく何を言っているか察してすかさず訂正をいれるも、少し良心が揺らげばせめて彼と一緒に水くらいは飲ませてやろうと思い。「晃太もちょっと待っててな。走って喉が乾いただろ。」ぽんぽんと彼の小さな頭を撫でると野田に彼に手出ししないように“ステイ”させてから一度バルコニーを離れてキッチンへ向かい、2つのお皿に適温の水を入れてすぐに戻ってきて。「ほら、水だぞ。慌てずゆっくり飲んでな。」2人の前にそれぞれ水の入ったお皿を置くとその様子をしゃがんだまま見守り)
2549:
山田 晃太 [×]
2020-06-30 18:50:07
>>2548 駿さん
わふん…わうんっ(ふふ…駿さんも喜んでくれて嬉しいです…やった、完全勝利です)
(彼に確認を取るため視線を向けると小さくだがガッツポーズしているのが視界に入って。自分の勝利を喜んでくれているのは明らかで自分も嬉しくなってはユラユラ尻尾を揺らせたまま誇らしげに完全勝利だと口にして。彼は此方に来てしゃがんでくれては自分の勝利を祝うように称えるようにわしゃわしゃ頭を撫でてくれ目を細めて大好きな彼の手に自らも擦り寄って「わん、わんっ(かっこよかった…へへ…カッコ悪いとこの挽回は出来ましたね…あ、はい大丈夫です。ちょっとだけ痛かったですけど、どちらかと言えば打った衝撃にビックリしちゃって…全然へっちゃらですっ)」顎を撫でてくれるのも気持ちよくてなされるがまま。心配してくれる彼に素直に痛くないことを告げ大丈夫だと告げ尻尾をふりふりして。そしてなにやら項垂れる野田から漏れ出た言葉に“誰がお前のだ”と突っ込みを入れようとしたが彼の口から出た言葉にとうとう彼は自分以外の犬語を理解出来るように…ああ…自分のだけじゃないの…寂しい…なんてへにょっと耳を垂れさせる。しかし彼の言葉をよくよく思い返してみれば“言わなかったか”と野田には聞いていた。確証があるなら彼はそんな言い方はせず、きっと“言うな”と言葉にしているように思えて。となれば自分以外の犬語を理解出来るようになったわけではない…のかもと一人自己簡潔させ、耳もまた立たせ尻尾も動かし。そんな彼はやっぱり優しくて酷く落ち込む野田を気にしてくれて水を勧めてくれている。そして自分の分も。“有り難うございます”と返して野田にちゃんとステイさせてから部屋の中に入っていった彼の背を見送り。皿に水を入れて運んできてくれた彼は今、目の前にしゃがんで此方を見守ってくれている温かな視線を感じながら“いただきます”犬語で伝えては水をピチャピチャして飲んで。彼は冷たすぎず、ぬるすぎない適温で水を持ってきてくれたため渇いた喉を潤すのには十分すぎるくらい。色々考えて自分を想ってやってくれるのはやっぱり嬉しくて「わん、わん…わふー(駿さん、水美味しいですっ)」尻尾をブンブンさせながら美味しいと口にしてはまたぺちゃぺちゃ舐めては綺麗に水を飲み干して)
2550:
飯山 駿 [×]
2020-06-30 21:12:36
>>2549 晃太
ああ、晃太の勇姿しっかり動画に収めたぞ。顎も大丈夫みたいで安心した。もし怪我でもしてたら野田を八つ裂きにするところだったよ。
(尻尾を揺らす彼を見て懲りずに可愛いなぁと思いながら彼の勝利を動画に収めた事を報告して、顎の具合も大丈夫だと聞けば安堵の表情を浮かべて微笑みまたコショコショと顎下を擽る。ただやはり野田がズルをして彼に少しでも痛い思いをさせたのは引っ掛かり、今一度野田に冗談だが本気とも取れる黒い笑みを向けておき。その後、豪快にびしゃびしゃと水を飲む野田、その横で彼は可愛らしく綺麗に水を飲み“美味しい”と言ってくれてその愛らしさにきゅんとして。そして2人が水を飲み終えると流石に野田も気が済んだのか、帰ると自分から言い出し。『ばう、わんわん!(追いかけっこ出来て満足したし帰る。晃太さんきゅ!明日からも人間としてよろしくな!)』ブンブンと尻尾を振るとバルコニーの策を飛び越えて豪快に去っていく野田犬。あの様子だと無事に家に帰れそうだと安心して見送りつつ転がっているボールをポケットに入れて回収し片腕に彼をしっかり抱き抱えて立ち上がって、もう片手で重ねたお皿を持って「晃太、走って疲れただろ。家の中に入ってお風呂にしよ。ボールは部屋の中でも出来るしな。」そう言って笑いかけつつ彼の意見も聞こうと返答を待って)
2551:
山田 晃太 [×]
2020-06-30 22:59:36
>>2550 駿さん
わう…わうん…わ、わふ…?(駿さんにいっぱい撮って貰えて嬉しいです…ちょこっとだけ照れちゃいますけど…え…や、八つ裂き…?)
(彼の口振りを聞く限りきっと今日の追いかけっこの全ては彼のスマホに納められているのだろう。それは自分にとってとても嬉しいこと。でも何だか照れてしまうのも彼だから。ちょこっとだけ照れちゃいますと素直に告げつつゆらゆら尻尾は揺れて。しかし普段は聞くことのない中々激しめの言葉が彼の口から聞こえて来ては瞳をパチパチさせる。今まで野田に向けられたどの言葉よりもハードワード…しかしそれは自分を想ってのことだと分かるためやっぱり嬉しさが勝ってはすぐにふにゃんと幸せそうな表情浮かべ。野田は水を飲み終え満足してくれたよう。駄々でもこねられたら面倒だなと思っていため割りとすんなり帰ってくれる野田の背に「わん、わんっ(また明日。気を付けて帰るんだぞー)」そう鳴いては転がるボールを回収しポケットに入れている彼を見つめ尻尾揺らせつつ足元にすりすりして。するとふわりと体は浮いて彼の腕の中にしっかりだっこして貰え、鼻に香った彼の匂い…そしてまたあの甘い匂いも…ふわふわ幸せな気持ちに包まれて頭をすりすり胸元に擦り寄り。彼からの提案には反対する意思など微塵もなく「…わふー…わうわう…(はい、運動いっぱいしてちょっと疲れました…お風呂入りたいです。そうですね、部屋でボール遊びしましょう)」コクコク頷きお風呂にも入りたいし彼とボール遊びもしたくて、そうしましょうと答えて)
2552:
飯山 駿 [×]
2020-07-01 00:32:35
>>255 晃太
まぁ冗談だけどな。…ン、じゃあお風呂入ろう。シャンプー取りに晃太の部屋入らせて貰うな。
(“八つ裂き”に少し驚く彼に軽く笑いつつ彼が野田を見送るのを微笑ましく見守り、足元に擦り寄ってくる小さな体にまたときめいて。お風呂に入る事に同意してくれた彼に微笑んでは彼の部屋に入る断りを入れてひとまずリビングへ。彼にはソファの下で待っていて貰いお皿やボールを先に片すと自分のお風呂セットとシャンプーもすぐに準備して彼の元へ戻ってきて「よし、お風呂行くか。晃太もシャンプーが合わなさそうならすぐに教えてくれ。」そう言うと彼と共に脱衣所へ移動してタオル等を置いてから服を脱ぎ始めて)
2553:
飯山 駿 [×]
2020-07-01 00:36:00
( / あ…アンカー間違ってますね(汗)1が抜けてました。>>2552 は >>2551 のミスです(ペコリ)此方は蹴ってください。)
2554:
山田 晃太 [×]
2020-07-01 07:18:00
>>2552 駿さん
わん…わう…わふ(ですよね…はいっ。あ、全然良いですよ。すみません、準備任せちゃって…お願いします)
(リビングへついてソファの下、床へと下ろして貰えれば彼を見上げるように見つめ入浴の準備の際自分の部屋に立ち寄ることを断りを入れてくれるのに頷き、準備を任せざる負えなく申し訳なさを感じながらもお願いしますと口にする。彼の背を見送ってはお座りしつつ彼の出ていった方にをじっと視線を向けて。きっと彼はテキパキ準備を終えて此方に戻ってきてくれるのは分かってはいるがそれでも離れる寂しさは拭えずに“キューン…”か細くそう鼻を鳴らすもやはりすぐに彼は戻ってきてくれて。その姿を見ては尻尾を揺らし「わんっ、わうっ「はい、行きましょうっ。分かりました異変とか感じたら言いますね)」と言葉返すよう鳴いては歩き始めた彼に着いていき。脱衣所へ到着してはタオル等置いて服を脱ぎ始める彼を尻尾を揺らせたまま近くにお座りして大人しく待っていて。─いや決して今はワンコの姿だから何の気兼ねなくこういうときに彼の素肌をマジマジ見ていてもやんわりとも咎められないからと…言うわけではない。ないはず…いや全くないと言ったら嘘に…なるなぁ…。言い訳をしてみても結局はどんな彼も逃さず見ていたいのは変わらないのだ。色々なことを頭に巡らせながらこの姿で風呂に入るのもこれで最後な気もして。この貴重な体験を彼と最後まで楽しもうと気持ち切り替えて)
2555:
飯山 駿 [×]
2020-07-01 09:54:37
>>2554 晃太
昨日は晃太に全部任せっきりだったからな。…って…見すぎだ…。
(準備を任せっきりになることを気に掛けてくれる彼に大したことではないと微笑み、きっと昨日の自分も彼も同じ気持ちだったのだろうなと考えるとちょっと嬉しくも思って。準備をしている際もジッと此方に向けられていた視線、キューンと鼻を鳴らしてくれるその姿は視界の端に捉えていてこの些細な短い時間も寂しく思ってくれているのかと自惚れれば自然と頬は緩む。そして脱衣所、今はそんな彼から先程とは少し違う視線を感じており。別に裸なんて見られても恥ずかしくはないはずなのに、そのクリクリとした愛らしい純粋無垢な瞳で見られていると思うと妙に羞恥心を煽られて、全て脱ぎ終えたところで彼を見ては照れ臭そうに“見すぎ”と一言吐き捨て。「俺の裸なんて見飽きてるだろ?…ってそう言えば俺も晃太のことジロジロ見てたよな。…まぁ、とりあえず先に晃太のこと洗っちゃうな?」人のことを言えなかったとまた気恥ずかしそうにしつつ咳払いをして気を取り直すと浴室内で使うものを手にして浴室の扉を開けて彼に先に入って貰い自分も中へ。椅子に座ると自分の股の間あたりの床をぽんぽんと叩いて彼に微笑み掛けて)
2556:
山田 晃太 [×]
2020-07-01 11:25:16
>>2555 駿さん
…わう…わふ…(へへ、俺は準備も楽しかったですよ。あう…すみません…でもこの姿でも照れてくれて嬉しいです…)
(彼の素肌を見つつ、昨日は此方に任せきりだったからと言って貰えては自分はというと実際は何の苦にも感じず寧ろ楽しかったと告げて。しかし結局は彼から見すぎとやんわり嗜められてしまい条件反射で耳は垂れるも彼が恥ずかしがっているのは理解出来たためすぐに耳を立たせピコピコ動かしワンコの姿の自分に見られても照れてくれるいじらしい彼に嬉しいですと言葉にして。でも彼自身もニャンコの時に自分の裸を見ていたと紡いではどこか気恥ずかしそう。そんな彼も可愛くて尻尾は揺れていて。「…わんっ、わう…(駿さんの体は俺、一生飽きません。断言出来ます。あ、はい。お願いします…駿さんに全部洗って貰えるの新鮮…えへへ…)」でも一つだけ訂正はさせて貰う。彼の体を見飽きるなんてきっと一生ない。そう断言出来るとそこだけはちゃんと修正させて貰って、自分を先に洗ってくれると彼の股の間の床を叩いて貰っては笑って待っててくれる彼の足の間にすぐに移動して。彼に体を丸々全部洗って貰うなんて初めてじゃないだろうか…新鮮だと漏らすも嬉しそうに尻尾を振りながらお願いしますと言葉紡いで)
2557:
飯山 駿 [×]
2020-07-01 13:22:16
>>2556 晃太
一生って…ずっと若い訳じゃないんだし俺だって白髪のしわしわになるんだぞ?…まぁ晃太がそうなっても好きなのは変わりないけど。
(自分が照れているのを嬉しいと言ってくれる彼にきゅんとしつつ、体を一生見飽きないと断言されては顔が少し熱くなって。ただ当然だが彼も自分も年老いる。ずっと若々しい体ではないと言いながらも彼が年老いても全てを愛せる自信があると頷き。それから嬉しそうに股の間に来てくれる彼の頭をよしよしと撫でて「俺も今の晃太を洗えて嬉しい。…かゆい所があったら言ってな?」彼が昨日自分にしてくれた様にシャワーの水温や水圧を確認してから小さな体を濡らしていくと毛はペタンとなってまたその体が小さくなる。顔周りは直接お湯を掛けずに手を濡らして撫でるようにして濡らしていき、全体的に体が濡れたところで彼のシャンプーをお湯を張った洗面器で少し薄めてから手のひらで伸ばしてクシュクシュと指の腹を使って背中あたりから泡たてていって)
2558:
山田 晃太 [×]
2020-07-01 20:08:03
>>2557 駿さん
…キューン…クゥーン…(俺は駿さんが若いから好きなんじゃないです…駿さんだから大好きなんです…。猫になったっておじいちゃんになったって…駿さんが魅力的なのは変わらない…俺の気持ちは…月日を重ねる事にもっともっと…貴方を愛しいって思います…)
(彼の言いたいことは分かる。自分だって彼より年齢が若いとていずれは年老いる。もちろん彼の隣に相応しいように努力をしていたとしても。人間は生きている限り老いていくのは十二分に理解していて例え彼がしわしわの白髪のおじいちゃんになっても自分はきっと彼を愛しく思う。彼の容姿も確かに好きになった要因の一つ。でも一番は彼の内面であり彼そのもの。彼が年老いたとて一緒に居れば居るほど自分はきっと彼を愛しく思うのだと切なげに伝えて。頭を撫でられ彼自身も自分を洗えて嬉しいなんて言って貰え、優しく痒いところがあったら…と続けられては「わふ…わうん(駿さん…はい、絶対言います)きゅんきゅんときめきながらもこくっと頷いて。そして彼は温度や水圧に気を付けながら自分の体を濡らしてくれる。顔はシャワーを当てることなく彼の手で優しく触れ濡らされ気持ち良さそうに目を細める。そしてシャンプーを薄めて彼は体を洗い始めてくれては特に染みたり痛みは起こらず、ただただ気持ちよくて「わふー…わうん…(駿さん、気持ちいいです…痛くないし染みたりしてないです…)」そう彼に伝えてはピクピク耳を動かしながらユラユラ尻尾が揺れてしまうも彼が洗いにくいかもと尻尾を垂れさせて)
2559:
飯山 駿 [×]
2020-07-01 21:18:53
>>2558 晃太
ふふ、そうだよな。分かってたのにな…晃太がどんな俺でも愛してくれること。ありがとな。
(彼の切なげな言葉に胸がキュウとなって彼も同じように思ってくれていたのが嬉しく少し涙腺が緩むのを感じながら柔らかく微笑みを浮かべてその小さな頭を撫でては心からのお礼を述べて。そんな彼は今は大人しく体を洗わせてくれていて、尻尾も振らないように気遣ってくれ。気持ちいいと言って貰えると自分も嬉しくて頬を緩ませて「そうか?良かった。と、足も洗いたいからちょっと抱っこするぞ。」可愛い尻尾もやんわり拳で包んで根本から先っぽまで泡立ててやり残りは肉球。抱っこすると声を掛けてから彼の両脇をしっかり抱えて自分の膝の上でお腹が上になるようにして寝かせると可愛らしい肉球をぷにぷにとして指の間もしっかりと洗うようにしていき)
2560:
山田 晃太 [×]
2020-07-01 22:44:15
>>2559 駿さん
……、
(彼の言葉は頭を撫でてくれる手と共に自分の中には温かな気持ちが溢れだしそうで。頭を撫でてくれるのも嬉しくて必死に尻尾が揺れないようにしながら喜びを噛み締めつつせめてすり寄り。自分の体はみるみる彼の手によりあわあわになっていく。泡に全身を包まれる感覚というか彼の手は何物にも変えがたく気持ちいい。尻尾も洗われ擽ったくてふるっと震えるも、声をかけてくれだっこして肉球まで丁寧に洗ってくれる彼に「わう…わんっ…わわん…(擽ったいけどやっぱり気持ちいい…駿さん…ありがとう…)」洗って貰った泡のつく尻尾を泡が彼に飛ばないよう控えめに揺らせては心からのお礼を紡いで)
2561:
飯山 駿 [×]
2020-07-02 02:55:21
>>2560 晃太
ふふ、俺も晃太の体洗えて楽しいし嬉しいよ。…よし、泡流しちゃうな。
(すり寄ってくれる彼の気遣いや気持ちが伝わりまた胸が熱くなるのを感じつつ、“ありがとう”とお礼を言ってくれる彼に自分もありがとうの気持ちを込めて嬉しいと微笑み。尻尾を触った時に少し震えていたことにも気付いていて、やっぱり性感帯に近かったりするのだろうかと考えながらしっかり四肢も洗うと彼を再び下へおろして。その後もシャワーのお湯を使って丁寧に泡を洗い流していき彼の体を洗い終えては頭を撫で「お疲れさま、俺もすぐに髪と体洗っちゃうな。…あ、ブルブルしてもいいぞ?」椅子に座ったまま自分の髪を濡らしてシャンプーを準備するも犬は体が濡れるとブルブルしたくなってしまう性。どうせ今自分は全身びしょ濡れなので気にならないからと彼を見て頷いて)
2562:
山田 晃太 [×]
2020-07-02 09:41:27
>>2561 駿さん
わふん…わう(…へへ…はい、お願いします…)
(彼は自分の体を洗えることは楽しくて嬉しいと言ってくれて。自分もニャンコだった彼の体を洗った時も同じ気持ちだったため、彼もそう思ってくれて嬉しくて幸せな気持ちに包まれながら全身洗ってくれた彼から泡を流すと言われこくんと頷きお願いして身を任せて。泡一つなく丁寧に洗い流してくれて頭までよしよししてくれる彼に「わん…わうん…わわん(駿さんも、お疲れさま。綺麗にしてくれてありがとうです。…あ、良いですか?ブルブルして…実はやりたくてウズウズしてま……ふう…すみません…言葉の途中なのに体が我慢出来なくて…。でも、ブルブルしたら何か更にさっぱりした気がします。俺も駿さんの体洗いたいけど…この体じゃきっと満足に洗えない。…だから…いつもの俺に戻ったら…たーぷり隅々まで洗わせて欲しいです。あ、もちろん髪もですよ)」自分を綺麗に洗ってくれた事の労いとお礼を告げてはブルブルまでして良いと言って貰えて。ワンコの性の一つだろうか、濡れた毛をブルブルしたくて実はずっと堪らなかった。しかし何とかブルブルしたい気持ちを己の意志で止めていたが彼にいいよと御許しを貰えた瞬間、気が緩んでしまい“これからブルブルします”と伝える間もなく体はブルブルをしてしまっていて。ブルブルし終えてモサッとなる毛だが我慢していた開放感や濡れた毛の水気が結構飛んでいったこともあり更にさっぱりしたと告げて尻尾をユラユラさせて。これから髪と体を洗う彼に自分もニャンコの時、彼が洗ってくれたように体を洗いたいと思うもきっと今の自分では彼を満足に洗えないと口にしては体が戻ったらたっぷり彼を洗わせて欲しいと言葉にして。もちろん髪もとどこか楽しそうに付け加えて)
2563:
飯山 駿 [×]
2020-07-02 11:08:18
>>2562 晃太
はは、かわいい。毛がもさもさしてる。…ああ、戻ったら頼むよ。晃太に洗って貰うのが一番気持ちいいから。でも俺も猫に戻ってから“晃太”の体洗えてないから洗いっこな。
(此方に身を任せてくれる彼に信頼されているのを感じては嬉しくなる。我慢しきれずにブルブルする彼も当然可愛くて、毛が少しもさもさなるところにキュンとして、写真に撮りたい気持ちになりながら可愛いと小さく笑って。そして人間に戻ったら体や髪を洗ってくれるという彼に“隅々まで”と言われ少し恥ずかしい気持ちになりつつも“頼む”と頷き、自分もまだ“彼”の体は満足に洗えていないため“洗いっこ”と頭を撫でて。その後はパパっと自分の髪や体を洗ってしまい、湯船に浸かるために彼がしてくれたのと同じように手始めに洗面器にお湯を張って彼をその中に入れてみて「どうだ、気持ちいいか?…ワンコとはいえやっぱり湯船に浸かるなら洗面器は必要、だよな…。」それとも泳げたりするのだろうかとブツブツ呟きながらひとまず彼の入った洗面器をしっかり支えて自分も湯船へ。洗面器に入る彼も可愛くて、ばえるし雑誌のトップを飾れると考えつつ一種のアトラクション感覚のつもりで洗面器の縁を持って右に左にゆーっくりと半回転させてみて)
2564:
山田 晃太 [×]
2020-07-02 14:51:47
>>2563 駿さん
…わふ…わん、わうっ(…ふふ、モサモサでも可愛いって言って貰えちゃった…。そう言って貰えるとやる気も出ます。はいっ“洗いっこ”しましょう)
(もさもさと毛がしていても可愛いと彼は言ってくれフリフリ尻尾は動き。自分が洗うのが一番気持ちなんて彼は最高であり最強の褒め言葉を戴ければやる気も出ると告げつつ彼の要望は戻った自分の体を洗うことなようで洗いっこと紡がれればこくんともちろんだと頷きながらしましょうと口にして。髪も体も素早く洗ってしまった彼は自分をお湯を張った洗面器の上に乗せてくれては「わん、わん…わふー(足からじんわり体全体も温まって行くような気がします…んー…気持ちいい…)」足元が温かくなっていかじんわり体も温まっていく感覚が気持ちよくて目を細めながら彼に気持ちいいと伝えて。そして彼も湯船に浸かっては洗面器の縁を持ち、左右にユラユラ揺らせているのも遊びの一貫だろうかと思っていて「わう、わうっ(これ、何だか楽しいです。遊園地にあるコーヒーカップの優しいバージョンみたい…。駿さんと湯船に浸かりたいけど…ちょっとだけ怖いなーって…だから一緒に浸かるのも元の体に戻った時のお楽しみにしてます)」揺れる洗面器の上で此方も尻尾を揺らせて。本当なら彼と一緒に湯船に浸かりたい願望はもちろんあるのだが、さっき初めて走った時のようにすんなりとは行かなくて。正直にちょっと怖いと溢してはこれも元の体に戻った時の楽しみに取っておくと彼を見つめながら話して)
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