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空のくらげ/35


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自分のトピックを作る
16: 天月 悟 [×]
2019-08-02 16:57:30



(/上げておきます!!!)

17: 天月 悟 [×]
2019-08-03 17:40:22



(/今日も今日とて暑いですね…!上げておきます!)

18: 我妻 善逸 [×]
2019-08-03 22:40:00





(不思議な人だと思った。自分の思う柱といえば無礼な事を言えば、多くはこめかみに青筋を立てそうだからだ。まあ柱で無くとも先輩に対し無礼な発言をしてはいけないのが普通なのだが。それに比べ、目の前に居る彼は勝手に怯え、涙や鼻水でずるずるな自分の顔を自身の袖で拭ってくれていて。ちょっと忙しい音もするけど優しい音がする人だな、他人の涙や鼻水がべったり袖に着いてしまっている訳だが汚くないのかな、というか人に涙や鼻水を拭ってもらったの初めてだな、それにしても可愛いって聞こえた気がするけど空耳かな、といった色々な感情に目を丸くさせながら彼を見て。そんな事を考え、されるがままにしていれば団子屋の三文字が聞こえ、ぱっと目を輝かせて。「団子…!良いんですか!俺は我妻善逸です!団子屋は確か…」まず謝るのが先だろうし、いくら甘味が好物といえ先程まであれだけ無礼を働いていたというのに何と現金な事か。そして、やっと我に帰れば自分の涙鼻水で濡れた裾が目に入り。「っあ、すみません、えっと…天月さん、ですよね。袖べとべとにしちゃって…洗って返します、羽織。」あれだけ取り乱していたので、名前を聞き間違えては居ないだろうかと確認をし。自分の涙と鼻水がべったり着いた裾に、うげ、といった顔をしながら裾に触れ、不安げに顔を上げて。)


(/わわ、遅くなりました、すみません!毎日書き溜めては寝落ちしてって感じで…!お待たせしました!私もとっても嬉しいです!こちらこそよろしくお願い致します!)

19: 天月 悟 [×]
2019-08-04 22:07:05



…うんうん。だから君は泣き顔より笑顔の方が似合うよ、よしじゃあ…いこ、へッ!?嗚呼服ねだ、大丈夫だから!態々洗わなくても俺気にしてないし…その、ダメだよ勿体ない。

(咄嗟に引っ張られた裾を反対の方向に引っ張るようにして、取られまいと力を込めた。洗う?この唯の羽織だったものが我妻善逸の体液を染み込ませたことによりもはや日輪刀より大切なモノへと変化したというのに、それを無駄にすることなんてこの我妻愛に反する行為だ。本人を目の前に葛藤するや否や最後に出てきた勿体ない発言は気づいていないことを願って、話しをすりかえる為に早足で手を取り歩き出した。人が多く交差する大通りの間を縫い目を辿るようにするりとくぐれば、昼前だからだろうかむだ席の空きがある店へと辿り着いたのだ。よかった…この地図役に立ったな。幼児の落書きにも見える幼稚な紙屑はくしゃりと丸め外に隣接する席へと2人で腰がけると、「さぁ、俺が奢ってあげるから好きなのを注文するといい。我妻君は甘い物好きだったよね!蝶屋敷で饅頭盗んでたし…、」にっこりと笑顔を向け、漫画でみた彼の可愛さを噛み締めた。修行中に饅頭を無断で盗む癒しさのギャップでどれだけ甘いものを貢ぎたいと心から願ったことか…!隣に座った彼に冗談半分で言葉を掛けたが、自身の迂闊さに奥歯を噛み締める。…八ッ!?しまった!蝶屋敷の事とか俺が知ってちゃおかしいのか!!必死に口を抑え込むがもう遅い、出てしまった言葉はもう彼の耳へと届いているのだから。)

(/ひぃぃ。なんともお優しいお言葉、こんな不甲斐ない主ですが何卒よろしくお願いします(泣))

20: 我妻 善逸 [×]
2019-08-05 13:25:11



えっ、でも…うわっ!待って天月さん!!

(勿体ないというと水の事だろうか、水も大事な資源だからか、そう思ったのも束の間、手を取り足を進める彼に何とか着いて行くと、あっという間に団子屋に到着した。にこにこと微笑んでいる彼を見ると本当に怒っていないか不安だったが、彼からは怒りの音は微塵もせず、寧ろ喜んでいる時の音しか聞こえない。それが分かると不安げだった表情も少しずつ自然と緩まって。それならばお言葉に甘えようかと品書きに手を伸ばしたとき、彼の言葉が途切れた。彼を見ると表情が固まり、口を抑え込んでいる。「…天月さん、何でそれ知って…」うん、そうだ、そうだよ、何で天月さんがそれを知っているんだろ。はっっっず!!恥ずかし!!しのぶさんから聞いたんだ!でも俺と天月さん今回で初対面だから話す理由も無いはず……いや居る、俺の失態話聞いて喜びそうな人が。その人物になら話している、そう思った。「わかった!しのぶさんからの宇髄さん経由でしょ!!もう!!そうだよね天月さん柱だもん!!」じゃあ何?他の人も知ってる可能性有り?死のうかな??顔が死ぬ程熱い。同期の言う恥、通りすがりの女の子に抱き着いて泣いて求婚する事は恥ずかしくないが、これは別らしい。「可愛い後輩の恥言いふらして楽しいんかあの人は…!天月さんは言いふらさないで下さいね!あと俺みたらし団子食べたいです!!」ギリギリと歯を鳴らした後、釘をさすついでにどさくさに紛れて食べたいものも報告して。)


(/いえいえ!本当にこちらこそ!!それでは背後は一旦失礼します!もし何かありましたらお呼びいただければ即座に出てきますので!)

21: 天月 悟 [×]
2019-08-07 16:45:04



う、…ウン!!そうだよ、宇髄さんが言いふらしてたのを偶然耳にしててさ…。もうそれはそれは大きな声だったよ。俺は大丈夫だから我妻君の嫌がることはしないからね…安心してくれ!

(内心よかった?!!!とガッツポーズを繰り広げ誤魔化せる範囲濁せばにぱっと笑顔を向けて。その黄色い頭を遠慮がちに撫で付けると流れる動作でみたらし団子とお茶のセットを注文する。彼の深い思い込みで今回は事なきを終えたが今度からは注意して言葉を選ばなくてはならない、彼の未来を変えないため尚且つ自身の正体をばらさないように慎重に慎重に…、と暗示をかけながら出来上がるまでの時間は些細な質問タイムへと突入した。之で大好きな我妻君に根掘り葉掘り話を聞くことが出来る!なにを聞こうかな、やっぱり普段の話?かまぼこ隊との絡みとかも気になるしな?、駄目だキリがない喋れないと思ってた芸能人を前にすると言葉が詰まるのは本当だったんだ!?いつしかテレビで見た似た光景、其のドッキリ系列の番組を脳裏に思い浮かべながらたどたどしく口を開く、「ま…まずは改めて自己紹介から、かな?一応鬼殺隊の空柱として務めてます天月悟です。趣味はアニメイト巡リ…じゃなくて!甘味屋巡り!…どうぞ宜しく。」又もや失言するとこだった、冷や汗をかきながら優しく笑顔を向けた。)

22: 我妻 善逸 [×]
2019-08-11 17:50:40




(/それはそれは大きな声で?信じらんないあの馬鹿柱。もし音柱の彼がこの場に居たら切れて突っ掛かりそうな程不貞腐れ、実は全く何も恨まれる事をしていない宇髄への恨み辛みを小さくブツブツと吐く。しかし彼にそっと頭を撫でられ、慣れない心地良さにより怒りが少し治って。安心して良いという言葉を言うのが宇髄なら確実に信用しないが、彼なら信じられると小さく頷き。彼の自己紹介を聞き、そういえばさっきも空柱って言っていたな、と思い返し、どんな技を使うのだろうと気になって。そして自分も甘味は好きだ。鬼殺隊に入ってからは甘味屋にもよく行くため、甘味屋巡りが趣味という彼なら数回鉢合わせてもおかしくないのだがどうも自分の記憶には思い当たらない。こんな音をさせてる人なら覚えていそうなものだが…。後、あにめいとって何だろ、そんな名前の甘味屋あったっけ。そんな思考を巡らせている内に彼の自己紹介か終われば、次は自分の番である。そう言えば自己紹介なんてまともにした事無いな…。少し照れ臭い、そんな感情抱きつつ口を開き「あ、えっと、俺も改めまして、我妻善逸です。呼吸は雷の呼吸で、趣味は花札とか…あと俺も甘いものは好きなので甘味屋にも行きます。…食べ過ぎると太るからしのぶさんの管理下にありますけど…」蟲の呼吸を使う柱である彼女の顔を思い浮かべれば苦い顔して。そういや天月さんって話しやすい人だな、柱特有の何かこう、威圧感が無いっていうか。「…天月さんって柱なのに、何か、柱じゃないみたい。」ふとそう思えば口に出したつもりは無かった言葉は、しっかり声に出ていて。ん!!?今物凄く失礼な事を言ったのでは!?「____っあ゛、違いますよ!!?違います!!弱そうとかそういうのじゃなくて!!威圧感みたいなのが無くて、凄い話してて楽っていうか!?それも失礼!!??とにかく失礼な事言いたいんじゃなくて…!!!」顔を青くさせれば、ひゅっと息を呑み、直ぐ様訂正をしようと試みるが何を言っても失礼な事を言ってるような気しかしなくて。)


(/すみません!遅くなりました…!そして失礼しますと言っておきながらまた出てきてしまいましたが一言お詫びを言いたくて…!蹴り可です!)

23: 天月 悟 [×]
2019-08-13 22:19:50



そ、そうかな?我妻君がそう言ってくれて嬉しいよ。なにせ柱だからって他の隊士の人達と仲良くなろうにもなかなか近づいて来てくれなくて…ハハ、そんな焦らなくてもいいから。俺なんか柱の中でも一番柱らしくないって言うのかな、んー、ほらオーラってのが微塵も無くてさ。

(一生懸命取り繕うとする相手の様に、笑みを生やすと忙しなく青筋を浮かべる背中を一定のリズムで宥めてやると出来たての団子が丁度のタイミングで運ばれてきた「ほら、食べよ!甘い物食べて落ち着きなよ。」少し急かすように皿を押し出すと、此方もゆっくりと口に運ぶ。はー、甘!うま!久々の甘味に現代と変わらぬ糖度にやっと脳が疲れを癒していく、硬くなった思考が解けゆくようにリラックスしていくのを感じながら隣にいる彼へと目線を移し。…ってかよく考えたらマジでやばくね?我妻君普通に俺の隣で団子食ってるし、やばいの極みでしょコレ。可愛すぎるだろ…はっ!口の端にみたらしついてる!やばい尊い。一眼レフで納めたいッ…この世界じゃスマホも使えないし…!くっ、無念。がっくりと首を項垂れてこの世界に初めての不便さを痛覚して、仕方ない…と茶を啜ればそっと相手の口端を指で拭うと。「ほら、落ち着いて食べてね。俺のヤツも食べていいから。」拭ったみつをちゃっかり舐めとると一本残っている皿を差し出し、食べてる姿永遠と見ていられるなー。そんな事を呑気に考えながら見ていれば急遽黒い塊がこちらに飛んでくるのを目の端で捉えた。「…ひぃ!?」突然の姿に出てしまった情けない叫びを必死に飲み込み何事かと目を凝らすと、伝達用の鴉が此方へと大きく口を開いており、「…伝令!伝令!御館様ヨリ任務!任務!、東ノ方角へ行ケ!小サナ村ニテ鬼ガ出没!」と言葉を言い残しすぐ様空に消えていったのだが、「…まじかー。」この幸せな一時を邪魔しやがってあの鴉…唐揚げにしてやる。そう心の中で悪態をつくと重い腰を上げ勘定を素早く済ませると。「任務みたいだし、俺はそろそろ行くね!我妻君も気をつけて帰りな…、、あ。」これはチャンスでは?我妻君と任務と称して遠出のデートが任務という口実で出来ちゃうのでは?、心に響く悪魔の呟きは自身の背中をいとも簡単に後押しする。「…我妻君。良ければこの任務一緒に行くってのはどうだろう。君見たところ暇そうだし…」と悪切れもなく言い放った。)

(/返信の方遅れてしまいました!いえいえ、お互い様ですしお気になさらず!(笑)…今回は少し強引に我妻君を連れ出しに行きました。行くも行かないも自由ですので!(汗))

24: 天月 悟 [×]
2019-08-15 20:09:21



(/上げておきます!)

25: 天月 悟 [×]
2019-08-16 19:43:28




(/埋もれていたので上げておきますね…!!)

26: 我妻 善逸 [×]
2019-08-18 18:34:18




(慌てる自分を宥め世話を焼いてくれる彼の姿は、鬼の妹を持つ同期の少年を連想させて。丁度団子が出来た様で、ありがとうございます、とお礼を言い彼から団子の皿を受け取る。もし俺に血の繋がった兄が居たらこんな感じだったのだろうか、そんな事を空想しながら団子を口に運んで。考え事をしていたせいか、彼が取ってくれた事でやっとみたらし団子のたれが口についていた事に気が付く。もう十六になるのに、と恥ずかしさで消えてしまいたくなりながらも、もう一本差し出されたみたらし団子を有り難く受け取って。今度は口の端にあまり付かないように気を付けながら団子を口にする。「すみませ、ありがとうございます。団子、美味しいで……ぎゃあ!!!」言葉を言い切る前に馴染みのある鴉の声が響けば、彼と同じタイミングで悲鳴を上げて。「…え、任務…?無理無理無理!!!だって、柱の天月さんの所に来た任務だもん、絶対馬鹿みたいに強い鬼がいるに決まってる…!!死ぬ!!」首が取れそうな程、ぶんぶんと左右に振る。暇…そういえば、なんで町まで来たかってしのぶさんのお使いだったっけ…短時間で色々あってつい忘れてた。しかし甘味を奢ってくれた上に彼の自分の分まで己に譲ってくれた手前、断るのは少し気が引ける。もしこれが別の柱(特に音柱)だったら絶対断るが、優しい音のする彼だからかきっぱり断るという選択が出来ず。なら、彼に幻滅して貰って寧ろあっちから願い下げでっていう形で断って貰おう、それだ。俺はあの慈悲深い竈門炭治郎までもをドン引きさせたんだ、いける。椅子に座ったまま、前に立つ彼の腰にがっしり両腕を回し抱き着く様に引っ付いて。「俺なんか居ても役に立たないし、寧ろ荷物ですけど!!天月さんが俺からずっと離れないで居てくれるなら行きます!!」それから顔を上げ、彼と目を合わせれば前記の情け無い台詞を吐いて。うん、これで幻滅だ。台詞と同様、何とも情けない自信を抱いて。)


(/何度も上げて頂きすみません…!!お待たせしました!此方上手く展開を進められなくて困っていたので本当に有難い限りです!善逸君が自分から行きます!と言ってるのが想像付かなかったのでこんな面倒くさい形に…申し訳ありませんが連れ出してやって下さいませ…!)

27: 我妻 善逸 [×]
2019-08-24 17:11:54




(/お久しぶりです、上げておきます!)

28: 匿名 [×]
2019-11-10 16:50:06



(/お久しぶりです。なんともお返信の方貰っていると思わず此方に久方振りに寄ってみました。過去ロルを見返してみてはとても楽しかった思い出ともし良ければまたお会いしてお話がしたいと、とても自分勝手ながら思い至りこの言葉を紡いでいる次第です。上げて頂いていたのに関わらず返信もせずとのなんとも失礼で至極極まりない主で本当に申し訳御座いませんでした。もしほんの少しでもこれが善逸君背後の主様へと届けば幸いです。)

29: 匿名 [×]
2019-11-10 21:02:44



(/上げさせて頂きます!!)

30: 匿名 [×]
2019-11-11 16:40:22



(/寒い日が続いておりますね…!上げておきます。)

31: 匿名 [×]
2019-11-15 15:29:17



(/上げておきます!!)

32: 我妻 善逸 [×]
2019-11-18 19:51:35




(/!?お久しぶりです!!もういらっしゃらないかと…!最近多忙によりここをあまり覗かなかったものでして、久々に覗いてみたら見覚えあるトピが目に入って本当にびっくりしました。何度も上げて下さりありがとうございます。そして気付くのが遅くなってしまい申し訳ないです…!まだいらっしゃることを願いながらお返事お待ちしております。)

33: 匿名 [×]
2019-11-18 21:18:43



(/…なんと!?本当にお久しぶりで御座います!!なんとまた巡り会う事が出来嬉しいです、今回は不甲斐ないこの主めのせいで返信が途絶えてしまった事を謝罪致します。本当にすいませんでした、過去ロルを読んでいくうちに楽しかった記憶と共にまたお話したいと懸命に声掛けを繰り返した甲斐がありました!!もし我妻君背後様が宜しければ再び御相手して頂ければと思うのですが…どうでしょうか?)

34: 匿名 [×]
2019-11-20 21:46:57


(/上げておきます!!またゆっくりと再開出来れば幸いです。その場合新しく話の展開をしていくか、以前の続きからか…となりますが私としてもどちらでもどんと来いですので素敵な善逸君とお話できることを願ってお待ちしております!)

35: 匿名 [×]
2019-12-23 11:51:29



(/そろそろこの年も終わりに近付いております。年の節目として上げさせて頂きますね!!)

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