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野良犬伯 [×]
2019-07-19 17:43:17
【番号】6
【名前】エレディン
【通り名】流浪の騎士
【性別】男
【年齢】28
【性格】ややぶっきらぼうで、騎士道精神というのを妙に毛嫌いするが根は正義感が強い。魔物殺しとしての経験から、魔族であれ命の在り方であるとしており人の世に不可侵、又は侵入の恐れが無い魔を殺す事は無いが、明らかに危険だと察知すれば容赦無く斬り伏せる。【夢幻の魔・レシュティ】に関してはかつての自身の経験から少なからずシンパシーを感じているが、向こうから話さない限りは深く詮索しないと決めている
【容姿】錫色の短髪に暗めの翠玉色の瞳、体躯は180cm程、大柄では無いが鍛え上げられた肉体を持ち、その身体には無数の傷跡が残り、彼の左胸にはYr(ユル(エイワズ)/死と再生、変化、イチイの木、防御)に似たミミズ腫れのような痣がある。麻の服に縁が革で作られたチェインメイル、黒い革鎧と小手、革製の胸当てに黒い革製ズボンとブーツを身に付け、剣を背中に背負い、腰にはダークや火打ち石が入った小袋などを下げている。防寒着として深緑のフード付ロングマントを羽織る事もある。革鎧は肩や腹部などに急所を守るように鎖が付いており、身軽な動作を損なわずに必要な防御力を有している
【秘奥】
『斥力』魔力・物理いずれの攻撃をも防ぐ障壁を彼を中心とした周囲1m以内に生み出す。防ぐといっても初撃のみだが、その際に小規模な爆発を生じさせる。この爆発は対象に傷を負わせる程の威力は無いものの、後退させるには充分な威力を持つ。また、この秘奥を応用する事で直接障壁をぶつけて対象を吹き飛ばすといった使い方も可能である。消耗度としては比較的軽い方で、使用できるのは一日多くとも10回程だが、障壁の発生と障壁による直接攻撃の両立は不可能である
【武器】
『バスタードソード』全長1320mm、刃長1000mm、幅47mm。片手両手のどちらにでも扱えるよう黒巻きにした柄は両手持ち用に作られており、円形の柄頭、角度のついた鍔を持つ。高い切断性能や剛性と柔軟性を兼ね備え、熟練した技術が必要であるものの戦場では一般的に使用される剣である
『ダーク』全長30cm程の片刃の短剣。鍔が殆ど無いに等しい短剣で、装飾的な網目模様が付き、握りやすいよう工夫されている。柄頭は丸く平らになっており、黄銅で覆う事で錆を防いでいる。片刃ではあるが直線的で、峰に当たる側には鋸刃が付いており、戦闘向けというよりは日用品としての側面が強い。しかし、閉所など剣を十全に振るえない場所ではむしろ此方の方が武器として扱いやすいだろう
【備考】ラクシャーサでも北に位置する寒村の生まれ。父は彼が8つの頃に魔族との戦闘に義勇兵として出たきり戻ってくる事無く、遺品すら見つからなかった。父を失いながらも母親は彼と彼の妹を懸命に育て上げた。14の春、秘奥に覚醒したのを期に、彼は母の反対を押し切って騎士団に入団。田舎者と揶揄されながらも着実に力を付け、17の時に初陣を飾る。以降は切り込み隊として戦役に参加。黒鉄騎士団の随伴隊として要塞都市間を渡り歩きながら剣士としての実力を付けていった。そして27の冬、久方ぶりに故郷の村へと帰った彼に残酷な真実が告げられる。母親の死であった。それは彼が故郷へ帰る前、夏の頃であったという。戦況が混乱していた上に小さな村だった為か彼の安否が確認出来ず、母親は彼がとうに死んだものだと思っていたらしい。せめてもと母の墓を参る彼に、見知らぬ男が声を掛けてきた。男は名こそ名乗らなかったが自身がナハトの一員である事、人知れずナハトの一員となっていた母と面識があった事を彼に告げ、母が神座の座する玉座に己の遺灰を撒く事で死後の世界で己の望む者達と再会出来るという噂を信じており、遺灰の一部を自分に託していたと話した。その荒唐無稽な話に一度は驚いたが、結果として母の遺言に従う事を決めた。彼は騎士団を離れ、馬と己の身一つでの旅を始める事にしたのだった【紅蓮】
【重視】恋愛・ドラマ
【要望】
・母の遺言の達成
・旅の道中で【夢幻の魔・レシュティ】との共闘(対人、対魔問わず)
・魔族、神族との語らい。何故人の世を脅かすのか、など魔族に関する情報を取得
・母を知るナハトの者との接触
(/こちらがPFとなります。何卒よろしくお願いします)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
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