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つわものどもが夢の跡(近未来/ロボット/戦闘/人数制限有り)/43


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21: トウモロコシ(遺伝子組み換えでない) [×]
2019-06-14 23:18:04

【名前】クリフォード・マヌエル・ユリシーズ・フィッツジェラルド
【性別】男性
【所属連合】ヨーロッパ連合
【出身国】イギリス
【年齢】35
【容姿】
身長195㎝の長身の男性。比較的筋肉量が少ないせいか身長も合わさって細身に見える。年齢よりも老けて見える精悍な顔つきで鼻は高くかぎ鼻気味。瞳の色は濃いグレー。非常に目付きが悪く、眉根に寄った皺も合わさって常に睨みつけるような視線で、本人も気にしているのか大きなティアドロップサングラスを着用している。頭髪はややブラウンがかった黒で短く切りそろえた髪をなでつけるように後ろに流している。

服装はフォーマルなものを好み平時でもYシャツにグレーのスーツ姿。夏場はネクタイと上着を着用せずベストをシャツの上から羽織ることが多い。足元もよく手入れされた高級そうな革靴を着用している。ネクタイはイタリアブランドの非常に派手なものを好んで着用している。左腕に今ではアンティークな貴重品でもある機会式の腕時計を着用している。

【性格】
冷静沈着な合理主義者。普段は紳士的で礼儀正しく不正を嫌うが戦場ではダーティな手段も臆面もなく使うという二面性を持つ。戦場ではとにかく生き残ったものが正義という考えであり、たとえ味方を盾にしようが味方から盾にされようが全く気にしない。そのためお互いに命令されていたのだから仕方ないという理由で所属が異なるパイロットと肩を並べることを気にもしていない。その外見からは思いもよらないが超がつくほどの猫好き。

【備考】
ヨーロッパ連合、イギリスのOAO乗り。第三次大戦末期の僅かな期間ではあるものの前大戦にも参加し、その頃から機動機乗りとして活躍してきたイギリス屈指のベテランパイロット。第四次大戦に突入してからも10年間飛び続けてきた腕前は確かなものではあるが、肉体はパイロットとして全盛期を維持したまま活動できるギリギリの年齢であるため、後進の育成に余念がない。パイロットとしての腕もあるが卓越した対G能力を持ち、英国で唯一13Gの荷重に耐えきることの出来る化物であり、それ故にじゃじゃ馬とも称されるスピットファイアの性能を最大限引き出せる数少ないパイロットでもある。
機体の肩に当たる部分に撃墜数が増えるたびに星を書き込んでおり、その数からまるで銀河だと言われており、それを飲み込んできたことからデザインされたパーソナルマークはブラックホールをイメージした黒い渦。
既婚者で子供もいたがあまりの激務で家に帰ることが少なく、妻に浮気されたため離婚している。子供は引き取れなかったために毎月養育費を払う羽目になっている。夫婦の仲は最悪だが親子の仲は良好のようだ。



"機動機"

【機体名】スピットファイア/Spitfire
【全長】29.6m/36.4m(巡航形態時)/46.2m(増設ブースターユニット装備時)
【所属国家】イギリス
【重量】118t/166t(増設ブースターユニット装備時)

【容姿】
青い航空迷彩で塗装された洗練された機体。
右肩にはパーソナルマーク、左肩には撃墜の星がペイントされている。頭部にはEU01の文字が刻印されている。機体各所に搭載されたカメラアイや各種センサーは赤く輝いている。
巡航形態時に空気抵抗を軽減するための流線型のボディを持ち、各種武装を搭載できるマウントラッチを機体各所に備える。巡航形態では主翼徒手推進装置を構成するバックパックはマントのように大きく、そのデザインは古代の騎士を連想させる。コクピットは股間のあたりにあるが、これは巡航形態時に胴体部分が機体中央に埋まってしまうため。


【武装】
「20mm口径レーザー機関砲」×4
側頭部に2門、前腕に2門搭載されたレーザー機関砲。戦闘に十分な威力を持ち、機動機相手でも装甲が薄い箇所ならば決定打を与えられる威力を持つが基本的に牽制用。

「40mm口径レーザーライフル」×2
前腕に取り付けられた射撃装備。大振りなレーザーライフルの取り回しの悪さを前腕と一体化させることで無理やり解決している。単発、3点バースト、フルバースト、照射の4種類を切り分けて使用可能。また、銃身からはレーザーブレードを形成することが可能で組み付かれた際の格闘武器として使用できる。

「120mm口径高圧荷電粒子砲」×1
スピットファイアの主兵装となるビーム兵器。その大口径と高圧縮粒子による破格の威力と射程を持つ。粒子は縮退寸前の状態でエネルギーパックに充填されており、一つのエネルギーパックに付き7初発射可能。シールド裏に2つのエネルギーパックの予備を搭載しているため計21発発射可能。欠点として冷却システムに難があり、発射するごとに2秒という戦闘ではけして無視できないクールタイムがある。

「40mm口径荷電粒子砲」×2
腰に搭載された高出力のビーム砲。主兵装である120mm口径高圧荷電粒子砲と比較し威力は劣るもののその分冷却時間が短く連射が効く。本体から直接エネルギーを供給するため打ち切ってしまうと使用できなくなる。120mmの冷却時間を稼ぐための意味合いが強い武器。

「ラム・シールド」×1
40mm口径レーザー機関砲を2門内蔵した超硬質金属で構成された細身のシールド。細く長い形状は馬上槍を連想させる。巡航形態時には機首を形成し、空力特性を上昇させることが可能であり最高速度を大幅に上昇させる。ラム(衝角)の名の通り、先端が非常に鋭く格闘の補助武装や巡航形態時に文字通り衝角として突撃することでその重量も相まってOAOでもひとたまりもないほどの威力を発揮する。別になくても変形出来るが空力特性が低下するため最高速度も落ちる。

「スラットセイバー」×2
巡航形態時の主翼のスラット面に走る赤熱格闘武装。第二次世界大戦時に主翼をぶつけて敵機を撃墜した日本のパイロットの逸話から考案された武装。翼面そのものを武装とし、その速度を持って敵を切り裂く。翼面に大きな負担がかかる上、翼に武装を搭載している場合はそれがじゃまになって性能を従前に発揮できないなど欠点もある。

「21連装多目的ミサイルポッド」
オプション装備の一つ。機体各所のマウントラッチに搭載可能な多目的ミサイルポッド。暖冬は小さく見えるが一発一発が十分敵機体を撃破できるほどの威力を持つ。一対多が想定されるミッションで使用する。

「大型ミサイル」
オプション装備の一つ、艦船や要塞などの大型目標に使用される武装で破格の威力を誇るが誘導性が低く対機動機には使い勝手が悪い。

「戦闘補助AI ALICE」
圧倒的な機動力を誇るスピットファイアは凄まじい機動性でパイロットを振り回すせいで空間識失調を誘発させやすい。そのため緊急時の姿勢制御を行うために補助AIを搭載している。この補助AIは緊急時の機体制御の他に対電子戦や火気完成の補助なども行うことが出来る。実はアリスという名前は正式名称ではなく、勝手に名前をつけたもの。

「増設ブースターユニット」
この機体最大の特徴であり最強の装備。巡航形態時に機体後部に接続し、超高速での飛行を可能としている。120mm高圧荷電粒子砲2門、21連装マイクロミサイルポッド4機を標準装備として内蔵しており速度と火力、そして航続距離を大幅に上昇させる。機体そのものも大型化する上内部には推進剤がたっぷりと詰まっているためそれ自体が弱点でもある。

【概要】
第二次世界大戦時の英国の誇り、スピットファイアの名を冠したヨーロッパ連合、イギリス製のOAO。可変機として設計されており、大火力のビーム砲に加え、その圧倒的なまでの機動力と最高速度は文字通り世界最速と言える。空力特性を上げるための流線型のボディの表面には対レーザー、対ビームの特殊コーティングが施されており、ボディの表面を「滑らせる」ことで薄い軽量装甲でも高い防御力を発揮できる。

カタログスペック上の重量は100tを大きく超えるものの、本体重量はなんと78tしかない。これは武装も含めた重量でそこに加えられている重量の正体は「推進剤」であり40tもの推進剤を使用した圧倒的な推進力と専用に開発された姿勢制御用スラスターは音速での戦闘機動を可能としており、戦闘機と高級ソファの区別もつかないようにしてくれる幾重ものショックアブソーバーで守られたコクピットですら13Gという馬鹿げたGがかかるような機動力でぶん回されるほどの性能を発揮する。

その最大の特徴は巡航形態への変形機構にある。機体を飛行に最適な形状へと変形させることで化け物じみた速度を発揮することが出来る。その上機体後部には増設ブースターユニットを接続可能で通常の機動機を上回る大型の戦闘機のような形状となる。巡航形態の場合は機体そのものも武器となり、機首を武器とした突撃は機動機にとって騎馬突撃に立ち向かう生身の兵士に等しい。

高速での変形機動の負荷に耐えるためにフレーム設計が非常に頑丈であり、その副産物として接近戦に強いという副次効果がある。

(/イギリスのOAOパイロットで参加希望していたものです。可能であればオプション装備を追加したいなとも考えてます。確認よろしくおねがいします。)

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