自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
24： 冷奴　[×]
2019-05-13 22:52:47

「おう新人、肩の力抜いてどっしり構えとけや。…なーんて、俺が言っても力むだけやわな」

【名前】
藤堂弘(とうどうひろし)

【年齢】36

【性別】男

【所属】
第1部隊隊長

【性格】
見た目とは割とフランクな性格をしており、その一方で義理人情を大切にしたり、わりと頑固だったりと硬派な1面も持つ。自身の容姿のせいで場の空気が冷えるのを気にしているのかちょくちょく冗談を突っ込んだりとコミカルな一面も持つが、それがより一層空気を冷え込ませたりしている事には薄らとしか勘づいていない。
業務に関しては真面目であり、緊張故のミスは責め立てないがふざけたりと言ったことが原因の失敗には声をよく荒らげる。が、その尻拭いを代わりにやったりとお人好しな面もしばしば。

【容姿】
身長187cm。体格はかなりがっちりとしており、肉体の方も筋肉質。黒い髪はオールバックにしており、眉間には深い皺が刻まれている。鼻は高く、目はつり目の三白眼。瞳も黒色。眉には昔ついた切り傷が入っており、人相の悪さを加速させている。口元と顎には短い髭が生えている。余談であるが、実はかなり歯並びが良い。

【服装】
服はツーピーススーツに赤ネクタイが基本。着こなしは気にするタイプであり、襟袖やボタン、ネクタイなどはきっちりと整えている。靴は革靴。また、外した方がいいと言うのは重々承知であるが、母から貰った金縁のティアドロップサングラスを外出時は身につけている。

強化服の外装は本人の好きなプロレスラーに寄せたのか虎のような容姿をしており、ジャケットは畳まれた際にはマントの如き形状となるこだわりっぷり。最初は黄色と黒で塗装されていたのだが、塗装直しがしんどいということで元々のカラーである黒と赤縞になった。
【装備】
グローブ型デバイス【虎爪】
身につけている戦闘服とペアで開発されたグローブ型デバイス。単純な握力強化は勿論、二の腕に格納された三本のブレードを爪の如く展開することが可能。咄嗟の近接兵装として重宝されている。

【短機関銃型デバイス】
所謂サブマシンガン型のデバイス。連射性と取り回しに優れており、片方紛失しても扱えるよう二丁支給されている。両手に構えて乱射することもしばしば。

日本刀型デバイス【虎鶫】
虎爪同様本人の趣向で開発された、虎シリーズの日本刀型デバイス。日本刀と呼称されてはいるが、鍔がないため見た目は匕首そのもの。刀身は根元は朱色であるが、先端に行くにつれて水色へと変化していく。頑強さと切れ味が売りの近接兵装。

ガトリング型デバイス【雷上動】
細長い、銃口が3つのガトリング砲型デバイス兼大剣型デバイス。砲身の両側に虎鶫のような色合いのブレードをつけており、グリップが稼働するため大剣としてぶん回す事も、銃火器として扱うことも可能。

【得意】
射撃もできないこともないが、本人のタイプはバリバリの近接型。魔術は身体強化に土魔法を得意としており、操作は足を使って走り回り証拠を探すタイプ。
プロレスをよく好んで視聴し、結婚後を考えてか禁煙、禁酒を10年前から行っている

【苦手】
女性との付き合い。単純に投げかけていい言葉が分からず無口になりがちで、これが強面に拍車をかけ独身街道を走らせている。魔術は水系統を苦手とし、他部隊の報告を待つような捜査も大嫌い。やっぱり身体を動かして情報を集めてこそ捜査なんだとか。

【その他】
父親は既に逝去しており、家族は母親のみ。その母親とも別居しており、仕送りしつつ時折顔を見せる程度。一応仲は良好。
厳つい顔の通り昔はチンピラ。高校は中退しており、不良と問題を起こしては警察のお世話になることも多々あった。
ある時たまたま警官に同伴していたJTBS職員に、｢そんなに血の気があるなら、それを化け物相手に向けてみろ｣と諭され入隊。当初こそ規律違反といった問題行為を頻繁に起こしていたが、歳を重ねるにつれ丸くなり、部隊長まで昇格した。

一人暮らしを続けてきた為家事の腕前は主婦並み。得意料理と好物は餃子。趣味はプロレス鑑賞であり、よく休暇を見繕っては実際に見に行っている。

【募集】ないです

(/提出遅くなり大変申し訳ございません…!冷奴ともみじおろしには早速お世話になっております。不備などございましたらぜひご指摘ください)

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