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レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-12 00:51:30
>テオ
なれない、なんて言わないでよ。まだ分からないじゃない。私は、もしテオに食べられちゃったとしても、その直前まで友達でいたいよ(その話をしてからどれだけの夜が過ぎただろうか。幸い忘れっぽい相手の記憶の中にはまだ残ってくれていたようで嬉しそうに瞳を開き、静かに息を呑む。その関係は成立しないのだと憂色混じりに、一度は望んでくれた彼の口から聞かされ、唇を引き結び。自分とて嫌だと、駄々を捏ねる子供のように首を左右に何度も揺らし。例え相手の言うようにいずれ破綻してしまったとしても、それでも、と願いを込めた右腕のミサンガに触れながら俯き、やり場のない感情を堪えるようにぎゅっと下唇を噛み締め。「え……それ私があげたのだよね?それが宝物なの?」目の前に晒された手首には、千切れず未だ健在な三色で編まれたブレスレット。配色こそ違えど見間違えるはずも無い、二人と一羽の揃いの一品。まさかそれが相手の内で宝物と呼んでくれるまで昇格されているとは露知らず驚き、確認するように聞き返してしまい。「う、うん。偉いえらい。……テオの手は冷たくて気持ちがいいね」またしても会話の内容を覚えていてくれたらしい。珍しい事は続くものだと、無邪気な問いへはぎこちなく頷きつつ、褒める様な手つきで相手の頭を右手を近づけ、避けられなければ上から下に数度、柔らかな髪を撫でるように触れようか。此方に不意に伸びてきた掌を拒まず受け入れては、両側からもたらされる氷のような体温。善意からの行為なのだろうが、触れられた事によりさらに体温がぶわりと上がった錯覚は気のせいではないだろう。しかし熱を帯びた自分には丁度いいと心地良さそうに瞳を細め。「……本当に?」不愉快感を抱いていないと告げられても先程の行動からすんなりそうなのかと頷けないものの、隣に座っていた相手が立ち上がれば顔を上げ、キャビネットに向かっていく背を静かに見送り。右手で赤みを擦りつつ様子を眺め、やがて傍に戻ってきてくれたならば「あ、うん。……塗り薬持ってきてくれたの?」大人しく指示通り左手を相手の胸元の高さまで差し出し、わざわざ薬を探してきてくれたのだろうかと小首を傾げ問いかけ)
(/途中眠ってしまったようで、最後のお返事か遅くなり、また短い交流となってしまい申し訳ありません!此方こそ本日も時間を割いて下さり、素敵な時間をありがとうございました。まだまだ壁の多い二人の今後の行方や、テオさんの覚えていない記憶、他の方との交流もとても気になります。徐々にこれからも距離を縮めつつ知っていけたらなと思います。また機会が合いましたら是非よろしくお願いいたします!では失礼致しました。主様の元ぬも素敵な夢が訪れますように…!)
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