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テオ/マリーシュカ [×]
2019-06-09 00:15:00
>レベッカ
ン、暴れナイの偉イ(貴女を落っことしてしまう可能性が万に一つも無いのは、単に腕力においての話のみ。腕という支点一つで掲げた対象に、じたばたとむやみやたらに動かれては落とさない保証がない。ゆえに慌てて暴れたりしなかった貴女を見上げつつ、お気楽にも悠長な賛辞を贈れば「…?へんたい、ナニ?」頭上から降り注ぐ非議には目をぱちくりさせる。そんなに持ち上げられるのが嫌だったのだろうか、なんてズレた解釈の元ゆっくりと肘を曲げて貴女を下ろそうとした矢先、耳に覚えのない単語に意識は引っ張られてピタリと手が止まる。倫理観やデリカシーとは無縁な怪物には、事の脈絡からその意味を察することも出来ず、ただ好奇心単色に染め上げられた意識はずっと貴女を空中に留まらせて。只その中でも、もし貴女がバランスを崩せばすぐに受け止められるようにと無意識下で構えていて。「好き、ナラ良カッタ。レベッカもいつか咲く、カラ、嫌いダト可哀想」心底安心したように胸を撫で下ろす、そんな感情が声色にも滲んでいて。怪物に喰われるにしろそうでないにしろ、人間はそう遠からず寿命を迎える運命の生物。ゆえに貴女がいずれ一輪の黒薔薇になることには、清々しいほど確定的で、だからこそ貴女が薔薇を好きと言ってくれて良かった。嫌いなものの姿になるのは、誰だって辛いだろう―そんな安直な思考回路はこの怪物さながらか。返ってきた問いにはコテン、と首を傾げて「オレは、薔薇よりフルーツのが好キ」何故なら食用だから、とは付け加えずとも伝わるだろう。色気より食い気を体現するかのような怪物は、口腔内に広がる甘い果汁の味を思い出し、じわりと喉の奥から滲んだ涎をごくんと飲み込んで)
(/交流中失礼致します!本日も楽しい時間を有難うございました、もっと話していたい気持ちは山々なのですが、今宵はここいらでお暇いたします…!またタイミングが合いましたらいつでもお越し下さいませ、それでは素敵な夜を…!)
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