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【 指名制 / 3L 】 耽溺のグランギニョル 【 恋愛 / 捕食 / 隷属 / 共依存 】/1037


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自分のトピックを作る
527: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 19:16:17


>リアンナ

――、(その気になれば貴女を押し退け部屋に立ち入ることも出来る、けれどそんな野蛮な真似は好かない。蓋し気の抜けた声を返されれば、内心舌打ちを零すも表情だけはにこやかなまま。立ち話をするためにこの部屋を訪れたわけでもなく、元を辿れば男性が目当てだった。故に、耳への問いには言葉を紡ぐことなく、糸のように目を細める微笑を向けて「混乱されるのも無理はありませんね。もう少しお休みになった方がよろしいかと」そっと室内へ視線を向ければ、掌でベッドを指し示す。見目麗しい新入りが女性であったならば、自身だけの獲物として唾を付ける道理もない。ゆえに一歩後ろへ下がれば"それでは御機嫌よう"と言わんばかりに、さようならの挨拶よろしくの一礼を)



528: リアンナ [×]
2019-06-15 19:30:30


>ハイネ様

ちょっ、と…待った!!(思わず口をついて出た問いへの答えはなく、そればかりか、まだ混乱しているのならば休んだ方がいい。その言葉は一見優しいようで一切の優しさなど含んでいないことに目敏く気付けてしまったのは自分もまた同じようなことをしたことがあるが故のことだろう。今、此処で相手を帰してしまえば、自分の好奇心を満たすことも、疑問が解消されることも遅くなってしまう。いずれ分かることだとしても今すぐにでもわかることであるならば、今すぐにでも状況を理解したい。その上で心にある好奇心を満たせるか否かを見極めたい。そんな気持ちが、一気に行動へと移させたのだろう、一礼をする相手の肩をガシッと掴み引き留めるように声をあげて。「お邪魔しても?と言ったでしょう?まだ招かないとは言ってないじゃないか」自分のペースを取り戻さなければ。自分のペースに持ち込まなければ。そんな考えがぐるぐるしながらも、表面上は冷静に先程の相手の言葉を借り言葉を繋げては「何もない部屋のようだけど、腰を落ち着かせることくらいはできるはず」扉の方へと身体を寄せることで招き入れる姿勢を見せながらも、此処で断られたらどうしよう?という不安が残っているのか前髪に隠れた眉間に皺を寄せて)



529: ルシアン [×]
2019-06-15 19:31:10



>レジーナ

(待ちに待った約束の日。果樹園の話が話題に挙がってから、浮き足立つ心は落ち着くことがなかった。白い紙の上、一日近付くごとに線を引いた結果、綺麗な正の字が出来た。指の腹でそっと字をなぞり、笑みを深める。扉の横には果物を入れる頭陀袋、いつもの大きな鞄、そこからちらりと覗くのはトレードマークのスケッチブック、必要な物がちゃっかりと準備されて。常に闇に染まるこの邸では日差し除けなど不毛なものであるが、気分を出すために頭には麦わら帽子を被り、鏡前で最終チェックを。喉元を飾るのは彼からもらった翡翠色の蝶ネクタイ。何度か手で触り位置を微調整。ようやく満足のいく出来栄えになったところで、扉の外から待ち望んだ声が聞こえる。急いで鞄を肩にかけ、頭陀袋を持つと「はーい!レジーナ隊員、準備万態であります!」元気よく扉をあけて。彼女の雰囲気づくりのお陰で、気分はすっかり冒険家気取り。同じくビシッと敬礼を返すと、夕焼け色の瞳を見上げ、にぱりと笑みを弾けさせる。「へへ、僕とーっても楽しみにしてたんだっ!今日は宜しくね、レジーナ」楽しい、という気持ちを微塵も隠すことなく素直に伝え、すっと片手を差し出す。前回の触れ合いで警戒心など空の彼方、姉のように慕ってしまうのはジェイドの従兄妹と聞いたからか、それとも彼女の気風が成せる技か。果樹園まで手を繋いでいこうと、差し出した手は繋がれるのを待ち)


(/わわ、目を通して下さりありがとう御座いました…!うまく表現出来ていたか不安だったので、そのように言って下さり安心致しましたっ。また宝箱にご厄介になるやもしれませんが、その時は宜しくお願いします。此方も触れるべきか悩んでいたのですが、トピが大変な時に何のお声がけも出来ず…。とても大好きなトピでしたので、またこうしてお話出来て幸せです!迅速に対応して下さり、また丁寧に説明もして下さり、ここのトピ主様が貴方様で良かったです…!これからもトピの管理は大変かと思いますが応援しておりますっ。では長々と失礼致しました。本日もお時間許す限り宜しくお願い致します。礼)



530: アリソン [×]
2019-06-15 19:34:48


>マリーシュカさん

うん、安心するの。( 怪物と一緒にいて安心するなど、おかしいことなのだろう。己も一般的な人間の立場に立って己のことを見たのなら、変なやつだと笑ったに違いない。でも、今更この考えを変える予定などない。彼女のことを信頼しているというのは紛れもない事実なのだから。奇怪だと思われようがどうしようが、自分に素直に生きたい。それこそが自分らしさと言えるだろう。彼女には、仮面をつけた自分よりも自分自身を見てほしいと思えた。それは己の良い変化だ。「マリーシュカさんは、優しいね」こうして己が無茶な、自分の都合しか考えていないようなお願いをしたとて受け入れてくれる。それが嬉しかった。子どもが親に自分の話を全部聞いて貰えたような、そんな気分を抱いている。「嬉しい。私も今、凄く幸せだよ」自分が初めて出会った彼女に、己と同じ思いを抱いて貰えている____そのことがどれだけ己を幸せにさせているのか、彼女は気付いているだろうか。抱き締められる感覚に頬を緩めると、ふわりとしたような甘い声色で言葉を紡いで。しかし彼女がもう帰ろうとしていると知れば僅かに眉を下げて。寂しい、でも此処で引き留めてはいけない。負担には、なりたくない。「わかった。じゃあ、また今度ね?」きっと次、また会えますように。そんな願いを込めると、そっと立ち上がって小さく手を振って )



531: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 19:42:49


>リアンナ

―何か?(弾かれるような制止の声に、思わず目をぱちくりと。次いで肩を掴まれれば、ゆったりとした所作で顎を引き、自身に触れる人間特有の体温に僅かに目を細めて。「少々落ち着きなさい、お嬢さん。俺も立ち去るとは言っていませんよ」すぐに緩やかな弧を描いた唇から、声音だけは人当たりの良い紳士を思わせる言葉を紡ぐ。肩を掴んでいる貴女の手を、取り外すようにそっと身を捩ればするりと摺り抜けるように扉へ一歩距離を詰めて「お構いなく。長居する気は御座いませんので」貴女とのすれ違いざま、身長差から見下ろすような形でふと笑みを作る。部屋へ立ち入ればそこはまだ生活感のない様子で、貴女が正真正銘の新入りであることを饒舌に物語る。もし、自身が貴女にとって初めて遭遇する怪物であるならば、これこそとんだ外れクジだ。相手が自分好みの男性であるならばまだしも、獲物相手にあれやこれやと説明をしてやるほど親切ではない。手近にあった椅子へと腰を下ろせば、顎に手を添えて考えるような仕草を取りつつ「貴女、新入りですね。俺以外に此処の住人に会ったことは?」捕食者が獲物を吟味するような、はたまた値踏みするようなぞっとする冷たさを孕んだ双眸で一瞥を。蓋し口元には柔らかな笑みが張り付いたままで、どうか頷いてくれと内心願いつつ返答を待って)



532: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 19:53:46


>ルシアン

あはっ、似合ってるじゃん!帽子は隊長の特権ね、…それも特別?(拒絶ではなく歓迎の意を以て獲物から扉を開けてくれることが、こんなに特別な意味合いを持つとは思わなかった。再会して一秒で心を暖められてしまうのだから、貴方を太陽と形容した従兄の言葉に嘘偽りはない。一連の感傷は表に出さず、可愛らしい恰好には思わずぱちんと手を叩いて。永久の夜が続くこの屋敷で、貴方以上に麦わら帽子が似合う人間はきっといないだろう。ふと首元に映える蝶ネクタイを発見すれば、どこかで見た事のある色だ、なんて頭の片隅で考えつつ「あんたはお洒落ね、ルシアン。良く似合ってる」贈ったのは心からの賛辞。ヴァイオレットの瞳に、爽やかだけれど深みのある翡翠色が色彩のハーモニーを奏でているように感じられ、それがかの人狼を彷彿させるとは未だ気付かないながらも、その二つの色が共にあることは妙に腑に落ちて。「昨日はちゃんと寝たんでしょうね?途中で疲れたーって泣いたって、おんぶなんかしてやんないからねっ」奪い取るように貴方の手を握れば、自身の悪癖とも言える憎まれ口を並べる。けれど貴方の楽しい気持ちがひしひしと伝わる体温に、表情には明朗な笑みが浮かんでいて。小さな手のひらを握り潰してしまわないよう、恐る恐るとも言えるほど慎重に握力を調節しつつ、果樹園へ向けて歩みを進めて)

(/暖かいお言葉の数々を有難うございます、そう言って頂けると本当に励みになります…!此方こそ、背後様とルシアン君に出会えて、とても実りのある楽しいなりきり活動をさせて頂いております。どうぞ今後とも宜しくお願い致します…!/蹴推奨)



533: リアンナ [×]
2019-06-15 20:06:59



>ハイネ様

ご、ごめん(咄嗟に肩を掴み引き留めてしまった相手が、自分と同じようにそんなことは言っていない。と言い返してくれば、思わず謝罪を口にして。扉に避けた自分の前を部屋に入るために通りすぎる際の笑みは相手にとっては何の意味もないことなのかもしれない、だが、其処に意味を付けてしまうのであれば、こいつはわたしを見下している。その答えが、頭に思い浮かんでしまって、一瞬身体が固まるも、相手が手近な椅子に座る音で現実へと引き戻されて。扉を閉め、扉に背を預けながら様々な感情をひとつの息を吐き出すことでなんとか逃がす。口調こそ優しいものだが、自分に向けられる視線に本能的に死を感じとれば悪寒が走るも、逆にそれが冷静さを引き戻してくれた。「キミが初めて」相手が願う答えを返すはずもなく素直に初めて来たばかりだと言うことを伝えながら、前髪が長いことを良いことに相手の姿を観察するように視線を向けて。人ではないことは確か。人ではないから見下している?いや、違う。表情にこそ出てないが、多分こいつは。頭の中を様々な考えが過っては消えを繰り返し「イライラ、してる?」相手のことはまだ知らない。何が気に入ってて、何が気に入らないかなんてわからない。ただの直感。間違っていたら申し訳ないと思いながらも問わずにはいられないのはきっと好奇心のせい。無意識にこぼれでたかのような問いを投げ掛けて)



534: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 20:07:57


>アリソン

(硝子細工を触る様な優し気な手つきで貴女に触れることを、純度の高い優しさとして受け止めることが出来る―それは紛れもない貴女の強さ。目の前にいるのが己を喰らう怪物であるのならば、いくら優しく振舞われてもそれは獲物の油断を誘い、捕食へ導くための偽り―そう感じるのが普遍的。ゆえに、貴女から贈られる賛辞の言葉には複雑そうに柳眉を微かに下げて、儚げな微笑みを返して。「そう、貴女も幸せなのね。良かった――本当に、良かった。」目を閉じ噛み締めよう、貴女がこの血腥い黒薔薇屋敷の中に在っても、幸せだと言ってくれたことを。目尻に滲んだのは暖かな涙、それが一筋の光となって頬を伝う前に、自身の指先でそっと掬い取り。辛気臭い空気になってしまうのは頂けない、ゆえにふわりと大輪の花の様な笑みを向けて「沢山の思い出を有難う、アリソン。どうか、これからも幸せにね」最後に一度だけ、その暖かく柔らかな頬を撫でて。ゆったりと引っ込めた手の指先から、吸血鬼の身体は淡い色とりどりの花びらへと姿を変え、窓から吹き込んだ夜風に舞い上がっては消え失せた)

(/素敵なお茶会を有難うございました、双方キリが良さそうでしたので回収させて頂きました…!マリーシュカとのお茶会の為に様々な怪物の手を借り、奔走して下さっていたアリソンちゃんと背後様のお気持ちにお応えするため、お茶会が無事幕を閉じてからお伝えさせて頂こうと思っていたことが御座います。今まで何度も交流させて頂いている中でお伝えすることは大変不躾でであることは承知の上なのですが、相性の問題でこれ以上お話を紡がせて頂くことが難しく、御相手をさせて頂くのはここまでとさせて頂きます…。此方からの一方的な申し出で大変心苦しいのですが、背後様の沢山のお時間を頂いているにも関わらず、此方が惰性でお返事をさせて頂くのは非常に不誠実だと思いましたので、こうしてお伝えさせて頂きました。当トピ発足初期からお顔を出して下さり、ずっと御相手をして下さって有難うございました!勝手ながら、背後様にこれ以上の良縁があることを心よりお祈り申し上げます。また何処かでご縁があれば、その時はよろしくお願い致します。本当に、有難うございました…!)



535: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-15 20:11:04

>テオ

テオ?(例え食べられても構わない。腹を据え相手に面と向かって宣言する日もまた昔の自分では考えられなかっただろう。この変化は良いのか悪いのか。ただ相手との縁を、これまでの関わりを手放したくない一心からの言葉で。じっと口が開かれるのを待っていれば、不意に苦しそうに歪む表情に、どうしたのと心配するように思わず名を呼び。それからさらに無言の間が続き、自分の思いを受け入れられては、忽ち心の中がどう形容すればいいか分からないような喜びに満たされていき「っ……うん、ありがとう、テオ」何だか涙が出てしまいそうな程熱いも思いもこみ上げてきては、口角をめいっぱい持ち上げ、視線を交差させつつリクエスト通りの笑みを浮かべてはそう答えるのが精いっぱいのようで。「え、そうなの?良い案だとおもったんだけどなぁ」一つでいいと、拍子抜けしてしまいそうな返答にはキョトンと目を丸くする。何を思ってのその発言なのか察するのは難しいが、隠されてしまったミサンガに視線を落とし、求められていないならば、とあっさりとその話からは身を引きつつもぼやき。「この匂いはあんまり好きじゃないんだ。私は嫌いじゃないけどさ」自分と同じく匂いを確かめる様はますますワンコのようで。くすくすと笑いつつ、相手とは正反対に柔らかな心地で今一度薬草の香りを吸い込み。日ごろの運動不足も一気に解消されるような距離を歩き、会話に花を咲かせ、これからもこうして側に居られると分かりほっと一息つけたのもあったからだろうか。ぐう、と今宵は相手では無く自分の腹の虫が空腹を訴えるように一鳴きしてしまえば、やや恥ずかしそうに眉を下げ「なんか、お腹空いてきちゃった。テオ、部屋まで送ってくれる?」右手で腹部を擦りつつ、ベットから立ち上がる。この部屋の扉も、ましてや帰り道さえ相手を頼らなければ戻る事は出来なければ、体を向き直り再びエスコートのお願いを告げて)

(/背後からまた失礼致します、漸く切りも良い所まで来れたと思い退室させようかと思うのですがいかがでしょうか?
また、引き続きお相手願えるなら使い魔さん経由でシャルロットさんにお願いし図書室か、
梅雨の湿っぽさから連れ出してもらうべく早速、新たな住人様の中から、レベッカには何の前情報もないので行きあたりばったりな展開になる恐れや、シチュエーションもうまく思いつかないので始まり方がお任せになってしまうのですが、テオさんとは食へのスタンスが正反対なミリアムさんか、このレベッカとの関わりはありませんが、前に捕食ルートで交流させて頂いたクォーヴさんの後輩で話しやすそうなジョネルさんとお話出来れば嬉しいなと考えておりまして。主様のお気持ちはどうでしょうか?ご検討の程宜しくお願いいたします)

536: アリソン [×]
2019-06-15 20:16:36


>主様

( / 此方こそ今までお相手して頂き有り難うございました。此方文章が綺麗に纏められず、ゆえに実力不足であると感じておりましたので主様の文章を見て幾らか勉強させて頂きました。またいつか、ちゃんとした文章が紡げるようになった末、お相手して頂ければ幸いです。では、失礼致します…!)



537: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 20:21:56


>リアンナ

――…。成程、(端的に告げられた答えに、深く辟易の息を吐きつつ、眉間に寄った皺を揉み解すように指を添えて。少々顎を引いて俯き、数秒経てば再度顔を上げる。貴女が怪物と初遭遇であるという事実を受け入れた振りをすれば、当初と変わらぬ人当たりの良い微笑みを浮かべて。「ふふ、中々失礼なお嬢さんですね。その綺麗なお顔が勿体無い」次いで投げられた問いには、思わず吐息だけの笑いが零れる。その問いは初対面の相手に面と向かって言うような台詞ではない、しかしそれに文句を並べるつもりはない。不躾な発言は自身とてお手の物、ゆえに長い足をすらりと組みつつ爽やかな微笑で失礼にも皮肉を言ってのければ「そこに突っ立っておられるということは、俺を返したくないとお思いで?此処は貴女の部屋ですよ、どうぞお掛けになったら如何です」肘置きに頬杖を突きながら、扉へ体重を預ける貴女を一瞥する。顎を僅かに仰け反らせ、貴女が感じている恐怖や警戒心、死を招きかねない好奇心を感じ取りながらくつくつと喉の奥を鳴らす。自分好みの獲物でないとはいえ、美しい相貌は一見の価値がある。美しい獲物相手になら、人狼の男や吸血鬼の女ほど親切ではないにしても、投げられた疑問に解を渡してやってもいい。無償で、とはいかないかもしれないが「訊きたいことが山程あるんでしょう?」怪物はいつだって気紛れを起こすものだ。今なら質問を許可する、なんて言外に示しつつ、高圧的な態度はそのままに捕食者の視線で貴女を眺めて)



538: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 20:31:51


>レベッカPL様

(/とても綺麗な回収文を有難うございます!人間と怪物を二分する境界線がありありと浮き彫りになり、それでも絆を諦められない切なさにとてもグッと来ました…!さて次の場面についてですが、素敵な案をいくつもご提示下さり有難うございます。此方の気持ちとしては、是非とも新入り住人にてお相手させて頂ければと…!ミリアムの場合は、レベッカちゃんのお部屋が無人の空き部屋であると勘違いして入室してしまった、という始まり方になるかと思われます。ジョネルの場合は、記憶を求めて手当たり次第に獲物の部屋を訪問する、彼の白羽の矢がレベッカちゃんに立ってしまった、という形で始めさせて頂こうかと思っております…!此方の案としては以上になりますが如何でしょうか…?無論シャルロットでもお相手可能ですので、どうぞ遠慮なくご希望のご指名を頂ければと…!)




539: ルシアン [×]
2019-06-15 20:37:37



>レジーナ

今度出掛ける時はレジーナも麦わら帽子被ってお揃いにしようね!(褒められて心が擽ったくなる。帽子の鍔を持ち上げ、振り仰ぐように見上げては誘い文句を一つ。快活な彼女にはきっと、とても良く似合うはず。約束、と躊躇することもなく言葉を紡げるのは無意識下でも相手を信用している証。帽子の次に注目されたのは、優しげな風合いの蝶ネクタイ。よくぞ気付いてくれた、そう言わんばかりに胸を張り、見せびらかすように蝶ネクタイの端を指先で掴むと軽く持ち上げることで存在を主張する。「君もそう思う?僕、すっごく気に入ってるんだぁ!カッコいいでしょう?」彼の色を身に纏うことで、実年齢よりちょっぴり大人になれた気がする。繋いだ手に軽く力を加え引っ張ることで彼女の意識をこちらに惹きつける事に成功したなら、そっと耳元に唇を寄せ「…あのね、秘密だよ。レジーナだから教えるんだから。これね、ジェイドがプレゼントしてくれたんだっ。僕の宝物!」ヒソヒソと小さな声で打ち明ける。繋いでいる手と逆の手で人差し指を立て、そっと唇に宛がうと秘密を共有する相手へ片目を瞑りヒ・ミ・ツと口パクで念押しを。握られた手を楽しげにユラユラ揺らし「えー!なんで僕が眠れてないって分かったの!レジーナ、天才だねっ。今日のことが楽しみすぎて夜更かししちゃった!」後に続く警告の言葉など届いてはいるもののさらりと横に流し、素直に昨晩の行いを白状。きっと疲れて果樹園で眠ってしまっても放って置かれない、絶対的な信頼を寄せているからこそ無邪気に彼女の横でスキップしながら「果物、どっちが美味しいのとれるか勝負しようね!それで休憩の時にはレジーナを描かせてもらうんだぁ」暢気に勝負事を持ち掛けて)



540: リアンナ [×]
2019-06-15 20:42:39



>ハイネ様

ーーっ、キミも中々に失礼だね(無意識にこぼれ落ちてしまった言葉に気付くのに数秒。はっと目を見開き謝罪を口にしなければ、と思ったのも束の間、返ってきた言葉に、特に見た目に関する言葉に反応せずにはいられず、一瞬息を詰まらせるも、椅子に座っている相手を確実に見下した視線と共に一言言い返して。相手の一言一言に、反応するのは癪だが、どうあっても状況を知らない自分の方が不利。更には今だからこそ質問を受け付けよう、との姿勢を出されてしまっては此方が折れるしかない。自分のペースを握るのを、今は、諦めて、相手の向かい側にあたる椅子へと腰掛ける。此処はどこだ?とか、キミはいったい何者?だとか、わたしは死ぬの?とか、聞きたいことは山程ある。山程あるからこそ、上手く言葉にできないのも事実でほんの一瞬悩むように瞼を伏せてから再び開けば「……わたしは、此処で自由に動ける?」好奇心が満ち溢れるかのように僅かに瞳を輝かせながら、瞬きもせず前髪の隙間から真っ直ぐに相手の視線を此方が捕らえるように見詰め、たった一言問いかけて)


541: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 20:55:02


>ルシアン

お揃い?……~っ、気が向いたらねっ(人間は只の獲物、どこまでもその概念を揺らがせる子だ。同胞同士でだってお揃いのものなんて身に着けないのに、本来恐れ憎まれて然るべきの相手から、こうも友好的な誘いを受けては思わず目をぱちくり。次いで理解が追い付き、意志と関係なく綻びそうになる表情筋を隠すようにそっぽを向くも、コントロール出来ない尻尾はぶんぶんと激しく揺れていて。「え、何々?」よっぽどのお気に入りなのだろう、蝶ネクタイに話題が移れば貴方の表情に輝きが増す。それを微笑ましく横目で盗み見ていれば、引っ張られるがままに顔を寄せ「マジ?兄貴が?!―っあぁ、それで見覚えがあったのかあ」零れそうなほど目を瞠り、思わずあんぐりと開いた口元を空いている手で隠すように覆って。まめにプレゼントを贈る様なキザな男ではない筈の人狼が、まさか洒落た物を人間に贈るとは。それも自分の瞳の色が意匠と来れば、隅に置けないなとばかりににんまりと。否、余計な下心が無いからこそ、きっと貴方にこれを贈ったのだろう。にしても彼に贈り物をしたいと思わせる貴方の、朗らかな魅力に感心するように吐息すれば「ホントにあんたって特別な子ね。今までどんな奴に会ってきたの、意地悪な奴とかいなかった?」不意に浮かんだのは、貴方がこれまで誰にも食べられなくて良かった、という血生臭い安堵。出会った怪物の運が良かったのか、それとも従兄と自身以外の怪物を知らないのか、素朴な疑問をぶつけて。「ったくもー。はン、あんたみたいなお子ちゃまがあたしに勝てるわけないでしょっ。もしルシアンが勝ったら、あたしもあんたを描いたげる」告げられた事実の清々しさと愛嬌には、いよいよ笑って許すしかない。ふと投げかけられた勝負、負けず嫌いの血が騒ぐのか、威張るように胸を張っては言外に快諾を示す。勝負事には何かを賭けなければ燃えない、そんなマイペースさからどう転んでも微笑ましいベットを提示して)



542: レベッカ・アンダーソン [×]
2019-06-15 20:59:39

>主様
(/此方こそいつもありがとうございます!会話も楽しい事やレベッカがお喋り好きなのもあり話題がいくつも並行して進んでしまう傾向にあり纏まりのないロルになりがちで申し訳無いのですが、まさかこんなに踏み込んだ話も出来るとは夢にも思いませんでした。これからも変わらない、変えられない立場、でも心は少しずつ変化し揺れ悩む二人。他の方とのお話や、漸く発生条件を満たせた日常イベントでの交流等を含め、物語をより深く楽しみつつこれからも進めていければ幸いで御座います。
また欲張り過ぎた提案の中、素敵で悩ましいシチュエーションの提供をありがとうございます!ジョネルさんとも話したいのですが、今回はうっかり勘違いな所が大変可愛らしいミリアム様で是非お願いいたします!絡み文はどうしましょうか?此方からの方がやりやすければ、少しお時間頂いてしまうやもですが、突然入ってきたミリアム様に気付く場面から回させて頂きますので…!)

543: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 21:04:44


>リアンナ

おや、誉め言葉ですよ(手持ち無沙汰に自身の長い髪を弄りながら、鼻で笑うようなアクセントを付け足して。どんな言葉もどんな視線も、皮肉も苦言も人間が相手ならばさらりと受け流せる。何故なら自身は人知を超えた力を持つ捕食者、貴女との優位性は歴然としている。その気になればこの場で貴女を殺害することなど造作もなく、ゆえに余裕綽々の態度を崩すことは無く「動きたいならご自由にどうぞ。命が幾らあっても足りませんが、醜く老いる前にその身を散らすのも一興でしょう」肩を竦めるように両手を広げてみせれば、陶器のような滑らかな冷たさを内包する微笑を向ける。貴女は自身の獲物ではない、ゆえに屋敷を歩き回って見つかった怪物に食べられてしまおうと知ったことでは無い。更に人間と怪物では歳を取るスピードが違い過ぎる為、この屋敷で生き永らえて老婆となった姿など間違っても目にしたくはないと、身勝手で冷血極まりない意見も添えて。「好奇心は猫を殺しますよ、お嬢さん。貴女は待ても出来ないお馬鹿な猫ですか?」いっそ清々しささえ感じさせる、裏表のない朗らかな微笑みを湛えて、自身の顔の横で指を一本立てて見せる。命が惜しければ一人で出歩くな、その忠告を言外に忍ばせて)



544: マリーシュカ/テオ/ハイネ/レジーナ [×]
2019-06-15 21:18:21


>レベッカ

(己の世界が暗闇に閉ざされて、どのくらいの時が経ったのだろう。遥か悠久の時の彼方か、将又つい昨日の事か。そのどちらも思い浮かべるに値しない陳腐な仮想に過ぎず、自嘲気味な笑みを浮かべながら長い長い廊下を一人歩む。盲目とはいえ腐っても怪物、人知を超えた五感を駆使すれば目が見えなくても一人で生活することに支障はない。しかしふと感じたのは足の疲れ、やはりこの屋敷は広大過ぎる。一休みしよう、と手近にあった扉へそっと手をつけば、耳をくっつけて中の様子を窺う。物音はしない、生き物が動く気配もない。きっと空き部屋だろう、そう楽観的に決めつければキィ、と扉を開いて。部屋の中に入りつつ手探りで椅子を見つけてはストンと座り込み、"ふぅ、"と暢気にも一息ついて。そこで鼻腔を擽ったのは、他ならない人間の匂い。すんすんと小刻みに鼻で息を吸えば、その香りの濃さからこの部屋が空き部屋でないことは明らかで。慌てて立ち上がればガタリと椅子が音を立てて「ごめんなさい!誰か住んでるって知らなかったの、あなたに危害を加えるつもりはないわ」その方向に貴女がいるかどうかも定かではないが、勢いよく頭を下げる。重力に従って目許に巻かれた黒い包帯の裾がひらりと揺れて「すぐ出て行くから、怖がらないでね」両の手のひらを貴女に見せることで、敵意が無いことが伝わればいいのだが。そろりそろり、部屋へ侵入してきた動線を辿るようにゆっくりと扉へ向かって後ずさって)

(/二人の物語がどう転がるか想像がつきませんが、是非じっくりとお話を紡いでいただければ幸いでございます。今後とも宜しくお願い致します…!さて、早速ご指名頂いたミリアムにてお迎えに上がりました!他の怪物とは、特にテオとは少々毛色が違う怪物ですが、ゆるりとお話してやってくださいませ…!)



545: リアンナ [×]
2019-06-15 21:32:56



>ハイネ様

誉め言葉…なら、有難く受け取るよ、有難う(鼻で笑うなんてことを付け足した姿が癪に触らないはずもなくぴくりと僅かに眉を動かしたが、対女性用とでも言えるような爽やかな、それでも嫌味を最大に込めた笑顔を向けるのは、自分が相手よりも下だということを認めたくない現れで。どんなに相手が自分より遥か高みで、自分を見下していたとしてもそれを受け入れてはならない。その更に上に行きたい。無意識にそんなことを思ってしまうのは今まで基本的に女性が相手で自分が優位に立っていた過去があるからこそなのだろう。そんな自分にまだ気付けてはいないが。動き回れるが、それこそ死が付きまとう。まさに好奇心は猫をも殺す。その忠告を素直に受け入れるのはとても簡単なことだ。だが、それは、好奇心を押さえつけるには不十分な言葉で、寧ろ擽るばかりで。「待てが出来るのは犬だけさ。ひとりで出歩いたら死んじゃうかも、なんて…ゾクゾクするね。ひとりで歩くことなかったから、凄く新鮮だ」自分の中から溢れ出る好奇心を抑えたいかのように自分自身を抱き締めるようにしながら恍惚という言葉をそのまま体現しているかのような笑みをこぼして。「ってか、その、お嬢さんってのやめない?リアンナって、名前があるんだ。キミは?」名前を知らないのだから当たり前なのだが先程からお嬢さんと呼ばれるのが慣れなさすぎて気恥ずかしくてしょうがないようで、今浮かべた恍惚な表情から一変してどこか幼さを感じさせるような照れくささを滲ませながら名前を名乗ると相手にも名を名乗るように促して)



546: ルシアン [×]
2019-06-15 21:37:41



>レジーナ

僕が麦わら帽子用意してあげるね!君のにはオレンジ色のリボンをつけて、僕のには紫色のリボンをつけるんだ(言葉とは裏腹、背けられた表情よりも雄弁に思いを語る尻尾。ゆるりと目尻を和らげ、唇に弧を描いた。繊細で難しい乙女心に振り回されるほど精神は成熟しておらず、飽く迄ゆったりと穏やかな口調で自分の要求を通す。子供ながらの純粋な傲慢さで着々と話を進めては彼女の意見を求めるように「どうかな?リボンは蝶々の形にする?お花とかも可愛いよねっ」と首を傾げつつ話をふり。真ん丸に見開かれた瞳に彼女の驚愕の深さを感じ取る。予想以上のリアクションに手応えを覚え、へへっと照れ笑いを零す。柔らかな手付きで蝶ネクタイに触れ、深みを帯びた翡翠色に彼の瞳を投影して。宝物、ゆえに大切にしたいし見せびらかしたい。だが相反するように誰の目にも触れさせず箱の中に仕舞っておきたい気持ちもある。複雑な気持ちはジェイドの事を想うときと似ている。「今まで会った人?意地悪な人はいなかったけど。ジェイドでしょ、それに君やマリーシュカ、ギンハ様に会ったことあるよっ」形容の出来ない気持ちからは一先ず目を背け、問いかけられた質問に出会ったことのある住人の名前をあげる。連動するように指を一つ二つと折り曲げ「だから4人かな」と合計の人数も合わせて告げて。以前部屋を飛び出して襲われかけた化け物は敢えて数には入れず。きっと彼女に心配をかけてしまうだろうし、あの時のことを思い出すと必然的にジェイドとの事も想起され気恥ずかしいから。快諾された勝負事。にんまりと笑みを深めると「僕も負けないよーっ!ジェイドやレジーナに美味しいもの食べさせてあげたいもん」勝利に向けて気合いを入れ直す。彼女と話しているとついつい楽しく時間が過ぎるのはあっという間。誘導されるまま歩いていれば、すっかり現在地はよく分からず、迷子にならないように気を付けようと握る手に力を込めて)



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