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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
21:
三上 みな [×]
2019-05-15 21:57:16
あはは...イチャイチャデート、ね...。て、ていうかそもそも、相手がどこの誰かも分かんないのにデートなんて厳しくない?ももの所にばっかり魔物が都合良く現れたりでもしないとさ。
( 相手の言葉には純粋な好意しかなく、逆にその無邪気さがこちらのメンタルを削っていってることがバレないように渇いた笑いで誤魔化し。彼女が食べる様子を眺めながら、ふと思いついた。現実的に再び会うのは難しいよとでも言えばどうだろう?自分の言葉がお決まりのフラグにしか思えないのは気にしないように...──と に か く 諦 め さ せ よ う ! )
22:
井森 もも [×]
2019-05-16 20:02:34
ふっふっふ。確かにあたし一人だったら再会は難しい…けど!こうやって他の人の力を借りれば…!
( 彼女の発言に対し飛び出したのは不敵な(つもりの)笑み。そそくさと取り出した端末を暫し突付いていたかと思えば『ヒーロー 目撃情報』の検索結果が並ぶSNSを自信満々に見せつけて。「王子様は人気者だから情報が多くってね、頑張れば行動範囲も絞り込めそうなんだよ」頬に片手あてつつ語る姿は宛ら不審者、溢れ出る好きのオーラを隠すこともなく画面をスワイプし。 )
23:
三上 みな [×]
2019-05-17 17:56:31
こ、れは......人気者なんだ...んん......す、すごいね。...って、いやいやそうじゃなくて!あんたほんとこれ1歩間違えればストーk......あ。
( 眼前の端末に表示されたSNSの画面には、彼女曰くの王子様...もとい、自分のヒーロー時の姿。人気者などと言われては嬉しくない訳がなく、緩みそうな頬を必死に平常に保ち。然しハッと我に返ると、危うく犯罪の道へと歩むのではなかろうかという親友を(そして自分の平穏を)守る為に諌めようとするも、会話の途中で昼休みを告げるチャイムに遮られ )
24:
井森 もも [×]
2019-05-17 22:10:39
やばっ、全然準備してない!ごめんねみな、後で王子様の厳選神写真アルバム見せてあげるから!
( "すごい"の一言に同意示すべく口を開きかけるも、お決まりの音色が流れれば頭はすっかり切り替えモード。机上に広げたお弁当箱を慌ててしまうと、相手の視線が注がれる端末画面を暗くさせ。一層増した喧騒の中で彼女の言いかけた言葉は鼓膜を震わせる前に迷子となり、ぱちんと両手あわせれば自分本位な台詞を言い放ち。 )
25:
三上 みな [×]
2019-05-18 00:04:21
いらないいらない、何それ怖い!......はあ、しばらく学校周り避けよ。
( 相手に倣い、自分も広げたままだった弁当箱を手早く片付け。暗くなった画面から目を離し、自分の席に戻ろうと椅子から立ち上がる時に聞こえた言葉に「もはやすでにストーカー並なのでは?」なんて思考を浮かばせて。どうやら相手の熱の上げようは自分の想像以上だったらしい。今後は見つかりそうな近所でヒーロー活動をするのは控えようとぽつり呟いた決意は、騒々しくなった教室の音の中に溶けて消え。 )
26:
井森 もも [×]
2019-05-18 16:40:32
──うう、つっかれたあ、
( 悩みの軽減と引き換えに遅くなった時間の流れは、己の心身に疲労を増幅させる。ぐっと伸びの姿勢を取れば、ようやく訪れた放課後に気持ちが解けていくのを感じ。荷物を鞄に詰め込めば帰宅の準備はあっという間に完了、そのまま立ち上がりつつ親友の元へ向かおうと。 )
27:
三上 みな [×]
2019-05-19 15:14:10
...あ、ももごめん。私ちょっと用事ができたから先に帰るね?
( 学校の終わりを告げるチャイムが鳴り、荷物をまとめながら端末を取り出し魔物の出現情報を確認して。もはや体に染み付いたその動作は当たり前で、魔物が出たならそのまま直接倒しに向かう。画面に映し出された情報によると、どうやらそう遠くない所で魔物が現れたらしい。こちらへと近付いてくる親友の姿を目の端に確認すると、彼女へと視線を向け一緒に帰れない事に対して謝罪をし。 )
28:
井森 もも [×]
2019-05-21 20:53:20
へ?ああうん、オッケー!それじゃまた明日ね!
( ぽかんとした表情を浮かべるも束の間、すぐに上記の返事ができたのは彼女が薄情者だから…ではなく、このようなやりとりに経験があるからで。親友が行方を晦ます先に興味がないわけではないものの、詰め寄り聞き出すのも野暮であろう。駅前のショップでCDでも物色しようか、お一人様の下校プランを素早く練りながら緩々と手を振って。 )
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