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こちらの世界へようこそ。/176


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自分のトピックを作る
■: ちよ [×]
2019-04-23 11:32:36 

鳥居をくぐった先には、ふしぎな世界が広がっていました。
ある鳥居をくぐると、自分の顔と名前、帰り道さえも全部忘れて、自分が誰か分からなくなってしまう世界に迷い込む……。
縁日の境内が舞台となっています。少し不気味な屋台、静かに鳴り響くお囃子。
そんな、こちらの世界に来てみませんか?



1: ちよ [×]
2019-04-23 12:02:47

ここでのルールを説明します。
・一人何役しても構いません。(老若男女問いません)
・人間だけです。(動物・妖怪・人外はブラウザバック推奨)
・荒らし、成りすまし、中の人同士の喧嘩は厳禁!
・こちらの世界の人は、皆、いろんなお面を被って、着物を着ています。
こんな感じです。質問などあれば、お聞きします。
どんなふうに迷い込むか、迷い込んだらどうなるかは、次で書きます。

2: ちよ [×]
2019-04-23 13:15:15

ちよを紹介します。
名前:ちよ(本名は不明)
性別:女
年齢:不明(見た目からすると11歳ぐらい)
容姿:肌は白く、長くて青い髪をツインテールにして、鈴に蝶の飾りが付いた青いリボンで結んでいる。真っ白な狐のお面を被り、蝶と花の柄が入っている紺の着物を着て、蝶の形をしている無地の水色の作り帯を腰に巻いている。青い鼻緒の下駄を履いている。
備考:ちよというのは、こちらの世界にいる皆に勝手に呼ばれているため本人もそう名乗っている。なんで、ちよなのかは、ちよ本人も分かっておらず、ただ、ちよと言われたら、自分のことだということは分かっている。

例として私(ちよ)と迷い込んだ人(中学生ぐらいの男の子)します。

気が付くと俺は一人鳥居の前に立っていた。鳥居の奥には、祭りをしているのか、屋台が並んでいる。
男の子)あれ、俺何でこんなとこに?どうやってここ来たっけ。
?)だぁれ?
誰かに呼ばれた気がして、振り向くと、狐の面を被った女の子が立っていた。狐の面の下の顔は見えず目だけが見えていた。だが、その目に光はなかった。なんと言うか虚ろな感じだった。
?)誰なの?
男の子)え、あ...あれ?名前なんだっけ?ごめん、思い出せないや。
?)そう。
女の子はそれだけ答えて、右手を俺に差し出す。
?)こちらの世界へようこそ。きっと貴方はあちらの世界で何かがあって、こちらの世界に来たの。別に死んだとか、殺されたとか、そんなんじゃないよ。生きてるから。生きたまま、こちらの世界は貴方を呼んだ...そして、貴方はここに来た。
男の子)どういうことだよ。言ってる意味が分かんねぇよ。
すると、女の子は俺の手を強く掴むと自分の方に引き寄せた。その時の女の子の手は、ひんやりと冷たかった。
?)もういいのよ。あちらの世界のことは、全部忘れて。貴方はこちらの世界に来たんだから。こちらの世界があちらの世界の人を呼ばない限り、人はここに迷い込まないもの。
男の子)そ、そうか。
俺は、そう答えた。何かを忘れているような、だけどわからない。俺の記憶は、鳥居の前に立っていた時からしかはっきりと覚えていない。
?)私、名前ないんだけど、みんなにちよって呼ばれているの。好きに呼んでいいよ。
男の子)じゃ、じゃあちよちゃん。
ちよ)うん。あなたにぴったりの着物とお面を用意してあげる。名前も付けてあげるよ。
ちよは男の子の手を引き、一つの部屋に連れて行った。ちよは、男の子を見て、着物の色や柄、帯の色を探している。
ちよ)はい、これがあなたの着る着物。自分で着れないなら手伝うよ。
男の子)じゃあ、帯を頼む。
男の子は、青に白い縦の線が入った、縞の着物を着た。帯は紺色でちよはきつくないかを聞きながら、強く結ぶ。
ちよ)おめんは、そうだなぁ。じゃあ、これつけて。
ちよが男の子に渡したのは黒い狐の面だった。
ちよ)ここの人たちは、皆お面を付けているからね。あとは、名前。もう決めているよ。貴方は、夜狐。
男の子は、お面を被り
夜狐)夜狐...
夜狐になった。
ちよ)どうかな。
夜狐)ありがとう、いい名前だよ。俺は夜狐だ。よろしくな、ちよちゃん。
ちよ)よろしくね。
ちよは夜狐と手をつなぐと、祭りへと奥へ足を運んだ。

こんなかんじです。予想より長くなってすみません。絡み方としては、鳥居の前に立ってる感じですね。では、こちらの世界に来たい人、待ってます。

3: 有栖 [×]
2019-04-23 17:16:34

参加していいですか?

4: ちよ [×]
2019-04-23 17:22:38

ありがとうございます。一応、これは「縁日からの脱出」を参考に作ったトピです。しかし、これは決して脱出ゲームではないので。こちらの世界に迷い込むストーリーです。ルールは上に書いてありますので、私「ちよ」のプロフを参考にプロフを書いてください。名前もお願いします。初めから、祭りにいる人でも、迷い込む人でも、いいので、ぜひともこちらの世界で楽しみましょう。

ちよ)こちらの世界は楽しいよ?なんで?何でだろうね?

5: 有栖 [×]
2019-04-23 17:41:39

分かりました。

名前 木城 由美(きじょう ゆみ)
性別 女
年齢 15歳
容姿 黄土色の髪に、赤いつり目。服はあちらの世界ではよく赤のワンピースを着ていた。
備考 あちらの世界からやって来た、無自覚Sの高校生。身長は163cm

6: ちよ [×]
2019-04-23 18:11:44

ありがとうございます。上にも書きましたが、鳥居の場面からお願いします。

ちよ)今日は、ほかにも誰が迷い込むかな?
夜狐)ん、どうしたんだ?
ちよ)どうしたんだろうね、自分でもわからないや。
夜狐)なぁ、ちよって呼んでもいいか?自分でちよちゃんって呼ぶのもなんか、うん、わかんないけど。
ちよ)好きに呼んでいいよ。
二人は、そうやって祭りを楽しむ。しかし、何も思い出せなくなった二人は、もうこちらの世界から、出ることはできない。思い出せない思いもいずれ薄れ消える。いつかは、この祭りを楽しむ人になってしまう。こちらの世界にやってきたものは皆、最後はそうなるのだ。

7: 有栖 [×]
2019-04-23 21:02:33

由美「…んあ、ここは…?(気付いたら鳥居の前にいて、目を細めてはそう呟く)」

8: ちよ [×]
2019-04-23 21:15:47

ちよ)ん?また誰かいる。行ってくる。夜狐は遊んでて。
夜狐)ああ。
すると、お面を付けた子供が夜狐に飛びついた。
虎徹)お兄さん、お兄さん。かごめかごめしよう。
七瀬)ちがう、お兄さんは、缶蹴りするの。
修也)俺たちと鬼ごっこだ。
夜狐)こらこら、俺は一人だ。順番にしよう、な?
子供)はーい。
子供は素直に夜狐の言うことを聞いた。ちよは、髪飾りの鈴をリン、リンと鳴らしながら、鳥居の前までやってきた。
ちよ)おねえさんも来たんだ。

9: 有栖 [×]
2019-04-23 22:12:07

由美「ん…誰?」

(そろそろ寝ます)

10: ちよ [×]
2019-04-23 22:17:56

(了解)
ちよ)名前ないけど、ちよって呼ばれてる。お姉さんは、もう覚えてないんじゃないの?名前も顔も帰り道でさえ、自分がわからなくなってるんじゃないの?
ちよは顔がお面で隠れているが、お面の上から口元に袖を当てると、くすくす笑った。

11: 紅音 [×]
2019-04-23 22:29:58

参加希望です。プロフはこれでいいでしょうか?

名前:東 優香(あずま ゆうか)
性別:女?
年齢:17歳(高2)
容姿:焦げ茶色の髪でひとつ結び。目は黒で黒いフレームの眼鏡をかけている。紺のブレザーにグレーのチェックのスカート。制服のリボンはスカートと同じ布で白のハイソックスに黒のローファー。身長は170cmでモデル体型
備考:あちらの世界のJKで風紀委員。真面目

12: 紅音 [×]
2019-04-23 22:35:53

(すいません誤字がありました。『性別:女』です。なぜかクエスチョンマークがはいってました。すみません)

13: ちよ [×]
2019-04-23 22:36:34

ちよは、もう一人、鳥居の階段を上がってくる女性を見つけた。呼ばれたものは、無意識に鳥居に続く階段を上てやってくる。二度と戻れないと知らないまま。
ちよ)あれ、もう一人も来た。こっちのお姉さんはどうしたの?

14: 紅音 [×]
2019-04-23 22:38:09

優香:あら?ここは…一体……(見慣れぬ風景に戸惑い)

15: ちよ [×]
2019-04-23 22:40:09

ちよ)お姉さん、何か覚えてる?例えば、自分の名前とか、顔とか?親しい人物とか?
ちよは、首をかしげて聞いた。

16: 紅音 [×]
2019-04-23 22:42:56

優香:私…ですか?私の…名前?(ちよに近づこうとして生徒手帳を落とし)
優香:生徒手帳?私のでしょうか…『東優香』……これが、私の名前…?

17: 紅音 [×]
2019-04-23 22:47:51

(本日はこれで落ちます)

18: ちよ [×]
2019-04-23 22:48:04

ちよは生徒手帳を拾い上げると、
ちよ)お姉さんには、こんなもの必要ないよ。
そう言うと、生徒手帳は、少しずつ破けていきページのかけらが、綺麗な蝶へと姿を変え、どこかへ飛んで行った。
ちよ)おねえさんもこちらの世界に呼ばれたの。ねぇ、本当にあれがお姉さんの名前なの?あの顔がお姉さんの顔なの?100%そう言い切れる自信あるの?
ちよは、優華の顔を覗き込んだ。

19: さすらいの旅人さん [×]
2019-04-23 22:55:24

名前:鯖鯨 味噌煮
性別:男
年齢:中年と思われる
容姿:結構リアルな魚のお面を被っていて、顔は見えないが、後ろ側は隠れていない為、黒髪で短髪である事はわかる。濃紺の着物を着ていて、黒色の帯を締めている。着物の右胸に「鯖」、左胸に「鯨」、背中に「味噌煮」と、水色の文字で書かれている。身長183センチで、筋肉質。
備考:着物はここに来る前から着ていたもので、名前は着物に書かれている文字から取った。今は屋台を出していて、寿司を売っている。魚を裁く技術と、その為に使う包丁は、あちらの世界で使っていた物で、あちらの世界にいたと言う証なのだが、そんな事はとうの昔に忘れてしまった。
(初めから祭りにいる人で参加希望なのですが、この設定はOKですか?)

20: 参加希望 [×]
2019-04-23 23:18:36

名前:大河 凛(おおかわ りん)
性別:女
年齢:17歳
性格:言動は楽観的でやや男勝り。だが実際には考え方は現実的。柔軟性はある。辛さを隠して頑張りすぎてしまう長女タイプ。
容姿:薄桃色のベリーショート。身長高め。うっすらとクマがある。紺のズボンのスーツにローファー。
備考:難病を患っている母のため高校には行かず働いている。他の家族や頼れる親戚も居ないため責任感を感じている。

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